2023/04/26

公共哲学〈1〉公と私の思想史 | 毅, 佐々木, 泰昌, 金 |本 | 通販 | Amazon

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公共哲学〈1〉公と私の思想史 単行本 – 2001/11/1
佐々木 毅 (編集), 金 泰昌 (編集)
5つ星のうち5.0 3個の評価
276ページ
東京大学出版会
2001/11/1

出版社からのコメント
公共世界を新たに構想するために 公私は現実に対応する我々の認識や実践に規定され,また,文化や歴史や言語の違いによって公私をめぐる認識や実践が異なるが故に,比較思想史的考察が求められる.本巻では,西欧,中国,イスラーム,日本,インドを対象として,公私問題に関する思想史的視座を提示する.発題,討論,総合討論,発展協議で構成.

〈主要目次〉
はじめに――佐々木毅
1 西欧思想史における公と私――福田歓一
2 中国思想史における公と私――溝口雄三
3 イスラーム思想史における公と私――板垣雄三
4 「おほやけ」「わたくし」の語義――渡辺浩
[発展協議]
特論 インド思想史における公と私――奈良毅
おわりに――金泰昌
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内容(「BOOK」データベースより)
公私は、現実に対応する我々の認識や実践に規定され、また、文化や歴史や言語の違いによって公私をめぐる認識や実践が異なるが故に、比較思想史的考察が求められる。本巻では、西欧、中国、イスラーム、日本、インドを対象として、公私問題に関する思想史的視座を提示する。

内容(「MARC」データベースより)
さまざまな公私問題を取り上げて検討すると同時に、枠組みそのものをも問い直すことを意図し、公共哲学共同研究会の成果を編集。第1巻は、西欧、中国、イスラーム、日本、インドを対象として、思想史的視座を提示。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐々木/毅
1942年生れ。東京大学総長。政治学・政治学史専攻

金/泰昌
1934年生れ。将来世代総合研究所長。政治哲学・比較社会思想専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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