
天災と日本人 寺田寅彦随筆選 (角川ソフィア文庫)
by 寺田 寅彦 (Author), 山折 哲雄 (Author, Editor) Format: Kindle Edition
4.4 4.4 out of 5 stars (103)
地震列島日本に暮らす我々はいかに自然と向き合うべきか――。災害に対する備えの大切さ、科学と政治の役割、日本人の自然観など、いまなお多くの示唆を与える寺田寅彦の名随筆を編んだ傑作選。解説/編・山折哲雄。
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About the Author
●寺田 寅彦:1878年-1935年。東京生まれ(高知県出身)。熊本の五校で夏目漱石に英語を習う。東大物理学科を卒業し、ヨーロッパ留学後、東大教授。理化学研究所、東大地震研究所の研究員としても活躍。物理学者、俳人、随筆家。
Publication date : April 15, 2013
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From Japan
Amazonカスタマー
5.0 out of 5 stars 今も起こっていることに触れている
Reviewed in Japan on October 2, 2024
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
前編いいのですが、とりわけ「何故泣くか」はモンテーニュの『エセー』の「悲しみについて」より、遥かに優れているように感じました。科学者としての観察眼によってより鋭利に当事者の心理を捉えている。改めて測り知れないスケールの大きさを感じました。他はネタバレになるから書けませんが、日頃の日本人の危機感のなさは執筆当時から現代に至るまで、科学者寺田寅彦の鋭利な観察眼に照らし合わせたら、さほど変わっていないのが現状だと思います。ですから古書だと思って読まずにいたら、それ自体が誤りです。いつの時代になっても、日本人にとって必要な著書だと思います。
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nanashidesu
4.0 out of 5 stars やはり古さを感じてしまう
Reviewed in Japan on December 30, 2024
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
そんな気がする。科学者としての考え方や切り口は鋭いものがあるが、どうしても今の社会にはなじまないこともある。そうやってネガティブに思う反面、その当時の先端的な考え方だろうと思うと、今の書籍もいずれそうなるのだろうと思う。ある意味で人類は進歩しているのかもしれないことを感じられる一冊である。
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若松篤司
5.0 out of 5 stars 朗読に使用
Reviewed in Japan on December 25, 2021
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
議員や官僚に聞かせたい。
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スガッチョ
5.0 out of 5 stars 今起きていることを
Reviewed in Japan on October 14, 2019
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
昭和の初めに今起きていることを言い当ててます。
一読あれ。
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Kana
3.0 out of 5 stars やくにたてることは,あまりかんがえないほうがよい
Reviewed in Japan on August 31, 2011
Format: Paperback Bunko
寺田寅彦の随筆は東日本大震災以来しばしば話題になる. 気になっているところに,まとめなおされて文庫として出版されたので,読んでみた. 内容は津波などの天災とくに関東大震災や国防,流言蜚語,日本人の自然観などに関する随筆集だ. そこではたしかに,著者の科学的知識と日本文化への理解とが調和している. しかし,自分の体験をそのまま書いたり,とくに調査したりせずに記憶にしたがって書いていることが,現代において特に有用なわけではない. どれもみじかい随筆なので,それほど深く追求しているわけでもない. かるいきもちで,過去のひとりの科学者のかんがえかたをなぞり,震災のひとつの記録を読めば,それなりにえるところがあるだろう.
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橘乕庵
5.0 out of 5 stars 東日本震災
Reviewed in Japan on December 7, 2013
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
震災から復興へと力強い歩み。自然と自然災害は切って切り離せないもの、今こそこの一冊が私たちに教訓を与え、自然災害とうまく付き合うことを教えてくれているような気がします。
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ny
4.0 out of 5 stars 明治の科学者の視点は、令和にも参考になる。
Reviewed in Japan on October 24, 2024
Format: Paperback Bunko
本作の作者、寺田寅彦教授についてだが、戦前の日本の科学者で災害の研究をしていた、と聞いて興味が湧いた。
今年は元旦から能登半島で地震が起き、ほかにも日本各地で地震があったので防災意識を高め、また戦前の日本人の
地震への科学的見地や防災の知恵を借りようと、本書を手に取った。
「~ではないかと思われる」「~と想像される」など推定調でしめられることが多いが、研究論文ではなく随筆なので
仕方がない。
しかしやはり科学者、合理的な思考法で問題を分析している。
・天災と国防
東日本大震災について故石原慎太郎は「天罰」などと述べたが、統計に関する数理から、大災害が特定の時期に発生する現象は過去の数理的統計や
記録からみるに自然なことであり、凶事やら天罰やら終末やらの概念はいっさい関係ないという旨を冒頭から書いている。
文明や技術が進んで国家が共同体として、技術的にも機構的にも一体化を強めるほど皮肉なことに災害の被害は増していく傾向にある。
時間がたつにつれて世のツールやインフラその他テクノロジーは急激なスピードで発達するのだが、同時に災害の記憶は薄れていき、祖先たちが
自然に従い経験から編み出してきた生活や防災の知恵が忘れ去られることによって悲劇がおこるという。
とはいえ、いまさら洞窟や縄文式の小屋に住みなおすわけにもいかない、近年発展著しいAIをはじめ科学力を総動員して効果的な防災・復興システムを
発達させるしかないと思う。
私は小学校の時に阪神淡路大震災に遭遇したが、横倒れになった高速道路の姿などまさに寺田の警告そのままである。
・津波と人間
自然災害は繰り返し起こるものだが、その災害に対する人々の警戒心の緩まりも繰り返すという哀しい現実について述べている。
上記の阪神が起こるまでは「近畿では地震はおこらない」という俗説がまかり取っていたし、東北太平洋沖では「三陸沖地震」として
歴史的に地震と津波が発生してる場所であった。“未曽有の災害”などないのだ。
寺田は天才の予防が可能になるには、教育を通じて国民の災害の知識を高める必要があると説く。学校では防災避難訓練が行われ、
テレビでも時折地震のあった日に特集番組が組まれるようだが、ふたたび薄れていっていないだろうか。
流言飛語
関東大震災が発生した時、誰かが井戸に毒をいれたというデマが出回ったことは有名は話だが、そのデマを冷静に帰納法的に分析し、
井戸の毒云々など現実味のないデマと証明する本氏の思考はシンプルながら勉強になった。
これこそが科学的思考なのだろう。コロナが流行した時、SNSはもちろん役に立った部分もあるが、それ以上に流言飛語が飛び交う魔境になっていたと
思う。そのデマや陰謀論を信じそうになった時、情報ひとつひとつをあつめて現実的な帰納法で情報を正しく判断できるようになるのだろうか。
政治と科学
この章を読むと本質は現在と変わらないと思う。
なぜ泣くか
人間にとって「泣く」という活動はどういう意味をもつのか。そもそも「悲しい」と「泣く」という行動の因果関係はどうなっているのか
不快感を伴う長い緊張がとけた後におこる生理現象であり、ある種の快感を伴う。
現実とは乖離したより純粋に泣く快感のみを味わいたいというニーズがあるため、映画やドラマ、アニメ、舞台など創作物をみて
日本人の自然観
長い。概ね正しいがナショナリズムが入った文章でもあるなあという気もする。
現代では日本も気候変動により亜熱帯と化しつつあるので日本の気候も昔と変わってるんだなとしか思えない。
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やまちゃんか
5.0 out of 5 stars 天災への心構え
Reviewed in Japan on May 3, 2012
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
明治29年の「三陸地震」による大津波による災害、37年後昭和8年の「昭和三陸地震」で発生した大津波による災害が起きた。明治の人はこの災害を忘れないよう後世に伝えようと工夫したが結局人々は「忘れて」低いところに家を建てて大被害を受けてしまった。政府、行政が忘れないようにしっかりしないとダメだと寺田寅彦は昭和9年に警告を発していた。先見のある物理学者である。
私たち平成23年の大震災経験者は体験教訓を忘れないようにし、後世に残すため寅彦が提案しているように小中学校で教え続けなければいけない。
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甘太郎
4.0 out of 5 stars 寺田寅彦
Reviewed in Japan on January 18, 2014
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
今の時代の批評をしているようで、天災は忘れた頃にヤッテ来る、ことわざそのものです。
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海幸彦山幸彦
4.0 out of 5 stars 80年前に発せられていた原発事故への警告
Reviewed in Japan on January 24, 2015
Format: Paperback Bunko
寺田寅彦氏は、明治生まれの地震学者で、その科学随筆が評価されている方。
名言「天災は忘れた頃にやってくる」の作者でもあり、2009年3月11日の東日本大震災以降、再注目されています。
そんな流れで、この本を手に取りました。
まず、文章が単調で「〜なのである」という言い回しが多く、ちょっと閉口気味。
まあ、科学者だから仕方ないか・・・(苦笑)。
めげずに読み進めると、現在でも通用する鋭い指摘が随所にちりばめられていることに驚かされました。
「津波と人間」では、津波被害を繰り返し経験する地域でも、数十年以上間隔が開いたら人間はそのつらさを忘れてしまうのは仕方ない、としています。忘れた頃にやってくる天災よりも、目の前の米びつの方に目が行ってしまうのが現実だと。
そうかあ・・・では冷静に考えると、千年に一度の「貞観津波」を忘れた日本人を責めても仕方ないのかもしれないな、とも感じたのでした。
最終章に収められている「日本人の自然観」は秀逸です。
小文ですが、日本の自然とそれに起因する日本人気質を西洋と比較しながら大きな枠で捉え、簡潔かつ小気味よく記しています。
ハッとしたのが以下の文章;
「西欧科学を輸入した現代日本人は西洋と日本と出自然の環境に著しい相違のある事を無視し、したがって伝来の相地の学を蔑視して建てべからざる所に人工を建設した。そうして克服し得たつもりの自然の厳父の振るった鞭の一打ちで、その建設物が実に意気地もなく壊滅する、それを眼前に見ながら事故の錯誤を悟らないでいる、といったような場合が近頃頻繁に起こるように思われる。」
まるで、3.11の東日本大震災と原発事故、それを教訓にできず原発稼働を続けようとする日本人の失態を名指ししているようではありませんか!
アメリカのGE社が設計した原発<マーク1>は「ハリケーン対策はしたけど地震津波は想定していない」ものでした。冷却水の取水効率の関係から、土台になる岩盤をなんと34mも削っているのですよ!
もし、津波被害を繰り返し経験してきた東北地方太平洋沿岸の特徴を考慮し、岩盤を削っていなかったら原発事故は起こらなかったはず・・・こう考えると悔やみきれません。
この文章が書かれたのが昭和10年(1935年)と今から80年前。
先人の忠告は、現在の日本人に届くのか・・・。
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正直屋
4.0 out of 5 stars 科学者の天災論
Reviewed in Japan on January 8, 2013
Format: Paperback Bunko
本書は、随筆九編からなる。いずれも災害に関するものである。昭和八年から昭和十年にかけて発表されたものである。
「あらゆる災難は一見不可抗的のようであるが実は人為的のもので、したがって科学の力によって人為的にいくらでも軽減しうるものだという考えをもういっぺんひっくり返して、結局災難は生じやすいのにそれが人為的であるためにかえって人間というものを支配する不可抗な法則の支配を受けて不可抗なものであるという、奇妙な廻りくどい結論に到達することになるかもしれない」(「災難雑考」昭和十年七月)。
著者は以上のように述べる。たしかに、廻りくどく奇妙である。けれども、本書を通読したうえで、おおよそ以下のように解釈してよいのではないかと思う。
科学が進歩すればするほど、社会は有機的に統合される。そのため、ひとたび災害が発生すれば、被害も拡大しやすい。そこで、社会を災害から防衛するためにこそ、科学を動員しなければならなない。けれども、それは宿命的に困難である。なぜなら、科学が進歩すればするほど、人間は局所的かつ短期的な合理性に目を奪われる。いっぽう、自然は総体的かつ長期的な規則性を保ち続ける。かくして、災害は忘れた頃にやってくる。
とはいえ、著者は以下のようにも述べる。自然のサイクルと人間のスケールとの懸隔を架橋するためにこそ、経験的ないし回顧的な学としての科学を動員しなければならなないと考えたのかもしれない。
「科学の法則とは畢竟『自然の覚え書き』である。自然ほど伝統に忠実なものはないのである」。「科学が今日のように発達したのは過去の伝統の基礎の上に時代時代の経験を丹念に克明に築き上げた結果である」(「津波と人間」昭和八年五月)。
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70年代が好き
5.0 out of 5 stars 知的
Reviewed in Japan on September 6, 2011
Format: Paperback Bunko
恥ずかしながら寺田寅彦という名前だけは知っていたけれど、著書は読んだことがありませんでした。
今回、題名にひかれて読んでみて、すばらしい人に出会えたことをうれしく思っています。
寺田寅彦さんは、夏目漱石の弟子としても知られる多才な物理学者で、地震の研究者でもあります。
日本という土地の特異性を地質学的にとらえ、そこにすむ日本人がどのように環境に適応していったのか、
なぜ西洋科学が日本になじまないのか
ということを西洋の自然と比較しながら的確に説明してくれます。
文章もすっきりして読みやすいですし、今回の震災の本質にもつながる部分がみられ、
大きな目でみるとものすごくためになる本だと思います。
ほかの文庫本も面白いのですが、この本はとても薄くて活字もくっきりしているので
入門としては最適だったと思います。
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曇り雨のち晴れ
5.0 out of 5 stars 東日本大震災の津波は当然にも、予見できたし、すべきであった。
Reviewed in Japan on May 6, 2021
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
寺田寅彦は東大の物理学科を卒業し、地震研究所にも所属した科学者であった。この本は、彼の自然災害に関係する短文を集成したものである。
私は、東日本大震災が起こって、原発のメルトダウンが起きて、当時の報道では「1000年に一度の大自然災害・貞観地震」とテレビは繰り返し報道していた。そんなバカなことがあるものかと、当時、日本の歴史に残る地震・津波を検索し、紀伊国屋書店が出していた大辞典から、その歴史の一覧表を見つけ、打ち出した。裏表15枚くらいになった。その中で、明治の初期と昭和の初期に、三陸で同程度の自然災害があることを見つけた。辞典なので、詳しくは書いてないが津波の高さや被害は記してあった。
それからいろいろ探して、『三陸大津波』(山下文雄著、河出書房新社)を見つけ、読んだ。そして、今回、寺田寅彦がやはりこの二つを挙げているのを知って、購入した。まさに寺田寅彦も明治、昭和のこの自然災害を取り上げ、警告していた。
「1000年に一度の大災害」「予想は出来なかった」と東電も、マスコミも、政府もそう言っていたし、裁判所も「予測は出来なかった」とした。何で、そな大嘘を言い続けているのか。
以上述べたことで、「予見・予想できなかった」という事が政治的な大嘘であることが分かる。寺田寅彦は、「人はその時の警告を忘れる」「政府・行政もその時だけは反応するが、いつか、うやむやにする」さらに「政治行政は、科学を知らないか、軽視する政治家や文科系の行政が牛耳り、技術者、科学者は歯牙にもかけてもらえない」という、今と変わらない実態を嘆いている」。「嗚呼!」であることを確認できる、科学博士、東大教授の無念な思いがひしひしと伝わってくる。
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Buffalo_Lampoon
5.0 out of 5 stars 「天災と国防」は現代にも通用する警句。「日本人の自然観」では自然が思考様式・行動様式にも影響を及ぼすことを語る。
Reviewed in Japan on June 30, 2021
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
■物理学者である著者のエッセイ集。「100分de名著」2021年3月回の「災害を考える」で知り、本書にたどり着きました。
■冒頭の一篇「天災と国防」では、科学を追求した人間である著者が、「文明が進めば進むほど天然の暴威による災害がその劇烈の度合いを増す」と記述することに畏怖する。明治維新と同時に西洋から学問・技術・考え方を取り入れ、知識やスキルをかなりアップデートしていったが、本来アップデートが不可能な「日本独自の自然環境」もアップデートしたつもりになっていないか、との警告。21世紀になってもわたしたちは幾度も同じ経験しているから、この言葉がより重みをもつ。
■最後の「日本人の自然観」では日本の自然環境が衣食住、文化、認知スタイルに及ぼしてきた影響を論じており勉強になる。直観力は、この山岳と海洋の自然であるからこそ磨かれた感性であると理解した。
■エッセイなのでエビデンスがあるわけではないが、科学を追求しながらも、それだけでは表し切れないものを、寺田はエッセイ(随筆)という形式で伝承したかったのだろう。
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平賀 太郎
5.0 out of 5 stars 商品の状態、発送方法ともに良かった
Reviewed in Japan on May 26, 2021
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
商品の状態、発送方法、書籍の内容、期待に違わずともに良かった
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Amazon 고객
5.0 out of 5 stars 지금도 일어나는 일을 접하고
Reviewed in Japan on October 2, 2024
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
전편 좋지만, 특히 "왜 울지"는 몬테뉴의 "에세"의 "슬픔에 대해"보다 훨씬 뛰어난 것처럼 느꼈습니다. 과학자로서의 관찰 눈에 의해 보다 예리하게 당사자의 심리를 포착하고 있다. 다시 측정할 수 없는 스케일의 크기를 느꼈습니다. 그 외는 스포일러가 되기 때문에 쓸 수 없습니다만, 평소의 일본인의 위기감이 없는 것은 집필 당시부터 현대에 이르기까지, 과학자 테라다 토시히코의 예리한 관찰 눈에 비추어 맞추면, 그다지 변하지 않은 것이 현상이라고 생각합니다. 그러니까 고서라고 생각해 읽지 않고 있으면 그 자체가 잘못입니다. 언제 시대가 되어도 일본인에게 필요한 저서라고 생각합니다.
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nanashidesu
4.0 out of 5 stars 역시 낡음을 느낀다
Reviewed in Japan on December 30, 2024
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
그런 생각이 든다. 과학자로서의 사고방식이나 커트는 날카로운 것이 있지만, 아무래도 지금의 사회에는 익숙하지 않을 수도 있다. 그렇게 네거티브하게 생각하는 반면, 그 당시의 첨단적인 사고방식이라고 생각하면, 지금의 서적도 어쨌든 그렇게 될 것이라고 생각한다. 어떤 의미에서 인류는 진보하고 있을지도 모른다는 것을 느껴지는 한 권이다.
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와카마츠 아츠시
5.0 out of 5 stars 낭독에 사용
Reviewed in Japan on December 25, 2021
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
의원이나 관료에게 들려주고 싶다.
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스가치
5.0 out of 5 stars 지금 일어나는 일
Reviewed in Japan on October 14, 2019
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
쇼와의 초에 지금 일어나고 있는 것을 말하고 있습니다.
읽어라.
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카나
3.0 out of 5 stars 빨리 세우는 것은 그다지 중요하지 않은 것이 좋습니다.
Reviewed in Japan on August 31, 2011
Format: Paperback Bunko
테라다 토모히코의 수필은 동일본 대지진 이후 자주 화제가 된다. 신경이 쓰이는 곳에, 정리해 다시 문고로서 출판되었으므로, 읽어 보았다. 내용은 쓰나미 등의 천재 재해 특히 관동 대지진이나 국방, 유언 蜚語, 일본인의 자연관 등에 관한 수필집이다. 거기에서는 확실히 저자의 과학적 지식과 일본 문화에 대한 이해가 조화를 이룬다. 그러나 자신의 경험을 그대로 쓰거나, 특히 조사하지 않고 기억에 따라 쓰고 있는 것이 현대에 있어서 특히 유용한 것은 아니다. 아무도 진지한 수필이므로 그렇게 깊이 추구하고 있는 것은 아니다. 카루이키모치에서, 과거의 한 과학자의 간략한 방법을 추적하고, 지진 재해의 하나의 기록을 읽으면, 나름대로 할 수 있는 곳이 있을 것이다.
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다치바나
5.0 out of 5 stars 동일본 지진
Reviewed in Japan on December 7, 2013
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
지진 재해에서 부흥으로 강력한 행보. 자연과 자연재해는 자르고 분리할 수 없는 것, 지금 이곳의 한 권이 우리에게 교훈을 주고, 자연재해와 잘 사귀는 것을 가르쳐 주는 것 같은 생각이 듭니다.
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ny
4.0 out of 5 stars 메이지의 과학자의 시점은, 영화에도 참고가 된다.
Reviewed in Japan on October 24, 2024
Format: Paperback Bunko
본작의 작자, 테라다 토모히코 교수에 대해서이지만, 전전의 일본의 과학자로 재해의 연구를 하고 있었다,라고 듣고 흥미가 솟았다.
올해는 설날부터 노토반도에서 지진이 일어나, 그 밖에도 일본 각지에서 지진이 있었기 때문에 방재 의식을 높이고, 또 전전의 일본인의
지진에의 과학적 견지나 방재의 지혜를 빌리려고, 본서를 손에 들었다.
「~는 아닐까 생각된다」 「~라고 상상된다」 등 추정조로 하는 것이 많지만, 연구 논문이 아니고 수필이므로
어쩔 수 없다.
그러나 역시 과학자, 합리적인 사고법으로 문제를 분석하고 있다.
・천재와 국방
동일본 대지진에 대해 고이시하라 신타로는 「천벌」등이라고 말했지만, 통계에 관한 수리로부터, 대재해가 특정의 시기에 발생하는 현상은 과거의 수리적 통계나
기록으로부터 보는 것에 자연스러운 일이며, 흉사나 천벌이나 종말이나의 개념은 일체 관계없다고 하는 것을 서두로부터
문명이나 기술이 진행되어 국가가 공동체로서 기술적으로도 기구적으로도 일체화를 강화할 정도로 아이러니하게 재해의 피해는 늘어나는 경향이 있다.
시간이 지남에 따라 세상의 툴이나 인프라 그 외 기술은 급격한 스피드로 발달하지만, 동시에 재해의 기억은 희미해져, 조상들이
자연스럽게 따라 경험으로부터 짜내 온 생활이나 방재의 지혜가 잊혀지면서 비극이 일어난다고 한다.
그렇다고는 해도, 지금도 동굴이나 조몬식의 오두막에 살기도 어려울 수 없는, 최근 발전 현저한 AI를 비롯해 과학력을 총동원해 효과적인 방재·부흥 시스템을
발달시킬 수밖에 없다고 생각한다.
나는 초등학교 때 한신 아와지 대지진을 만났지만, 넘어진 고속도로의 모습 등 바로 테라다의 경고 그대로이다.
・쓰나미와 인간
자연재해는 반복적으로 일어나지만, 그 재해에 대한 사람들의 경계심의 느슨함도 반복한다는 슬픈 현실에 대해서 말하고 있다.
상기 한신이 일어날 때까지는 「긴키에서는 지진은 일어나지 않는다」라고 하는 속설이 주목받고 있었고, 도호쿠 태평양 앞바다에서는 「산리쿠 오키 지진」으로서
역사적으로 지진과 쓰나미가 발생하고 있는 장소였다. “미소유의 재해” 등 없는 것이다.
테라다는 천재의 예방이 가능하게 되기 위해서는 교육을 통해 국민의 재해 지식을 높일 필요가 있다고 설명한다. 학교에서는 방재 피난 훈련이 행해져,
텔레비전에서도 때때로 지진이 있던 날에 특집 프로그램이 짜지는 것 같지만, 다시 희미해져 가고 있지 않을까.
유언비어
관동대지진이 발생했을 때 누군가가 우물에 독을 넣었다는 루머가 나돌은 것은 유명한 이야기이지만, 그 루머를 냉정하게 귀납법적으로 분석해,
우물의 독운 등 현실미 없는 루머라고 증명하는 본씨의 사고는 심플하면서 공부가 되었다.
이것이야말로 과학적 사고일 것이다. 코로나가 유행했을 때 SNS는 물론 도움이 된 부분도 있지만, 그 이상으로 유언비어가 날아다니는 마경이 되었다고
생각한다. 그 루머나 음모론을 믿을 수 있게 되었을 때, 정보 하나 하나를 모아 현실적인 귀납법으로 정보를 올바르게 판단할 수 있게 될까.
정치와 과학
이 장을 읽으면 본질은 현재와 다르지 않다고 생각한다.
왜 울지
인간에게 '울다'는 활동은 어떤 의미를 가지는가. 원래 '슬픈'과 '울음'이라는 행동의 인과관계는 어떻게 되어 있는지
불쾌감을 수반하는 긴 긴장이 풀린 후에 일어나는 생리 현상이며, 어떤 종류의 쾌감을 수반한다.
현실과는 괴리한 것보다 순수하게 울는 쾌감만을 맛보고 싶다는 요구가 있기 때문에, 영화나 드라마, 애니메이션, 무대 등 창작물을 보고
일본인의 자연관
길다. 대체로 옳지만 내셔널리즘이 들어간 문장이기도 하다는 생각도 한다.
현대에서는 일본도 기후변화에 의해 아열대가 되고 있기 때문에 일본의 기후도 옛날과 바뀌고 있다고 밖에 생각되지 않는다.
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야마 찬
5.0 out of 5 stars 천재에 대한 마음가짐
Reviewed in Japan on May 3, 2012
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
메이지 29년의 「산리쿠 지진」에 의한 오쓰나미에 의한 재해, 37년 후 쇼와 8년의 「쇼와 산리쿠 지진」에서 발생한 오쓰나미에 의한 재해가 일어났다. 메이지의 사람은 이 재해를 잊지 않게 후세에 전하려고 궁리했지만 결국 사람들은 「잊어」낮은 곳에 집을 지어 큰 피해를 받았다. 정부, 행정이 잊지 않도록 제대로 하지 않으면 안 된다고 테라다 토모히코는 쇼와 9년에 경고를 발하고 있었다. 선견이 있는 물리학자이다.
우리 헤세이 23년의 대지진 경험자는 체험 교훈을 잊지 않게 하고, 후세에 남기기 위해 토우히코가 제안하고 있는 것처럼 초중학교에서 계속 가르쳐야 한다.
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감타로
4.0 out of 5 stars 테라다 토모히코
Reviewed in Japan on January 18, 2014
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
지금의 시대의 비평을 하고 있는 것 같고, 천재는 잊었을 무렵에 야테 오는, 속담 그 자체입니다.
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우미유키히코 산 코히코
4.0 out of 5 stars 80년 전에 발행된 원전사고에 대한 경고
Reviewed in Japan on January 24, 2015
Format: Paperback Bunko
테라다 토모히코씨는, 메이지 태생의 지진 학자로, 그 과학 수필이 평가되고 있는 분.
명언 「천재는 잊었을 무렵에 온다」의 작자이기도 하고, 2009년 3월 11일의 동일본 대지진 이후, 재주목받고 있습니다.
그런 흐름으로, 이 책을 손에 들었습니다.
우선, 문장이 단조로 「~인 것이다」라고 하는 말회가 많아, 조금 폐구 기미.
뭐, 과학자이니까 어쩔 수 없는가···(쓴웃음).
망설이지 않고 읽어 진행하면, 지금도 통용하는 날카로운 지적이 곳곳에 박혀있는 것에 놀랐습니다.
「쓰나미와 인간」에서는, 해일 피해를 반복해 경험하는 지역에서도, 수십년 이상 간격이 열리면 인간은 그 괴로움을 잊어 버리는 것은 어쩔 수 없다, 하고 있습니다. 잊었을 무렵에 오는 천재보다 눈앞의 쌀밥에 눈이 가 버리는 것이 현실이라고.
그렇다고···에서는 냉정하게 생각하면, 천년에 한 번의 「사다관쓰나미」를 잊은 일본인을 비난해도 어쩔 수 없는 것일지도 모르겠다,라고도 느꼈습니다.
최종장에 수록되어 있는 「일본인의 자연관」은 뛰어납니다.
소문입니다만, 일본의 자연과 거기에 기인하는 일본 인기질을 서양과 비교하면서 큰 테두리로 파악해, 간결하고 소기 좋게 적고 있습니다.
하트한 것이 다음 문장;
“서구과학을 수입한 현대일본인은 서양과 일본과 출자연의 환경에 현저한 차이가 있는 일을 무시하고, 따라서 전래의 동지의 학을 멸시하고 지어 버릴 수 없는 곳에 인공을 건설했다. 멸하는, 그것을 눈앞에 보면서 사고의 착오를 깨닫지 않고 있다고 하는 경우가 최근 자주 일어나는 것 같다
.
미국의 GE사가 설계한 원전 <마크 1>은 “허리케인 대책은 했지만 지진 쓰나미는 상정하고 있지 않다” 것이었습니다. 냉각수의 취수 효율의 관계로부터, 토대가 되는 암반을 무려 34m도 깎고 있어요!
만약, 쓰나미 피해를 반복해 경험해 온 도호쿠 지방 태평양 연안의 특징을 고려해, 암반을 깎고 있지 않으면 원전 사고는 일어나지 않았을 것…
이 문장이 쓰여진 것이 쇼와 10년(1935년)과 지금부터 80년 전.
선인의 충고는, 현재의 일본인에게 닿는 것인가···.
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솔직히
4.0 out of 5 stars 과학자의 천재론
Reviewed in Japan on January 8, 2013
Format: Paperback Bunko
이 책은 수필 9편으로 구성된다. 모두 재해에 관한 것이다. 쇼와 8년부터 쇼와 10년에 걸쳐 발표된 것이다.
“모든 재난은 일견 불가항적인 것 같지만 실은 인위적인 것으로, 따라서 과학의 힘에 의해 인위적으로 얼마든지 경감할 수 있는 것이라고 하는 생각을 이미 한 번 뒤집어 결국 재난은 발생하기 쉬운데 우리가 인위적이기 때문에 오히려 인간이라는 것을 지배하는 불가항적인 법칙의 지배를 받아 불가항적인 것이라는 이상한 돌진 결론에 도달하게 될지도 모른다.
저자는 이상과 같이 말한다. 확실히, 돌아다니며 이상하다. 하지만 본서를 통독한 뒤에 대략 이하와 같이 해석해도 좋을까 생각한다.
과학이 진보할수록 사회는 유기적으로 통합된다. 따라서 일단 재해가 발생하면 피해도 확대하기 쉽다. 그래서 사회를 재해로부터 방위하기 위해서야 과학을 동원해야 한다. 하지만 숙명적으로 어렵다. 왜냐하면 과학이 진보할수록 인간은 국소적이고 단기적인 합리성에 눈을 빼앗긴다. 이와 마찬가지로 자연은 총체적이고 장기적인 규칙성을 유지한다. 따라서 재해는 잊었을 무렵에 온다.
하지만 저자는 다음과 같이 말한다. 자연의 사이클과 인간의 스케일과의 현격을 가교하기 위해서야 경험적이고 회고적인 학으로서의 과학을 동원해야 한다고 생각했을지도 모른다.
「과학의 법칙이란 畢竟『자연의 기억』이다. 자연만큼 전통에 충실한 것은 없다」. 「과학이 오늘처럼 발달한 것은 과거의 전통의 기초 위에 시대 시대의 경험을 정성껏 극명하게 쌓아 올린 결과이다」(「쓰나미와 인간」 쇼와 8년 5월).
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70년대를 좋아
5.0 out of 5 stars 지적
Reviewed in Japan on September 6, 2011
Format: Paperback Bunko
부끄러워하면서 테라다 토모히코라는 이름만 알고 있었지만, 저서는 읽은 적이 없었습니다.
이번, 제목에 끌려 읽어보고, 훌륭한 사람을 만날 수 있었던 것을 기쁘게 생각하고 있습니다.
테라다 토모히코 씨는 나츠메 소세키의 제자로도 알려진 다재다능한 물리학자로 지진 연구자이기도 합니다.
일본이라는 토지의 특이성을 지질학적으로 파악해, 거기에 사는 일본인이 어떻게 환경에 적응해 갔는지,
왜 서양 과학이 일본에 익숙하지 않은 것인가
를 서양의 자연과 비교하면서 정확하게 설명해 줍니다.
문장도 깔끔하고 읽기 쉽고, 이번 지진의 본질에도 이어지는 부분이 보이고,
큰 눈으로 보면 엄청나게 되는 책이라고 생각합니다.
다른 문고책도 재미있습니다만, 이 책은 매우 얇고 활자도 선명하고 있으므로
입문으로서는 최적이었다고 생각합니다.
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흐린 비 맑음
5.0 out of 5 stars 동일본 대지진의 쓰나미는 당연히, 예견할 수 있었고, 해야 했다.
Reviewed in Japan on May 6, 2021
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
테라다 토모히코는 도다이의 물리학과를 졸업하고 지진연구소에도 소속된 과학자였다. 이 책은 그의 자연 재해와 관련된 단문을 모은 것이다.
저는 동일본 대지진이 일어나 원전의 멜트다운이 일어나 당시의 보도에서는 “1000년에 한 번의 대자연 재해·정관 지진”이라고 TV는 반복적으로 보도하고 있었다. 그런 어리석은 일이 있는 것일까, 당시 일본의 역사에 남는 지진·쓰나미를 검색해, 기이쿠니야 서점이 내고 있던 대사전으로부터, 그 역사의 일람표를 찾아내, 내세웠다. 뒤표 15장 정도가 되었다. 그 중 메이지 초기와 쇼와 초기에 산리쿠에서 같은 정도의 자연재해가 있음을 발견했다. 사전이므로 자세한 것은 쓰지 않았지만 쓰나미의 높이와 피해는 적었다.
그리고 여러가지 찾아 '산리쿠 오쓰나미'(야마시타 후미오 저, 카와데 서방 신사)를 찾아 읽었다. 그리고 이번 테라다 토시히코가 역시 이 두 가지를 꼽고 있는 것을 알고 구입했다. 바로 테라다 토모히코도 메이지, 쇼와의 이 자연재해를 다루어 경고하고 있었다.
“1000년에 한 번의 대재해” “예상은 할 수 없었다”라고 도덴도, 언론도, 정부도 그렇게 말하고 있었고, 법원도 “예측은 할 수 없었다”고 했다. 어째서, 그런 거짓말을 계속 말하고 있는 것인가.
이상 말한 것으로, 「예견·예상할 수 없었다」라는 것이 정치적인 거짓말인 것을 알 수 있다. 테라다 토모히코는, 「사람은 그 때의 경고를 잊는다」「정부·행정도 그 때만은 반응하지만, 언젠가, 부득이하게 한다」게다가 「정치 행정은, 과학을 모르는지, 경시하는 정치가나 문과계의 행정이 소 귀, 기술자, 과학자는 치아에도 굳게 들여다」 「오호!」임을 확인할 수 있는 과학 박사, 동대 교수의 무심한 생각이 한결같이 전해져 온다.
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Buffalo_Lampoon
5.0 out of 5 stars 「천재와 국방」은 현대에도 통용하는 경구. 「일본인의 자연관」에서는 자연이 사고양식·행동양식에도 영향을 미친다고 말한다.
Reviewed in Japan on June 30, 2021
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
■ 물리학자인 저자의 에세이집. 「100분 de명저」 2021년 3월회의 「재해를 생각한다」로 알고, 본서에 도착했습니다.
■ 서두의 일편 「천재와 국방」에서는 과학을 추구한 인간인 저자가 「문명이 진행될수록 천연의 폭력에 의한 재해가 그 극렬의 정도를 늘린다」라고 기술하는 것에 두려워한다. 메이지 유신과 동시에 서양으로부터 학문·기술·사고방식을 도입해, 지식이나 스킬을 꽤 업데이트해 갔지만, 본래 업데이트가 불가능한 「일본 독자의 자연 환경」도 업데이트할 생각이 되어 있지 않은가,라고의 경고. 21세기가 되어도 우리는 몇번이나 같은 경험을 하고 있기 때문에, 이 말이 보다 가중치가 있다.
■마지막 「일본인의 자연관」에서는 일본의 자연 환경이 의식주, 문화, 인지 스타일에 미친 영향을 논하고 있어 공부가 된다. 직관력은 이 산악과 해양의 자연이기 때문에 연마된 감성이라고 이해했다.
■에세이이므로 에비던스가 있는 것은 아니지만, 과학을 추구하면서도, 그것만으로는 표현할 수 없는 것을, 테라다는 에세이(수필)라고 하는 형식으로 전승하고 싶었을 것이다.
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히라가 타로
5.0 out of 5 stars 상품 상태, 배송 방법 모두 좋았습니다.
Reviewed in Japan on May 26, 2021
Format: Paperback BunkoVerified Purchase
상품 상태, 배송 방법, 서적 내용, 기대에 상관없이 모두 좋았습니다.
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