2019/12/24

社会を知るためのコース|サイエンズスクール

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自分を知り、人生を知り、社会を知り、

真に自己を生かし発揮する

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・社会を知るためのコースとは



どの人も尊重され、満たされ、その人らしく生きられる社会を

人が本当に幸福に生きていくことを突き詰めていくと、自分一人だけで幸福には生きることは出来ないわけで、幸福な社会が必要不可欠なものとして浮かび上がってきます。



どの人も尊重され、満たされ、その人らしく生きられる社会が実現されていくには・・・?

人とは、人生とは、社会とは、社会をつくるとは、と探り、かつてない新しい社会を創造していくためのコースです。









・参加者の感想

どの人も自由にしたら社会はどうなる?

検討してきて、自分も人も何もしなくてよい、社会も何もしなくてよい、というベースが、自分の中にないと、何をやっても、縛り、強制し、力関係でやろうとする。

いくら人の内面(心)が大切だと頭でわかっていても、重視できないのは、この辺に鍵があるのかな?

会話をしていても、「~やりたい。」「~やりたくない。」と聞くと、やりたい、やりたくないことが、その人の心としている。行動=心として、心を尊重することは、行動をやってもらうことと、どこまでいっても、そこから離れない。

内面とは、その人の言葉、行動に表れる欲求が出てくる前の、内、底にあるもの。

そこを尊重しているのか?聞いた内容をやったら尊重しているという錯覚から、人と会話をしていても、やるべきか、やらないのが良いかと、生身の人と接していても、自分の頭の中と会話している。

やるがどこまでいっても離れないので、自分の許容範囲の中ではホッとして、それを越えたら困ったり、拒否しようとしている。

まず、その人の心に、応えていこうとする。そういう心と心のやりとりでこそ、初めて、検討できるのではないか。

自他の心を受けとめないから、外の考え、あり方などを持ってきて、自他を裁き、動かそうとしている。



社会を知るためのコースを通して、内面を重視しようとしてもできないあたりがどの辺か、少し解明できた。

個人のテーマとして、何とかしようとしても、それだけではできない、社会のテーマでもある。

個人のテーマ=社会のテーマで、個と社会が協力し合って、人として、幸福な暮らしが営まれると思う。

コミュニティが、人が増えても、個人の小さな意見を尊重し、検討し、多いに要求し合い、心豊かな社会が造れる道筋が、まだ、私の理解では浅いと思うが、見えてきたように思う。





(50代 女性 主婦)







・開催要項・日程開催日程

不定期開催。

開催日程はこちらからご確認ください。



※参加ご希望の方は、開催日の7日前までに、下記申し込みフォーム、

 または、電話・メール等にてお申し込みください。



※参加希望者が少数の場合、開催中止となる場合があります。



参加資格

人生を知るためのコース・人を聴くためのコース受講経験者で、サイエンズスクールの認定を受けた方



期間

6泊7日

初日:午後12時30分集合

最終日:午前11時半頃解散



参加費(食事・宿泊費込)

一般 55,000円+税、学生 35,000円+税

会員 35,000円+税、会員学生 32,000円+税



持ち物

着替え(楽な服装で)・下着類・シーツ・タオル・バスタオル・洗面用具・常備薬・保険証(コピー可)

●期間中洗濯はできませんので、着替えは必要分持参して下さい。

●期間中、携帯電話・書籍・PC等は持ち込みできません。コース期間中は極力日常からの干渉を避け、自分を見つめることに集中するためです。緊急の場合等は事務局に連絡下されば、連絡は可能です。



会 場

サイエンズスクールJAPAN 鈴鹿研修所

(三重県鈴鹿市鈴鹿ハイツ31-5)



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NPO法人 サイエンズスクールJAPAN 事務局

〒513-0828 三重県鈴鹿市阿古曽町14-28

TEL 059(370)2760

FAX 059(373)4005

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