Sunghwan Jo
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교토대학 시노하라 마사타케 교수의 <인류세의 철학 : 사변적 실재론 이후의 인간의 조건>의 초벌 번역을 드디어 마쳤다.
이 책은 내년 초에 <허남진-이우진-야규 마코토-조성환>의 공동번역으로 <모시는사람들>에서 출판될 계획이고, 그에 앞서
이번 달 22일에 줌으로 <저자와의 대화> 콜로키움이 글로컬인문학연구소(공주교대)와 원불교사상연구원(원광대)의 공동주최로 계최될 예정이다.
번역하는 과정에서 지난 1년 반동안 공부했던 지구인문학자들, 가령 한나 아렌트나 그레이엄 하먼, 차크라바르티와 같은 이름들이 등장하는 것을 보고 반가웠다.
반면에 티모시 모튼이나 퀀탱 메이야수와 같이 생소한 인물들을 접하고는 새로운 숙제를 받은 느낌이었다.
어제 광주한살림에서 "장일순의 食天사상" 강의를 하면서, <한살림선언문> 33주년인 2022년에는 <지구학선언문>이 나와야겠다는 생각이 들었다.
篠原 雅武
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人新世の哲学: 思弁的実在論以後の「人間の条件」 Tankobon Hardcover – January 22, 2018
by 篠原 雅武 (著)
4.3 out of 5 stars 8 ratings
一万年に及んだ完新世が終わり、新たな時代が始まっている。
環境、物質、人間ならざるものたちとの共存とは何か。メイヤスー、ハーマン、デランダ、モートン、チャクラバルティ、アーレントなどを手掛かりに探る壮大な試み。
人類の活動による大規模な環境変動は地球の姿を変え、地質学的に新たな時代「人新世」に突入している、ノーベル賞受賞科学者クルッツェンはそう述べた。21世紀に入り分野を越えたホットワードとなったこの概念は、あらゆる側面で現実の捉え方に再考を迫っている。近年思想界において登場した思弁的実在論や新たな唯物論といった議論も、こうした潮流と無関係ではない。本書では、人新世という概念や現代の思想潮流を全面的に引き受け、思想の更新を図るとともに、新時代における「人間の条件」をアーレントを手掛かりに探ってゆく。人間と自然が溶け合う世界の本質に迫る、著者の飛翔作。
「本書は、メイヤスーの後に展開し広がりつつある思想潮流で提示されている人間と自然という問題系を踏まえ、そのうえでアーレントが考えようとした人間の条件について、あらためて考えようとするものである。ただし、ただ新しい思想の紹介を自己目的化するものではない。むしろ、これらの思想が生じつつある時代的状況がいかなるものかを考えることを重視したい。」(本書より)
253 pages
Product description
内容(「BOOK」データベースより)
人類の活動による大規模な環境変動は地球の姿を変え、地質学的に新たな時代「人新世」に突入している、ノーベル賞受賞科学者クルッツェンはそう述べた。21世紀に入り分野を越えたホットワードとなったこの概念は、あらゆる側面で現実の捉え方に再考を迫っている。近年思想界において登場した思弁的実在論や新たな唯物論といった議論も、こうした潮流と無関係ではない。本書では、人新世という概念や現代の思想潮流を全面的に引き受け、思想の更新を図るとともに、新時代における「人間の条件」をアーレントを手掛かりに探ってゆく。人間と自然が溶け合う世界の本質に迫る、著者の飛翔作。
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著者について
著者について
篠原 雅武(しのはら・まさたけ) 1975年、横浜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。社会哲学、都市と空間の思想史。著書に、『公共空間の政治理論』(人文書院、2007年)、『空間のために 遍在化するスラム的世界のなかで』(以文社、2011年)、『全‐生活論 転形期の公共空間』(以文社、2012年)、『生きられたニュータウン 未来空間の哲学』(青土社、2015年)、『複数性のエコロジー』(以文社、2016年)。編著に『現代思想の転換2017』(人文書院、2017年)。訳書に、デイヴィス『スラムの惑星』(共訳、明石書店、2010年)、ケリー『フリーダム・ドリームス』(共訳、人文書院、2011年)、デランダ『社会の新たな哲学』(人文書院、2015年)など。
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
篠原/雅武
1975年、横浜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。京都大学人文科学研究所研究員。社会哲学、都市と空間の思想史。著書の他、編著、訳書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Product Details
Publisher : 人文書院 (January 22, 2018)
Tankobon Hardcover : 253 pages
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Customer Reviews:
4.3 out of 5 stars 8 ratings
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ワンダー
4.0 out of 5 stars 聞きなれないタイトルだが、21世紀の今を考える良書Reviewed in Japan on November 19, 2018
Verified Purchase
「人新世=じんしんせい」、聞きなれない言葉だが、実は私たちにとって身近なキーワードです。
近代化・工業化・さらには石油依存文明の産物として、地球温暖化、海洋汚染、土壌荒廃、さらには放射能汚染など
地球規模の大規模な環境変化(悪化というべきか)を、人間の活動が生み出してしまった。
おまけに地球の数十億年という長大な歴史からすると、せいぜい数十年~百年の間に起ったことである。
これまでの人間の歴史、思想、行動は、「人間中心主義」で展開されてきたが、これからは常に自然
(あるいは地球)の中における人間の位置づけ・役割を意識して考えていかなければならない。
(東洋の思想などはどちらかというとこちらに近いですが)
自然の中には、人間が作り出したさまざまの人工物も含まれます。
著者は言及していませんが、その最先端が、ロボットや人工知能などの「新たな他者」である。
本書は、一言でいうと、人間と自然、あるいは人間以外の他者との共存関係の将来を考えるための 哲学的入門書といえよう。
ハンナ・アーレントは有名だが、メイヤース、モートンなどあまりなじみのない思想家が多数登場するが、3.11東日本大震災の後の被災地の風景紹介などとあいまって、一気に読んでしまいました。
私自身は人間と機械の共生する未来社会に関心をもつ一研究者だが、これはもっと読まれてよい本だと思います。
落合陽一「デジタルネイチャー」、久保明教「機械カニバリズム」あたりと合わせ読むと、より面白いでしょう。
22 people found this helpful
mountainside
HALL OF FAMETOP 10 REVIEWER
5.0 out of 5 stars 人新世を生きるための哲学!Reviewed in Japan on October 18, 2020
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①「人新世」を生きるための哲学を「新実在論」から考察する哲学書である。地球環境問題への哲学的対応がメインとなる。
②カンタン・メイヤスーが『有限性のあとで』で提起したように、完新世から人新世まで人間の認識(イメージ)とは無関係に地球環境ご存在してきた事実を受け止めるのが「新実在論」のテーゼである。認識に先立ち自然が実在するのは厳然たる事実である。
③アーレントが『人間の条件』で指摘したように、人間の生活条件である「労働」・「仕事」が環境問題によって脅かされている。人間が行使した自然に対する暴力が人間に対し反作用として跳ね返るのである。気候変動や激甚災害の深刻化が雄弁に物語る。
④マルクス・ガブリエルが提起したよに、人間にとって「世界」は存在しないのに、人間は一面的な自然認識をもって自然に対して暴力を加えて来たのだ。この責任は重い。
⑤人新世に生きる人に出来ることは、一面的な自然理解・自然認識の誤りを自覚・反省し、自然に関する真なる知識を蓄積することだ。そして自然に対する暴力を止め、自然環境の修復に努めることである。
そのために本書の知見が役に立つ。
参考になる論点が満載だ。
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ワンダー
4.0 out of 5 stars 聞きなれないタイトルだが、21世紀の今を考える良書Reviewed in Japan on November 19, 2018
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「人新世=じんしんせい」、聞きなれない言葉だが、実は私たちにとって身近なキーワードです。
近代化・工業化・さらには石油依存文明の産物として、地球温暖化、海洋汚染、土壌荒廃、さらには放射能汚染など
地球規模の大規模な環境変化(悪化というべきか)を、人間の活動が生み出してしまった。
おまけに地球の数十億年という長大な歴史からすると、せいぜい数十年~百年の間に起ったことである。
これまでの人間の歴史、思想、行動は、「人間中心主義」で展開されてきたが、これからは常に自然
(あるいは地球)の中における人間の位置づけ・役割を意識して考えていかなければならない。
(東洋の思想などはどちらかというとこちらに近いですが)
自然の中には、人間が作り出したさまざまの人工物も含まれます。
著者は言及していませんが、その最先端が、ロボットや人工知能などの「新たな他者」である。
本書は、一言でいうと、人間と自然、あるいは人間以外の他者との共存関係の将来を考えるための 哲学的入門書といえよう。
ハンナ・アーレントは有名だが、メイヤース、モートンなどあまりなじみのない思想家が多数登場するが、3.11東日本大震災の後の被災地の風景紹介などとあいまって、一気に読んでしまいました。
私自身は人間と機械の共生する未来社会に関心をもつ一研究者だが、これはもっと読まれてよい本だと思います。
落合陽一「デジタルネイチャー」、久保明教「機械カニバリズム」あたりと合わせ読むと、より面白いでしょう。
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5.0 out of 5 stars 人新世を生きるための哲学!Reviewed in Japan on October 18, 2020
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①「人新世」を生きるための哲学を「新実在論」から考察する哲学書である。地球環境問題への哲学的対応がメインとなる。
②カンタン・メイヤスーが『有限性のあとで』で提起したように、完新世から人新世まで人間の認識(イメージ)とは無関係に地球環境ご存在してきた事実を受け止めるのが「新実在論」のテーゼである。認識に先立ち自然が実在するのは厳然たる事実である。
③アーレントが『人間の条件』で指摘したように、人間の生活条件である「労働」・「仕事」が環境問題によって脅かされている。人間が行使した自然に対する暴力が人間に対し反作用として跳ね返るのである。気候変動や激甚災害の深刻化が雄弁に物語る。
④マルクス・ガブリエルが提起したよに、人間にとって「世界」は存在しないのに、人間は一面的な自然認識をもって自然に対して暴力を加えて来たのだ。この責任は重い。
⑤人新世に生きる人に出来ることは、一面的な自然理解・自然認識の誤りを自覚・反省し、自然に関する真なる知識を蓄積することだ。そして自然に対する暴力を止め、自然環境の修復に努めることである。
そのために本書の知見が役に立つ。
参考になる論点が満載だ。
お勧めの一冊だ。
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시노하라 마사타케 교수의 <인류세의 철학 : 사변적 실재론 이후의 인간의 조건
어떤 책, 어떤 분인지 찾아보았습니다.
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<人新世인류세의 철학 : 사변적 실재론 이후 '인간의 조건'>
, 2018
by 시노하라 마사타케
4.3 out of 5 stars 8 ratings
===
내용
인류의 활동에 의한 대규모 환경 변화는 지구의 모습을 바꾸고
지질학적으로 새로운 시대 <人新世>에 돌입하고있다
노벨상 수상 과학자 쿠룻체ン는 이렇게 말했다.
21 세기에 들어 분야를 초월한 핫 워드가 된 이 개념은
모든 측면에서 현실 파악하는 방법에 재고를 육박하고있다.
최근 사상계에 등장한 사변으로
실재론과 새로운 유물론 등의 논의도 이러한 흐름과 무관하지 않다.
이 책은 사람 <人新世>라는 개념과 현대 사상 조류를 전면적으로 맡아
사상의 업데이트를 도모함과 동시에
새로운 시대의 「인간의 조건」을 아렌트를 단서로 찾아 간다.
인간과 자연이 녹아 세계의 본질에 육박하는 저자의 비상 작.
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저자에 관하여
시노하라 雅武 (시노하라 · 마사 타케) 1975 년 요코하마 출생.
교토 대학 대학원 인간 환경학 연구과 박사 과정 수료. 박사 (인간 · 환경학).
사회 철학, 도시와 공간의 사상사.
저서로는 「공공 공간의 정치 이론」(인문 서원, 2007) "공간을 위해 편재 화, 슬램으로 세상 속에서"(以文社 2011 년), "전체 - 생활론 転形기 공용 공간 "(以文社 2012 년),"살 수 신도시 미래 공간의 철학」(青土 사, 2015 년), "여러 가능성의 생태」(以文社 2016 년). 편저로 「현대 사상의 전환 2017」(인문 서원, 2017). 역서에 데이비스 '슬럼의 행성」(공역, 아카시 서점, 2010 년), 켈리'프리덤 꿈」(공역, 인문 서원, 2011), 데란다 "사회의 새로운 철학」(인문 서원, 2015 년) 등.
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Product Details
Publisher : 인문 서원 (January 22, 2018)
Publication date : January 22, 2018
Language : Japanese
Tankobon Hardcover : 253 pages
ISBN-10 : 4409030965
ISBN-13 : 978-4409030967
Amazon Bestseller : # 63,226 in Japanese Books ( See Top 100 in Japanese Books )
# 333 in Philosophy (Japanese Books)
# 904 in Introduction to Philosophy
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4.0 out of 5 stars 생소한 제목이지만, 21 세기의 지금을 생각 양서
Reviewed in Japan on November 19, 2018
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"사람 신세 = 먼지心性"생소한 말이지 만, 사실은 우리에게 친숙한 키워드입니다.
근대화 · 산업화 · 또 석유 의존 문명의 산물로서, 지구 온난화, 해양 오염, 토양 황폐화, 또 방사능 오염 등 지구 규모의 대규모 환경 변화 (악화이라고해야 하나)을 인간의 활동이 만들어 버렸다.
게다가 지구의 수십억 년이라는 장대 한 역사에서 보면 기껏해야 수십 년 ~ 백년 사이에 일어난 일이다.
지금까지 인간의 역사, 사상, 행동은 '인간 중심주의'에서 전개되어 왔지만, 이제는 항상 자연
(혹은 지구) 속에서 인간의 위치 설정 · 역할을 의식하고 생각 나가야한다 .
(동양 사상 등은 어느 쪽인가하면 여기에 가깝 습니다만)
자연은 인간이 만들어 낸 다양한 인공물도 포함되어 있습니다.
저자는 언급하지 않지만 최첨단이 로봇과 인공 지능 등의 "새로운 타자 '이다.
이 책은 한마디로 인간과 자연 또는 인간 이외의 타인과의 공존 관계의 미래를 생각하는
철학적 입문서라고 할 수있다.
한나 아렌트는 유명하지만, 메이야스 모튼 등 그다지 익숙하지 않은 사상가가 다수 등장하지만, 3.11 동일본 대지진 이후 피해 지역의 풍경 소개 등과 더불어 단숨에 읽어 버렸습니다.
나 자신은 인간과 기계의 공생하는 미래 사회에 관심을 가진 한 연구자이지만, 이것은 더 읽어 좋은 책이라고 생각합니다. 오치아이 요이치 "디지털 네이처 '구보明教"기계 카니발리즘 "당과 함께 읽으면 더 재미있을 것입니다.
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HALL OF FAMETOP 10 REVIEWER
5.0 out of 5 stars 사람 새로운 세상을 살기위한 철학!
Reviewed in Japan on October 18, 2020
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① '사람 신세」을 살기위한 철학을'신 실재론 '에서 고찰하는 철학서이다. 지구 환경 문제에 대한 철학적 대응이 메인이된다.
② 간단 · 메이야스가 "유한성의 후"에서 제기 한 바와 같이, 충적세에서 사람 신세까지 인간의 인식 (이미지)에 관계없이 지구 환경 귀하 존재 해 온 사실을 받아들이는 것이 "새로운 실재 론」의 테제이다. 인식에 앞서 자연이 존재하는 것은 엄연 한 사실이다.
③ 아렌트가 '인간의 조건'에서 지적했듯이, 인간의 생활 조건 인 '노동'· '일'이 환경 문제로 인해 위협 받고있다. 인간이 행사 한 자연에 대한 폭력이 인간에게 반응으로 반사이다. 기후 변화와 극심한 재해의 심화가 웅변으로 말해 준다.
④ 마르쿠스 가브리엘이 제기 한 우요 인간에게 '세계'는 존재하지 않는데 인간은 일면적인 자연 인식을 가지고 자연에 대한 폭력을 가해 왔던 것이다. 이 책임은 무겁다.
⑤ 인 새로운 세상에 사는 사람에게 할 수있는 것은 일면적인 자연 이해 · 자연 인식의 오류를 자각 반성하고 자연에 대한 참된 지식을 축적하는 것이다. 그리고 자연에 대한 폭력을 중지하고 자연 환경의 복구에 노력하는 것이다.
따라서이 책의 지식이 도움이된다.
참고가되는 논점이 가득하다. 추천 한 권이다.
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篠原雅武
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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出典検索?: "篠原雅武" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2013年10月)
篠原 雅武(しのはら まさたけ、1975年 - )は、日本の社会哲学、思想史研究者。
神奈川県生まれ。1999年京都大学総合人間科学部卒。2004年同大学院人間・環境学研究科博士課程単位指導認定退学、
2007年「空間の政治理論 公的なるものの条件についての探究」で博士(人間・環境学)、
2012~2017年に、大阪大学大学院国際公共政策研究科で特任准教授を務めた。
目次
1 著書
1.1 翻訳
2 参考
3 外部リンク
著書
『公共空間の政治理論』人文書院、2007
『空間のために 遍在化するスラム的世界のなかで』以文社、2011
『全-生活論──転形期の公共空間』以文社、2012
『生きられたニュータウン──未来と空間の哲学』青土社、2015
『複数性のエコロジー──人間ならざるものの環境哲学』以文社、2016
『人新世の哲学──思弁的実在論以後の「人間の条件」』人文書院、2018
『「人間以後」の哲学』講談社、2020
翻訳
シャンタル・ムフ『政治的なものについて──闘技的民主主義と多元主義的グローバル秩序の構築』酒井隆史監訳、明石書店、2008、ラディカル・デモクラシー
マイク・デイヴィス『スラムの惑星──都市貧困のグローバル化』酒井隆史監訳 丸山里美との共訳、明石書店、2010
ジョン・ホロウェイ『革命資本主義に亀裂をいれる』高祖岩三郎共訳、河出書房新社、2011
ロビン・D.G. ケリー『フリーダム・ドリームス──アメリカ黒人文化運動の歴史的想像力』高廣凡子との共訳、人文書院、2011
ガヤトリ・C・スピヴァク『いくつもの声──ガヤトリ・C・スピヴァク日本講演集』星野俊也・本橋哲也との共訳、人文書院、2014
マヌエル・デランダ『社会の新たな哲学──集合体、潜在性、創発』人文書院、2015
ティモシー・モートン『自然なきエコロジー──来たるべき環境哲学に向けて』以文社、2018
参考
セブンネット
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外部リンク
ブログ「全生活論」[2]
ツイッター:[3]
典拠管理 ウィキデータを編集
NDL: 01102040VIAF: 254264640WorldCat Identities: lccn-no2013023621
カテゴリ: 日本の哲学者京都大学出身の人物神奈川県出身の人物1975年生存命人物
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