2026/09/27

愛欲の精神史 (3 book series) Kindle Edition

愛欲の精神史 (3 book series) Kindle Edition

愛欲の精神史1 性愛のインド (角川ソフィア文庫)
1
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ヒンドゥー教由来の生命観による強力な性愛・エロスの世界。ガンディーの「非暴力」思想の背後にある「性ののり越え」の聖性と魔性など、インドという土壌での「エロスの昇華」を描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
Other Formats: Paperback Bunko
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愛欲の精神史2 密教的エロス (角川ソフィア文庫)
2
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空海の即身成仏にみる密教的エロス、これに通底する『源氏物語』の「色好み」にみられる「空無化する性」。女人往生を説く法華経信仰と「変成男子」という変性のエロチシズムについて描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
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愛欲の精神史3 王朝のエロス (角川ソフィア文庫)
3
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「とはずがたり」の二条をめぐる5人の男との愛の遍歴、これと対比される璋子の野生化する奔放な愛欲のかたち、その果ての女人出家の懺悔・滅罪について描く。王朝の性愛をめぐる増補新訂、和辻哲郎文化賞受賞作品。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
Other Formats: Paperback Bunko

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愛欲の精神史1 性愛のインド (角川ソフィア文庫)
by 山折 哲雄 (Author)  Format: Kindle Edition
3.9 3.9 out of 5 stars   (8)
Book 1 of 3: 愛欲の精神史
Extra Savings 1 Deal Learn more and activate 
ヒンドゥー教由来の生命観による強力な性愛・エロスの世界。ガンディーの「非暴力」思想の背後にある「性ののり越え」の聖性と魔性など、インドという土壌での「エロスの昇華」を描く。和辻哲郎文化賞受賞作品。


From Japan

JOHN JOHN BY THE RUINS
4.0 out of 5 stars インドの深奥部をえぐる力作
Reviewed in Japan on January 1, 2019
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
タイトルに惹かれ、すけべ心丸出しで本書購入。読後感については、それほどすけべ心が満たされたというわけでもないし、要するに期待していたほどには「愛欲」について語られているわけでもなかったのだが、気の向くままペンの赴くままにインドの深奥部を「えぐってる」感じがしてぐいぐい読みすすむことができた。2001年刊『愛欲の精神史』から「1性愛と狂躁のインド」「2ガンディーの聖性と魔性」を抜き出して文庫化。「1」はある程度のインド哲学、仏教の知識がないとつまらないかもしれない。ウェーバーのインド論というか宗教論が引き合いに出されている。「2」のガンディーについては、予備知識がほとんどないままに読んだせいもあるかもしれないが、なかなか面白かった。ガンディーって、そうだったのか・・と驚かされた。
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Shigenobu Fujioka
4.0 out of 5 stars ユニークな事例を元にインドとエロスの関係を論じる
Reviewed in Japan on October 17, 2013
Format: Paperback Bunko
山折哲雄というと、もっと穏健な内容の本の著者、というイメージがある。
愛欲とか性欲とかという言葉と、山折の言葉はなかなか結びつかない。
このシリーズ本の第1巻では、インドにおける数学のゼロと仏教の空の概念の関係や、
インドに関心の深かったマックス・ウェバーのあまり知られていないエピソード、
そして最後に、ガンジーについて、論じている。
山折は、それぞれのテーマについて、実に興味深い事例を用いているが、
全体的に、ちょっと無理な論理展開であるようにも思えた。


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愛欲の精神史2 密教的エロス (角川ソフィア文庫)
by 山折 哲雄 (Author)  Format: Kindle Edition
3.6 3.6 out of 5 stars   (8)
Book 2 of 3: 愛欲の精神史
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空海の即身成仏にみる密教的エロス、これに通底する『源氏物語』の「色好み」にみられる「空無化する性」。女人往生を説く法華経信仰と「変成男子」という変性のエロチシズムについて描く。和辻哲郎文化賞受賞作品


JOHN JOHN BY THE RUINS
4.0 out of 5 stars 実はエロい空海
Reviewed in Japan on October 3, 2019
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
特に第一部第三章「密教から反密教へ」と第四章「"即身成仏"のエロス」が面白い。空海の思想がいかエロティシズムを内にはらんでいるかが語られる。空海が日本にもたらした密教は、インド密教の歴史の中では中期密教に属し、後期密教のようにあからさまに性的ヨーガを行じるといったものではなかったが、それでもエロスの香りはそこかしこから立ち上がってくる。その最たるものが金剛頂経の即身成仏思想で、それは「男女の性愛行動のうえに実現される(P114)」ものであった。理趣経しかり、両部のマンダラしかりである。空海の思想をエロスの視点から切り取ってみると、まるで違った空海がそこに現れる。後にそれは『空海の企て』で指摘されるように「アンチ・ブッダの危うい断崖を歩く」がごときものであった。一歩間違えれば・・・の世界である。真面目に空海に取り組んできた者にとっては衝撃の内容かもしれないが、同時に誰もが内心うすうす感じていたことを白日の下に曝したともいえる。自由で大胆に語られた空海論。ただ第二部は法華経やら源氏物語やらが出てきて散漫な印象。ちょっと残念であった。
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Shigenobu Fujioka
4.0 out of 5 stars 源氏物語と密教の興味深い関係を論じている
Reviewed in Japan on October 17, 2013
Format: Paperback Bunko
第1巻では、インドについての話題が中心だったが、
この巻では、そのインドから中国へどのように伝わって行ったかを足がかりに、
愛欲というテーマにぴったりの密教についての特徴を、ウンベルト・エーコや津田真一などの著作を引用し、論じている。
さらに、話題を日本に展示、源氏物語と密教の興味深い関係を論じている。
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愛欲の精神史3 王朝のエロス (角川ソフィア文庫)
by 山折 哲雄 (Author)  Format: Kindle Edition
3.9 3.9 out of 5 stars   (6)
Book 3 of 3: 愛欲の精神史
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「とはずがたり」の二条をめぐる5人の男との愛の遍歴、これと対比される璋子の野生化する奔放な愛欲のかたち、その果ての女人出家の懺悔・滅罪について描く。王朝の性愛をめぐる増補新訂



Shigenobu Fujioka
4 out of 5 stars『とはずかたり』をメインテーマに王朝のエロスを論じる
Reviewed in Japan on October 17, 2013
Format: Paperback Bunko
愛欲について、インド、中国と巡った最後の巻では、

『とはずかたり』をメインテーマに、その内容を、すこし前の時代に生きた、

待賢門院と白河天皇の関係と重ねあわせて、ふたつの愛憎劇を論じている。

巻末には、山折が行った源氏物語に関する講演録を収録している。

あらためて、この『とはずかたり』という物語の異常さを感じた。

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