2026/09/27

瞑想脳を拓く: 脳生理学があかすブッダのサイエンス : 有田 秀穂, 井上 ウィマラ: Japanese Books

Amazon.co.jp: 瞑想脳を拓く: 脳生理学があかすブッダのサイエンス : 有田 秀穂, 井上 ウィマラ: Japanese Books


瞑想脳を拓く: 脳生理学があかすブッダのサイエンス
by 有田 秀穂 (Author), 井上 ウィマラ (Author)  Format: Tankobon Hardcover
4.1 4.1 out of 5 stars   (13)
本書は、脳生理学者とヴィパッサナー瞑想指導者による共同研究レポートです。どのうようにすればブッダや禅僧の悟りを追体験することができるのか。それを脳波や脳内セロトニン量の測定からあきらかにしていきます。=
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About the Author
東邦大学医学部統合生理学教授。NPO法人国際セロトニン協会会長。『セロトニン欠乏脳』などの著作ほか、「おもいっきりテレビ」などに出演。

1959年、山梨県生まれ。京都大学文学部中退。高野山大学スピリチュアルケア学科准教授。ヴィパッサナー瞑想指導者。ビルマでウィパッサナー瞑想と経典研究の修行を積み、カナダ、イギリス、アメリカで瞑想指導。還俗して帰国してからは教育、福祉、医療などの現場に瞑想の本質を手渡してゆく道を開拓している。著書に『心を開く瞑想レッスン』(大法輪閣)、『呼吸を感じるエクササイズ』(岩波アクティブ新書)、訳書に『呼吸による癒し』、『やさしいウィパッサナー瞑想入門』(春秋社)、『呼吸による気づきの教え パーリ原点「アーナーパーナサティ・スッタ」詳解』(佼成出版社)など。
Product Details
Publisher ‏ : ‎ 佼成出版社
Publication date ‏ : ‎ July 26, 2007
Language ‏ : ‎ Japanese
Print length ‏ : ‎ 243 pages
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From Japan

  • Reviewed in Japan on September 23, 2024
    坐禅を行う事により、脳科学の視点からどんな効能があるのか詳しく書かれていて納得出来る内容でした。
  • Reviewed in Japan on September 4, 2016
    この手の本は大抵心理学的なこと(=あんまり科学的じゃないもの)が多くて
    心理学をあまり信用してない私にとってはこういう脳科学の本のほうが説得力があるように感じた。
    あと瞑想のやり方とかアドバイスがあるのかと思ってこの本を読んだがあんまりなかったので、
    そういうのを求めている人は別の本を読んだほうが良いと思った。
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  • Reviewed in Japan on September 12, 2024
    「釈尊の仏教」が、理解できていない二人が、追求していくと・・・

    釈尊は、「死苦」で若くして悩んだ。
    バラモン教では、救われなかった。
    だから、妻子を捨てて、社会の外に、ドロップアウトした「出家」
    「瞑想」を修行したが「死苦」が解決できなかった。
    「苦行」修行「絶滅の断食業」でも、「死苦」が解決できなかった。

    そこで「死苦」から逃げずに「死苦」の正体をあきらめる道を選んだ。
    つまり、科学者の道である!
    「死苦」が自分の中で起ってくる「プロセス」を、冷静に観察した。

    その「実験方法」は、
    「浅い」禅定と「深い」禅定の間を、何度も、往復した。

    つまり、
    大脳皮質の活動を、
    「進化の新しい・高度な機能」部分から、順次、「不活発にし、停止して」いった。

    すると、「自己認識機能」を不活発にすると、「自己」が消えた。

    「自己」が消えると、「自己の消滅、死苦」も、同時に消えていた。

    他方、
    「同じ、出来事」に、「別の意味」を与えることができる。

    「自己」が消えると、「自己と外部の境界線」が無くなり、
    全世界が自己自身となった。

    「梵我一如」「宇宙原理ブラフマンと自己アートマンとは、一体である」
    これは、バラモン教の「ウパニシャド哲学」である。
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  • Reviewed in Japan on November 10, 2008
     ブッダの悟りを現在の脳科学で分析をこころみた本です。
    本屋で見て興味を引かれ購入しました。

     しかし、著者が書かれているのは日本の仏教の座禅を研究したものです。
    ブッダが悟りを開いたのはヴィパッサナー瞑想であり、それは研究対象になっていません。

     座禅・読経をするとセロトニン神経が強化され、それを強化するのが悟りだといっていますが、疑問が残ります。

     悟った後の修行も大事だと言っていますが、悟りをどのように定義しているのかもわかりません。

     ドラム・ダンスなどもセロトニン神経を鍛えるのに有効だと書いてありますが、それが悟りの役に立つのでしょうか?

     どうせやるなら、ヴィパッサナー瞑想をもっと研究してほしいと思いました。あと、科学的な悟りの定義も出してほしいと思います。

     試みとしてはとても面白かったです。さらなる発展を期待してます。
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