中国思想史(上) (レグルス文庫 96) : 森 三樹三郎: Japanese Books
中国思想史(上) (レグルス文庫 96)
by
森 三樹三郎 (Author) Format: Paperback Shinsho
4.3 4.3 out of 5 stars
(43)中国文化の中で独自の発展をとげた仏教思想を無視しては、中国思想の流れは理解することができない、という視点にたって展開される本書は、思想史の新機軸を開く画期的な中国思想通史である。 <全上下2巻>
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About the Author
1909年、舞鶴市に生まれる。1935年、京都大学文学部卒業。中国哲学史専攻。大阪大学教授、仏教大学教授を歴任。1986年、逝去。著書に「支那古代神話」(大雅堂)、「梁の武帝」(平楽寺書店)、「『無』の思想」「神なき時代」「『名』と『恥』の文化」(以上講談社)などがある。訳書に、「荘子」(中央公論社・世界の名著)、「世説新語」(平凡社・中国古典文学大系)などがある。
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From Japan
井川 和紀
5.0 out of 5 stars 中国思想史を学ぶ
Reviewed in Japan on August 4, 2026
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
読書・哲学が好きな、40代のサラリーマンです。
先日、仏教関連の本や『老師』(講談社学術文庫、金谷治著)を読み、中国における仏教や諸子百家について知りたいという思いと、私は普段仕事で中国人と付き合うのですが、彼らの思考回路を根本的なところから知りたいという思いがあり、本書を手に取りました。
本書の第一章で、中国人の論理的思考の欠如について言及されており、著者は中国語の言語構造によるものが原因のひとつだと言います。つまり、漢字同士を繋ぐセメントがなく、本来それが論理学の成立において重要であるということ。これには、思わず納得させられると同時に、その国の言語の構造が国民の思考パターンまでの左右することに驚きさえも感じました。
中国の思想の基礎になっているのは、天の思想とのことで、紀元前十数世紀には、シャーマニズムから多神教が生まれ、その上に天の神がおかれていたとのことです。
その後、春秋戦国時代に入り、紀元前550年頃の孔子の誕生をきっかけに、諸子百家の思想が花開きました。
やはり、中国思想といえば諸子百家がメインになると思いますが、本書でも上巻213ページのうち、150ページ以上が割かれており、その重要さがわかります。あえて細かくは触れないですが、どの思想にも納得させられるだけの根拠があり、その時の情勢や各人の育ちによって、他の思想を批判しながら、違う意見が出てくるものなのだと思います。そしてそれらは、誰もが多かれ少なかれ持っている思想なのだと思います。(それでも私は老荘の思想が好きです。)
その後、秦が天下を統一し、中央集権国家となり、焚書坑儒が起こり、わずか15年で滅びます。そして、漢が起こります。上巻の最後では、諸子百家の時代は中国思想史上稀なものだとし、儒教が約二千年に渡って支配したことが、中国にとって不幸だった、それがなければ、中国の思想史ははるかに変化に富むものになったに違いないと書かれており、とても印象に残りました。
漢の時代に儒教が採用されたのは、いったん完成したものを保持することに向いているという消極的な理由と(儒教が)家父長国家を理想とする=天子の独裁に道徳的な根拠を与えるものだからという理由によるものとのことです。
六朝時代に入り、それまで三百年間無視されていた仏教が当時知識人に流行っていた老荘思想との親和性もあり、日の目を見ることになり、当時はその輪廻説が、現世にしか関心のない中国人に驚異を持って迎えられたそうです。また、主として無知な民衆によって信奉された、人格神の存在を信じる道教(本来は道家とは関係ないものの、老子を神格化した)も生まれました。
その後の随唐の時代には、宗派仏教が成立。その中でも浄土教や禅宗は念仏や座禅という実践を重んずるもので、理屈嫌いの中国人には受けがよかった。
六朝随唐の七百年間が仏教の黄金期で、その理由は士大夫が門前貴族だったからとのことで、それが宋の時代には一代限りの官吏となったため状況が変化したとのことです。また、宋代に生まれた朱子学は、形而上学・倫理学・政治学・歴史学・経学などのすべての分野にわたるもので、しかもこれらを有機的に連続させることに成功したため、個人の安心立命の根拠となる哲学でもあったとのことです。そして中国の仏教に関しては、宋代を境にが衰退していきました。
元・明の時代にに成立した陽明学は、一般的に心の絶対性を信じ、客観的な事物の理を究めずにいきなり行動に出ることが多いのが特徴で、いわばエンジンの馬力だけが強くて、ハンドルを欠いた車のようなものだそうです。例として、三島由紀夫もあげられており、納得しましたし、思想を盲信することの恐ろしさも感じました。
清の時代の大同書は理想というよりも空想に近いものだが、現実主義者といわれる中国人にも、そのような面があったと書かれており、印象的でした。
以上、備忘録みたいになり、内容もかなり端折りましたが、私自身が知らなかっただけで、共感できる思想もそれなりにありました。
これまで、中国の歴史も齧った程度でしたが、その時代の思想と併せて勉強すると、俄然興味が湧きます。
今後、中国が世界に、特に日本に及ぼす影響は大きくなる可能性があります。中国人がどのような思考回路を持っているのか、そしてそのベースとなるものが何なのかを知るために、本書のような本は多くの人に読まれるべきだと思います。
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やまし
4.0 out of 5 stars 頭の中がすっきり
Reviewed in Japan on December 16, 2023
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
大学同級 哲学パンク女子よりご推挙
「天は孔子の時代より古いよ周の概念だよ。
そこ間違えるのはあかんやろと思ったけど…」
↓
東洋では古く孔子の時代から「天」と呼ばれるものが、自分に何を託してくるのか問い続けた。ここに真摯に向き合うとき、天命の姿が明らかになる。 某有名新聞記事より
*非人格に限定した意味での「天」と言う解釈かもしれません…
インテリが全て官界に吸収
官史が文化を独占→永年の儒教単一の支配
中国にギリシャ的哲学やインド的宗教はない
有神論と汎神論
中国最初の哲学者は老子
全く!またもや自分の無知(世界は広い)を痛感
カオス(混沌)の世に叡智(天啓)を
同級生からのご指南
日本のルーツの深掘り推奨(大変楽し)
まさしく、ごもっとです^ ^
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りく
5.0 out of 5 stars 流れるように一気に読める中国思想史の本
Reviewed in Japan on March 23, 2019
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
中国思想史の本で何かいいのないかなあ、とAmazonを探していた時に見つけた本です。
諸子百家や儒家道家などの知識がない初心者の人でも(私が実際そうでした)苦にならないくらい、説明が分かりやすくて流れるように読めました。
そして、思想って決してポッと出るわけではなくて、ちゃんと論理的な理由や流れの上に成り立ってるんだなあと思いました。
「思想って、なんだか象徴的で非現実的な感じがして分かりにくそう」と思って避けていた人などは、とりあえず上巻だけでも是非読んでみて欲しいなあと思います!
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araya taro
5.0 out of 5 stars わかりやすい
Reviewed in Japan on January 5, 2019
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
中国思想史の概要を上下巻にまとめた書ですが非常にわかりやすく書かれているので内容が頭にすっと入っていくのが特徴です。上巻は中国思想の特徴や流れ、戦国時代諸子百家の思想までが書かれています。
中国文化は官史に独占されてきたので政治色が強くなったこと、中国人の世界観は汎神論であり、人間の内に天があるという天の思想があること、これらの要素が中国思想に影響を及ぼしてきたことが最初のポイントとして挙げられています。
諸子百家それぞれの思想の説明もわかりやすかったです。孔子論が印象的でした。・・「孔子の教えは全て常識の教えであり、常識を超えた真理ではなくて常識の中にある真理を求めた。その意味では孔子は偉大な凡人でもあったといえる。」・・納得です。
中国思想を学ぼうとする方は是非。
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tf6230
5.0 out of 5 stars 中国思想史の全体像が分かる
Reviewed in Japan on January 6, 2018
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
中国思想史は深く広い。全体像をつかむにはこの本が最も分かり易くベストな選択だと思う。
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シュタインバッハ
5.0 out of 5 stars 壮大なる中国思想史をコンパクトに
Reviewed in Japan on March 15, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
壮大なる中国思想史をコンパクトにまとめることなど不可能だということを
さらりと実現してしまったのが本書である。
「天の崇拝」から始まるところが面白い。
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かっくん
5.0 out of 5 stars 中古本でも問題なし
Reviewed in Japan on November 8, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
公開講座の教科書だったのですが、本屋に行くのが面倒なためにネットで注文しました
たまたま中古本が見つかったので購入したところ、新品とほとんど同じような状態で入手できました
値段もそれなりに安くてとっても良かったと思っています
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Amazon カスタマー
5.0 out of 5 stars 読みやすい
Reviewed in Japan on September 20, 2019
Format: Paperback Shinsho
とてもわかりやすく良い本でした。
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紅娘
5.0 out of 5 stars 中国思想史の教科書
Reviewed in Japan on July 17, 2016
Format: Paperback Shinsho
学生時代、中国思想史の授業を履修した時に、担当されていた先生(もう退官されていますが、中国思想界では著名な先生)から推薦された本で、購入して読みました。わかりやすくて、おもしろかったのを覚えています。
第三文明社レグルス文庫はインド古典や佛教関係の本等、おもしろい本も多いですよ。
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叡世
5.0 out of 5 stars 概要なら役立つ。
Reviewed in Japan on May 19, 2007
Format: Paperback Shinsho
新書タイプだから概説程度くらいよくまとめてあります。
解説なんかは丁寧だと思います。
昔大学の講義で使っていたけど、今でも持っています。
コンテンツが色褪せないのがいいのかも。
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toshi
5.0 out of 5 stars まとまっていて、読みやすく、中国思想史入門書としては最適
Reviewed in Japan on March 31, 2009
Format: Paperback Shinsho
出版社名を見て、やや躊躇しながら購入したのですが、タイトルにも書いた通り、とても良い本だと思います。おそらく岩波新書あたりで発刊したら10倍(やや大げさかな)は売れたのではないかと思います。先入観はいけないということを痛感した次第です。
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かじか
5.0 out of 5 stars 面白い!読まなきゃ損!
Reviewed in Japan on May 20, 2007
Format: Paperback Shinsho
こんなに面白かった思想史は初めてでした。
特徴は幾つか。まず中国思想史を新書2冊にコンパクトにまとめていること。第二に、イントロダクションで中国の思想が西洋のそれとなぜ異なっているかを簡単に説明していること、第三に、類書ではあまり触れていない仏教の影響にもかなり紙面を割いていること。
良書だと思う理由は、これらの広範な全体像を一人で書き上げているため、視点にぶれがなく、頭にすっと入っていくこと。寝転がって面白く読める思想史なんてそうざらにあるものではありません。第一、私だって、はじめ借りて読み終えたのですが、また読みたくて仕方がなくなり、とうとう買ったくらいですから。
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フジ太郎
5.0 out of 5 stars レポートに使った
Reviewed in Japan on January 27, 2010
Format: Paperback Shinsho
大学の講義(倫理学)の時にこの本を使ったな。教授が、「損はさせません」と言っていたっけ。通読したわけじゃないからどうこう言えないけど、レポートに使った記憶がある。陽明学あたりをレポートしたように思う。
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Kindleユーザー
5.0 out of 5 stars 諸子百家
Reviewed in Japan on March 27, 2004
Format: Paperback Shinsho
上巻の大部分を割いて「戦国時代の諸子百家」と題し、説明している。
思想家がそれぞれ数ページにまとめられており、非常に読みやすい。
難解な箇所や混乱する箇所では、段落のあとに注釈がつけられており、便利。
しかし、注釈の中で紹介される本は古いものが多く、その点に不満が残ります。
とはいえ、使いやすく便利な本なので、中国思想をやる人だけでなく、日本思想に関心のある人にもお勧めできます。
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이카와 카즈키
5.0 out of 5 stars 중국 사상사를 배우다
Reviewed in Japan on August 4, 2026
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
독서·철학을 좋아하는, 40대의 샐러리맨입니다.
요전날, 불교 관련 책이나 「노사」(고단샤 학술 문고, 가나야 치저)를 읽고, 중국에 있어서의 불교나 제자 백가에 대해서 알고 싶다고 생각하고, 나는 평소 일로 중국인과 사귀는 것입니다만, 그들의 사고 회로를 근본적인 곳으로부터 알고 싶다고 하는 생각이 있어, 본서를 손에 들었습니다.
이 책의 첫 번째 장에서는 중국인의 논리적 사고의 부족에 대해 언급하고 있으며 저자는 중국어 언어 구조로 인한 것이 원인 중 하나라고 말합니다. 즉, 한자끼리를 연결하는 시멘트가 없고, 본래 그것이 논리학의 성립에 있어서 중요하다는 것. 이것에는, 무심코 납득시키는 것과 동시에, 그 나라의 언어의 구조가 국민의 사고 패턴까지 좌우하는 것에 놀라움조차도 느꼈습니다.
중국의 사상의 기초가 되고 있는 것은, 하늘의 사상이라는 것으로, 기원전 12세기에는, 샤머니즘으로부터 다신교가 태어나, 그 위에 하늘의 신이 놓여 있었다고 하는 것입니다.
그 후, 춘추전국 시대에 들어가, 기원전 550년경의 공자의 탄생을 계기로, 제자 백가의 사상이 꽃 열렸습니다.
역시, 중국 사상이라고 하면 제자 백가가 메인이 된다고 생각합니다만, 본서에서도 상권 213 페이지 중, 150 페이지 이상이 나누어져 있어, 그 중요성을 알 수 있습니다. 굳이 세세하게는 건드리지 않지만, 어떤 사상에도 납득시킬 만큼의 근거가 있어, 그 때의 정세나 각인의 성장에 의해, 다른 사상을 비판하면서, 다른 의견이 나오는 것이라고 생각합니다. 그리고 그들은 모두가 많거나 적게 가지고있는 사상이라고 생각합니다. (그래도 저는 노장의 사상을 좋아합니다.)
그 후 진은 천하를 통일하고 중앙집권국가가 되어 焚書坑儒이 일어나 불과 15년만에 멸망합니다. 그리고 한이 일어납니다. 상권의 마지막에서는, 제자 백가의 시대는 중국 사상사상 드문 것이라고 해, 유교가 약 2천년에 걸쳐 지배한 것이, 중국에 있어서 불행이었다, 그것이 없으면, 중국의 사상사는 훨씬 변화가 풍부하게 되었음에 틀림없다고 쓰여져, 매우 인상에 남았습니다.
한의 시대에 유교가 채용된 것은 일단 완성된 것을 유지하는 데 적합하다는 소극적인 이유와 (유교가) 가부장국가를 이상으로 한다.
육조시대에 들어서 그때까지 3백년간 무시되었던 불교가 당시 지식인에게 유행했던 노장사상과의 친화성도 있어, 날의 눈을 보게 되어, 당시는 그 윤회설이 현세밖에 관심이 없는 중국인에게 경이를 가지고 맞이했다고 합니다. 또, 주로 무지한 민중에 의해 신봉된, 인격신의 존재를 믿는 도교(본래는 도가와는 관계없지만, 노자를 신격화했다)도 태어났습니다.
그 후의 수당의 시대에는, 종파 불교가 성립. 그 중에서도 정토교와 선종은 염불과 좌선이라는 실천을 거듭하는 것으로, 이굴 싫어하는 중국인에게는 받기가 좋았다.
육조 수당의 칠백년간이 불교의 황금기로, 그 이유는 사다오가 문전 귀족이었기 때문에, 그것이 송의 시대에는 일대한의 관우가 되었기 때문에 상황이 변화했다는 것입니다. 또, 송대에 태어난 주자학은, 형이상학·윤리학·정치학·역사학·경학 등의 모든 분야에 걸친 것으로, 게다가 이들을 유기적으로 연속시키는 데 성공했기 때문에, 개인의 안심 입명의 근거가 되는 철학이기도 했다고 합니다. 그리고 중국의 불교에 관해서는, 송대를 경계가 쇠퇴해 갔습니다.
전·명의 시대에 성립한 양명학은, 일반적으로 마음의 절대성을 믿고, 객관적인 사물의 이리를 구하지 않고 갑자기 행동에 나오는 것이 많은 것이 특징으로, 이른바 엔진의 마력만이 강하고, 핸들이 부족한 차와 같은 것이라고 합니다. 예로서 미시마 유키오도 들었고, 납득했고, 사상을 맹신하는 것의 무서움도 느꼈습니다.
청나라 시대의 대동서는 이상이라고 하는 것보다 공상에 가깝지만, 현실주의자라고 불리는 중국인에게도 그러한 면이 있었다고 쓰여져 인상적이었습니다.
이상, 비망록 같게 되어, 내용도 꽤 접혔습니다만, 나 자신이 몰랐던 것만으로, 공감할 수 있는 사상도 나름대로 있었습니다.
지금까지 중국의 역사도 꽉 찼을 정도였지만 그 시대의 사상과 함께 공부하면 갑자기 흥미가 솟습니다.
앞으로 중국이 세계에 특히 일본에 미치는 영향은 커질 수 있습니다. 중국인이 어떤 사고회로를 가지고 있는지, 그리고 그 기초가 되는 것이 무엇인지를 알기 위해서, 본서와 같은 책은 많은 사람에게 읽어야 한다고 생각합니다.
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야마시
4.0 out of 5 stars 머리 속이 깔끔하게
Reviewed in Japan on December 16, 2023
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
대학 동급 철학 펑크 여자보다 추거
「하늘은 공자의 시대보다 낡아요 둘레의 개념이야.
거기 실수하는 것은 아냐라고 생각 했지만
…
여기에 진지하게 마주할 때 천명의 모습이 밝혀진다. 모유명 신문 기사보다
*비인격에 한정한 의미에서의 「천」이라고 하는 해석일지도 모릅니다…
인텔리가 모두 관계에 흡수
관사가 문화를 독점→영년의 유교 단일의 지배
중국에 그리스적 철학이나 인도적 종교는 없는
유신론과 범신론
중국 최초의 철학자는 노자
전! 또 이미 자신의 무지(세계는 넓다)를 통감
혼돈(혼돈)의 세상으로 지혜(천계)를
동급생으로부터의 지남
일본의 뿌리의 심굴 추천(매우 즐거움)
바로, 더 입니다^^
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리쿠
5.0 out of 5 stars 흐르는 것처럼 단번에 읽을 수 있는 중국 사상사의 책
Reviewed in Japan on March 23, 2019
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
중국 사상사의 책에서 뭔가 좋은 것일까, 아마존을 찾고 있었을 때에 찾아낸 책입니다.
제자 백가나 유가도가 등의 지식이 없는 초보자의 사람이라도 (내가 실제로 그랬습니다) 괴롭지 않을 정도로 설명을 알기 쉽고 흐르도록 읽을 수 있었습니다.
그리고, 사상은 결코 뽀뽀 나오는 것은 아니고, 제대로 논리적인 이유나 흐름 위에 성립되고 있구나라고 생각했습니다.
「사상은, 왠지 상징적이고 비현실적인 느낌이 들고 알기 어려울 것 같다」라고 생각해 피하고 있던 사람등은, 우선 상권만으로도 꼭 읽어 봐 주었으면 한다고 생각합니다!
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아라야 타로
5.0 out of 5 stars 이해하기 쉬운
Reviewed in Japan on January 5, 2019
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
중국 사상사의 개요를 상하권에 정리한 책입니다만 매우 알기 쉽게 쓰여져 있으므로 내용이 머리에 쭉 들어가는 것이 특징입니다. 상권은 중국 사상의 특징이나 흐름, 전국 시대 제자 백가의 사상까지가 쓰여져 있습니다.
중국 문화는 관사에 독점되어 왔기 때문에 정치색이 강해진 것, 중국인의 세계관은 범신론이며, 인간 안에 하늘이 있다는 하늘의 사상이 있다는 것, 이러한 요소가 중국 사상에 영향을 미쳐 온 것이 최초의 포인트로 꼽힌다.
제자 백가 각각의 사상의 설명도 알기 쉬웠습니다. 공자론이 인상적이었다.・・「공자의 가르침은 모두 상식의 가르침이며, 상식을 넘은 진리가 아니라 상식 속에 있는 진리를 요구했다. 그 의미에서는 공자는 위대한 범인이기도 했다고 할 수 있다.」・・납득입니다.
중국 사상을 배우려는 분은 꼭.
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tf6230
5.0 out of 5 stars 중국사상사의 전체상을 알 수 있다
Reviewed in Japan on January 6, 2018
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
중국 사상사는 깊고 넓다. 전체상을 잡으려면 이 책이 가장 알기 쉽고 최고의 선택이라고 생각한다.
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슈타인바흐
5.0 out of 5 stars 장대한 중국 사상사를 컴팩트하게
Reviewed in Japan on March 15, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
장대한 중국 사상사를 컴팩트하게 정리하는 등 불가능하다는 것을
깨끗이 실현해 버린 것이 본서이다.
「하늘의 숭배」로 시작되는 곳이 재미있다.
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캉쿤
5.0 out of 5 stars 중고 책에서도 문제 없음
Reviewed in Japan on November 8, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
공개 강좌의 교과서였습니다만, 서점에 가는 것이 귀찮기 때문에 넷에서 주문했습니다
우연히 중고책이 발견되었으므로 구입했는데, 신품과 거의 같은 상태로 입수할 수 있었던
가격도 나름대로 싸고 매우 좋았다고 생각하고 있습니다
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Amazon 고객
5.0 out of 5 stars 읽기 쉬운
Reviewed in Japan on September 20, 2019
Format: Paperback Shinsho
매우 알기 쉽고 좋은 책이었습니다.
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홍딸
5.0 out of 5 stars 중국 사상사 교과서
Reviewed in Japan on July 17, 2016
Format: Paperback Shinsho
학생 시절, 중국 사상사의 수업을 이수했을 때, 담당되고 있던 선생님(이제 퇴관되고 있습니다만, 중국 사상계에서는 저명한 선생님)으로부터 추천된 책으로, 구입해 읽었습니다. 이해하기 쉽고 재미 있었던 것을 기억합니다.
제3분명사 레글루스 문고는 인도 고전이나 불교 관계의 책 등, 재미있는 책도 많아요.
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叡世
5.0 out of 5 stars 개요라면 도움이 된다.
Reviewed in Japan on May 19, 2007
Format: Paperback Shinsho
신서 타입이므로 개설 정도 정도 잘 정리하고 있습니다.
해설 따위는 정중하다고 생각합니다.
옛날 대학의 강의에서 사용하고 있었지만, 지금도 가지고 있습니다.
콘텐츠가 퇴색하지 않는 것이 좋은 것일지도.
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토시
5.0 out of 5 stars 정리하고 읽기 쉽고 중국 사상사 입문서로 최적
Reviewed in Japan on March 31, 2009
Format: Paperback Shinsho
출판사명을 보고, 조금 주저하면서 구입했습니다만, 타이틀에도 쓴 대로, 매우 좋은 책이라고 생각합니다. 아마 이와나미 신서당에서 발간하면 10배(약간 굉장히 사카나)는 팔린 것이 아닐까 생각합니다. 선입관은 안 된다는 것을 통감한 대로입니다.
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카지카
5.0 out of 5 stars 재미있는! 읽지 않으면 손해!
Reviewed in Japan on May 20, 2007
Format: Paperback Shinsho
이렇게 재미있었던 사상사는 처음이었습니다.
특징은 몇개인가? 우선 중국 사상사를 신서 2권에 컴팩트하게 정리하고 있는 것. 둘째, 소개에서 중국의 사상이 서양의 그것과 왜 다른지 간략하게 설명하고 있는 것, 셋째, 유서에서는 그다지 접하지 않는 불교의 영향에도 상당히 지면을 나누고 있는 것.
양서라고 생각하는 이유는, 이러한 광범위한 전체상을 혼자 써내고 있기 때문에, 시점에 흔들림이 없고, 머리에 쭉 들어가는 것. 잠들어 재미있게 읽을 수 있는 사상사는 그렇게 들리는 것이 아닙니다. 첫째, 나도, 처음 빌려 읽고 끝냈습니다만, 또 읽고 싶어서 어쩔 수 없게 되어, 드디어 샀던 정도니까.
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후지 타로
5.0 out of 5 stars 보고서에 사용
Reviewed in Japan on January 27, 2010
Format: Paperback Shinsho
대학 강의(윤리학) 때 이 책을 사용했구나. 교수가, 「손은 시키지 않습니다」라고 말하고 있었는데. 통독한 것은 아니기 때문에 이렇게 말할 수 없지만, 리포트에 사용한 기억이 있다. 양명학당을 보고한 것 같다.
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Kindle 사용자
5.0 out of 5 stars 제자 백가
Reviewed in Japan on March 27, 2004
Format: Paperback Shinsho
상권의 대부분을 나누어 「전국 시대의 제자 백가」라고 제목을 붙이고 설명하고 있다.
사상가가 각각 몇 페이지에 정리되어 있어 매우 읽기 쉽다.
난해한 개소나 혼란하는 개소에서는, 단락의 뒤에 주석이 붙여져 있어 편리.
그러나 주석에서 소개되는 책은 오래된 것이 많아 그 점에 불만이 남습니다.
그렇다고 해도, 사용하기 쉽고 편리한 책이므로, 중국 사상을 하는 사람뿐만 아니라, 일본 사상에 관심이 있는 사람에게도 추천할 수 있습니다.
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보고서
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中国思想史 下 レグルス文庫 97
by 森 三樹三郎 (Author) Format: Paperback Shinsho
4.1 4.1 out of 5 stars (36)
第五章「秦漢の大帝国の成立と思想界の動向」
第六章「六朝時代の思想」
第七章「隋唐時代の思想」
第八章「宋代の思想」
第九章「元・明の思想」
第十章「清朝の思想」を収める。 <全上下2巻>
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From Japan
ふなっしーのナッシーハント
5.0 out of 5 stars 中国へ留学する向けのアドバイス本
Reviewed in Japan on July 30, 2026
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
かなり中国の思想が盛り込まれて私自身勉強になりました。
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araya taro
5.0 out of 5 stars 中国仏教登場の下巻
Reviewed in Japan on January 12, 2019
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
中国思想史下巻は漢から清朝までの思想が書かれています。馴染みのある諸子百家を中心とした上巻と比べると下巻は少し難解でしたが、漢時代の儒教から六朝時代の道教、隋唐時代の仏教といった思想の流れは上巻と同じくよくわかりました。中国仏教が詳細に採り上げられているのがこの思想史の特徴です。
宋時代の朱子学と明時代の陽明学、二つの思想やその違いも詳しく知ることができました。人間の心を理と気に分ける二元論が朱子学で、理と気を一体とする一元論が陽明学、理を知り行動する朱子学に対し心の命ずるままに行動するのが陽明学ということです。
上下巻通読しましたが、壮大な中国思想の歴史を俯瞰することができ大変勉強になりました。
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シュタインバッハ
5.0 out of 5 stars 長大な中国思想史をコンパクトにまとめた
Reviewed in Japan on March 15, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
長大な中国思想史をコンパクトにまとめるという
不可能に近いような野望を実現しながら、
破綻を感じさせない叙述となっているのは
さすがというべきか、恐るべきというべきか、
それを淡々とやってのける著者の能力に脱帽する。
「中国にはインドのような宗教が生まれなかったと同時にギリシアのような哲学を持つことができなかった」
この一文を読んだだけで興味が持てる人ならば、
買って損はない書である。
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実理
5.0 out of 5 stars 中国思想史の教科書的な本
Reviewed in Japan on June 4, 2018
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
下巻は六朝時代~清朝までの思想史。朱子学の完成や陽明学の成立、仏教興隆からの影響などを含む。
儒家と道家の影響のし合い、儒家と道家の力関係の入れ替わりなど、時系列で分かりやすく解説されている。教科書的な本なので一気に読むのは大変だが、少しずつ理解しながら読み進めると大変に参考になる。俯瞰的な視野もある。
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tf6230
5.0 out of 5 stars 中国思想史の全体像が分かる
Reviewed in Japan on January 6, 2018
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
中国思想史は深く広い。全体像をつかむにはこの本が最も分かり易くベストな選択だと思う。
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でんでん
5.0 out of 5 stars 素晴らしい
Reviewed in Japan on March 29, 2016
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
内容に関しては文句なく素晴らしいが、文字が読みにくく、読みたくなくなる気がしてしまう
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黒江浩紹
5.0 out of 5 stars 日本の江戸時代の歴史を学ぶには朱子学、陽明学の概略だけでも知りたい
Reviewed in Japan on July 27, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
朱子学と陽明学の関係性がよくわかった。ありがとうございました
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叡世
5.0 out of 5 stars 上巻と併せて見てね。
Reviewed in Japan on May 28, 2007
Format: Paperback Shinsho
入門書だけれども、これほど奥深い物はないです。
ただ、これで全てを知ったというのは早合点なので学ぶ際は他のも併せて読んだ方がよいでしょう。
ただ、よく分析してあるなあと感心します。
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yamashina
5.0 out of 5 stars 入門書以上
Reviewed in Japan on April 14, 2004
Format: Paperback Shinsho
中国で仏教がどうのように受け入れられ、どういう思想へ展開されたか?というテーマを、これほど簡潔に解説した本はこの本以外観たことがありません。
また、宋以降の儒教思想の変化、陽明学、さらに康有為「大同書」まで概説しているのは、驚くばかりです。中国思想に少しでも関心のあるかたには是非お薦めします。
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후나시의 나시 헌트
5.0 out of 5 stars 중국에 유학하기 위한 조언 책
Reviewed in Japan on July 30, 2026
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
꽤 중국의 사상이 담겨 나 자신 공부가 되었습니다.
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아라야 타로
5.0 out of 5 stars 중국 불교 등장의 하권
Reviewed in Japan on January 12, 2019
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
중국 사상 사하권은 한에서 청조까지의 사상이 적혀 있습니다. 친숙한 제자 백가를 중심으로 한 상권과 비교하면 하권은 조금 난해했지만, 한시대 유교에서 육조 시대의 도교, 삼나무 시대의 불교 등의 사상의 흐름은 상권과 같이 잘 알았습니다. 중국 불교가 상세하게 채택되고 있는 것이 이 사상사의 특징입니다.
송시대의 주자학과 명시대의 양명학, 두 가지 사상과 그 차이도 자세하게 알 수 있었습니다. 인간의 마음을 이와 신경으로 나누는 이원론이 주자학으로, 이와 신경을 일체로 하는 일원론이 양명학, 이를 알고 행동하는 주자학에 대해 마음이 목격한 채로 행동하는 것이 양명학이라는 것입니다.
상하권 통독했습니다만, 장대한 중국 사상의 역사를 부감할 수 있어 대단히 공부가 되었습니다.
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슈타인바흐
5.0 out of 5 stars 장대한 중국 사상사를 컴팩트하게 정리했다
Reviewed in Japan on March 15, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
장대한 중국 사상사를 컴팩트하게 정리한다는
불가능에 가까운 야망을 실현하면서
파탄을 느끼게 하지 않는 서술이 되고 있는 것은
과연이라고 하는지, 무서워야 한다는지,
그것을 담담하게 해내는 저자의 능력에 탈모한다.
"중국에는 인도와 같은 종교가 태어나지 않았고 동시에 그리스와 같은 철학을 가질 수 없었다
.
"
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실리
5.0 out of 5 stars 중국 사상사의 교과서 책
Reviewed in Japan on June 4, 2018
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
시모마키는 6조 시대~청나라까지의 사상사. 주자학의 완성과 양명학의 성립, 불교 흥 타카로부터의 영향 등을 포함한다.
유가와 도가의 영향의 교류, 유가와 도가의 힘 관계의 전환 등, 시계열로 알기 쉽게 해설되고 있다. 교과서적인 책이므로 단번에 읽는 것은 힘들지만, 조금씩 이해하면서 읽어 나가면 몹시 참고가 된다. 부감적인 시야도 있다.
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tf6230
5.0 out of 5 stars 중국사상사의 전체상을 알 수 있다
Reviewed in Japan on January 6, 2018
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
중국 사상사는 깊고 넓다. 전체상을 잡으려면 이 책이 가장 알기 쉽고 최고의 선택이라고 생각한다.
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덴덴
5.0 out of 5 stars 놀라운
Reviewed in Japan on March 29, 2016
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
내용에 관해서는 불평하지 않고 훌륭하지만, 문자가 읽기 어려워, 읽고 싶지 않게 될 생각이 버린다
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구로에 히로사와
5.0 out of 5 stars 일본의 에도시대의 역사를 배우려면 주자학, 양명학의 개략만으로도 알고 싶다
Reviewed in Japan on July 27, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
주자학과 양명학의 관계성을 잘 알았다. 고마워요
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叡世
5.0 out of 5 stars 상권과 함께 봐.
Reviewed in Japan on May 28, 2007
Format: Paperback Shinsho
입문서이지만 이만큼 깊은 것은 없습니다.
다만, 이것으로 모두를 알았다고 하는 것은 조합점이므로 배울 때는 다른 것도 함께 읽는 것이 좋을 것입니다.
다만, 잘 분석하고 있는 뒤 감탄합니다.
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야마시나
5.0 out of 5 stars 입문서 이상
Reviewed in Japan on April 14, 2004
Format: Paperback Shinsho
중국에서 불교가 어떻게 받아들여지고 어떤 사상에 전개되었는가? 라고 하는 테마를, 이렇게 간결하게 해설한 책은 이 책 이외를 본 적이 없습니다.
또, 송 이후의 유교 사상의 변화, 양명학, 한층 더 강유위 「대동서」까지 개설하고 있는 것은, 놀라울 뿐입니다. 중국 사상에 조금이라도 관심이 있는 분에게는 꼭 추천합니다.
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중국사상사 (상·하) 요약과 평론
1. 개관과 저자의 시각
1978년 레구루스 문고에서 상·하권으로 간행된 모리 미키사부로의 <중국사상사>는 은·주 시대의 원시 신앙부터 명·청대의 실학 및 근대 전환기까지 중국 3천 년 사상의 궤적을 치밀하게 추적한 개설서다.
저자는 교토대학 철학과 출신으로 동양철학과 중국고대학에 정통한 석학이다. 이 책의 가장 큰 미덕은 역대 유학 중심의 정통 관점에 매몰되지 않고, 사상과 정치가 격돌했던 구체적 역사 현실 속에서 텍스트를 복원해 낸 점에 있다. 모리는 중국 사상사를 유학 단독의 발전사가 아니라, 현실 질서 구축을 지향한 유가적 합리주의와 내면적 자유 및 자연을 갈망한 도가·불교적 직관주의가 끊임없이 길항하고 융합해 온 이중 나선 구조로 파악한다.
2. 시대별 핵심 요약
상권: 고대에서 한·당대까지 (사상의 분출과 제도화)
상권은 고대 종교관의 해체와 백가쟁명으로 시작한다. 은대의 조상신·귀신 신앙과 서주의 천명 사상은 춘추전국시대에 이르러 개인의 자각과 인간 중심적 합리주의로 대체된다.
<공자와 유가>: 붕괴하는 종법 질서를 내면화된 도덕인 <인(仁)>과 외적 규범인 <예(禮)>로 재건하려 했다. 맹자는 인간 본성의 선함을 내세워 왕도정치를 주창했고, 순자는 인간 본성을 이기적인 악으로 규정하며 제도와 교육을 통한 작위(인위)를 역설했다.
<노장과 도가>: 인위적 문명과 도덕을 근원적 타락으로 보았다. 노자는 무위자연과 유약겸하의 지혜를 제시했고, 장자는 이를 한층 심화시켜 세속적 가치 판단을 초월한 절대 자유의 경지를 노래했다.
<한대 유교의 국교화>: 진의 급진적 법가 통치를 거쳐 한 무제 시기 동중서의 헌책으로 유교가 관학화된다. 이 시기 유교는 음양오행설과 참위설을 흡수해 우주론적 지배 이데올로기로 변모했으며, 경학(훈고학)이라는 정체된 지식 체계를 낳았다.
<위진현학에서 수당 불교까지>: 한대 체제의 붕괴는 청담과 현학이라는 지적 탈출구를 열었다. 왕필과 곽상은 노장을 재해석해 사유의 지평을 넓혔고, 뒤이어 유입된 불교는 격의불교를 거쳐 천태종, 화엄종, 선종 등 중국화된 종파로 만개하며 중국인의 심성을 장악했다.
하권: 송대에서 청대까지 (내면화, 반동, 그리고 근대의 태동)
하권은 불교와 도교의 도전에 직면한 유학의 철학적 부흥과 그 이후의 비판적 전개를 다룬다.
<송대 성리학의 체계화>: 주희는 북송 오자의 사유를 집대성해 <이(理)>와 <기(氣)>의 이원론적 우주관 및 인성론을 확립했다. 그는 인간 내면의 본연지성을 보존하고 인욕을 거두어들이는 궁리·거경의 수양론을 확립하여, 불교의 형이상학에 대항할 이론적 갑옷을 유학에 입혔다.
<명대 양명학의 주체성 회복>: 주자학이 국가 관학으로 굳어져 형식화되자, 왕수인(왕양명)은 <심즉리(心卽理)>와 <지행합일(知行合一)>을 외치며 지식인의 도덕적 주체성을 호명했다. 인간이면 누구나 본래 양지를 지니고 있다는 선언은 사상사적 해방구였으나, 말류에 이르러 광선(狂禪)으로 흐르는 폐단을 낳았다.
<명·청 교체기와 실학의 대두>: 명의 멸망을 목도한 황종희, 고염무, 왕부지는 성리학과 양명학의 공리공담을 통렬히 반성했다. 그들은 <경세치용>을 주창하며 역사, 지리, 경제 등 실질적 학문을 탐구했고, 이는 청대 고증학으로 계승되어 문헌에 대한 정밀한 실증주의적 방법론을 낳았다. 그러나 고증학 역시 청조의 문자옥과 결합하며 정치적 비판력을 거세당한 채 미시적 언어학으로 침잠하는 한계를 노출했다.
3. 비판적 평론
모리 미키사부로의 사상사 서술은 몇 가지 뚜렷한 학술적 성취와 동시에 시대적 한계를 드러낸다.
첫째, <정치 권력과 사상의 상관관계에 대한 탁월한 해부>다. 저자는 사상가를 진공 상태에서 사유한 순수 철학자로 보지 않는다. 제후들의 생존 경쟁 속에서 유세하던 제자백가, 황제 전제권을 정당화하기 위해 변질된 한대 훈고학, 지배 체제의 안정판으로 기능한 관학 주자학 등 사상이 현실 정치 권력과 맺은 야합과 긴장을 예리하게 파헤친다. 이는 중국 사상을 박제된 도덕률이 아닌 살아 숨 쉬는 권력의 담론으로 복원한다.
둘째, <노장사상과 이단에 대한 균형 잡힌 재평가>다. 노장철학 연구에 깊은 족적을 남긴 학자답게, 저자는 전통 유학사관이 왜곡해 온 도가와 명가, 법가의 합리적 핵심을 공정하게 조명한다. 유교가 관료적 규율과 체제 순응을 요구할 때, 도가는 억압받는 개인의 영혼을 구원하는 치유의 역할을 맡았음을 설득력 있게 증명한다.
그러나 한계 또한 분명하다. 1970년대 후반의 연구인 만큼 마왕퇴 한묘 백서 등 당대 이후 쏟아져 나온 출토 문헌의 성과를 반영하지 못해, 고대 사상 형성기의 층위가 다소 평면적으로 다뤄진 감이 있다. 아울러 중국 사상사를 <유교 대 도교>, <이상주의 대 현실주의>라는 서구식 이항대립 구도로 환원하려는 경향이 간혹 엿보이며, 청말 근대 서구 사상과의 조우를 다룬 종결부가 서구 중심적 근대화론의 시각에 머물러 있다는 점은 아쉬움으로 남는다.
그럼에도 불구하고 이 책은 방대한 문헌을 장악한 대가의 명징한 문장과 균형 잡힌 역사 감각을 통해, 중국인의 정신 구조를 이해하고자 하는 이들에게 여전히 가장 신뢰할 만한 나침반 역할을 수행한다.
===
森三樹三郎 <中国思想史> — 유교 중심의 중국사상사를 넘어 불교와 도가를 복원하다
森三樹三郎(모리 미키사부로, 1909–1986)의 <中国思想史> 상·하는 1978년 第三文明社에서 출간된 중국사상 통사이다. 상권은 <중국사상의 일반적 성격>, <천(天)의 사상과 범신론적 세계관>, <전국시대의 제자백가>, <진의 천하통일과 법가사상의 승리>를 다루고, 하권은 진·한에서 육조·수당·송·원명·청에 이르는 사상사를 서술한다. 第三文明社 - 第三文明社
이 책의 가장 중요한 특징은 중국사상사를 곧 유교사로 보는 전통적 서술을 거부한다는 점이다. 출판사도 저자의 핵심 문제의식을 “중국문화 속에서 독자적으로 발전한 불교사상을 무시하고서는 중국사상의 흐름을 이해할 수 없다”는 데 있다고 설명한다. 第三文明社 - 第三文明社 따라서 이 책은 공자에서 주희·왕양명으로 이어지는 유교적 도통의 역사라기보다, 유교·도가·법가·불교가 충돌하고 융합하면서 중국적 세계관을 만들어가는 역사로 읽는 것이 좋다.
1. 중국사상의 출발점 ― 초월적 신보다 <天>과 자연
모리가 먼저 묻는 것은 “중국사상은 무엇이 독특한가”이다.
그가 주목하는 것은 중국에서 서아시아나 기독교 세계와 같은 절대적·인격적 창조신 관념이 강하게 발전하지 않았다는 점이다. 그 대신 <天>이 우주의 질서와 인간사회의 도덕적 정당성을 함께 설명하는 개념이 되었다.
주 왕조의 <천명(天命)>은 정치권력에 종교적 정당성을 부여하면서도 동시에 그것을 제한한다. 군주가 덕을 잃으면 천명이 다른 왕조로 이동할 수 있기 때문이다.
그러므로 중국에서 종교·윤리·정치는 처음부터 완전히 분리된 영역이 아니었다.
모리는 여기에서 중국적 사유의 특징을 초월적 신과 인간의 대립보다는 인간과 자연의 연속성에서 찾는다. 인간은 우주 밖의 신에게 구원받는 존재라기보다 천지의 질서 안에서 자신의 자리를 발견해야 하는 존재이다.
이러한 세계관은 뒤의 음양오행론, 도가, 유교, 그리고 송대 성리학의 <천인합일>에까지 이어진다.
다만 오늘날의 관점에서 보면 중국을 지나치게 일관된 ‘내재적 세계관’으로 묘사할 위험도 있다. 고대 중국에는 상제(上帝), 귀신, 제사와 같은 강한 종교적 요소도 존재했다. 중국에는 초월성이 없었다기보다 초월성이 점차 정치·윤리·우주론 속으로 흡수되었다고 보는 편이 더 정확하다.
2. 제자백가 ― 중국사상의 가장 창조적인 순간
전국시대는 모리에게 중국사상의 원형이 거의 모두 출현하는 결정적 시대이다.
공자는 사회질서의 중심을 <예(禮)>와 <인(仁)>에서 찾는다. 그러나 공자의 특징은 단순한 보수주의가 아니다. 혈연적·귀족적 예를 인간적 도덕성으로 다시 해석했다는 데 있다.
맹자는 이를 발전시켜 인간 안에 도덕적 가능성이 본래 존재한다는 성선설을 주장한다. 반대로 순자는 인간의 욕망을 그대로 두면 사회가 혼란에 빠진다고 보고 교육과 예를 강조한다.
이 순자의 현실주의는 법가와 접점을 갖는다.
모리는 특히 법가를 단순한 ‘악한 사상’으로 보지 않는다. 전국시대의 거대한 사회변동과 중앙집권국가의 형성이라는 역사적 요구 속에서 법가가 출현했다고 본다. 진의 통일은 법가의 정치적 승리였다.
그러나 법가가 만든 국가는 오래 지속되지 못한다. 강제와 형벌만으로 사회를 통합하기에는 한계가 있었기 때문이다. 한 왕조는 결국 법가적 국가구조를 유지하면서 유교적 도덕과 의례를 받아들인다.
따라서 이후 중국제국은 흔히 표현하듯 <외유내법(外儒內法)>적 성격을 갖는다. 겉으로는 유교적 덕치를 내세우지만 국가의 실제 통치기술에는 법가적 제도와 관료제가 깊이 남는다.
이 대목은 모리의 중국사상사가 단순한 철학자들의 사상 계보가 아니라 국가와 사상의 관계를 설명하는 역사라는 점을 보여준다.
3. 노자·장자 ― 유교적 질서에 대한 가장 깊은 반론
모리에게 도가는 유교의 주변부가 아니다.
유교가 인간사회의 질서와 도덕적 책임을 강조했다면 노자와 장자는 바로 그 질서 자체를 의심한다.
노자의 <무위(無爲)>는 단순히 아무것도 하지 않는다는 뜻이 아니다. 인위적 지배와 과도한 욕망이 세계의 자연스러운 질서를 파괴한다는 비판이다.
장자는 한 단계 더 나아간다.
옳음과 그름, 삶과 죽음, 성공과 실패라는 인간의 구별 자체가 상대적일 수 있다고 본다. 인간이 만든 가치체계의 바깥에서 보면 사물은 모두 <도(道)> 속에서 변환된다.
이 점에서 장자의 사상은 유교적 도덕주의에 대한 해방적 반론이다.
모리의 다른 저작들에서도 확인되듯 그는 특히 노장사상을 단순한 현실도피로 보지 않고 중국 정신의 중요한 한 축으로 평가한다. 유교가 사회에 참여하는 인간을 만들었다면 도가는 사회적 역할에서 거리를 두고 인간 존재 자체를 성찰하게 했다.
중국 지식인에게 두 전통은 흔히 양자택일이 아니었다. 관직에 있을 때는 유교적으로 살고 정치에서 물러나면 노장적으로 사는 이른바 <유도상보(儒道相補)>가 가능했다.
4. 한 제국 ― 유교의 승리인가, 사상의 혼합인가
한대에 유교가 국가이념으로 확립되었다고 흔히 말하지만 모리는 그것을 단순한 유교의 승리로 보지 않는다.
한대 사상은 유교·법가·음양오행설·신비적 천인감응론이 결합된 복합체였다.
동중서의 사상이 대표적이다. 인간의 정치와 자연현상을 연결하여 황제의 통치를 우주질서 속에 위치시킨다. 자연재해는 단순한 자연현상이 아니라 정치의 잘못에 대한 하늘의 경고가 될 수 있었다.
이는 황제권을 신성화하면서 동시에 황제에게 도덕적 책임을 부과한다.
여기서 중국 특유의 정치우주론이 완성된다.
5. 육조와 불교 ― 중국사상의 결정적인 전환
이 책에서 가장 독창적인 부분은 불교의 위치이다.
한 제국이 무너지고 위진남북조 시대가 되면서 기존의 유교적 세계질서도 흔들린다. 이때 노장사상을 새롭게 해석하는 <현학(玄學)>이 등장하고, 동시에 인도에서 들어온 불교가 급속히 확산된다.
불교는 중국사상에 이전에는 충분히 발전하지 않았던 문제를 가져왔다.
대표적으로
생과 사,
윤회,
고통,
해탈,
업,
공(空),
절대적 진리
등이다.
특히 인간의 삶을 가족·국가·사회관계 속에서 이해해 온 유교와 달리 불교는 인간 존재 자체의 고통과 해탈을 문제 삼았다.
이 충격은 대단히 컸다.
그러나 불교는 중국에 그대로 이식되지 않았다. 중국인은 불교를 이해하기 위해 처음에는 노장사상의 언어를 사용했고, 그 결과 불교 자체도 중국화되었다.
천태종·화엄종·선종 등이 그 산물이다.
특히 선불교는 인도불교의 수행전통과 중국적 자연주의가 결합한 가장 중국적인 불교 형태라고 볼 수 있다.
모리가 이 과정을 강조한 것은 매우 중요하다.
중국사상사를 유교에서 성리학으로 곧장 이어버리면 약 천 년에 걸친 불교의 거대한 지적 혁명을 이해할 수 없기 때문이다.
6. 수·당 ― 삼교가 경쟁하면서 공존하다
당대에 이르면 유교·도교·불교가 모두 제도적으로 성장한다.
세 종교가 서로를 공격하기도 하지만 동시에 서로의 개념을 흡수한다.
중국사상은 여기서 전형적인 <삼교(三敎)> 구조를 형성한다.
유교는 주로 사회윤리와 국가질서를 담당하고,
불교는 생사와 구원의 문제를 다루며,
도교는 자연·신선·수련과 민간신앙의 영역을 담당한다.
그러나 경계는 끊임없이 섞인다.
중국사상의 특징은 따라서 하나의 정통이 다른 사상을 완전히 제거하는 방식보다는 서로 다른 전통이 경쟁하면서 공존하는 데 있었다고 할 수 있다.
7. 송대 성리학 ― 불교를 비판하면서 불교를 흡수하다
송대는 중국사상의 또 하나의 결정적 전환점이다.
주돈이, 장재, 정호·정이, 주희로 이어지는 성리학은 유교의 부흥을 선언한다.
그들은 불교를 비판했다.
불교가 가족과 사회를 떠나 개인의 해탈만 추구한다는 것이다.
하지만 모리의 관점에서 중요한 것은 성리학이 불교를 물리치면서 동시에 불교의 철학적 성과를 대규모로 흡수했다는 사실이다.
선진유교에는 주희의 <리(理)>와 <기(氣)>처럼 정교한 형이상학 체계가 존재하지 않았다.
불교와 도교의 형이상학적 도전에 대응하면서 유교 역시 우주의 본질, 인간의 마음, 존재의 원리를 설명하는 철학으로 재구성되었다.
따라서 성리학은 단순한 ‘공자로의 복귀’가 아니다.
오히려 약 천 년 동안의 불교와 도교를 거친 뒤 만들어진 <새로운 유교>, 즉 Neo-Confucianism이다.
이 점은 이 책의 가장 중요한 통찰 가운데 하나이다.
8. 왕양명에서 청대 고증학까지
명대 왕양명은 주희의 성리학이 지나치게 객관적 원리를 탐구하는 방향으로 흘렀다고 비판한다.
그는 <심즉리(心卽理)>와 <양지(良知)>를 강조한다.
진리는 외부의 사물 속에서 발견되는 것이 아니라 인간의 마음속에 이미 존재한다.
그리고 앎은 실천과 분리될 수 없다. 이것이 <지행합일>이다.
왕양명학은 성리학 내부의 혁신이지만 선불교와 닮은 점도 많다. 이것 역시 불교와 유교의 오랜 상호작용을 보여준다.
청대가 되면 다시 변화가 일어난다.
학자들은 송명유학의 추상적 형이상학을 비판하고 고전의 언어·문헌·제도를 실증적으로 연구하는 <고증학(考證學)>으로 이동한다.
이것은 단순한 학문방법의 변화가 아니다.
‘우주의 궁극적 원리는 무엇인가’라는 질문에서 ‘고전의 원래 의미는 무엇이었는가’라는 질문으로 지적 관심이 이동한 것이다.
모리는 이를 중국 전통사상 내부의 마지막 중요한 변화 가운데 하나로 다룬다.
평론
이 책은 1978년에 나온 비교적 오래된 개설서이지만 지금도 읽을 가치가 있다. 실제로 2026년 일본 대학의 중국사상사 강의 참고문헌에도 이 책이 포함되어 있다. 立正大学文学部
무엇보다 장점은 중국사상사를 <유교의 역사>와 동일시하지 않는다는 데 있다.
모리의 중국사상은 대략 다음과 같은 움직임을 가진다.
<고대의 天 사상>
→ <제자백가의 분화>
→ <법가적 통일국가>
→ <한대 유교적 제국질서>
→ <노장·현학>
→ <불교의 충격과 중국화>
→ <삼교의 경쟁>
→ <불교를 흡수한 성리학>
→ <양명학>
→ <청대 고증학>
이렇게 보면 중국사상사는 하나의 사상이 승리하여 일직선으로 발전한 역사가 아니다. 오히려 계속해서 <외부의 도전 → 충돌 → 흡수 → 재구성>이 반복되는 역사이다.
특히 불교를 중국사상의 ‘외래 삽입물’이 아니라 중국사상 자체를 바꾼 핵심 동력으로 보는 것은 이 책의 가장 큰 공헌이다.
다만 세 가지 한계도 있다.
첫째, 1970년대의 사상사답게 몇몇 거대한 철학자와 학파를 중심으로 서술한다. 최근 연구가 중요하게 다루는 민간종교, 여성, 지방사회, 의례, 물질문화와 같은 영역은 상대적으로 약하다.
둘째, ‘중국사상의 일반적 성격’을 지나치게 오래 지속되는 민족적 특성처럼 설명하는 부분은 조심해서 읽을 필요가 있다. 현대 사상사는 중국사상도 정치·사회적 조건에 따라 끊임없이 재구성되었다는 점을 더욱 강조한다.
셋째, 청대 이후 서양사상과의 만남, 19세기 말 이후의 근대 중국사상까지 이어지지 않는다는 점에서 오늘날의 완전한 <중국사상사>는 아니다. 최근의 중국사상사 서술은 1895년 이후의 민족국가·과학·민주주의·사회주의 문제까지 장기적 사상변동 안에 넣는 경우가 많다. 예컨대 현대 중국의 대표적 사상사 저술들은 명청에서 ‘천하’가 ‘만국’ 세계로 전환하는 과정까지 중요한 단절로 다룬다. CPCOM
그럼에도 모리의 <中国思想史>가 흥미로운 이유는 상당히 분명하다.
중국사상을 이해하려면 공자만 읽어서는 안 되고, 노자·장자와 불교까지 함께 읽어야 한다.
라는 명제를 일관되게 밀고 나가기 때문이다.
특히 전날 살펴본 모리의 <老子・荘子>와 이 책을 함께 읽으면 그의 중국사상관이 더 선명해진다. 그는 중국문명을 단순히 <유교문명>이라고 보지 않는다. 오히려 인간을 사회적 관계 속에 묶어 두려는 유교의 힘과, 그 관계에서 인간을 해방시키려는 노장의 힘, 그리고 생사와 구원이라는 전혀 새로운 차원을 가져온 불교의 힘이 서로 긴장하면서 중국문명을 만들었다고 본다.
그래서 이 책의 핵심을 한 문장으로 압축하면 이렇게 표현할 수 있겠습니다.
<중국사상사는 유교가 계속 승리해 온 역사가 아니라, 유교가 도가와 불교의 도전을 받아 스스로를 계속 변형해 온 역사이다.>
바로 이 점 때문에 1978년에 나온 책이지만 지금 읽어도 상당히 살아 있는 중국사상사입니다.
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