2026/10/07

ふしぎなキリスト教 , 橋爪大三郎, 大澤真幸 2023

Amazon.co.jp: ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書) eBook : 橋爪大三郎, 大澤真幸: Kindle Store




ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)
by 橋爪大三郎 (Author), 大澤真幸 (Author) Format: Kindle Edition

4.3 4.3 out of 5 stars (426)

【新書大賞2012大賞】 キリスト教がわからないと、現代日本社会もわからない――。キリスト教のすべてがわかる決定版入門書! なぜ神が一つなのか? 預言者とは何者か? イエスは神なのか人なのか? 聖書は誰が書いたか? 知っているつもりで実は知らないキリスト教の謎を解く。日本を代表する二人の社会学者が徹底対論! (講談社現代新書)
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From Japan

  • Reviewed in Japan on August 20, 2023
    橋爪大三郎(東工大教授)と大澤真幸(元・京大教授)、共にに社会学者でキリスト教をテーマでの対論である。
    橋爪氏のあとがきにこうある。「キリスト教入門みたいな本は山ほどある。でもあんまり役に立たない。人々が知りたい、一番肝心なところが書かれていない。根本的な疑問程するりと避けられている。そこで大澤さんと相談して、ボケとツッコミの要領で、普通のクリスチャンなら怖くて言えない話題もとりあげた。信仰の立場を尊重しつつも、自由にそこから出たり入ったりして社会学的な議論を広げた。きっと面白い本になっていると思う。」と。
    その通りの内容で、大澤真幸氏が普段から誰もが疑問や可笑しいと思っていることを変わってどんどん聞き、少々意見を言う。対して、橋爪氏は、其れに何とか逃げないで、まともに答えて行く。ともに、社会学者として名を成している御仁だが、「良くも聞いたり!、答えたり!」と言う感じで、非常に面白く、キリスト教の本質に迫ってくれている。おすすめである。
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  • Reviewed in Japan on July 6, 2026
    帯につられて読んでみた。
    久しぶりのキリスト教関連書。橋爪氏と大澤氏の軽妙かつド直球なやりとり。特に大澤氏の問いは時に読者が予想する以上の深堀というかそんなこときいていいのかな的な内容であり質問も面白い。そういう見方もできるなと。
    ユダヤ教とキリスト教の違い、清書に書かれている理不尽なことなど、真面目に面白かった。特に哲学を知るためにはやはりキリスト教の素養がないとわからんというのはそうだなと思った。
    でもこれ日本的多神教の感覚とは別にキリスト教的一神教の感覚も理解するって難しいなと思った。頭で理解しても多分この本を離れたらまた忘れるなあみたいな。
    キリスト教の成り立ち、概論について宗派の偏りなく知りたいのであればおすすめの一冊である。
  • Reviewed in Japan on July 31, 2025
    毎週、教会に通っています。キリスト教を勉強する為に、本を読みあさっています。楽しく読ませていただきました。
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  • Reviewed in Japan on October 29, 2024
    この2人のシリーズはいくつかあるが、これが今の所、1番面白かったと思う。
     キリスト教を良く知ってる人が読んだら、大体分かるのかもしれないし、分からないかも知れない。
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  • Reviewed in Japan on May 11, 2014
    自分はキリスト教を宗教ととらえていないのです。そもそも宗教とは宗教学者によるもので、特にキリスト教は宗教、哲学を超えた真理だと思っています。そして国富論も新約聖書からとらえたもので、故に国富論から発達した経済学はそもそも聖書だと考えています。
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  • Reviewed in Japan on April 14, 2026
     本書は、橋爪大三郎と大澤真幸という碩学による対談形式を通じて、キリスト教という宗教の特異性と普遍性を鮮やかに浮かび上がらせる一冊である。

     本書の白眉は、イサクの犠牲とイエス・キリストの犠牲を対比させることで、キリスト教が単なる宗教ではなく、「物語を自己更新するシステム」であることを描き出している点にある。とりわけ、ユダの裏切りをも神の計画の一部として読み替える視点は、偶然や逸脱すらも意味へと回収してしまうキリスト教の強靭な構造を示している。

     さらに、パウロの役割や「聖霊」という概念の位置付けをめぐる議論は、キリスト教がどのようにしてローカルな信仰から普遍宗教へと転換したのか、そのダイナミズムを理解する手がかりを与えてくれる。また、ローマ帝国との関係を通じた制度化の過程、いわば「トリック」とも言うべき歴史的適応の分析は、宗教と権力の関係を読み解くうえでも示唆に富む。

     加えて、東方教会がローカル性への適応を重視するのに対し、西方教会がグローバルな一体性を志向するという対比は、イスラームの強固な統一性との比較を通じて、宗教の「普遍性」とは何かを改めて問い直させる。ここから浮かび上がるのは、キリスト教の本質が教義の固定性ではなく、むしろ差異や矛盾を包摂しながら拡張していく柔軟性にあるという逆説である。

     本書の価値は、単なる宗教解説にとどまらない。キリスト教を「意味生成の装置」として捉える視点は、現代社会におけるイデオロギーや物語の構造を読み解く上でも有効である。出来事に意味を与え、矛盾を統合し、共同体を成立させる。そのメカニズムを理解したとき、私たちは宗教を外部の対象としてではなく、自らの思考様式の内側にあるものとして再認識することになる。

     ここで見逃せないのは、「神の死」以降も、キリスト教的な思考様式が世俗社会に深く残存しているという逆説である。人権、進歩、平等といった近代の根幹をなす価値観は、その起源をキリスト教的土壌に持つ。神を信じない者もまた、知らぬうちにキリスト教的な論理の内側で世界を語っている。この点においてキリスト教は、信仰の問題である以前に、近代を生きるすべての人間に関わる思想の問題である。

     とりわけ日本人の読者にとって、この問いは固有の切実さを帯びる。日本は公式にはキリスト教国ではない。しかし近代化の過程で、法の概念、個人の尊厳、歴史の線的な進歩観といったキリスト教由来の価値観を大量に輸入してきた。それを内面化しながら、その起源を問うことなく使い続けてきたのが、近代日本の知的状況である。本書を読むことは、その無自覚な前提を可視化する作業でもある。

     また、対談という形式それ自体が本書の主張と共鳴している点も見逃せない。2人の対話は、答えを確定させることより問いを深めることを優先する。その姿勢こそが、「意味を自己更新し続けるシステム」としてのキリスト教を論じるにふさわしい知的誠実さの体現である。

     本書は、キリスト教を知るための入門書であると同時に、「世界をどう理解するか」という知的枠組みそのものを更新する一冊である。そして読み終えたとき、答えではなく問いを手にしている。それこそが、本書の最大の特徴である。
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  • Reviewed in Japan on December 17, 2023
    キリスト教徒(初心者)の私にはありがたい本でした。同じく一神教でもユダヤ教、イスラム教とはだいぶ違うことを学びました。大澤さんと橋爪さんの対話形式で展開されます。わかりやすく、親しみやすい本です。
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  • Reviewed in Japan on December 30, 2024
    とてもキレイな状態の商品でした。ありがとうございました。
  • Reviewed in Japan on April 15, 2022
    ウィキペディアで調べると、ウクライナのすべての宗教(信徒)のうち83%が(東方)正教会であり、カトリックは10%である。キリスト教の国であることは間違いない。ロシアはウィキペディアでは分布は明示されていなかったが、正教会のキリスト教徒が大多数の国家であるとネットでは出ている。おそらくそうだろう。

    同じ、キリスト教でどちらも正教会ということで、宗教という点からは、ただいまの侵略の根拠は信仰からは出てきそうにない。やはり体制の違い起因する安全保障の問題であると思う。

    本書は畏敬する小室直樹先生の門下の橋爪大三郎先生と、10才ほど年下の大澤真幸先生との対話集である。大澤先生の講演は一度NHKラジオで拝聴したが、なるほどと思う鋭さとアグレッシブなスタイルを感じた。

    お二人ともとても博識だなと思った。橋爪先生が質問に対して、全てが正面からというのでは無いものの、上手く受けとめ、流していたような気がする。

    ロシアの侵略を目の当たりにしつつ、信仰というのは良いことをしなさい、という実体的な効果より、一神教の場合は、絶対的な神との支配、被支配関係に過ぎないと思った。もちろん他の宗教下においても、戦争は起こっているのであり、戦争のない世界とは結局のところ、宗教の無力、宗教というあり方とは無関係ではないかと思う。どうだろうか。
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  • Reviewed in Japan on April 15, 2024
    難しいでした。
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  • Reviewed in Japan on March 14, 2022
    キリスト教について知識がない人もそれなりに、ある人はより深く楽しめるとの説明でしたが、これはやはりある程度の知識を持って読まないとちんぷんかんぷんだとは思います。しかしキリスト教のみならず、ユダヤ教、イスラム教も並列で語られており、その説明が今までありそうでなかったというか、痒いところに手がとどくようで読んでいて面白い。一度読んだだけでは完全に理解は難しいですが、折を見て読み返すことで、かなり勉強になる一冊だと思います。
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  • Reviewed in Japan on November 22, 2021
    まとめて言えば、キリスト教は不思議な宗教である。ということ。このタイトル、日本人に向けてしかつけることができないタイトルであるということが分かれば正解かと。一神教の世界を知るきっかけにちょうどいい分量。
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  • Reviewed in Japan on April 9, 2015
    西洋文明の根幹をなす、キリスト教を探求した対談です。
    それゆえ、東方正教については、あまり触れません。

    読み易いので、グイグイ進みます。
    大澤氏の挑発的な問題提起に対して、橋爪氏が驚くほど明晰
    に回答する、というスタイルになっています。

    第1部はイエスはキリスト教徒ではなく、ユダヤ教の革新者だ
    ったという観点から、ユダヤ教について探求されます。

    第2部はイエスについて、その歴史的存在、宗教的存在がそれ
    ぞれ探求されて行きます。

    第3部では、西洋文明におけるキリスト教の影響が、無意識裡
    を含めて、幅広く取り上げられます。
    ここでは、第1~2部ほどには深堀されず、やや拡散してしまった
    きらいがあります。

    全体に明晰な回答には納得が出来、知的刺激を受けますが、
    少し物足りなくもあります。
    内村鑑三、山本七平、佐藤優らの信仰者としての著作に見られる、
    強靭なまでの不可解さを突き詰めたいところです。
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  • Reviewed in Japan on March 13, 2020
    良く解説されています
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  • Reviewed in Japan on January 22, 2023
    一神教全般の説明のあと、ユダヤ教やキリスト教と比べていかにキリスト教がいかに特殊であるか説明されています。
    日本人には馴染みのない一神教徒の考え方や仏教がとても珍しい宗教であるかが非常に分かりやすかったです。
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  • Reviewed in Japan on September 21, 2022
    聖書読了し色々思うところありましたが、両碩学によって頭がすこし整理されました。いい本でした。
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  • Reviewed in Japan on June 8, 2023
    価格1円+送料なので汚れがついていたこと自体に不満はないのですが、状態「非常に良い」にも関わらず表紙に一目でわかる大きなシミがあるのはどうかと思います。「普通」で売っていただければモヤっとすることもなかったのですが。
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  • Reviewed in Japan on January 8, 2017
    大変面白く読ませてもらえました。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の違いが上手に表現されていてわかりやすかったです。
    昔、旧約聖書を読んだときは、読むのが精一杯で全体の話の流れや登場人物の役割が整理されていませんでしたが、この本のおかげで随分、理解度が進んだと思います。でも、ある程度、キリスト教に関して理解をしている人にとっては、物足りなかったり、解釈がおおざっぱであったりと感じるかもしれません。
    2000年近く昔の出来事を解釈するのですから、物差しが正確じゃないと解釈の妥当性を感じれないかもしれませんね。これは、この本に限ったことじゃないですが・・・
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  • Reviewed in Japan on March 8, 2025
    〇 宗教学者ではなくて社会学者がキリスト教を語ろうという企画がとても良い。一般人にとっては詳細精緻な議論よりもザックリと大筋を押さえた議論の方がありがたいことも多い。キリスト教などはまさにそうしたテーマだろう。

    〇 この本では、博識なふたりがナタで丸太を削るようにザクザクとかなり乱暴に語っている。相当に単純化と独断が入っていそうだから専門家からすれば異論もあまたあることだろう。でも気にすることはないのだ。

    〇 おかげさまで、ユダヤ教の成り立ち、キリスト教の特長などについては、自分なりの理解をもつことができた。他方で、「現在の世界で主流となっている西欧文明(自然科学、民主主義、資本主義など)はキリスト教がわからないと理解できない」という本書の出発点でもある著者たちの主張については、どうもよくわからなかった。本書を読んだからといって、自然科学、民主主義、そして資本主義の理解が深まったという実感はないのだ。

    〇 そんなわけで少し誇大広告の気味はあるが、素人にとってはありがたい良い本だと思う。

    ■ 以下では本書でおもしろいと思った話をつまみ食いしてみます。長文ですがよろしければご覧ください:
    (第1部 ユダヤ教について)
    ・・ もともとユダヤ人は強国エジプトとメソポタミアに挟まれていて連戦連敗のいじめられっ子だった。われらが守護神ヤハヴェはなぜ守ってくれないのかと嘆くユダヤ人は、やがて「ヤハヴェはユダヤ人だけの神ではなく世界を統べる神なのだ。だからユダヤ人ばかり贔屓にはしてくれないのだ。おそらくユダヤ人自身に問題があるから神は試練を与えらるのだろう」と考えるようになった。典型的な合理化の心理メカニズムだ。
    ・・ 弱いユダヤ人はパレスチナから追われて世界に散ってゆくが、生活習慣を細かく定める律法を守りとおすことによって民族の同一性を維持してユダヤ教の信仰を守っていく。
    ・・ このように一神教が成立するに至ったのだが、この全知全能の神は人間に対して距離を保つきびしい神である。人間の祈りに耳を傾けることなく一方的に命令する。人間とのコミュニケーションは預言者を介して行う。人間が作った偶像を崇拝することは固く禁ずる。
    ・・ 人間によく似た数多くの神の存在を認めるアミニズムは元来世界各地にあった。ユダヤ教、仏教、儒教などはこれを否定し、あるいはこれらの神を一段低いものと位置付けて成立した。日本にはまだ八百万の神が残っているが、これは先進国としては珍しい現象である。

    (第2部 イエスキリストについて)
    ・・ ユダヤ教とキリスト教とは基本的に同じである。違いはイエスキリストがいるかいないかだけだと言ってよい。
    ・・ イエスは預言者ではない。旧約聖書の言うメシアであり、神の子(つまり神と同じもの)である。それと同時に人間でもあると考えられている。つまりイエスは100%神でありかつ100%人間でもあるそういう存在だということになっている(そう考えないと話が収まらないのだ)なおイエスが処刑された罪状は、人間であるくせに神であるかの如き言動をすることによって神を冒涜したということらしい。
    ・・ 神は神との契約を守らない人間を処罰する必要があった。当時の復讐法(目には目を)では同害報復(罪と同じ程度までしか報復・処罰はゆるされない)の考え方があった。それでイエスはその報復(処罰)を一身に引き受けて死んだ。そうなると神はそれ以上の人間を処罰する必要がなくなる。イエスが人間の罪を引き受けたというのはこういう考え方であるらしい
    ・・ キリスト教を確立したのはパウロである。パウロは当時の国際共通語であるギリシア語を話せるひとで、基本的教義を整理して書簡を書いた。それが新約聖書のなかで最初にかかれた部分である。福音書よりもこの書簡がたいせつな部分であると言える。パウロはイエスに直接会ったことはなかった。それでは直接の弟子である十二使徒は何をしていたのかと疑問に思うかもしれないが、彼らは一様に能力が低かったのでパウロのような仕事はできなかったのである。

    (第3部 キリスト教がいかに今日の西洋文明をつくったか)
    ・・ 近代化に成功したのがなぜイスラム世界でなくてキリスト教世界であったのか、その理由は幾つも考えられる。第一に、 律法を否定して教会法を持たなかったから、キリスト教では世俗社会のルール(法律)を自由に作ることができたことがあげられる。たとえば最終的に利子を容認しやすかった要因のひとつはここにある。そのうえ政教分離だったから、教会に根拠がないかぎり習慣を改めることも容易だった、
    ・・ 第二に、ギリシャ哲学を学んで神学を発展させたその過程で理性への信頼を深めたことがある。世界はすべて神が創造したものであるから自然を調べることは神の意図を知ることである、また被創造物には神はすでに存在していないのだから人間が自然界でもっとも偉い存在であると考えたからキリスト教徒によって自然科学が発達したし、自然を利用活用することも躊躇しなかった。
    ・・ 第三に、資本主義との関係を見ればプロテスタントの精神がある。プロテスタントでは神の絶対的権力を承認して「救済される人間はあらかじめ決まっている」という救済予定説が有力になったが、そうなると人々は自らが神に選ばれた人間であることを証明するために勤勉に働く良い人間であろうとした。
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  • Reviewed in Japan on July 20, 2016
    注文後すぐに届き、品物もよかったです。これからも利用したいと思います。
  • Reviewed in Japan on February 27, 2015
    なんとなーくわかったような、よくわからないような・・・
    宗教なので、外から眺めて、理屈ですぱっと理解できるものではないんでしょうね、きっと。
    変な言い方ですが、一番、おおそうか、って思えたのが、仏教とキリスト教の差を語る部分。あ、仏教ってそう考えればいいのね、と思いました。
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  • Reviewed in Japan on March 27, 2019
    この本は最初から学がない人にオススメの本だと思う。初心者の入門書なので素晴らしいです。
    学生が読むべき入門書です。
    学がある大人の方には、復習となるかもですが大変素晴らしい本です。
    橋爪&大澤コンビは初心者にもわかりやすい本を書くのでつまらないっていうのは、違うと思うな。
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  • Reviewed in Japan on September 3, 2015
    多少こだわりのある視点で対話応答がなされているように感じたが、何をもって「ふしぎ」とタイトルされたか、答えは不明であった。
    5 people found this helpful
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  • Reviewed in Japan on February 12, 2022
    新品を注文したのに中古品が届いたことがとても残念だ。
    出荷元
    Amazon.co.jp
    販売元
    Amazon.co.jp
    で中古品の多い場合は、新品注文を控えた方がいいかもしれない。
  • Reviewed in Japan on April 7, 2015
    他のレビュアーの方が指摘しているように、キリスト教についての間違った知識や解釈は多々あります。が、大澤真幸さんが、「イエス・キリストという不思議な人物がいるから、イスラム教や他の宗教と違って、おもしろい」としきりに言っていて、その点では、キリスト教の本質をついているように思いました。
    4 people found this helpful
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  • Reviewed in Japan on August 10, 2014
    キリスト教会の学びで使っています。
    教会の外の方がこのようにキリスト教を説明しているが、「ここはなるほど的を得ているが、ここはこの様に考えた方がが良いね。」とか自由に話し合っています。
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  • Reviewed in Japan on June 18, 2011
    気鋭の学者が聞き手になり、博識の学者が快刀乱麻を断つといった風情でキリスト教を解
    説するという本。おそらく、過半の人には面白く読めるでしょう。橋爪先生の話し方
    は、直感に訴えるのでとても納得しやすいです。

    ただし、「分かりやすい解説は疑え」という警句が有効なのは、こういう本についてなの
    かもしれません。他のレビューでも指摘されていますが、少し詳しい人が読めば不正確な
    ところが、ボロボロ出てきます。プロテスタントで洗礼を受けた人がカトリックのミサで
    聖体を受けることができる、なんて神父が聞いたら血相を変えて抗議しそうなことまで
    平然と言ってのけています。その他、「そこまで言い切っていいのかなぁ」と思える所は
    数あまた。

    「大筋で間違っていなければ問題ない」として済ませても構わないんですが、キリスト教
    の成り立ちにしても、西洋文化への影響力の問題にしても、多様な観点をばっさり捨象し
    て「橋爪史観」を展開している本なんだということは、弁えて読んだ方が良いのではな
    いでしょうか。そして、今の日本人に必要なキリスト教観というのは、「これで、全て理
    解できる」という魔法の杖のようなものではなく、決して一枚板ではない多様な集合体を
    理解するための基礎知識なのだと考えるような人は、別の専門書を読んだ方が良いでしょ
    う。入門者向けのそういう本がなかなか無いから、こういう本が企画されるのでしょうけ
    どね。

    大澤先生にしても、どうせ聞きに行くなら宗教学の先生あたりを選んで欲しかった。旧約
    なら秦剛平先生、木幡先生、新約聖書なら田川建三先生、中世神学なら八木先生、
    いろいろ候補もあった筈。社会学者同士で話すよりも、もっと刺激的な対話になった
    と思います。そもそも大澤先生、橋爪先生が言いそうなことは、ほとんど予測した上で
    対談しておられたのではないかな?
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  • Reviewed in Japan on February 26, 2012
    まず、タイトルにご注目を。
    『ふしぎなキリスト教』
    要するに、キリスト教について疑問も無く、熟知している人を対象にした本ではありません。
    タイトルで宣言しています。

    知識というものは、深度があります。
    世界の出来事全てについて知り尽くすのは無理で、誰しも弱い部分を持っています。
    ましてや宗教。
    人が一生をかけて取り組むことです。
    それを一冊の本で知り尽くそうというのは、初めから無理だと解っています。
    けれど漠然とした疑問を放置するのは、気持ちの悪いものです。
    この本はそういう人のために用意された良書で、「まさに、そこが疑問だった」というヶ所がいくつもありました。
    (つまり、この本に対して否定的な方の中には、”読んだ人が鵜呑みにする”という前提が見受けられますが、文章を読んだところでそれを鵜呑みにするとは限らず、それよりも新たな疑問提起という間口の役目を果たしています)

    ごく一般的な社会人、ましてや非信者がキリスト教を知ろうとすると、方法は限られてくるものです。

    信者さんや教会に行って疑問を聞くとしましょう。
    けれど、疑問として浮かんだものが信者さんにとって冒涜と取られそうなことは聞けません。
    ましてや信者でもない人間が聞くなんてことは、良識ある人ならば出来ることではありません。
    それだけ宗教とは気を使うものです。

    書物を片っ端から当たり、多数の本から知識を得る方法があります。
    けれど、他にも読みたい本はいくらでもあります。
    一日は24時間で、永遠に生きられるわけでもありません。
    宗教に関する本を読み続けて知識深度を深くするには、それにとりかかり続ける熱意が必要になりますが、さて、そこまでの熱意を宗教に対しては残念ながら持てません。

    専門教育課程を受講するのも手でしょう。
    けれど、そこまでの熱意はありません。
    もしも専門教育を受けられる時間の余裕ができるならば、正直なところ私は別の講座を受講します。

    この本は、そういう方に向けての発信として良い本となっているはずです。
    また、あくまで外部の者から見てですが、キリスト教を信じる方にとって間口は決して悪いものではないと思うのです。
    間違いは入信されてから、ゆっくり正していけば良いことで、入信時に完璧な知識など求めるのも無理ではないかと思うのです。
    そのためのひとつに、礼拝が存在しているのではないでしょうか?

    詳しい人には突っ込み所があるのかも知れません。(私には突っ込み所が正しいのかどうかも、解りません)
    信者さんからすれば、腹立たしく思えることがあるのかも知れません。
    間違っていること、そのものが宗教にとって大問題というのも、私なりに解ります。
    ですが私のような特定宗教に信仰心を持たず、宗教について熱烈に勉強したいという訳でもない人間にとっては、とても良い本で立派にキリスト教の間口となりました。
    キリスト教について無知な人間を排除する空気がこの本にはなく、それが何よりもありがたかったです。
    私と同じような方にとっては、良書となり得ると思います。

    追記。
    レビュー投稿後、わずかな時間で(参考になりましたか=いいえ)が連発で付きました。
    これ自体は、読んだ方がそう感じたのでしょうから当たり前のことです。
    が、私に限らず、この本に肯定的な方、☆5つ、☆4つのレビューは同じ傾向が見受けられ、それはレビューに対してではなく、この本を褒めていることに対してという傾向を感じるのは私だけでしょうか?
    件に関しては細かく数字を上げられている方がいらっしゃいますが、実に興味深いことです。
    さて。
    思わず有名な言葉を思い出しました。
    『私はキリストは好きだが、キリスト教徒は嫌いだ。連中の考えはちっともキリスト的ではないからだ』
    こちらのレビューを細かく読んで、ひとつ学ばせて頂きました。
    キリストの教えと、キリスト教徒に乖離を感じる限り、私が門を叩くことはありません。
    逆もまた真なり。
    これって、私だけの特殊な考えでしょうか?
    教派に関わらず、信仰する方、うわべではなく心に問いたい『ふしぎ』です。
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  • Reviewed in Japan on December 2, 2024
    ・一神教のGodとは何か
    ・キリスト教の母体となったユダヤ教はいかにして生まれたか
    ・イエスキリストは何者か
    ・なぜキリスト教世界から近代(自然・人文)科学や資本主義が生まれたか
    という本質的な議題にしぼって、対談方式でわかりやすく説明しています。
    前提知識がなくても、読み終えられると思います。
    あくまでもキリスト教を外からの視点で、教義や歴史につっこみを入れながら読み解いていく感じです。
    キリスト教を深く知りたい人や、信仰の入り口となるリスペクト的なものを求める人には向かないでしょう。
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  • Reviewed in Japan on February 8, 2017
    キリスト教の成立とその後の展開に関する放言をまとめた書物です。
    キリスト教に対する知識がない私にとってはけっこう新鮮な内容、知らなかった事柄も書いてあり、興味深かったのですが、二人の会話があまりに幼稚で、知識だけでしゃべっている、そんな印象を受けました。

    キリスト教に詳しい人達が集まって酒を飲んでいたらこんな会話をするんだろうな。

    そんな感じで、要は内輪話の域を出ていません。

    彼らの他の書物を読んだわけではありませんが、おそらく彼らは知識人ではあっても教養人ではないと思われます。
    教養とは知識をひけらかすのではなく、他の意見を慮り、それぞれの意見や背景を考慮しつつ、自身の意見を織り交ぜていく技術であって「日本人の不理解は甚だしい」みたいな態度はかなりキリスト教を貶めていると思います。

    こういう知識人の態度が日本におけるキリスト教の誤解を助長させているように思えてなりません。
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  • Reviewed in Japan on August 15, 2011
    ユダヤ人が安全保障のために信仰を持ったという解釈には一理あると思います。しかし、その後の解説には納得がいかなかった。ユダヤ人たちは、戦争ではあまり実力は発揮できなかったようですが、それでも今に至るまで生き延びることができたのは、有効な形で人口を再生産できたからでしょう。

    昔はどこかの民族が一時的に戦争に勝利したとしても、人口を再生産できない限り、滅びてしまうということは珍しくなかったのではないだろうか。しかし、ユダヤの人々は人口を再生産できたので生き延びてこられた。

    レヴィ=ストロースの『親族の基本構造』を高く評価している橋爪大三郎であるから、人口の再生産の問題を構造主義の流儀で解説してくれるかもしれないと期待したが、期待はずれに終わりました。

    以前のレビューを見ると、キリスト教に宗教法がないという意見に異を唱えている人たちがいますが、キリスト教は、聖典の中にルールを明示するということはしていません。新約聖書をみると、イエスは誓ってはならない、姦淫してはならない等の意見は述べています、しかし、イエスはルールを明示してはいません。イエスは、律法にとらわれるな、という趣旨の意見は言っていますがルールを創造したわけではありません。その意味でキリスト教には、宗教法はありません。ユダヤ教とイスラームと比較したときに現れる、キリスト教の特徴ですね。

    教会法というものはイエスが定めたルールではありませんし、ユダヤ教やイスラームの宗教法とは異質なものです。

    『ふしぎなキリスト教』には神道には神像がない等の初歩的な誤りがある。くわしく検討したら初歩的な誤りはぞろぞろ出てくるのでしょう。さらにはキリスト教に詳しい人たちから多くの文句がついている。しかし300ページを超える対談のなかに間違いがまったくないとしたら、そのほうが不思議です。社会学の立場からユダヤ教とイスラームの歴史も視野に入れながらキリスト教を論じることができると言う人は、それを実行して本にしてください。購入して読みますから。
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  • Reviewed in Japan on June 22, 2013
    2000年前に生まれたキリストの言動をその時代の背景についても説明しているほか、複数の見方を提供している。やや、プロテスタントに近い見方とも思われる。
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  • Reviewed in Japan on May 8, 2018
     新改訳2017年の一番新しい聖書(現在発売されている)は、私のお世話になっている教会の先生に学び立派に活躍されているお弟子さん方と孫弟子さん方だけで、編纂、編集され、原書に最も近い文言でしかも解りやすく、読みやすく出来上がっています。昨年末出来上がった最初の400冊(200冊が間に合わず、少し遅れて届きました。)教会員全員に1冊ずつ表紙に金文字で贈呈○○○教会と打刻してある聖書をプレゼントしてくださいました。
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  • Reviewed in Japan on October 17, 2013
    読んでみました。
    キリスト教徒ではないし今後もなるつもりもないけどキリスト教がどんなものが理解したい、という人にはオススメです。

    この本を批判している人のほとんどはキリスト教関係者だと思います。彼らは信仰があるからこの本の説明が気に入らないのでしょう。彼らには彼らなりの信仰と、それを正当化するための解釈をもっているので、社会学者のドライでストレートな批評が邪魔でしょうがないのです。

    この本では聖書の記述をもとに淡々と論評しているだけで、ニーチェの「アンチクリスト」のような感情的な批判はまったくみられません。

    よくあるキリスト教入門的な本は、キリスト教関係者がキリスト教徒を増やすために書かれた本であって、そういう本が良いと思うのならそういう本を読めば良いと思います。

    それにしてもこの本に対する批判を通じて、キリスト教関係者が狭量だと言うことがよくわかりました(笑

    彼らが批判を許さないのは昔から現在に至るまで変わらないようですね。

    <橋爪大三郎さんのあとがきより>
    「キリスト教入門」みたいな本なら山ほど出ている。でもあんまり、役に立たない。「信仰の立場」を後ろに隠して、どこか押しつけがましく、でもにこにこ語りかける。さもなければ、聖書あたりの知識を、これならわかるかねと上から目線で教えをたれる。人々が知りたい、いちばん肝心なところが書かれていない。根本的な疑問ほど、するりと避けられてしまっている。
    そこで大沢さんと相談して、対談が実現した。ボケとツッコミの要領で、普通のクリスチャンなら怖くて言えない話題もとりあげた。「信仰の立場」を尊重しつつも、自由にそこから出たり入ったりする、「社会学的な」議論を繰り広げた。
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  • Reviewed in Japan on August 2, 2012
    一神教のその形成過程をよく分析し分かり易い言葉で述べている大変面白い本です。偶像崇拝を一神教が禁じる本質が理解できたような気になります。ユダヤ教やイスラム教徒の比較も大変参考になります。と言うか何故それぞれの信者が特有の行動をするのかが多少理解できて、相対するときの参考になりそうです。という意味でも読んでおいて損のない本です。
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  • Reviewed in Japan on March 19, 2025
    プロ倫でも同様の疑問を表明したが、どうしても予定説が理解できない。カルヴァンの言うことは理解できる。問題は、その予定説を解釈し直した人間の一団の身勝手さである。全能の神に救われるように予め定められた人間は、禁欲的に勤めても、欲望の赴くままに生きても結果は、同じであるとするのが予定説のはずであるが、自分だけは、救済されたいという思いが強すぎて、このような結果を生み出したのだろうか。救済される人間は、天命(ドイツ語で「Beruf」)を務めて成功する人間のはずであるというところに、思い上がりを感じざるを得ない。
    対談の形式で、なかなか面白いが、なあなあのところがあり、大澤氏が、いいところまで詰め寄っていながら、最後には、橋爪氏にゆずるという雰囲気が気にかかった。
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  • Reviewed in Japan on July 23, 2021
    本書は、日本人にとって理解しにくいキリスト教の中身と、それが近代社会に与えている影響について説明する。

    例えば、以下のような内容。
    ■ユダヤ教とキリスト教:
    キリスト教の起源はユダヤ教。両者の違いは、大きく言えばイエス・キリストがいるかどうかだけ。この2つもイスラム教も同じ神を信仰する一神教であるという点において違いはない。イエスの教えもユダヤ教を前提としているため、旧約聖書がキリスト教においても聖書となっている。

    ■一神教と多神教:
    一神教は、この世界の出来事の背後に唯一の原因(=God)がいると考える。多神教は、それぞれの現象の背後にそれぞれ神がいると考える。多神教と違い、一神教では、唯一の人格的な存在であるGodとの対話(=祈り)が成り立つ。但し、Godの意思に介入したり合理的に解釈するということはできない。あくまで、Godがそうしたいからというある種の不条理を受け入れる。また、一神教と儒教と仏教は、神々を否定しているという点で、伝統的な多神教と対立している。

    ■日本人が宗教に馴染めない背景:
    ①宗教の登場には、異民族の侵入や戦争によって社会が壊れた時にどう立て直すか、という問題設定がある。それが日本にはない。
    ②科学と宗教における奇蹟は対立するものではなく、合理的な科学(自然法則)によって動いている世界に例外的に発生するものを奇蹟と捉える。日本人は科学と宗教を対立に見てしまう。
    ③キリスト教における隣人愛の教えには、ユダヤ教における律法の廃棄が前提にある。この律法→隣人愛への転換に関する理解が日本人に薄い。

    ■プロテスタントとカトリック:
    16世紀から17世紀にかけて、カトリックの主流派を批判して出てきたキリスト教の様々なグループ。神-聖書-人間の間に誰かが立ってはいけないという聖書中心主義が基本的な思想。カトリックは、カトリック教会を唯一正当な教会であるとし、それに参加していることがキリスト教徒の条件とする。なお、キリスト教にある大きな2つの流れを考える時には、カトリックと東方正教で考える。プロテスタントはカトリックの流れ。

    ■キリスト教が社会近代化に繋がった理由:
    ①自由に法律をつくれたから。ユダヤ教はユダヤ法、イスラム教はコーランに縛られる。キリスト教は何がやりたいか、禁止されていないかのみを考える。
    ②宗教改革によって新大陸に移住したから。
    ③人間の理性を信じ、かつ世界を神が創造したと信じたから。神が世界を創造した後の残された世界はただのモノであり、それに対し理性を持って向き合うことで自然科学が発達した。

    新書大賞2012第1位の時に読んだが、単純に読み物として面白かった。聖書を読んだこともないが、本書を読むだけでキリスト教が分かった気になる(あくまで気になるだけだが)。

    個人的に興味深かったのは、信仰における宗教と科学の矛盾をどう受け取るか、という部分。キリスト教徒の多くは、科学と矛盾しないレベルで宗教を信じ、福音派と呼ばれる一部は、宗教と矛盾しないレベルで科学を信じている。

    一方、日本人は宗教に限らず、こうした矛盾律に気づかない・気にしていないというのが、対談中での指摘として挙げられている。
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  • Reviewed in Japan on June 4, 2011
     「キリスト教をわかってない度合いが最も高い」日本人向けに、大澤さんが聞き手、橋爪さんが答え手となって切り込んでいくキリスト教入門書。ただし信仰書ではない。非キリスト教徒である大多数の日本人が持っているであろう素朴な疑問から本質的な問題までを、社会学的な視点から回答したものである。その底に流れているのは、「日本人が新たな社会を築いていくためには、近代社会の源泉であるキリスト教を知らなければならない」という大澤さんの主張である。ありがちな「キリスト教がわかる」的な本とは異なり、キリスト教徒がどのように物事を捉えるのか、またどのようにしてキリスト教が世界的なデファクトスタンダードとしての地位を築けたのかを分かりやすく論じている。本書の内容は日本人に一定の納得感を与えることができるのかも知れない。ただし私自身は本書でいう「福音派」のクリスチャンなので、本書の内容をそのまま自分のものとすることはない。信仰者の視点でみた場合には本書とは違った答えになるのはもちろんなのだが、日本人のキリスト教に対する疑問の持ち方を知るという意味では、大変興味深く読むことができる。
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  • Reviewed in Japan on March 14, 2020
    そもそも宗教は不思議なもの
    不思議といえばみんな不思議
    いまいち展開がみられず
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  • Reviewed in Japan on December 1, 2015
    キリスト教徒、ユダヤ教徒の方は、読む必要がない本です。聖書ではありませんから。
    キリスト教等についてイマイチ良く分からないけれど、それをキリスト教徒に質問すると「まさか、本当にそれ信じているの⁈」という説明をされてしまって、要はキリスト教ってなに⁉︎と不思議に思っている日本土着宗教徒、もしくは無宗教論者が読めば楽しめます。要は、というところがポイント。簡潔でとても分かりやすいし、客観的に説明しています。
    冒頭にも触れましたが、信者の方が読んだら、「キリスト教を理解していない!そもそも信者じゃないやつに何が解るか!」と憤ることもあるかもしれない。
    あくまでも、聖書を読んだことない人向け。
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  • Reviewed in Japan on December 8, 2013
    内容が難しいです。
    授業で扱っているので仕方ないのですが、本はきれいでした!
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  • Reviewed in Japan on May 30, 2011
    なぜ新約聖書がギリシャ語で書かれているのか知りたかった。当時はヘレニズム時代で共通語はギリシャ語であった。しかし現代の世界が英語に支配されているのと同じように、それぞれの地域には固有の現地語があった。イエスはヘブライ語を使用した。布教に貢献したパウロはギリシャ語ができた。それで新約はギリシャ語になったのかと思う。
    橋爪は「神道はカミの像がないんですね」という。これはうそだ。神道にもちゃんとカミの像がある。八代幸雄『日本美術の再検討』にはちゃんと「神像の問題」という一章がある。
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  • Reviewed in Japan on April 27, 2014
    キリスト教の神父や牧師には、多くの指摘があると思う。
    神学的な解釈などで異論もあるが、素朴にキリスト教を知ることが出来る。
    他の宗教を信じているものも、この本は自分の宗教を見つめなおす視点を
    与えてくれるものと思う。
    続編『やっつぱり ふしぎな キリスト教』を読んでもらいたいと思う。疑問が
    まだまだあるなら。
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  • Reviewed in Japan on October 30, 2011
    本書のタイトルは「ふしぎなキリスト教」というタイトルで、帯には「日本人の神様とGODは何が違うか?」といううたい文句が載っている。

    しかし、実際には題名の文字通りにキリスト教は不思議だという議論に終始している。
    一応、一般の人にも分かるように橋爪氏が答える役回りのはずなのだが、結局のところ結論が何なのか分からないことも多い。

    不思議なまま、第3部のグローバル化した西洋近代文明とキリスト教の関係を論じられて、現実に何が日本人に理解できるのか分からない。

    ちなみにこの著書によると日本人の神様観は「自分よりちょっと偉いお友達」であるそうだ。
    私も長いこと神社・仏閣を巡ったと思うが、神様がお友達感覚になっているような人はそもそも神社や仏閣にわざわざ来て頭を下げるとは思えない。

    過去の歴史をみれば日本でも神々が大変恐れられていたことは各種の記録から明らかだ。
    日本で神が個人的なお願い事をできる対象になったのは、神仏習合がすすんで、神と仏の区別が人々の間で不明瞭になってからだとも言われている。
    それまではひたすら畏れ祀る対象だったということだろう。その畏れの意識が簡単に抜け切るとも思えないが。

    あと、この著書は著者らが特定宗教の信者でも専門家でもないことが災いしているのか、既に他のレビュアーが書いている通り、取り上げる各宗教の教義理解に間違いが良く見られる。
    そして、それ以前に歴史学的誤謬があまりに多すぎる。
    歴史について一番ページを費やしているユダヤ教の歴史は100年前に書かれたヴェーバーの「古代ユダヤ教」を典拠に説明している等、現代の歴史・宗教史学者が見たら失笑ものの
    説明が多い。
    著者たちは社会学者だが、ヴェーバーが黎明期の社会学者として100年前に取り組んだくらいの真剣さが、この著書からは感じられない。

    著者らにとってはあとがきに書かれている通り楽しい対談だったのかも知れないが、休憩時間の冗談まじりの会話じゃないのだから学者としての品位をみせてもらいたかった。
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  • Reviewed in Japan on January 1, 2013
    指摘されていることは、いちいちごもっとも。
    なるほど、なるほどと思いながら読みました。
    政治に宗教を利用するのは、キリスト教に限らず、ファラオの時代からおこなわれてきたことなので
    ご都合主義で教義が改竄されて行ったのは仕方のない事
    信じる人の心が救われるなら、それはそれで良いと思うので、
    信者以外に攻撃的な態度を取らない限り、あらゆる宗教を否定はしません
    キリスト教だけが特別なのではなく、つじつまが合わない事は他にもあること
    でも、読み物として面白かったです。
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  • Reviewed in Japan on June 14, 2011
     著者らによれば、西洋近代文明を理解するためにはまずキリスト教を理解しなければならない。御説ごもっとも。しかしそういうわりには、キリスト教について根本的な無知が目立つ。
     そもそもキリスト教会の実態についてリサーチしたとは思えない。たとえば、「祈りのあり方は、キリスト教とイスラム教ではちょっと違っている。キリスト教の祈りは、外からは見えない。これみよがしに祈るな、とイエスが命じたから」(p.67)とある。もちろんプライベートな祈りというものもあるが、公共の祈りとして教会における礼拝がある。教会のミサに参与したことがあれば誰でもすぐ分かることである。
     歴史認識もひどい。
     「東方教会と西方教会が分裂したのは、スポンサーであるローマ帝国が、テオドシウス帝の死後、東西に分裂したからです(三九五年)。分裂してしばらくすると、両教会合同の公会議が開けなくなった。道中の警護や経費の負担ができないからです」(p.256)
     「東西教会の分裂の原因は東西ローマ帝国の分裂(分割)である」という命題なら、100パーセントの間違いとは言えないが、あまりに遠因すぎる。通常は、聖霊の発出をめぐる議論いわゆる「フィリオクエ問題」と、ローマ司教の至高普遍裁治権(教皇権)の問題が原因に挙げられ、諸説はあるが大分裂は1054年相互破門事件の年に置く。なにより、「しばらくすると、両教会合同の公会議が開けなくなった」と述べているが、476年西ローマ帝国の滅亡後も普遍公会議は開かれており、第6公会議は680-681年、第7公会議にいたっては787年である。
     ほかにも、「キリスト教は一神教なのに、宗教法がない」(p.269)とか、「カトリックは、(・・・)宗教改革のあと、いろいろ批判されて、(・・・)煉獄とか免罪符とかの教義はすべてなくなった」(p.293)など、ごく初歩的な間違いが散見される。
     ふしぎなのは、キリスト教を知らずにキリスト教を語る社会学者の頭の方である。

    (2012年4月3日追記)
    「ふしぎなキリスト教WIKI」ができました
    [...]

    (2012年6月22日追記)
    『ふしぎなキリスト教』批判本が出ます。私も執筆入稿済。
    [...]
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  • Reviewed in Japan on January 28, 2014
    値段にして(送料はかかりましたが)、想像以上に綺麗で、

    丁寧に送って頂いて、とても満足です。

              岡 田  潔
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  • Reviewed in Japan on November 29, 2014
    所々、「それは違う」と感じる箇所がありましたが、切り口が新鮮で面白かったです。
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  • Reviewed in Japan on October 5, 2011
    仏教と神道の概念が色濃く根付く日本では
    キリスト教やイスラム教のような一神教は少々理解しがたい宗教である。

    例えばアメリカはたくさんのノーベル賞受賞者を出す科学大国である一方
    人間は神による創造物であると本気で信じている人が沢山いる国でもある。
    25セントコインには
    「In god we trust(我々は神を信じる)」なる文言が入っているし、
    アメリカ大統領は聖書に手をおいて宣誓する。
    日本の総理大臣が数珠を持って木魚を叩きながら
    所信表明演説をするなどありえないことだが、
    アメリカではそれに違いことを実際に行なっている。

    911のテロは宗教的な対立が背景にあることを
    知識として知ってはいても
    両グループの人たちがどのような感情で
    ドンパチやってるのか説明しろと言われると
    とたんに口ごもってしまう人は多いだろう。

    一方で多くが仏教徒である我々は、
    12月にクリスマスを祝い、
    その直後に餅を食って凧を上げ、
    人生の節目ではキリスト教の教会で
    永遠の愛を誓う。

    なぜこうも日本人とキリスト教徒では、
    他宗教の神に対する許容度が異なるのだろうか。
    そういった諸々の疑問に答えようというのが本書である。
    いや、キリスト教に対して第三者的な立場をとりつつ、
    皮膚感覚をキリスト教にチューニングすると
    いったほうがいいかもしれない。

    しかし一部のレビューを読む限り
    歴史的史実とは齟齬があったり、
    解釈が間違っていたりする部分があるようだ。
    だからこの本を手に取る価値が無いかといえば
    私はそうは思わない。

    先天的に仏教または神道の影響を受けている我々が
    キリスト教の思想を理解しようとするとき、
    いきなり聖書を読み始めると膨大な時間がかかってしまうだろう。
    自分なりの解釈を持った人間に解説してもらい、
    それを下敷きに他の本を読むのが最も手っ取り早い。

    なにより歴史的事実にしろ宗教的事実にしろ、
    それらには必ず人間の「解釈」が介在する。
    数学を、誰の目から見ても勝敗が明らかな100m走とするなら
    歴史や宗教はフィギアスケートだ。
    どのような技が評価され、
    どのように滑ると減点の対象になるのか、
    という「解釈」を学ぶ必要がある。

    そういう意味で本書はオリンピックレベルのフィギア選手を育てられる
    コーチではないかもしれないが、
    中学レベルなら十分なコーチングだろう。

    ということで、キリスト教を学んでみたいと思ってる人は
    一度読んでみるといい。
    非常に間口が広く理解しやすい本である。
    オリンピックは本書を読んだあとに目指せば良いだろう。
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  • Reviewed in Japan on November 17, 2014
    対談者が全員本当に博学な事にまず驚かされました。内容も多岐にわたり、又、ポイントを押さえてわかりやすかったため、次の仏教に関する新書も購入しました。楽しみです。
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  • Reviewed in Japan on August 29, 2011
    これほど世界の大半を席巻しているが日本人にはまるで馴染みがない一神教。信者の目からではない分析だからおもしろくわかりやすく読めると思う。特にユダヤ教の成立など刺激的で面白かった。一神教、絶対神というものが厳しい民族のあり方から発生したものということは現代の世界情勢を見る上で欠くことのできない基本である。
    しかし日本人の宗教に関しては誤解もはなはだしい。「神に支配されたくない、、、自分の主体性を奪われるから、、、拝んでいるような顔をして実は拝んでない」などひどい書き方である。また中国の「宗教」を儒教としているのも違和感がある。儒教を宗教と思っている人は中国にもいないのでは。
    日本のような多神教、アニミズムが現代社会、しかも先進国で生き残っているのはすばらしいユニークなことであるという意識が欲しかった。
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  • Reviewed in Japan on October 30, 2018
    キリスト教について社会学の研究者2人が対談形式で解説する。
    面白いなと思うものの、もともとキリスト教にまつわる登場人物などの基本的な前提知識は要求される。

    日本人的に一神教は理解しがたいのは日本人は神様が大勢いたほうがいいと考えるからだと本書では述べられている。
    神様は、ちょっとえらいかもしれないが、仲間の一部であり、友達か親戚みたいなもんだと考えられているらしい。
    大勢の人たちと仲良くしてネットワークを作る方がいいだろうと考える。

    一方で、一神教のGodは人間ではない。全くのあかの他人。
    あかの他人だから人間を創造するのだ。
    すなわちGodは日本語の神とは少しニュアンスが違って、すべてを創造できる絶対的なGodなのだ。

    文字通り不思議だなと思ったのは下記の点だ。
    聖書は絶対だといえど、中身は今では間違っていることだらけ。
    それをキリスト教信者は解釈を変えることで絶対を貫いている。
    そういう意味では、これまで長続きして信者を獲得し続けているというのは不思議だ。

    私は無宗教であるが、実は個人的には宗教がある方が人の生き方に軸ができて自己効力感が増して幸せになるのではないか、と最近まで考えていた。
    だが、宗教は人を思考停止に陥らせるという側面もあるようで、その点で考え方はぶれ始めている。
    より、宗教とは何なのかということを突き詰めて議論してみたいなと思った一冊だった。
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  • Reviewed in Japan on June 4, 2021
    書誌学や文献学、論文作法や執筆の教科書に持ってこいな本です。
    ネット上の反論や数冊出版されている反論本と併読することによって、どのように資料や先行研究に当たり、そこからどのように論理を展開させるべきなのかがよくわかります。
    卒論で苦労したくない・自信がない学生諸氏にお勧めしたいです。

    当然ながら本書の本来の目的のキリスト教やそれに基づいた社会学の本としては疑問符。
    しかし「理解したい」のではなく「理解したつもりになりたい」のであれば大いにお勧めです。学術的な本を読む目的が知識を得るためではなく、安心感や優越感を得るために読むタイプの方達には太鼓判を押せます。
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  • Reviewed in Japan on January 28, 2023
    大澤が問い、橋爪が答えるという体裁の漫才形式で、前のほうは割と面白いんだが、途中で、懸命に科学の優位を説くドーキンスはその姿勢がキリスト教的だと橋爪が言うあたりから怪しくなる。それではキケロもカッシウスもキリスト教的か。奇跡の説明のところも納得がいかない。最後に、なぜキリスト教社会で近代の自然科学が発達したのかという問いは、普通は古代ギリシャの精神がキリスト教をはねのけたから(ルネッサンス)なんだが、二人は科学も近代芸術もキリスト教的だと狂ったようにすべてキリスト教のおかげにしてしまう。これではポパーがフロイトを批判した、その論法では何でもキリスト教起源になってしまう。二人がなんかキリスト教原理主義になったみたいである。そもそも人類の歴史は16万年くらいで、この先何万年続くか分からない。キリスト教はコンスタンティヌスの認定から1500年くらいしかたっていないので、西洋から近代が生まれたのもたまたまであって、キリスト教なんてのも一万年くらいたったら、昔支配的だった宗教としか思われていないかもしれない。そういう人類史的な視点が欠けている。
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  • Reviewed in Japan on January 22, 2013
    キリスト教と經濟の關係といへば、マックス・ヴェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で主張した説が有名である。それによると、世俗の利益を抛棄した禁欲的なプロテスタントの信仰が、逆説的にも、世俗の利益を追求する「資本主義の精神」を形成したといふ。この説はヴェーバーがおよそ百年前に唱へて以來、批判が多い。だが本書は、批判があるとは認めながらも、結局はヴェーバー説は正しいとの前提に立ち、プロテスタントの信仰がなぜ「資本主義の精神」につながつたかをわかりやすく解説しようとする。ところが、この解説が恐ろしくわかりにくい。

    わけのわからない解説になるのは、もともとヴェーバーの説に無理があるからである。近代資本主義が始まつたのはプロテスタントの勢力が強い地域ではなく、ローマ・カトリックの總本山である中世イタリアの都市國家だつた。近代的な企業經營に缺かせない複式簿記は、十四―十五世紀にヴェネツィア商人によつて發明されたと考へられてゐる。十三世紀フィレンツェの帖簿には「神と利潤の名において」といふ格言が記されてゐた。かうした事實から見る限り、もし「資本主義の精神」なるものの形成にキリスト教がかかはつたとすれば、それはプロテスタントではなく、カトリックに遡ると言ふべきだらう。ヴェーバー説は誤りを正されなければならない。しかし橋爪大澤本はそれを無批判に推し戴き、わけのわからない解説によつて、誤りを増幅させてゐる。
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  • Reviewed in Japan on May 18, 2017
    宗教は古代の遺物、と切って捨てるのは簡単だが、宗教の不思議はすなわち人の心の不思議だと思う。必要だから発明された。
    迷信や宗教こそが科学だった、そんな時代があったから今がある。
    人権とか平等とかの思想の雛形であるだけでなく、近代は宗教とりわけプロテスタントの思考様式から始まった。これは私の昔からの持論でもある。
    それとは別次元で、自分の存在の意義を求める時も、人は神と向かい合わざるを得ない。

    本書の章立ては以下の通り。

    第一章 一神教を理解する-起源としてのユダヤ教
    第二章 イエス・キリストとは何か
    第三章 いかに「西洋」をつくったか

    それなりに問題意識と若干の基礎知識が必要。
    私の場合、大学時代に田川建三(主著は『その男、イエス・キリスト』か? その後NHKで連続講座だか文献学の番組があったらしい)らを下敷きとする講義を受講していた。

    私の関心の核心は第三章。
    前に古田博司『ヨーロッパ思想を読み解く―何が近代科学を産んだか』(ちくま新書)のレビューに、以下のように書いた。

     生活の隅々まで戒律で決められ自分で考える必要のなかったイスラムと違い、愛や信じることの心構えを説かれたクリスチャンにとっては、自然のからくりを解き明かすことは神の叡智を知ることでもあり、敬虔さと矛盾しなかった。たとえば産業革命を齎した蒸気機関。同じ原理を使った実験的な装置ならローマ時代にも試作されたようだが、当時は奴隷を使っていたのでことさら動力に不足を感じていなかったし、商業はあっても大量生産のための近代的な製造業/ビジネスの考え方に達してなかったので、自然の秘めるエネルギーを利用する必要がなかった、というわけである。

    今読み返すと、終わりの部分に飛躍と欠落があるので、70点といったところ。申し訳ないです。
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  • Reviewed in Japan on August 13, 2020
    共産主義の 宗教はアヘンだ というのは 共産主義こそが普遍的だといいたいがため、
    キリスト教には宗教法がない。
    西ローマ帝国滅亡の後、後ろ盾を失ったカトリック教会のとった戦略と、 東では正教は現地に溶け込んで、権力と一体化したり、
    とか、とても面白い内容でした。

    でも少し難しいです。
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  • Reviewed in Japan on September 3, 2011
    私には「西洋思想」というとやはり「アリストテレス」やそれを取り巻く古代ギリシャであり、キリスト教は非合理的な宗教のone of themeでした。ただそう言い切るには理解できない部分、とくに現在に至っても欧米人の殆どと言って良いほど多数が、我々が冠婚葬祭と言った習俗的な意味でその影響下にある以上に、積極的な意味で信仰しいる。それは何故なのかという問題意識で読んだところ色々な事が一応の説明をされたような気になりその意味ではとても有益な本でした。特に一神教の由来とその特徴。人格神であるという事。「イエス・キリスト」が一神教内でもある種の矛盾をはらんでいる事。イスラム教との関係。特にプロテスタントでなぜ人を物と見なすような医学上やその他の科学上の立場が出てくるのか。といった様な事などが有る意味要領良く説明されていると思います。さらに面白かったのはキリスト教の「神」が法律を作り普及させるだけの歴史的な権力を安定した長期間に渡っては持っておらず、結果自分達の世界の中で法律が自由に作れるという社会の発展に対する柔軟性を持ちえた事や新旧の宗派対立が先鋭で、結果新世界への移住・移民が彼らの世界の拡大を招いた点など社会的視野や哲学・思想の問題などアプローチの視点が柔軟でこれ以外にもたくさんの問題を取り上げ、そうした中でこのダイアローグ的な著述方法は見事に成功していると思います。
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  • Reviewed in Japan on December 18, 2016
    わたしが卒業した高校はプロテスタントの学校でした。
    週一で「宗教(キリスト教)」の時間があったのですが、
    3年間授業を聞いてもいっこうにキリスト教のありがたみがまったくわかりませんでした。

    でも、好きで読んでいた作家がキリスト教を心のよりどころにしていたり、
    近代文明を気づいた西洋文明の背景にキリスト教があることを考えると、
    「ありがたい教えなはずなんだけどなぁ」と。

    聖書を読んでも何がありがいのかわからない。
    「ノアは600歳のとき洪水にあった」・・・洪水の前に600歳まで生きていることの説明はないのか?
    進化論なんて小学生でも知ってるのに、天地創造を西洋人は本当に信じているのか?
    ユダヤ教とキリスト教とイスラム教は同じ神様を信じているのに、何で仲が悪いのか?
    高校の授業ではぜんぜん理解できなかった上記の疑問について、
    この本を読むことで自分なりに納得することができました。

    キリスト教の何がありがたいのか、
    どういう世界観を持っているのか、
    キリスト教徒は聖書の記述を信じているのか、
    これらの疑問に答えてくれる良書です。
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  • Reviewed in Japan on January 13, 2013
    「一神教を理解する」「イエス・キリストとは何か」「いかに『西洋』をつくったか」の3部構成となっている。
    第1部ではユダヤ教を中心に一神教の考え方を論じ、第2部では聖書からキリスト教についての説明をし、
    第3部でキリスト教が西洋文明に及ぼした影響を探っていく。キリスト教の“前後”を押さえたきちんとした構成だ。
    読んでいて「すげえなあ」と思うのは、橋爪さんがかなりの断定口調で聖書の解釈をしている点。ここまで言い切るか。
    まあこれは後で述べることになるけど、とりあえずは聖書の解釈を一刀両断できる自信に感心した。

    さて、この本の内容じたいについては、僕はものすごく勉強になると思っている。読んで大いにプラスになった。
    でも、ものすごく強い批判にさらされている事実も理解できる。おそらくキリスト教の信者からの反発は大きいだろう。
    それは結局、キリスト教を徹底的に外部から語っていることに起因すると思う。キリスト教をすべて知っているかのように、
    他者があれこれ語る。それはキリスト教の内部にいる人間にとっては、たまらない苦痛となるだろう。
    信仰の拠り所として穴が開くほど聖書を読み込んでいる内部の人間には、「間違いだらけ」と映ってもおかしくない。
    またそれを、橋爪さんによる解釈のあまりの一刀両断ぶりが助長しているように思うのである。
    あれだけよくできているイスラムですらスンニ派やらシーア派やらに分裂しているわけで、解釈は人間の数だけある。
    つまり本質的に、この世に存在する宗教の数は地球上の人間の総人口と一致すると僕は考えているんだけど、
    そういうところをすっ飛ばして(すっ飛ばさざるをえないのだが)、みんなが自分が正しいと解釈を断定したがっている。
    そんな気持ちが感情レヴェルでぶつかっているのだから、批判が加熱するのはしょうがない。宗教だけに和解はありえない。

    この本の帯には「起源からイエスの謎、近代社会への影響まで すべての疑問に答える最強の入門書!」なんて、
    とっても調子のいいことが書いてある。でもそれは違うし、この帯のコピーを含めた売り出し方に問題があると僕は思う。
    この本は、キリスト教の世界観を理解するための入門書ではなく、客観的にキリスト教の影響を分析する社会学書だ。
    キリスト教の内部にいる人間が理解を求めるために書いたものではない。外部の人間が社会現象を分析したものなのだ。
    言ってみれば、この本ではキリスト教はメインディッシュではなく、あくまで調味料としての扱いとなっているわけだ。
    調味料の起源やつくられ方、利用のされ方について書いた本なのだ(調味料扱いとはけしからん!と言われりゃそれまで)。
    そこのところを売っている側はきちんとアピールしていただろうか。橋爪&大澤の言っていることは、あくまで意見にすぎない。
    なのにどうも、売る側は「キリスト教はこう解釈するといいですよー」と呼びかけて部数を伸ばそうとしているし、
    批判する側は「キリスト教や聖書の解釈を外部の視点から決めつけてけしからん!」と感情的になっている。
    結局のところ、本文のp. 123にあるように、自分の信条と矛盾しない限りで『ふしぎなキリスト教』を信じればいいのである。
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  • Reviewed in Japan on September 28, 2012
    宗教を比較するという無意味に立脚しているため議論が浅い。断定的表現が多く、それらが筆者の思い込みなのか、研究領域での定説なのか、リファレンスがないので分からない。クリスチャンはこの本の間違いを探しながら読むと楽しめるかも知れない。
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  • Reviewed in Japan on August 2, 2013
    これまで何冊となく、キリスト教への誤解を流布するとして批判されてきた本がありました。

    そのたび、読者の中から、
    ── 細かいなことに目くじらを立てるのは不寛容だ、キリスト教の大筋さえわかればそれでいい。
    ── 一般向けに書かれたものであり、専門書ではないのだからいいではないか。
    ── 解釈はたくさんある。この本はその可能性のひとつを提示してくれたのだ。

    などといった弁護論が出現したものですが、この本についても同様のようです。

    おそらく、大学の先生がテキトウに書きなぐるなんてあり得ない、むしろ批判者のほうに
    どこか間違いがあるのだろうという感覚があるのだと思います。

    たとえば、『ふしぎな日本史』という本があったとします。
    その中で、「三種の神器」を「七種の神器」と間違えたり、「紫式部が平家物語を書いた」とか、
    「坂本龍馬が新選組を結成した」とか、「皇居、無血開城」など、事実認識のレベルでの間違いが
    あちこちにあったら、その本を信用できるでしょうか。
    「ささいな間違いだけだ」、「大まかな歴史の流れは理解できた」と弁護されるべきでしょうか?

    この本は初版以降、少しずつ、こっそりと批判箇所が改められているようです。
    (初版本はプレミアが付くかも?)
    それは当然のこととしても、著者からなんら弁明がないのは、どうなんでしょうか。
    影響力のある執筆者だからこそ、真理の前には謙虚になるべきだと思います。

    非キリスト教徒でも、でたらめな本を買わされたことにもっと声をあげていいと思います。
    読書界からの批判が少ないのは、講談社が大企業で、賞までもらったこの本は、内容がどうであれ、
    学者のプライドとともに守るべきものだとされているからでしょうか。

    いま、日本人の知的低下が叫ばれています。
    キリスト教だけでなく、イスラムにしても、なんにしても、別の分野にしても、
    確実に間違った知識を(誤植や許容されるミスは別として)、流布してしまう悪書を
    野放しにしてはいけないのではないかと思います。

    教育者が、専門以外の分野で、無責任な書きなぐりをするのは、この本が最後になってほしいです。

    ※もし橋爪さんが、自己批判したら、それはそれでカッコいいでしょうけどね。
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  • Reviewed in Japan on April 2, 2017
    酔っ払いのタワゴトに金を出す気になりますか?
    著者2人は自らのロジックに酔っています。
    この本は、そういう本です。

    どこがひどいかはググってみてください。くどくどとは書きません。

    著者曰く、「事実が書いてあると思うのが間違い」なのだそうです。
    ふつう、学者2人が、しかも、1人はキリスト教徒なら、卓見を期待して買うものでしょう。
    この本は、そんな期待を見事に裏切ります。

    小生のキリスト教理解が間違っていたのかと疑問符だらけで首をかしげながら読み進めましたが、半分ほどで放り投げました。
    言葉の意味通り、ゴミ箱行きです。お金のムダでした。
    間違いもともかく、対談の進め方が悪い(結論は打ち合わせてあったのでしょう)ため、対談の魅力である丁々発止のやりとりさえありません。
    言うならば、公開オ×ニーです。

    おとなしくほほ笑んでいるキリスト教徒なら、人口の1%しかいないキリスト教徒なら、なにを書いても批判に晒されることはないだろう、という著者と出版社の思惑が透けて見えます。全くのお金のムダでした。

    どんなに酷い内容の本でも、一般大衆を騙して売ればベストセラーになる、という見本のような本です。
    ノストラダムス本と同様の意味で、後世に残すべき1冊と言えるでしょう。
    こんな本を出版した著者2人と出版社の見識を疑います。

    著者の頭の中にあるのは、現実のキリスト教とはかけ離れた、2人の妄想の世界のキリスト教です。
    わたしは、それを「トンデモキリスト教」と呼びます。

    もう一度書きますが、お金を出す価値はありません。
    読書の労力と時間をムダにして不正確な知識を仕入れたい人、トンデモ本を承知で自分の知力を試してみたい人にはお勧めできるかも知れません。
    買う必要はありません。図書館で読めば良いでしょう。
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  • Reviewed in Japan on January 29, 2018
    「キリスト教のことを知らなければ、現代社会のことはわからない」とよく聞く。その理由がこの本を読むと少しわかる。
    日本を取り巻く西洋社会は、カトリックが主流であるし、民主主義、市場経済、科学技術、文化芸術、そして日本国憲法もキリスト教の考え方が大きく影響をしているようだ。

    また、キリスト教が柔軟に変化していくことが、西洋において広く普及した理由であることもよく分かる。
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  • Reviewed in Japan on June 17, 2011
     社会学者という人種の軽薄さを際立たせるだけの代物です。宗教的感性をまったく欠く人間が出来合いの意匠だけで宗教を語ると、こういう仕儀になります。新奇なことを言っているつもりでも、内実はあきれるほど通俗です。
     キリスト教に宗教法はない? この人たちはカノン法あるいは政治神学を知らないのでしょうか。三位一体論は学説? 至高の秘儀/秘義と考えているカトリックが怒りますよ。キリスト教がわかっていない指数トップに日本人を挙げる神経もどうでしょう。評者などはキリスト教を欧米人以上に内面化している日本人が予想外に多いのに困惑しているほどです。そもそも、わかったうえで帰依しない選択も持つのが成熟した人間でしょう。
     参考文献の貧弱さには目を覆います。この程度の読書量で語っているとしたら、それこそスキャンダル。勉強が必要なのは何よりご両人ということになりますね。 
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  • Reviewed in Japan on October 15, 2011
    わたしは、キリスト教徒ではありませんが、日本人の中では、どちらかというと、キリスト教に関心のある方だと思います。

    キリスト教入門の本はいろいろあるのですが、しろうとっぽい、そぼくな疑問を解決してくれるものがすくない。キリスト教徒にきいても、お茶をにごすことが多いのです。

    3.11では、大自然の脅威の前に、人間は、なすすべもない、科学技術も、みごとに粉砕されました。そんなとき、宗教は、たましいを、みちびいてくれるのか。仏教やキリスト教の本を、十年ぶりくらいに、よみました。なぜ、神は(もしいるなら)、罪のない人間をくるしめて、わるい官僚や東電のえらいひとは、給料がへらないのか。

    そんななかで、上出来のぶるいが、「ふしぎなキリスト教」(橋爪大三郎・大澤真幸、講談社現代新書)。

    この本は、Amazonのレビューでは、一部の人から、ヒステリックな攻撃をうけています。「キリスト教にも、宗教法はある」、「免罪符が、なくなったわけではない」、「キリスト教徒は、公衆の面前で祈らないというけど、バッハのカンタータは、いったいなんだ」。

    キリスト教には、イスラムのような聖典に直結した厳格な宗教法は存在しないですし、公会議という名の権力闘争で、聖書の解釈がコロコロ変わってるのです。ミサのあいまの添え物として宗教音楽がでてきたわけでし(イスラム教には、宗教音楽は、ない)、免罪符・煉獄は、現在のカトリック教会では、ほとんど語られることは、ないです。一部のひとが、重箱のすみっこに過剰反応する理由を、知りたいです。わたしは、この本は、大づかみにキリスト教のかかえる矛盾を理解する、よい本だと思います。

    なぜ、唯一の神(ヤハウェ)を信仰してもひどい目にばかりあってるユダヤ人が、信仰をすてないのか。なぜ、現代アメリカのキリスト教信者は、進化論を否定して、荒唐無稽な創世神話を信じることができるのか。全知全能の神がつくった世界なのに、なぜ、悪があり、人間がくるしまなければならないのか。なぜ、カトリックはまとまってるのに、プロテスタントや東方教会は、いろんな宗派があるのか。なぜ、イエスは神の子ならば、自分の死と、復活を知っていたのか、復活を知っていて死ぬのなら、たいしたことないじゃない。

    これらの素朴なもんだいにたいする議論を、興味深く、よみました。

    それでも、まだ、素朴にわからないことは、いっぱいあるのです。

    キリスト教は愛を説き、隣人を愛せ、といってるのに、なぜ、キリスト教徒は、戦争をくりかえし、仲間同士殺し合い、植民地支配の片棒をかついだのか。キリスト教(ユダヤ教)が絶対唯一正しいとして、ユダヤ人とか、西洋人はキリスト教に接する機会があったからいいけど、なぜ、中国や日本やアメリカ大陸には、預言者があらわれなかったのか。神をしらず、救いをえられず、死後、地獄に堕ちるしかないのか。不公平じゃないか。生まれてまもなく、神をしらず死んでいった赤ん坊は、どうしてくれる。一旦キリストをうけいれても、年取って、認知症になって、神も仏もわからなくなって死んだら、地獄におちるのか。

    これらの問題を解決するために、カトリック教会は、「煉獄」というものを、かってに考え出しました。改心する機会のないものは、煉獄というところで苦しんで、天国にいけるチャンスがあるのです。免罪符(贖宥状)をつくって、金で解決しようとして、あつめた金でりっぱな教会をたてました(ある意味、日本のお寺とおなじです)。もちろん、聖書には、そんなこと、これっぽっちも、書いてありません。カルヴィンは、「予定救済説」というのを、考えつきました。よいことをした人間がすくわれるとは、限らない。だれが救われるかは、うまれたときに、もう決まってる。これもよくわからない。うまれたときに、天国にいくときまった人間と、地獄に堕ちるときまった人間を、神はつくってるのです。これって、ちょっとした独裁国家より、ひどいんじゃない???

    まだまだ、よくわからん。ところが、この、「よくわからん」と思って、一生、神に語りかけることこそが、一神教の意義だそうです。ますます、わからん。
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  • Reviewed in Japan on September 29, 2011
    この本では、キリスト教のみならず仏教、神道、儒教など各宗教に関する初歩的な間違いが多く見られる。
    私は不勉強なプロテスタントの信者だが、読んでも疑問に思う程度のものからぎょっとするものまで。
    他のレビューを読めば、どんなことが間違っているのかは分かるのでここでは列記しない。

    当然ながら、お二人は社会学者である。
    なので、間違いがあっても致し方ない、という見方もできるだろう。
    聖書にあるイエスの喩え話の解釈など、信者とは全く異なる読み解き方をする。
    信仰を元にしていないのだから、それもある意味当然と納得できる。
    私の感想は「なるほど、これくらいの知識を元にするとこういう見方ができるのか、信者でない人が読むとこうなんだろうなあ」
    ここまではいい。

    問題はその解釈を「キリスト教徒はこのように聖書を読んでいるのです、このように世界を理解しているのです」と書かれている点だ。
    ちょっと待ってくれ、である。少なくともお二人の解釈=キリスト教徒全員の共通認識、ではない。
    他の方のレビューに「せめてキリスト教学者を入れるべき」との指摘があったが、全くその通りだ。
    他の宗教も同様。ユダヤ教の「Godを信じるのは安全保障」に至っては、熱心なユダヤ教の方々から正式に抗議文が来てもおかしくない。

    帯に印刷された高橋源一郎氏のコメントに「読んだだけで、キリスト教が完全に理解できたような気がする、他に例のない恐ろしい本。」とあったのは大変納得。(ご本人の意図とは異なるかもしれないが…)
    この一冊だけでキリスト教のみならず一神教の宗教が分かった気になる、これが最も恐ろしい。
    この本を読んで面白い、と思われた方は、ぜひ同テーマの別の本も複数読まれることをお勧めする。
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  • Reviewed in Japan on July 16, 2011
    社会学者の橋爪大三郎さんと大澤真幸さんが、対談形式でキリスト教について語り解説した本。
    キリスト教に詳しいレビュアー諸氏によれば、「事実認識に多々間違いアリ」とのことですが、本書を読んでみる価値は十分にあると思いました。

    なぜなら、この書の意義は、第3部の{{{ いかに「西洋」をつくったか }}}にある、と思うからです。

    著者たちに指摘されるまでもなく、西洋世界を理解するためにはキリスト教の理解が欠かません。
    そして、日本人もまた、「キリスト教的な世界観が深く浸透した社会を生きている」わけです。

    第3部には、社会学者ならではの考察があります。
    一例を挙げてみると…

    大澤:キリスト教の影響というのは、まったくキリスト教的ではないかたちで、あるいはキリスト教そのものを否定するようなかたちで発現することがよくあります。資本主義の精神はその一例ですが、もっと端的な例は自然科学ではないでしょうか?(中略)
    社会的・政治的な概念に関しても同じようなことが言えるのではないか。たとえば、主権とか、人権とか、近代的な民主主義などは一般に、宗教から独立の、あるいは宗教色を脱した概念だと見なされている。しかし、こうした宗教色を脱した概念自体が、実はキリスト教という宗教の産物なのではないでしょうか?

    橋爪:そのとおりです。いま言った、主権や国家の考え方はみな、神のアナロジーなんですね。

    上記は、なかなか面白い見解だと思います。
    第1部・第2部も含め興味を惹いた点はいくつもありました。

    ところで本書の「間違い」についてですが、

    「祈りのあり方は、キリスト教とイスラム教ではちょっと違っている。キリスト教の祈りは、外からは見えない。これみよがしに祈るな、とイエスが命じたから」(p.67)。

    うーん、これは確かにヒドイ!
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  • Reviewed in Japan on September 8, 2012
    本書の著者は二人とも著名な社会学者です。本書の内容も社会学という学のフレームでキリスト教を切り取ったものです(あるいはそれにすぎません)その中でも社会学の「開祖」の一人とも言うべきマックス・ウェーバーの業績に多くを負っています。それは本書のタイトルからも明らかです。ウェーバーの提唱する「理解社会学」とはある社会現象の意味をその当事者の動機や意味づけによって理解しようとするものです。理解するためには当然、疑問すなわち「ふしぎ」がなければなりません。本書でキリスト教の特異さが強調されるのはそのためです。

    また、本書はキリスト教の理解こそが西洋近代に対する理解のために必要であると主張されていますが、それはウェーバーの大著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(以下「プロ倫」)の主張をほぼなぞった物です。なぜ近代は西洋に起源を持ち、他の地域ではないのかという疑問に対してウェーバーは宗教に注目し、プロ倫をはじめとする一連の比較宗教社会学を展開します。著者らの儒教、仏教、ユダヤ教に対する理解もこのウェーバーの業績に沿っています。つまり本書は社会学者が社会学の王道に沿ってキリスト教をその方法論で分析した「社会学的には」オーソドックスな本なのです。その目的はキリスト教を理解することではなくそれが近代の成立に及ぼした影響を理解することです。
    本書に対する幾つかの問題を理解するためにはこの前提がかなり大事になります。

    まず本書をキリスト教の理解のために読むのは明らかに誤りです。本書の重大な問題点は社会学のテキストであるにもかかわらずそれをあたかも「これを読めばキリスト教が理解できる」かのように宣伝している点です。本書はあくまでもキリスト教という広大な領域の中で西洋近代に影響を及ぼした部分を強調し切り取ったものにすぎません。

    ただ、それはどのような視座でも同様です。それらがとらえているのは所詮は一部ですし、そうあるべきです。歴史学は史料に名を残さない無名の人々に対するコミットを持ちませんし、信徒の真摯さはそれゆえに外部とのつながりを無視しがちです。
    繰り返しになりますが、ここでの社会学とは客観的に(つまり信仰とは離れて)対象が社会に(西洋近代社会に)及ぼした影響をとらえようとするものです。したがって、指摘されている幾つかの事実誤認はその通りかもしれませんが、本書にとっては致命的な批判にはなりません。その事はウェーバーのプロ倫が同様の批判を数多く受けながらも今日まで名著として残っている事が示しています。

    例えばプロテスタントが宗教組織や儀式を持たないというのが誤りなのはその通りでしょう、しかし著者らが指摘したいのはそのような事実ではなく、聖書を私的に読むという行為が信仰の個人化すなわち西洋近代の個人主義に結び付いたという意識レベルの変化です。実際に組織や儀式が残っていたかは問題ではありません、そのような意識調査は史料として残ってませんので歴史学からすれば何を言ってるんだということになるでしょうし、信仰の場でしか出会わない信徒たちにとっては実感を伴わないでしょうが社会学からすれば大事なのはキリスト教から近代的な個人主義が生まれたという事実を理解できることなのです。ここでの問題は聖書の読み方の転換によってどのような発想が可能となったか(なされたかではなく)です。
    本書の誤りを指摘するのは可能でしょうが、問題はそれがどのようなフレームに準拠してかということなのです。あるフレームではその程度の理解で問題ない事でも別のフレームでは不十分であったり誤りであったりする可能性はいくらでもあります。

    したがって、「本書でキリスト教が分かる」といった売り文句も本書に対して無知をなじる批判も評者には同レベルに見えます。
    本書はあくまでも社会学のしかもかなりオーソドックスでかじったことのある人にとっては常識的な内容を解説したものにすぎません(社会学の教科書に使おうとする研究者がいるのはよくわかります)。そこでは理解はありますが、当然こぼれたものもありますし、その目的はあくまで著者が繰り返すようにキリスト教ではなく西洋近代を理解する事なのです。そのための書として読むならば本書は良く出来ていると思います。本書がベストセラーとなっているのは多くの人々が「事実」よりも「理解」を求めているためでしょう。
    したがって本書の事実認識を巡る批判は本書にとって致命的にはなりえません。それは事実の問題なのですから、最初から本書を否定したい人々にその根拠を与える役割しか果たせません。それではあまりにも不毛です。

    ただし、繰り返しになりますがその理解が一面的なものであるという事は知っておく必要があります。その前提は学問の世界では常識かもしれませんが、一般の読者にとっては必ずしもそうではないということに対する配慮が本書の宣伝戦略や著者たちに見られないのは大きな問題であると思います。
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  • Reviewed in Japan on December 26, 2017
    色々な意見があるようですが、私は楽しめました。著者たちがいうように、現代社会においてキリスト教の根幹を理解することは非常な大事なことなのでしょう。ユダヤ教とキリスト教の関係など非常に興味深く読めました。また、ウェーバーの解説も非常に分かりやすい。ただし、歴史的な事実などには事実誤認も含まれているそうなので、そこには注意したほうがいいかも。
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  • Reviewed in Japan on January 1, 2012
    細かく突っ込んでいる人もいるが個人的にはいい本だと思います。

    本は売り物であるが故にまず購買層を絞り込みます。
    当然すべての人が満足する本なんて存在しません。

    新書というのは前提知識が何もない人がなんとなく興味を持って手にとる最初の本だと思います。またはなんとなく聞きかじった程度の人に向けられた本だと思っています。

    この本の役目は上記のような人により深い知識世界への入門を促すことだと思います。

    たしかに専門家の目からみれば細かい点では自分の意見と違うことは多々あると思います。だからといってそれがこの本の評価を下げることになるとは思えません。

    日本は世界では珍しい無神論者の多い国です。
    日本で常識だと思っていることが海外では全く見当はずれと言うことがかなりあります。

    そして大抵は宗教観の違いがそのずれの原因です。

    これから世界に旅立とうとしている人はやはり最低限のキリスト教の知識くらいは入れるべきです。

    最初の一冊としては間違いなくおすすめです。

    より深い興味を持ったなら専門家さんの進める細かい知識を得るために専門書へ読み進められるといい思います
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  • Reviewed in Japan on October 31, 2016
    評価の低いブックレビューの人たちは、この本ではなく「自分」を読んでいると感じました。これは宗教学というより社会学の本です。キリスト教の社会現象について二人の方がそれぞれ自分の考えを述べている本です。あくまでも二人の意見として読めばいいのではないかと思います。合理的なイスラム教ではなく、矛盾だらけのキリスト教がなぜ近代化を達成できたのか、などなど、それなりに面白く読みました。ただ、無意味に難しく表現しているところがあって、読みづらさを感じました。

    キリスト教徒とはイエス・キリストを誤解している人たちのことだと誰かが言っていましたが、この本とこのブックレビューを読んだら、やっぱり、そのとおりかも知れないと思いました。
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  • Reviewed in Japan on July 19, 2012
    大変に売れているようで大きな書店で平積みではない
    ところはまずないくらいでしょう。

    それまでは売れていても「通読されていないだろう」
    という予感が強く働いていて、
    全く関心がなかったのですが、
    最近、キリスト教に関心を抱き、手に取りました。

    これは残念な本ですね。
    (宗教)社会学の立場から対談をしている、
    というのは非信者である私からすると、
    説教くさくないだろう、という感じをもって
    いたのですが、いかんせん対談であるにしたって、
    会話のレベルが「自分が楽しんじゃってる感じ」
    (共著の大澤先生もそう書いていますが)が
    ありありとしていて、読んでいるこちらは
    読み飛ばしたくなるくらい、中身としての充実を
    感じません。

    肝心の内容については、私も新約をいくつか勝手読み
    しているだけであり、批判をする資格はないので、
    一切できません。

    ただ、その程度の知識の人間にとっても、
    この本一冊を読んで何かが分かるというほどの
    ことが何もないというに等しいのは極めて遺憾です。
    安くないですしね。

    同じ新書であれば、やはり佐藤優氏の新書版の聖書
    (文春新書)のせめて1(福音書4つ)とその解説
    を読むというほうが数段ーー当たり前かもしれないけど
    理解に資すると感じました。
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  • Reviewed in Japan on September 7, 2011
    自分はキリスト教に関して全くの素人なので、本書に書かれている事の真偽はわからない。しかし、大きな疑問として、そもそも橋爪氏も大澤氏もキリスト教神学の専門家じゃないですよね?なぜこの二人なのか。いや、この二人でもいいが、もう一人、専門家をまじえるべきだろう。

    そしてもう一つ、どうも橋爪氏の(大澤氏の質問に対する)回答は、安直で独断的にすぎるように感じる。繰り返すが、真偽のほどはわからない。しかし、それでも歴史ってそんな簡単なものじゃないだろうと思う。取り敢えずリクツが合うような思いつきを述べてみましたという感じがする。

    で、なんでそう感じるのかなと思ったら、ほかの視点からの議論が全くないんですよね。学者というのは普通、まずはどのような先行研究があるかを示して、それがなぜ不十分かを示し、また自分の主張に対してどういう反論があるかを検討し、それが有効でないことを示すことによって主張に説得力を持たせるのだが、そういう経緯がまったくない。

    可能性としては、新書なのでそういうのを省略したという可能性はあるが、それでも「そういう経緯を踏んだ痕」というのが残るものである。しかし、私の読解力の及ぶ限りではそのような痕は見られない。おそらく省略しているのでなく、ほんとに思いつきでしゃべっている気がする。

    かれの説明を聞いて何の疑いもなく「なるほど」と感心した人は、自分が口のうまい人にだまされやすい人間なんじゃないかと心配した方がいい。「とりあえずつじつまを合わせる」というのは意外と簡単なのだ(とくに橋爪氏は社会学者なのだから得意中の得意だろう)。

    社会学の視点からキリスト教を眺めるという発想はよいが、やはり神学やキリスト教史の専門家はつけるべきだった。

    とりあえず、たとえ大学に属する研究者であっても、専門外のことを語っているときは眉に唾をつけて聞きましょうということですね。
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  • Reviewed in Japan on September 28, 2020
    内容が酷すぎます
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  • Reviewed in Japan on June 14, 2011
    大変面白く読みました。
    対談本にありがちな、執筆の時間がないのでラクして一冊つくりました
    というようないい加減さがなく、実によく練ってつくられた本という感じがします。

    この本では橋爪さんが「教える人」、大澤さんが「教わる人」という役割で
    終始一貫、対話が進んでいきます。この役割分担はとてもよかったと思います。
    なぜなら、大澤さんは当代きっての(大げさかな)「聞き上手」だからです。
    大澤さんが敢えて「教わる人」に徹することで、啓蒙家・橋爪さんの「教える人」
    としての才能がいっそう活きるわけです。
    一見、橋爪さんの方が「おいしい役回り」のようにみえますが、大澤さんがでしゃばらずに
    ときに茶々を入れたり、ときに馬鹿なふりをしながら核心をつく質問を投げかけたり
    実に上手な「生徒」を演じることによって、この本は面白く、知的にスリリングな内容に
    なっているという気がします。
    大澤さんが前書きの中で「この対談に関しては、自分で読んでいても楽しくて仕方がなかった。
    自分で読みながら、何度も笑ってしまった」と書いていますが、本当にそう思います。

    もしかしたら「専門家」が読めば、ここはおかしいという箇所がところどころあるのかもしれません。
    ですが、ひとつだけはっきり言えることは、これほど楽しく、わくわくしながら最後まで読み通せる
    キリスト教関連の本は、この本のほかにはあまりないということです。
    それでありながら、「原罪とはなにか」「キリストとは誰か」というような、本質に迫るような問いが
    論じられてもいる。この「バランス感覚」は稀有なことです。

    まず、そのことを前提にこの本を読んでみてください。
    そして、問いを立てること、物事の本質に迫ってゆくときの知的なスリルというものを
    この本を通して味わってください。
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  • Reviewed in Japan on July 15, 2015
    前書きの触れ込みどおり、対談における知的興奮が温度として伝わってくる内容であった。

    その意味は、私の様に世界史に疎い人間には、両氏の明快な語り口に上手く乗せられてしまうことはほぼ間違い無い、という点においてである。

    トップレビューで示されている事実誤認や、キリスト教に対する無理解については割愛するが(そもそもその知識が無いだけだが)、両者の論の進め方は、やや強引である。本書ではユダヤ教とキリスト教の連続性から近代における社会科学への影響についてまで主題に沿って論じており、その典型は以下のパタンである。

    大澤氏の疑問提示→橋爪氏の説諭→逆説の大澤氏

    橋爪氏の説諭から入るシーンもあるが、これでもかという位に大澤氏が逆説を持ち出しあらゆる論点を突いてくる。さらに小項目の締めは大澤氏に多く割り当てられ、橋爪氏の反論を窺うことができない。構成上の制約もあるだろうが、おそらくは両氏ともにお互いの論理に共鳴しているためであると考えられる。しかし、読者は何が正しいのかという価値判断のウェイトを置くことが難しい内容になっている。(無論私の学の無さも多いにある)

    加えると、西欧文明の発展にキリスト教が貢献したのは確かだろうが、「存在」の哲学についてキリスト教を前提とする論理にはやや納得がいかないものがあった。

    何れにしても、別の本と読み比べてこの本の正当性を探るのもひとつの方法かなとも思う。
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  • Reviewed in Japan on October 28, 2012
    西欧の社会の根底にはキリスト教がある。しかし、日本人とってキリスト教は今ひとつなじみがない。そのキリスト教とはどんなものか?その素朴な疑問に答えようとしたのがこの本である。ただ、この本はクリスチャン向けではない。なぜなら、この本の根底には「キリスト教は人間がやっている事」という社会学的視点があるからだ。

    この本は二人の著者の対談を本にまとめたもの。全体が3つに分かれており、1章でユダヤ教を中心に一神教の考え方を記述し、2章ではキリスト教の成立およびキリストとは何か?について、3章では、西欧の歴史を足早にたどりつつ、キリスト教が西欧社会に与えた影響について記述している。

    私はキリスト教について詳しくない。過去に宗教者の書いた本を読み、雲をつかむみたいで難渋したことがある。この本は、そのぼやかされていた部分に思い切って踏み込んで回答している。そして、なるほどと納得した。キリスト教がわかった気持ちになる本だ。信仰のない人には読みやすい。

    この本は(1)誤りが多い(2)入門書として抜け落ちている部分がある、と特に信仰のある人から指摘されている。上記の「わかった気持ち」は本物だろうか?私が見た限り、指摘されている「誤り」はかなり細かいものが多いと思った。あるいは「誤り」と言うには微妙なものもある。また、記述が抜け落ちている部分(例えば日本の教会の様子など)がある点に関しては、新書の限られたページ数では、しかたない面があり、他の本で補えばよいと思う。

    この本は細かい誤りを含むかもしれないが、非クリスチャンがキリスト教を知るきっかけとして良い本だと思う。もし、興味が湧いたなら、さらに他の本を読み進めると良いと思う。例えば、バート・D・アーマン氏の著作(「捏造された聖書」など)はおすすめである。

    (指摘された誤りの例)
    「マルコ福音書は、復活の記述がなく」(p145)という点が間違いと指摘されている。これは間違いと言えば確かに間違いである。しかしながら、マルコには復活したイエスが登場する場面が全くない。墓場にいた見知らぬ若者の「イエスが復活した」という証言と、イエスの墓が空だったという状況証拠のみだ。もしこれが小説なら「本当に復活したかどうかは読者が考えてみて」ということになるだろう。しかも、話を聞いた当人たちは恐ろしくて、その事を誰にも言わなかったとある。とするとなんでマルコの著者は、そのことを知ったのかという疑問がわいてくる。
    指摘された誤りの数は膨大でしかも細かいものが多い。なぜこんなに批判されるのだろうか?もし、第二版があって指摘された誤りが修正されたら、批判者はこの本を受け入れるだろうか?多分、そうはならないだろう。いろいろ批判される原因の根本は「キリスト教は人間がやっている事」という視点でこの本が書かれているからではないか?宗教関係の本の批判の根本にあるのは信仰だったりするので微妙である。
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  • Reviewed in Japan on June 12, 2015
     この本すごい勉強になりました。すごい面白かった。小室直樹ってやっぱりすごい人だったんですね。すごい弟子をいっぱい残した。

     近代社会はキリスト教社会から出てきている。近代・現代の合理社会、グローバルスタンダードと呼ばれる社会の仕組みのほとんどは西洋社会から出てきた仕組み。西洋社会を理解するためにはキリスト教を理解しないといけないが、良い本がないとのこと。そこで小室直樹の弟子の二人の社会学者が対談する形でキリスト教を説明していく。

     一神教の特殊性とか絶対性は日本人が考えているようなものではないと言った議論は良くなされるし、それほどめずらしい議論ではないが、そこから発展していく議論が非常に面白い。16世紀までイスラムの方が先進世界だったのが、それ以降キリスト教世界が近代化に向かっていく。その条件のひとつは法律が自由に作ることが出来ることにあるとしている。その前提になるのはイスラム教ほど宗教の中に法律が出来ていないことにあるとのこと。宗教と関係ないと思われるカントなどの哲学者も実はキリスト教的態度を哲学に置き換えているだけだとのこと。カントの定言命法はキリストの隣人愛の焼き直しだと。

     人権や民主主義などの宗教色を脱した概念、科学などの宗教から脱して世俗化すると世俗化する態度そのものにキリスト教的構造が表れるとうところが非常に面白かった。またEUの構成国をみると西ローマ帝国の跡地にEUが作られていることがわかる。

     奇跡と科学的な考えは一神教だからこそ両立するとのこと。絶対であるGODは預言者を預言者たらしめるために、自然法則を止めるとことが出来る。呪術と奇跡は根本的に異なる。呪術を排除してい行った後に奇跡が出てきて、それは科学的な思考と矛盾しないとのこと。なるほどそういう考え方するのね。

     佐藤優がマルクス主義はキリスト教の一変種だ。と発言していて、なぜそういうのかわからなかったがこの本を読んでわかった。貨幣崇拝、物神崇拝にかみつくのは偶像崇拝の禁止と類似だし、「宗教はアヘンだ」とかみつくのは自分が宗教であることによる近親憎悪だとのこと。マルクスも哲学や科学と同様に「世俗化」する過程でキリスト教的態度が構造的に色濃く表れた一例だと。
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  • Reviewed in Japan on March 8, 2015
    キリスト教を知ることには、ならないと思いますし、キリスト教を紹介していることにもなってないません。キリスト教について記しているのではなく、単に、僕はこう思う、キリスト教徒はこう信じているかも知れないけど、本当はこうだ、実際はこうだったんだ、と自説を、あたかも本当のことだと、言っているだけの本ですね。
     だから、キリスト教が分かっていない人たちが主張している、批判的な見解が記されている本です。

     キリスト教徒はこんなことを信じているみたいだけど、、「事実は違うよ」的な内容がほとんどで、これはキリスト教の教えについてではなく、これまでいくつかの前提から、キリスト教を批判してきた人たちの諸説をベースに、自分たちの説を語っているだけの内容です。キリスト教について、ほとんど理解していない人たちが、キリスト教は、よくわかんね、不思議だよね、よくこんな教えを信じているよね、と言っているに過ぎない書物だと思います。そういう批判を本にして出版するのは、その人の勝手ですが、

    よく分かっていない人が、
    批判したものを、キリスト教そのものだと言ってしまうところが、
    大問題。

    だから、キリスト教を誤解をした内容をキリスト教だと思ってしまう、ということは、キリスト教を信じ、教えている側からすれば、名誉毀損的な内容になるでしょう。
     キリスト教徒が何を信じ、どういうことを主張しているか、ということを語るのが、キリスト教について
    の書物です。それは仏教でもイスラム教でも、同じでしょう。それを信じるのか、くだらないと思うのか
    それは各人の自由でしょう。仏教を信じていない人が仏教の批判を書いてもよいですが、
    間違った内容を書いているにも関わらず、これが仏教です、と言えば、それは題名に偽りありですね。
     社会学的にとか、学問的にとか、言えば、何でも許され、どんなことを言っても正しいという
    驕りが見受けられますが、学者としては、レベル低すぎるでしょう。社会学的に見れば、こうだと
    いくら主張しても、それは特定の社会学の立場から、見解であって、キリスト教の教えでは
    ありません。キリスト教は社会学の学説ではないのです。
     キリスト教を本当に知りたい人は、この本を読んだら、ますますキリスト教が分からなくなる
    本ですね。これは、キリスト教の解説本ではありません。キリスト教の本ではないのに、
    キリスト教の本だ、と謳うから、たくさんの批判が寄せられるのです。そしてそうした批判を
    さらに、攻撃している人たちも、キリスト教を批判しているこの書物の著者と同じ次元で
    キリスト教を批判しているだけです。キリスト教が嫌いでも、とても信じるに値しない
    と思うのは、その人の自由です。この「不思議なキリスト教」を批判している意見に対して、
    了見が狭いとか、瑣末なことにこだわって、どうしょうもないとか、という攻撃は、
    まったくまとはずれでしょう。
     
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  • Reviewed in Japan on May 28, 2017
    イスラム教を発端とする、様々な「問題」を理解するには、結局、グローバルスタンダードになっている西洋に広まっているキリスト教も知っておかないとと思って、手にした本。 そういえば、高校でミッションスクールに行った時も、世界に出るにはキリスト教を知らないとなんて言っていたけど、高校の宗教ではこんなこと教えてくれなかったな。聖書枕にして寝ていただけだったけど。 なぜ神に反するような自然科学がキリスト教から生まれたか、なぜ同じ一神教でもイスラム教との違いが生まれたのか。世の中のことを考えるヒントをくれました。
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  • Reviewed in Japan on March 5, 2015
    他のカスタマーレビューにもある通り、いわゆる「異論」とされる考えがしばしば登場します。
    それゆえに、いっぱしの通ぶった人たちからは批判もあるようですね。
    しかしそれなりのキリスト教に関する知識があると、正論を踏まえた上で意図的にそんな異論を交えて、「ツッコミ待ち」していることが分かります。
    そういう意味で知ったかぶりの通ぶった人が口角泡を飛ばして批判しているのを見ると、滑稽でもありますね。
    私は文化としてのキリスト教に興味があり、それなりの読書量も積んできたので、楽しむことが出来ました。
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  • Reviewed in Japan on April 14, 2012
    対談本です。といっても質問者・回答者にざっくりと役割分担しております。
    前書きで質問者役の大澤氏は、
    本書はキリスト教に無知な人も詳しい人も共にわかってもらえるようにした、と書いています。
    なぜなら、本質的な問題を扱っているから。
    面白い!と自画自賛も。
    しかし私にはそれほどでもなかった。
    たぶん、回答者役の橋爪氏の受け答えが、なんだか学者然として優等生的だからだと思う。もちろん、橋爪氏のせいばかりではないのだけれど…。

    キリスト教に詳しい、あるいは信者でらっしゃるレビュアーの方々に本書の内容紹介はお任せして、私が面白く感じたところ、へぇそうなんだと少しわかったような気になった箇所をご紹介します。
    まずわかった気になった箇所。
    ユダヤ教やイスラム教には、宗教法があるけれど、キリスト教には現世を生きていくための法がない。
    (修道院の厳しい戒律のことを言っているのではありません。念のため)
    キリスト教の信者は、「じゃ、最後の審判の日までバイバイ」とイエスに言われて、途方に暮れてしまった。(笑)つまり、現世を生きる上で自由度が高いのですね。
    そのことを礎に、まあ、多方面にいろいろなことが語れるわけです。おもしろいな、と思いました。詳しくは本書をお読みくださいませ。

    笑ってしまったのは不可解なたとえ話3・マリアとマルタの箇所。
    神はどんな人間がお好きかっていう、神様の好みのタイプのお話。
    勤勉でやるべきことを一所懸命やってるマルタと(イエス一行の接待の準備をしているのです)、ただイエスの話を聞いているだけのマリア。神様が好きなのはマリアの方。
    大澤氏は、いくらなんでもひどい、と言います。確かに世の中マルタのような人がいるから順調にまわっているんですよね。大澤氏はよほどこの逸話がお気に召さないのか、マリアが可愛かったからじゃないのっておっしゃる…それはないでしょ。わたし、このたとえ話、とても好きですよ。
    マルタの立場とマリアの立場、両方体験してわかるのですが、マルタは自分の行為に歓びを感じていないんですよね。だから怠けているように見える人を断罪します。人を裁いてしまうわけです。こういう立場に立たされているときって、自分が周囲の目から見るとすごくいやーな人間に見えているだろうなって感じるものです。なにもしっかりしたくてしっかりしているんじゃない。周りがふがいない奴ばかりなんでしっかりせざる負えないんじゃない!私だって好きなことだけしてふんわりした表情でいたいよ! って、憤り、屈辱感を感じます。
    それに引き替え、周囲からのんびり屋の気の利かない女だと思われて好きなことだけやっているときの幸福感。そんなときの自分って大好き! 神様だってそりゃ、好きだろうって思いますよ。大澤氏はきっと真面目な努力家で、マルタの役回りがたくさんまわってくるのでしょう。お気の毒に。
    神様の好きなタイプって、人間から見ると理不尽この上ないものかもしれないけれど、わたし、なんとなく共感しちゃうなぁ。錯覚かなぁ。
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  • Reviewed in Japan on July 23, 2011
    非常に面白い本でした。
    大胆すぎるほどの勢いで、「キリスト教」を一刀両断しています。
    従って、細部において異論のある方も多いのではと思います。
    でも、この本は、「キリスト教とは何か?」と言うテーマで書かれた論文ではありません。
    二人の学者が、思うが儘に語った対談です。
    そう考えれば、非常に大きな視野から「キリスト教」を語っているということで、理解できる範疇だと思います。

    個人的にも「キリスト教」について不可解な点が多くあったのですが、それらに回答を貰ったという感じです。
    確かに、その回答は曖昧なものも多くありますし、詭弁に思えるとことも多々あります。
    しかし、それも「キリスト教」がもっている「曖昧さ」に由来しているように思えてなりません。
    イエス・キリストをマトリョーシカ人形に例えているように、視点によって様々に変化してしまうものの様に思えてきます。
    そうであれば、何も悩む必要はなく、曖昧なままでいいのかも知れません。

    この本で一番言いたいのは、「キリスト教」が陰に陽に「近代」を作り上げてきているということでしょう。
    そして、その先には、「近代」がグローバル化する中で、異なった「宗教」に根差した地域間の調整がどうなされていき、ポスト「近代」をどう生み出すのかと言うことでしょう。
    この「宗教」が中心にある「歴史」の見方を興味深く楽しみました。
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  • Reviewed in Japan on April 9, 2012
    ここにレビューを書いている皆さんが、「歴史的事実や聖書の引用や解釈が違う!」という批判を重ねても、「はい、ご苦労さん」という種類の本です。

    青筋立てて「間違っている!」と批判するのは野暮というもの。

    また、「批判のためのサイトまで作る人たちがいる」ということ自体が、社会学の立派なテーマになります。

    まさに、橋爪&大澤の思う壺だと思います。

    私はキリスト教徒でもキリスト教学を勉強した者でもありませんが、卒業したのは社会学部でした。

    宗教社会学は勉強しなかったけれど、マックス・ウェーバーは読みました。

    それから、いわずもがなですが、社会学とは、常識をひっくり返す学問です。

    「ひっくり返す」が極端なら、「社会を解読するときに、従来とは別の視点や理論や方法を創りあてはめる学問」でもいい。

    社会学は、キリスト教が世界を説明できなくなった近代以降に始まった新しい学問です。

    そういうことを念頭に置いて読むと、そこそこ面白い本ですし、大澤真幸らしい怪しげな論理展開(笑)は「いかにも大澤・・」という感じです。

    だから、読んでいて失笑するくだりが幾つもありますが、それが社会学の社会学たる所以です。

    ・・と、こう書いても、キリスト教学のセンモンカの皆さんの怒りはおさまらないのでしょうが・・
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  • Reviewed in Japan on April 7, 2012
    なぜキリスト教が世界を牛耳っているのか、イスラム教と仲が悪いのか何でユダヤ人の神様以外の神様は偽物なのか昔から疑問だったので読んでみました。
    とってもおもしろくて納得するわかりやすい話しで良かったのですが、amazonのレビューの星1つの人を見てみたら「内容が間違えだらけでなっとらん」ということでした。どこがどう違っているのか僕みたいな人間にはわかりませんがやっと納得できたのにそれがいっぱい間違っているということは、信者じゃなければ全くわからないような理屈なのかなと思いました。結局信じるか信じないかで理屈とか一貫性とかを宗教に求めちゃいけないんですね。なんとでもとれるような曖昧な内容だから人によっていろいろなとらえかたをされるのでみんなに受け入れられたのかもしれないけど。

    ちなみにとってもわかりやすかった例えで
    日本人にとっての神はキツネとか人間でもなることができる敬うべき仲間的存在。だからいっぱいいるし、御利益があったりする。日本人は他人の神でも敬い仲良くしちゃう。
    1神教の神は人間が関わることができない宇宙人みたいなもの。だから世界や人間を作ることもできるし壊すこともできる。理不尽な行動をとっても人間じゃないのだから関係ない。
    それでも人間にちょっかいを出すのは渋谷でかわいい女の子をナンパするように人間に対しての愛があるから。
    ユダヤ人をいじめる神様をなぜそんなに信じるのかというと
    いじめられっ子はあまりにいじめられると自分に原因があるのかと思ってしまう。
    このあたりのたとえが秀逸です。
    自分が気がつかなかった矛盾点の指摘もおもしろかった。
    十字架にはりつけになっていったん死んで復活したキリストのエピソードはとてもインパクトがあるけど
    もし神様だったら復活するのも自由自在だから、死ぬことなんてたいした出来事じゃなくなってしまう。
    神様が全知全能だったら何で悪魔がいたり、洪水でリセットしたりするの?
    など納得できる答えかどうかはわからないけど
    ついつい答えを知りたくなってしまいます。
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  • Reviewed in Japan on August 29, 2011
     二人の社会学者の対談。大澤氏が突っ込み、橋爪氏が答える。まえがきで、この対談に課した条件は「基礎を何も知らない人にもわかる」 かつ「すでに多くの知識をもち、いろんなことを考えてきた人に『本質的な問題』 と思ってもらえる」 と言う。私はエホバの証人と2年半、聖書研究をしたので、どちらかと言うと後者だろう。しかし聖書はよく知っているものの、東方教会・カトリック・プロテスタントの違いや、ユダヤ教・イスラム教との比較は知らなかった。よって大変勉強になった。
     3部にわかれ、1部では「一神教を理解する」 として、イスラム教・キリスト教と比較しながら、ユダヤ教を解説する。2部は「イエス・キリストとは何か」。3部「いかに『西洋』をつくったか」 では、自然科学・芸術・近代哲学・資本主義・マルクス主義などへのキリスト教の多大な影響を語っている。頻繁に日本との比較も出てくる。
     例えば「不可解なたとえ話」 として、聖書の有名な「放蕩息子」 や「カインとアベル」 の話を読み解く。「キリスト教の終末論」 では、ユダヤ教の「その日」とイエスの「神の国」 を比較する。「救われたいと願うのは、この社会が間違っていると思うから。日本人は思っていない」 と考察している。キリスト教の影響は「まったくキリスト教的でないもの」 や「キリスト教の否定」 として現れる、という点もとても興味深かった。
     政治・経済・哲学を学ぶ人に役立つと思う。
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  • Reviewed in Japan on January 24, 2016
    日本人にとって、キリスト教についてもっとも「ふしぎ」であり知りたいこととは、「西洋を中心とした近代社会に、キリスト教はどのような影響を与えてきたのか」ではないかと思う。

    本書では、ユダヤ教の発祥、一神教の特徴から始まり、キリスト教の思考体系が、近現代の政治、経済、自然科学、芸術等に反映されている様子が、わかりやすく述べられている。

    また、折に触れ、キリスト教と、ユダヤ教、イスラム教、仏教、儒教、神道等が比較されており、西洋だけに留まらず世界のより広範な地域を理解する一助にもなるだろう。
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  • Reviewed in Japan on October 22, 2011
    まがりなりにもミッション系の学校を卒業したもののキリスト教への理解ができていませんでした。授業で教わるキリスト教は先生自体が洗礼を受けた信者であるため、信仰があることを前提に教えられます。その前提がないためにいつも納得がいかないのです。信者は自分の信仰や神について分析することがありません。それ故に信仰者の言葉や書籍は、私の「なぜ」にいつも納得する答えを示してくれないのだと思います。

    しかし自分の信仰を分析されることほど不愉快なことはないので、信仰者からはすこぶる厳しいレビューが浴びせかけられているのも無理からぬことでしょう。しかしながら非信仰者にとって折り込み積みで、むしろ客観性が担保されているように思います。

    本書はキリスト教に対して素朴に「なぜ?」と思っているが、信仰してないが故にその答えにたどり着けずにもどかしい思いをしている方にはうってつけの書籍だと思いました。
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  • Reviewed in Japan on February 14, 2014
    まったくキリスト教に無知な人が、最初にとっかかりとして読むには読みやすく、良い本だろう。

    プロテスタントとカソリックの違い、宗教と法律の関係におけるキリスト教とイスラム、ユダヤ教徒の違い、何故、キリスト教徒は新大陸に移住したのに、イスラム教徒はしなかったのか?など、興味深い話が多い。

    ただ、この1冊を読んだからといって、なんでキリスト教がこれほどまでに普及したのか?どのように資本主義と近代化の原動力となったのかなどの社会学的な疑問が解けるわけではない。あくまでも、入門の入門書ということろではないか。

    そして、アマゾンのレビューのやりとりが興味深い。
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흐린 비 맑음
5.0 out of 5 stars 이름을 이루는 사회 학자 두 명이, 노망과 츳코미 스타일로, 기독교의 의문을 대담으로 교환한다
Reviewed in Japan on August 20, 2023
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
다리 손톱 오사부로(도쿄대 교수)와 오자와 마유키(전·경대 교수), 함께 사회학자로 기독교를 테마로의 대론이다.
다리 손톱 씨의 뒤에 이렇게 있다. “그리스도교 입문 같은 책은 산만큼 있다. 하지만 그다지 도움이 되지 않는다. 사람들이 알고 싶은, 가장 중요한 곳이 쓰여져 있지 않다. 근본적인 의문 정도 하는 것으로 피하고 있다. 코미의 요령으로 보통 그리스도인이라면 무서워서 말할 수 없는 화제도 들었다.
그대로의 내용으로, 오자와 마유키씨가 평소부터 모두가 의문이나 웃음이라고 생각하고 있는 것을 바꾸어 점점 듣고, 조금 의견을 말한다. 대조적으로, 다리 손톱 씨는, 거기에 어떻게든 도망치지 말고, 제대로 대답해 간다. 함께 사회학자로서 이름을 이루고 있는 히토인이지만, “좋게도 듣거나!, 대답하거나! 추천이다.
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가노엔
4.0 out of 5 stars 경묘한 교환이 뛰어난
Reviewed in Japan on July 6, 2026
띠에 매달려 읽어 보았다.
오랜만의 기독교 관련서. 다리 손톱 씨와 오자와 씨의 경묘하고도 직구적인 교환. 특히 오자와 씨의 질문은 때로 독자가 예상하는 것 이상의 심호리라고 할까 그런 일이 좋을지 궁금한 내용이며 질문도 재미있다. 그런 견해도 할 수 있다고.
유대교와 기독교의 차이, 청서에 쓰여진 불합리한 일 등 진지하게 재미있었다. 특히 철학을 알기 위해서는 역시 기독교 소양이 없다고 모르는 것은 그렇다고 생각했다.
그렇지만 이것 일본적 다신교의 감각과는 별개로 기독교적 일신교의 감각도 이해하기는 어렵다고 생각했다. 머리로 이해해도 아마 이 책을 떠나면 또 잊지 마라.
기독교의 성립, 개론에 대해 종파의 편견 없이 알고 싶다면 추천의 책이다.
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중성 남성
5.0 out of 5 stars 기독교 공부
Reviewed in Japan on July 31, 2025
Verified Purchase
매주 교회에 다니고 있습니다. 기독교를 공부하기 위해 책을 읽고 있습니다. 즐겁게 읽어 주셨습니다.
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에스콰이어
5.0 out of 5 stars 재미있었다
Reviewed in Japan on October 29, 2024
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
이 2명의 시리즈는 몇개인가 있지만, 이것이 지금의 곳, 1번 재미있었다고 생각한다.
 기독교를 잘 아는 사람이 읽으면 대략 알 수 있을지도 모르고, 모르는지도 모른다.
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석도공
3.0 out of 5 stars 신비한 기독교를보고
Reviewed in Japan on May 11, 2014
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
자신은 기독교를 종교로 파악하고 있지 않습니다. 원래 종교는 종교학자에 의한 것으로, 특히 기독교는 종교, 철학을 넘은 진리라고 생각합니다. 그리고 국부론도 신약성경에서 파악한 것으로 국부론에서 발달한 경제학은 원래 성경이라고 생각합니다.
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Inoo Tanaka / 다나카 이노부
4.0 out of 5 stars 의미를 자기 갱신을 계속하는 시스템으로서의 기독교!
Reviewed in Japan on April 14, 2026
Format: Paperback Shinsho
 이 책은 다리 네오 다이사부로와 오자와 마유키라는 귀학에 의한 대담 형식을 통해 기독교라는 종교의 특이성과 보편성을 선명하게 떠올리게 하는 책이다.

 이 책의 백미는 이삭의 희생과 예수 그리스도의 희생을 대조함으로써 기독교가 단순한 종교가 아니라 '이야기를 자기 갱신하는 시스템'임을 그려내고 있다는 점에 있다. 무엇보다도 유다의 배신을 하나님의 계획의 일부로 바꾸는 시점은 우연이나 일탈조차도 의미로 회수해 버리는 기독교의 강인한 구조를 나타내고 있다.

 게다가 바울의 역할과 '성령'이라는 개념의 위치를 ​​둘러싼 논의는 기독교가 어떻게 로컬 신앙에서 보편 종교로 전환했는지 그 역동성을 이해하는 단서를 준다. 또한 로마 제국과의 관계를 통한 제도화 과정, 이른바 '트릭'이라고도 말해야 할 역사적 적응의 분석은 종교와 권력의 관계를 읽는데도 시사가 풍부하다.

 게다가 동방교회가 지역성에의 적응을 중시하는 반면 서방교회가 글로벌한 일체성을 지향한다는 대비는 이슬람의 견고한 통일성과의 비교를 통해 종교의 '보편성'이란 무엇인가를 다시 묻는다. 여기에서 떠오르는 것은 기독교의 본질이 교리의 고정성이 아니라 오히려 차이와 모순을 포섭하면서 확장해 나가는 유연성에 있다는 역설이다.

 이 책의 가치는 단순한 종교 해설에 그치지 않습니다. 기독교를 '의미 생성 장치'로 파악하는 관점은 현대 사회에서 이데올로기와 이야기의 구조를 읽는 데에도 효과적이다. 사건에 의미를 부여하고 모순을 통합하고 공동체를 성립시킨다. 그 메커니즘을 이해할 때, 우리는 종교를 외부의 대상이 아니라 자신의 사고양식의 안쪽에 있는 것으로 재인식하게 된다.

 여기서 놓칠 수 없는 것은 '신의 죽음' 이후에도 기독교적인 사고양식이 세속사회에 깊게 잔존하고 있다는 역설이다. 인권, 진보, 평등 등 근대의 근간을 이루는 가치관은 그 기원을 기독교적 토양에 가진다. 하나님을 믿지 않는 자도 모르게 기독교적인 논리 안에서 세계를 말하고 있다. 이 점에서 기독교는 신앙의 문제이기 전에 근대를 사는 모든 인간과 관련된 사상의 문제이다.

 특히 일본인의 독자에게 있어서 이 질문은 고유의 절실함을 띤다. 일본은 공식적으로 기독교국이 아니다. 그러나 근대화 과정에서 법의 개념, 개인의 존엄, 역사의 선적인 진보관 등 기독교 유래의 가치관을 대량으로 수입해 왔다. 그것을 내면화하면서 그 기원을 불문하고 계속 사용해 온 것이 근대 일본의 지적 상황이다. 본서를 읽는 것은 그 무자각한 전제를 가시화하는 작업이기도 하다.

 또, 대담이라는 형식 그 자체가 본서의 주장과 공명하고 있는 점도 놓칠 수 없다. 두 사람의 대화는 응답을 확정하는 것보다 질문을 깊게하는 것을 우선한다. 그 자세야말로 '의미를 자기 갱신하는 시스템'으로서의 기독교를 논하기에 적합한 지적 성실함의 체현이다.

 이 책은 기독교를 알기위한 입문서 인 동시에 "세계를 어떻게 이해할 것인가"라는 지적 틀 자체를 업데이트하는 한 권이다. 그리고 읽고 끝났을 때, 대답이 아니라 질문을 손에 넣고 있다. 그것이 이 책의 가장 큰 특징이다.
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돈짱
5.0 out of 5 stars 교양으로 필요
Reviewed in Japan on December 17, 2023
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
기독교인(초보자)의 저에게는 고마운 책이었습니다. 마찬가지로 일신교에서도 유대교, 이슬람교와는 상당히 다른 것을 배웠습니다. 오자와 씨와 다리 손톱 씨의 대화 형식으로 전개됩니다. 알기 쉽고 친숙한 책입니다.
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도전
5.0 out of 5 stars 설명대로
Reviewed in Japan on December 30, 2024
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
매우 깨끗한 상태의 상품이었습니다. 고마워요.
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mt
4.0 out of 5 stars 우크라이나 침략의 지금과 기독교의 관계
Reviewed in Japan on April 15, 2022
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
위키피디아에서 살펴보면 우크라이나의 모든 종교(신도) 중 83%가 (동방) 정교회이고 카톨릭은 10%이다. 기독교의 나라라는 것은 틀림없다. 러시아는 위키피디아에서는 분포가 명시되지 않았지만, 정교회 기독교인이 대다수의 국가라고 인터넷에서 나온다. 아마 그럴 것이다.

같은 기독교에서 모두 정교회라는 것으로 종교라는 점에서는 지금의 침략의 근거는 신앙에서는 나올 것 같지 않다. 역시 체제의 차이로 인한 안보의 문제라고 생각한다.

본서는 경외하는 코무로 나오키 선생님의 문하의 다리 손톱 오사부로 선생님과, 10세 정도 연하의 오자와 마유키 선생님과의 대화집이다. 오자와 선생님의 강연은 한 번 NHK 라디오에서 들었지만 과연 생각하는 날카로움과 공격적인 스타일을 느꼈다.

두 사람 모두 매우 박식이라고 생각했다. 다리 손톱 선생님이 질문에 대해, 모두가 정면에서 하는 것은 아니지만, 잘 받아들이고, 흘리고 있던 것 같은 생각이 든다.

러시아의 침략을 목격하면서 신앙이라는 것은 좋은 일을 하라는 실체적인 효과보다 일신교의 경우는 절대적인 신과의 지배, 피지배 관계에 불과하다고 생각했다. 물론 다른 종교하에서도, 전쟁은 일어나고 있는 것이며, 전쟁이 없는 세계와는 결국, 종교의 무력, 종교라는 본연의 것과는 무관하다고 생각한다. 어때?
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거북이
5.0 out of 5 stars 어려웠습니다.
Reviewed in Japan on April 15, 2024
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
어려웠습니다.
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Amazon 고객
4.0 out of 5 stars 재미있었습니다!
Reviewed in Japan on March 14, 2022
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
기독교에 대해 지식이 없는 사람도 나름대로, 어떤 사람은 더 깊게 즐길 수 있다는 설명이었지만, 이것은 역시 어느 정도의 지식을 가지고 읽지 않으면 팥팥퉁하다고는 생각합니다. 그러나 기독교뿐만 아니라 유대교, 이슬람교도 병렬로 말해지고 있으며, 그 설명이 지금까지 있을 것 같지 않았다고 할지, 가려운 곳에 손이 닿는 것 같고 읽고 있어 재미있다. 한번 읽은 것만으로는 완전히 이해는 어렵지만, 접어보고 다시 읽는 것으로, 꽤 공부가 되는 한 권이라고 생각합니다.
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marumaru
4.0 out of 5 stars 기독교는 신비한 종교
Reviewed in Japan on November 22, 2021
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요약하면, 기독교는 신비한 종교이다. 라는 것. 이 타이틀, 일본인을 향해 뛰어넘을 수 없는 타이틀이라는 것을 알면 정답일까. 일신교의 세계를 아는 계기에 딱 좋은 분량.
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우신 소지스트
4.0 out of 5 stars 읽을만한 가치가
Reviewed in Japan on April 9, 2015
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
서양 문명의 근간을 이루는 기독교를 탐구한 대담입니다.
그러므로 동방정교에 대해서는 그다지 만지지 않습니다.

읽기 쉽기 때문에, 구이 구이 진행합니다.
오자와 씨의 도발적인 문제 제기에 대해, 다리 손톱씨가 놀라울 정도로 명석
에 회답하는, 라고 하는 스타일이 되고 있습니다.

첫 번째 부분은 예수님이 기독교인이 아니라 유대교의 혁신자
였다는 관점에서 유대교에 대해 탐구합니다.

제2부는 예수에 대해 그 역사적 존재, 종교적 존재가
각각 탐구되어 갑니다.

제3부에서는, 서양 문명에 있어서의 기독교의 영향이, 무의식 옷자락을
포함해, 폭넓게 거론됩니다.
여기에서는, 제1~2부 정도에는 깊은 해자리가 되지 않고, 약간 확산해 버린
깨끗이가 있습니다.

전체적으로 명확한 답변에는 납득이 생겨 지적 자극을 받습니다만,
조금 부족해도 있습니다.
우치무라 감조, 야마모토 시치다이라, 사토 유우등의 신앙자로서의 저작으로 볼 수 있는,
강인한까지의 불가해함을 파악하고 싶은 곳입니다.
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쇼난인
4.0 out of 5 stars 좋았어
Reviewed in Japan on March 13, 2020
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
잘 설명되어 있습니다.
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k
5.0 out of 5 stars 매우 이해하기 쉬운 유대교와 기독교
Reviewed in Japan on January 22, 2023
Verified Purchase
일신교 전반의 설명 후에, 유대교나 기독교와 비교해 어떻게 기독교가 어떻게 특수한가 설명되고 있습니다.
일본인에게는 익숙하지 않은 일신교도의 생각이나 불교가 매우 드문 종교인지를 매우 알기 쉬웠습니다.
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shiw
5.0 out of 5 stars 읽는 것이 좋았다.
Reviewed in Japan on September 21, 2022
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성서 독료하고 여러가지 생각하는 곳이었습니다만, 양 석학에 의해 머리가 조금 정리되었습니다. 좋은 책이었습니다.
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RK
2.0 out of 5 stars 얼룩이 있어도 "매우 좋다"
Reviewed in Japan on June 8, 2023
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
가격 1엔+송료이므로 더러움이 붙어 있던 것 자체에 불만은 없습니다만, 상태 「매우 좋다」에도 불구하고 표지에 한눈에 아는 큰 기미가 있는 것은 어떨까라고 생각합니다. 「보통」으로 팔아 주시면 모야라고 하는 일도 없었습니다만.
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불꽃 장인
4.0 out of 5 stars 3대 1신교의 개요를 잡습니다.
Reviewed in Japan on January 8, 2017
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
매우 재미있게 읽을 수있었습니다. 유대교, 기독교, 이슬람교의 차이가 잘 표현되어 알기 쉬웠습니다.
옛날, 구약 성경을 읽었을 때는, 읽는 것이 힘들고 전체의 이야기의 흐름이나 등장 인물의 역할이 정리되어 있지 않았습니다만, 이 책 덕분에 상당히, 이해도가 진행되었다고 생각합니다. 하지만 어느 정도 기독교에 관해 이해하고 있는 사람에게는 부족하거나 해석이 대략적이라고 느낄지도 모릅니다.
2000년 가까이 옛날의 사건을 해석하기 때문에, 물건이 정확하지 않으면 해석의 타당성을 느낄 수 없을지도 모르겠네요. 이것은, 이 책에 한정한 것이 아닙니다만・・・
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안락자
5.0 out of 5 stars 일본인으로서 알아두는 것이 좋을 것 같은 기독교의 포인트를, 자쿠리라고 말해 준다
Reviewed in Japan on March 8, 2025
Format: Paperback Shinsho
〇 종교학자가 아니라 사회학자가 기독교를 말하자는 기획이 매우 좋다. 일반인에게 있어서는 상세한 논쟁보다 자크리와 대근을 잡은 논의가 더 고맙다. 기독교 등은 바로 그러한 테마일 것이다.

〇 이 책에서는 박식한 두 사람이 나타에서 통나무를 깎도록 자쿠자쿠와 꽤 난폭하게 말하고 있다. 상당히 단순화와 독단이 들어가 있을 것 같으니까 전문가로부터 하면 이론도 역시 있을 것이다. 하지만 신경 쓰지 않는 것이다.

〇 덕분에 유대교의 성립, 기독교의 특징 등에 대해서는 나름대로의 이해를 가질 수 있었다. 한편, “현재 세계에서 주류가 되고 있는 서구 문명(자연과학, 민주주의, 자본주의 등)은 기독교를 모르면 이해할 수 없다”는 본서의 출발점이기도 한 저자들의 주장에 대해서는 아무것도 잘 몰랐다. 본서를 읽었다고 해서 자연과학, 민주주의, 그리고 자본주의의 이해가 깊어졌다는 실감은 없다.

0그런 이유로 조금 과대 광고의 기미는 있지만, 아마추어에게 있어서는 고맙게 좋은 책이라고 생각한다.

■ 이하에서는 본서에서 재미있다고 생각한 이야기를 잡아 먹어 보겠습니다. 장문입니다만 좋으면 봐 주세요:
(제1부 유대교에 대해서)
·· 원래 유태인은 강국 이집트와 메소포타미아에 끼워져 있어 연전 연패의 괴롭힘당한 아이였다. 우리가 수호신 야하베는 왜 지켜주지 않는가 하고 슬퍼하는 유대인은, 이윽고 「야하베는 유대인만의 신이 아니라 세계를 통할 수 있는 신이니까. 전형적인 합리화의 심리 메커니즘이다.
·· 약한 유대인은 팔레스타인에서 쫓겨 세계에 흩어져 가지만, 생활 습관을 세세하게 정하는 율법을 지키고 함으로써 민족의 동일성을 유지해 유대교의 신앙을 지켜나간다.
··· 이렇게 일신교가 성립하기에 이르렀지만, 이 전지 전능의 신은 인간에 대하여 거리를 유지하는 끔찍한 신이다. 인간의 기도를 듣지 않고 일방적으로 명령한다. 인간과의 커뮤니케이션은 선지자를 통해 이루어진다. 인간이 만든 우상을 숭배하는 것은 엄격히 금지한다.
·· 인간과 매우 비슷한 수많은 신의 존재를 인정하는 아미니즘은 원래 세계 각지에 있었다. 유대교, 불교, 유교 등은 이를 부정하거나 이 신들을 한층 낮은 것으로 자리매김해 성립했다. 일본에는 아직 8백만의 신이 남아 있지만, 이것은 선진국으로서는 드문 현상이다.

(제2부 예수 그리스도에 대하여)
· 유대교와 기독교는 기본적으로 동일하다. 차이는 예수 그리스도가 있는지 없는지 뿐이라고 말해도 좋다.
··· 예수님은 선지자가 아니다. 구약 성경이 말하는 메시아이며 하나님의 아들(즉 하나님과 같은 것)이다. 동시에 인간이기도 하다고 생각된다. 즉 예수는 100% 신이자 100% 인간이기도 하는 그러한 존재라는 것이 되어 있다.
··· 하나님은 하나님과의 계약을 지키지 않는 인간을 처벌할 필요가 있었다. 당시의 복수법(눈에는 눈을)으로는 동해 보복(죄와 같은 정도까지밖에 보복·처벌은 풀리지 않는다)의 생각이 있었다. 그래서 예수께서는 그 보복(처벌)을 일신에 맡아 죽으셨다. 그렇게 되면 하나님은 더 이상의 인간을 처벌할 필요가 없게 된다. 예수께서 인간의 죄를 맡았다는 것은 이런 사고방식인 것 같다
··기독교를 확립한 것은 바울이다. 바울은 당시의 국제공통어인 그리스어를 할 수 있는 사람으로 기본적인 교리를 정리하고 서한을 썼다. 그것이 신약성경에서 처음 걸린 부분이다. 복음서보다 이 서한이 어색한 부분이라고 할 수 있다. 바울은 예수를 직접 만난 적이 없었다. 그러면 직접 제자인 십이사도는 무엇을 하고 있었는지 궁금할지도 모르지만, 그들은 균일하게 능력이 낮았기 때문에 바울과 같은 일은 할 수 없었던 것이다.

(제3부 기독교가 어떻게 오늘의 서양 문명을 만들었는가)
·· 근대화에 성공한 것이 왜 이슬람 세계가 아니고 기독교 세계였는지, 그 이유는 몇 가지도 생각할 수 있다. 첫째, 율법을 부정하고 교회법을 갖지 않았기 때문에 기독교에서는 세속사회의 룰(법률)을 자유롭게 만들 수 있었던 것을 들 수 있다. 예를 들어 궁극적으로 이자를 용인하기 쉬웠던 요인의 하나는 여기에 있다. 게다가 정교분리였기 때문에 교회에 근거가 없는 한
습관을 바꾸는 것도 쉬웠다. 세계는 모두 하나님이 창조한 것이기 때문에 자연을 조사하는 것은 하나님의 의도를 아는 것이다, 또 피창조물에는 하나님은 이미 존재하지 않기 때문에 인간이 자연계에서 가장 위대한 존재라고 생각했기 때문에 기독교인에 의해 자연과학이 발달했고, 자연을 이용 활용하는 것도 망설이지 않았다.
·· 셋째, 자본주의와의 관계를 보면 개신교의 정신이 있다. 개신교에서는 하나님의 절대적 권력을 승인하고 “구제받는 인간은 미리 정해져 있다”는 구제 예정설이 유력해졌지만, 그렇게 되면 사람들은 스스로가 하나님께 택하신 인간임을 증명하기 위해 근면하게 일하는 좋은 인간이었다고 했다.
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마짱
4.0 out of 5 stars 좋았습니다.
Reviewed in Japan on July 20, 2016
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
주문 후 즉시 도착, 물건도 좋았습니다. 앞으로도 이용하고 싶습니다.
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책 좋아
4.0 out of 5 stars 알았던 것 같은 모르는 것 같은...
Reviewed in Japan on February 27, 2015
Verified Purchase
무려 - 알았던 것 같은, 잘 모르는 것 같은 ···
종교이므로, 밖에서 바라보고, 지굴입니다 확실히 이해할 수 있는 것이 아닐까요, 분명.
이상한 말씀입니다만, 제일, 그럴까,라고 생각한 것이, 불교와 기독교의 차이를 말하는 부분. 아, 불교는 ​​그렇게 생각하면 좋겠네, 라고 생각했습니다.
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독서 초보자
5.0 out of 5 stars 기독교가 전혀 모르는 사람에게 추천.
Reviewed in Japan on March 27, 2019
Verified Purchase
이 책은 처음부터 학이 없는 사람에게 추천하는 책이라고 생각한다. 초보자의 입문서이므로 훌륭합니다.
학생이 읽어야 할 입문서입니다.
학이 있는 어른에게는 복습이 될지도 모르지만 매우 훌륭한 책입니다.
다리 손톱 & 오자와 콤비는 초보자에게도 알기 쉬운 책을 쓰므로 지루하다고 하는 것은, 다르다고 생각하지 말아라.
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Pascal-Fan
4.0 out of 5 stars 무엇이 이상한가?
Reviewed in Japan on September 3, 2015
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
다소 고집이 있는 시점에서 대화 응답이 이루어지고 있는 것처럼 느꼈지만, 무엇을 해서 「신비」라고 타이틀 되었는지, 대답은 불명했다.
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쿠쿠
1.0 out of 5 stars 근대 서양 문명 이해에 대한 문이 하나 열렸다.
Reviewed in Japan on February 12, 2022
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
신품을 주문했는데 중고품이 도착한 것이 매우 유감이다.
출하원
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판매원
Amazon.co.jp
에서 ​​중고품이 많은 경우는, 신품 주문을 앞두는 것이 좋을지도 모른다.
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하토 두타로
4.0 out of 5 stars 실수는 있지만
Reviewed in Japan on April 7, 2015
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
다른 검토자들이 지적한 것처럼 기독교에 대한 잘못된 지식과 해석이 많이 있습니다. 하지만, 오자와 마유키씨가, 「예수 그리스도라는 이상한 인물이 있기 때문에, 이슬람교나 다른 종교와 달리, 재미있다」라고 자꾸 말하고 있어, 그 점에서는, 기독교의 본질을 붙이고 있는 것 같았습니다.
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요네가와 유키오
4.0 out of 5 stars 신비한 기독교 (고단샤 현대 신서)
Reviewed in Japan on August 10, 2014
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
그리스도 교회를 배우는 데 사용됩니다.
교회 밖 쪽이 이렇게 기독교를 설명하고 있지만, "여기는 과연 적을 얻고 있지만, 여기는 이렇게 생각하는 것이 좋다."라든지 자유롭게 토론하고 있습니다.
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오타
2.0 out of 5 stars 재미 있다고 생각합니다.
Reviewed in Japan on June 18, 2011
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
기예의 학자가 듣는 사람이 되어, 박식의 학자가 쾌도란마를 거절한다고 하는 풍정으로 기독교를
해설 한다고 하는 책. 아마도 과반의 사람들에게 재미있게 읽을 수 있습니다. 다리 손톱 선생님의 말하는 방법
은, 직감에 호소하므로 매우 납득하기 쉽습니다.

다만, 「알기 쉬운 해설은 의심」이라고 하는 경구가 유효한 것은, 이런 책에 대해서일지도
모릅니다. 다른 리뷰에서도 지적되고 있습니다만, 조금 자세한 사람이 읽으면 부정확한
곳이, 엉망이 나옵니다. 개신교에서 세례를 받은 사람이 가톨릭의 미사에서
성체를 받을 수 있다니, 신부가 들으면 혈상을 바꾸어 항의할 것 같은 것까지
태연하게 말해 버리고 있습니다. 그 외, 「거기까지 단언해도 좋은 것일까」라고 생각되는 곳은
몇번이나.

「대근으로 틀리지 않으면 문제 없다」라고 끝내도 상관없습니다만, 기독교
의 성립으로 해도, 서양 문화에의 영향력의 문제로 해도, 다양한 관점을 확실히 버려서
「다리 사관」을 전개하고 있는 책이란 것은, 읽어 읽는 것이 좋지
않을까요 . 그리고, 지금의 일본인에게 필요한 그리스도 교관이라고 하는 것은, 「이것으로, 모두
이해할 수 있다」라고 하는 마법의 지팡이와 같은 것이 아니라, 결코 일장판이 아닌 다양한 집합체를
이해하기 위한 기초 지식이라고 생각하는 사람은, 다른 전문서를 읽는 것이 좋을 것입니다
. 입문자 전용의 그러한 책이 좀처럼 없기 때문에, 이런 책이 기획되는 것입니다
만 .

오자와 선생님으로 해도, 어차피 듣러 가면 종교학의 선생님당을 선택해 주었으면 했다. 구약
이라면 진강평 선생님, 기하타 선생님, 신약성경이라면 타가와 켄조선생님, 중세신학이라면 야기선생님,
여러가지 후보도 있었다. 사회학자끼리 이야기하는 것보다 더 흥미로운 대화가 되었다고
생각합니다. 원래 오자와 선생님, 다리 손톱 선생님이 말할 것 같은 것은, 거의 예측한 뒤
대담하고 있었던 것이 아닐까?
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himago
5.0 out of 5 stars 읽기 전에 제목에서 내용을 파악해야 할 책.
Reviewed in Japan on February 26, 2012
Format: Paperback Shinsho
우선, 제목에 주목을.
『신비한 기독교』
요컨대, 기독교에 대해 의문도 없고, 숙지하고 있는 사람을 대상으로 한 책이 아닙니다.
제목으로 선언하고 있습니다.

지식이라는 것은 깊이가 있습니다.
세계의 모든 사건에 대해 알고 있는 것은 무리이며, 누구나 약한 부분을 가지고 있습니다.
하물며 종교.
사람이 일생을 걸고 일하는 것입니다.
그것을 한 권의 책으로 알고자 하는 것은 처음부터 무리라고 알고 있습니다.
그러나 막연한 의문을 방치하는 것은 기분이 나쁜 것입니다.
이 책은 그러한 사람을 위해 준비된 양서로, 「확실히, 거기가 의문이었다」라고 하는 곳이 몇개나 있었습니다.
(즉, 이 책에 대해 부정적인 쪽 중에는, “읽은 사람이 가시로 한다”라고 하는 전제를 볼 수 있습니다만, 문장을 읽은 곳에서 그것을 가시로 삼는 것은 아니다. 그것보다 새로운 의문 제기라는 간구의 역할을 하고 있습니다)

매우 일반적인 사회인, 하물며 비신자가 기독교를 알려고 하면, 방법은 한정되어 오는 것입니다.

신자와 교회에 가서 의문을 듣는다고 합시다.
하지만, 의문으로서 떠오른 것이 신자에게 있어서 모독으로 취할 것 같은 것은 들을 수 없습니다.
하물며 신자도 아닌 인간이 듣는다는 것은, 양식 있는 사람이라면 할 수 있는 것이 아닙니다.
그만큼 종교란 신경쓰는 것입니다.

책을 한쪽 끝에서 치고 많은 책에서 지식을 얻는 방법이 있습니다.
하지만 그 밖에도 읽고 싶은 책은 얼마든지 있습니다.
하루는 24시간으로 영원히 살 수 있는 것도 아닙니다.
종교에 관한 책을 계속 읽고 지식 심도를 깊게 하려면, 그것에 계속 걸리는 열의가 필요하게 됩니다만, 그런데, 거기까지의 열의를 종교에 대해서는 유감스럽게 가지지 않습니다.

전문 교육 과정을 수강하는 것도 손일 것입니다.
하지만 거기까지 열의는 없습니다.
만약 전문 교육을 받을 수 있는 시간의 여유가 있다면 솔직히 나는 다른 강좌를 수강합니다.

이 책은 그러한 분들을 향한 발신으로서 좋은 책이 되어 있을 것입니다.
또, 어디까지나 외부의 사람으로부터 봐입니다만, 기독교를 믿는 분에게 있어서 간구는 결코 나쁘지 않다고 생각합니다.
실수는 입신되고 나서, 천천히 정확하게 가면 좋은 것으로, 입신시에 완벽한 지식 등 요구하는 것도 무리가 아닐까 생각합니다.
그를 위한 하나에 예배가 존재하는 것이 아닐까요?

자세한 사람에게는 돌진소가 있을지도 모릅니다. (나에게는 돌진소가 옳은지 어떨지도 모릅니다)
신자 씨로부터 하면, 화가 난 것 같은 일이 있을지도 모릅니다.
틀린 것, 그 자체가 종교에게 큰 문제라는 것도 나 나름대로 알 수 있습니다.
하지만 저와 같은 특정 종교에 신앙심을 가지지 않고, 종교에 대해 열렬히 공부하고 싶다는 것도 아닌 인간에게 있어서는, 아주 좋은 책으로 훌륭한 기독교의 간구가 되었습니다.
기독교에 대해 무지한 인간을 배제하는 공기는 이 책에 없었고, 그것이 무엇보다도 고맙습니다.
나와 같은 분에게는, 양서가 될 수 있다고 생각합니다.

추가.
리뷰 투고 후, 약간의 시간에(참고가 되었습니까=아니오)가 연발로 붙었습니다.
이것 자체는 읽는 것이 그렇게 느꼈기 때문에 당연한 일입니다.
하지만, 나에 한하지 않고, 이 책에 긍정적인 쪽,☆5개,☆4개의 리뷰는 같은 ​​경향이 보여지고 그것은 리뷰에 대해서가 아니고, 이 책을 칭찬하고 있는 것에 대해서라고 하는 경향을 느끼는 것은 나뿐일까요?
건에 관해서는 세세하게 숫자를 올려지고 있는 분이 계십니다만, 실로 흥미로운 일입니다.
좋아.
무심코 유명한 말을 떠올렸습니다.
'나는 그리스도를 좋아하지만 기독교인은 싫다. 무리의 생각은 조금도 그리스도적이지 않기 때문이다”
이쪽의 리뷰를 세세하게 읽고, 하나 배워 주셨습니다.
그리스도의 가르침과 그리스도인들에게 괴리를 느끼는 한 내가 문을 두드리지 않습니다.
반대도 참.
이게 나만의 특별한 생각일까요?
교파에 관계없이 신앙하는 분, 와비가 아니라 마음에 묻고 싶은 『신비』입니다.
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무능한 삼촌
4.0 out of 5 stars 기독교의 본질에 대해 알고 싶은 사람들을위한 입문서
Reviewed in Japan on December 2, 2024
Format: Paperback Shinsho
・일신교의 God란 무엇인가・기독교
의 모체가 된 유대교는 어떻게 태어 났는지 전제 지식이 없어도 읽을 수 있다고 생각합니다. 어디까지나 기독교를 밖에서의 시점으로, 교리나 역사에 집착을 넣으면서 읽어 풀어 가는 느낌입니다. 기독교를 깊게 알고 싶은 사람이나 믿음의 입구가 되는 리스펙트적인 것을 요구하는 사람에게는 적합하지 않을 것입니다.






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Joe Gilliam
2.0 out of 5 stars 지식인의 술집담의
Reviewed in Japan on February 8, 2017
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
기독교의 성립과 그 후의 전개에 관한 방언을 정리한 책입니다.
기독교에 대한 지식이 없는 나에게는 꽤 신선한 내용, 몰랐던 것도 써 있어 흥미로웠습니다만, 두 사람의 대화가 너무 유치하고, 지식만으로 말하고 있는, 그런 인상을 받았습니다.

기독교에 익숙한 사람들이 모여서 술을 마시면 이런 대화를 할 것이다.

그런 느낌으로, 요점은 내륜 이야기의 영역을 나오지 않습니다.

다른 책을 읽은 것은 아니지만 아마도 지식인이라도 교양인이 아니라고 생각합니다.
교양이란 지식을 어지럽히는 것이 아니라, 다른 의견을 고려해, 각각의 의견이나 배경을 고려하면서, 자신의 의견을 섞어 가는 기술로서 「일본인의 불이해는 심각하다」같은 태도는 꽤 기독교를 받고 있다고 생각합니다.

이런 지식인의 태도가 일본에서의 기독교 오해를 조장시키고 있는 것처럼 생각되지 않습니다.
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마에야마 카즈키
3.0 out of 5 stars 특이한 불평을 초대하는 신서
Reviewed in Japan on August 15, 2011
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
유대인이 안보를 위해 믿음을 가졌다는 해석에는 일리가 있다고 생각합니다. 그러나, 그 후의 해설에는 납득이 가지 않았다. 유대인들은 전쟁에서 그다지 실력을 발휘할 수 없었던 것 같습니다만, 그래도 지금에 이르기까지 살아남을 수 있었던 것은, 유효한 형태로 인구를 재생산할 수 있었기 때문입니다.

옛날에는 어딘가의 민족이 일시적으로 전쟁에 승리했다고 해도 인구를 재생산할 수 없는 한, 멸망해 버린다는 것은 드물지 않았던 것이 아닐까. 그러나 유대인들은 인구를 재생산할 수 있었기 때문에 살아남았다.

레비=스트로스의 '친족의 기본 구조'를 높이 평가하고 있는 다리 손톱 오사부로이기 때문에, 인구의 재생산의 문제를 구조주의의 유의로 해설해 줄지도 모른다고 기대했지만, 기대는 어긋나게 끝났습니다.

이전의 리뷰를 보면, 기독교에 종교법이 없다는 의견에 차이를 주고 있는 사람들이 있지만, 기독교는 경전 안에 규칙을 명시하는 것은 아니다. 신약 성경을 보면, 예수께서는 맹세해서는 안 되며, 간음해서는 안 되는 등의 의견은 말씀하십니다. 예수께서는 율법에 얽매이지 말라는 취지의 의견은 말하고 있지만 규칙을 창조한 것은 아닙니다. 그런 의미에서 기독교에는 종교법이 없습니다. 유대교와 이슬람과 비교했을 때 나타나는 기독교의 특징이군요.

교회법이라는 것은 예수가 정한 규칙이 아니며 유대교나 이슬람 종교법과는 이질적인 것입니다.

'신비한 기독교'에는 신도에는 신상이 없는 등의 초보적인 오류가 있다. 자세히 검토하면 초보적인 실수는 조금씩 나올 것입니다. 게다가 기독교에 익숙한 사람들로부터 많은 불평이 붙어 있다. 그러나 300 페이지를 넘는 대담 속에 실수가 전혀 없다고 하면, 그 쪽이 신기합니다. 사회학의 입장에서 유대교와 이슬람의 역사도 시야에 넣으면서 기독교를 논할 수 있다고 말하는 사람은, 그것을 실행해 책으로 해 주세요. 구입하고 읽으니까.
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공부가
4.0 out of 5 stars 곧 그리스도를 믿을 수 없는 사람에게도 저항이 없는 성경 해설서
Reviewed in Japan on June 22, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
2000년 전에 태어난 그리스도의 언동을 그 시대의 배경에 대해서도 설명하고 있으며, 여러 견해를 제공하고 있다. 약간 개신교에 가까운 견해라고도 생각된다.
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Amazon 고객
5.0 out of 5 stars 나는 성경을 읽는 노인 그리스도인입니다. 개신교입니다. 팔백만의 신의 나라이기 때문에···.
Reviewed in Japan on May 8, 2018
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
 신개역 2017년의 제일 새로운 성서(현재 발매되고 있다)는, 나의 신세를 지고 있는 교회의 선생님에게 배우고 훌륭한 활약되고 있는 제자분과 손제자분만으로, 편찬, 편집되어, 원서에 가장 가까운 문언으로 게다가 알기 쉽고, 읽기 쉽게 완성되고 있습니다. 작년 말 완성된 최초의 400권(200권이 시간에 맞지 않고, 조금 늦게 도착했습니다.) 교회원 전원에게 1권씩 표지에 금문자로 증정○○○교회와 타각하고 있는 성경을 선물해 주셨습니다.
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계란구이
5.0 out of 5 stars 색을 짓고 비판하는 ★ 하나의 리뷰어들
Reviewed in Japan on October 17, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
읽어 보았습니다.
기독교도가 아니고 앞으로도 될 생각도 없지만 기독교가 어떤 것을 이해하고 싶다는 사람에게는 추천입니다.

이 책을 비판하는 대부분의 사람들은 기독교 관계자라고 생각합니다. 그들은 믿음이 있기 때문에 이 책의 설명이 마음에 들지 않을 것입니다. 그들에게는 나름대로의 믿음과 그것을 정당화하기 위한 해석을 가지고 있기 때문에 사회학자의 건식하고 스트레이트한 비평이 방해가 될 수 없는 것입니다.

이 책에서는 성서의 설명을 바탕으로 담담하게 논평하고 있는 것만으로, 니체의 '안티크리스토'와 같은 감정적인 비판은 전혀 볼 수 없습니다.

자주 있는 기독교 입문적인 책은 기독교 관계자가 기독교인을 늘리기 위해 쓰여진 책으로, 그러한 책이 좋다고 생각한다면 그러한 책을 읽으면 좋다고 생각합니다.

그래도 이 책에 대한 비판을 통해 기독교 관계자가 좁은 양이라고 말하는 것을 잘 알았습니다(웃음

그들이 비판을 용서하지 않는 것은 옛날부터 현재에 이르기까지 변하지 않는 것 같네요

.
「기독교 입문」같은 책이라면 산만큼 나오고 있다. 하지만 그다지 도움이 되지 않는다. 거기서
는 안 된다.
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마틴
4.0 out of 5 stars 종교가 어떻게 형성되는지의 서
Reviewed in Japan on August 2, 2012
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
일신교의 그 형성 과정을 잘 분석해 알기 쉬운 말로 말하고 있는 매우 재미있는 책입니다. 우상 숭배를 일신교가 금지하는 본질을 이해할 수 있던 것 같은 신경이 듭니다. 유대교와 무슬림 비교도 매우 유용합니다. 라고 하는지 왜 각각의 신자가 특유의 행동을 하는지가 다소 이해할 수 있어, 상대할 때의 참고가 될 것 같습니다. 라는 의미에서도 읽어두고 손해가 없는 책입니다.
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묵양
3.0 out of 5 stars 신비한 기독교에서 근대가 태어났는가? 기독교 문명 이외에는 아처한 문명인가?
Reviewed in Japan on March 19, 2025
Format: Paperback Shinsho
프로 윤에서도 같은 의문을 표명했지만, 아무래도 예정설을 이해할 수 없다. 카르반의 말은 이해할 수 있다. 문제는 그 예정설을 다시 해석한 인간의 일단의 제멋대로이다. 전능하신 하느님께 구원받도록 미리 정해진 인간은 금욕적으로 근무해도 욕망이 가득한 채로 살아도 결과는 같다고 하는 것이 예정설일 것이다. 구제받는 인간은 천명(독일어로 'Beruf')을 맡아 성공하는 인간의 것이어야 한다는 점에 생각을 느낄 수밖에 없다.
대담의 형식으로, 꽤 재미있지만, 어쨌든 곳이 있어, 오자와씨가, 좋은 곳까지 가득 채우면서, 마지막에는, 다리 손톱씨에게 유자한다는 분위기가 신경 쓰였다.
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Slowstarter123
5.0 out of 5 stars 일본인에게 알기 쉬운 기독교
Reviewed in Japan on July 23, 2021
이 책은 일본인들에게 이해하기 어려운 기독교 내용과 그것이 현대 사회에 미치는 영향에 대해 설명합니다.

예를 들면, 다음과 같은 내용.
■ 유대교와 기독교 :
기독교의 기원은 유대교. 양자의 차이는 크게 말하면 예수 그리스도가 있는지 여부. 이 두 가지도 이슬람교도 같은 신을 신앙하는 일신교라는 점에서 차이는 없다. 예수의 가르침도 유대교를 전제로 하고 있기 때문에 구약 성경이 기독교에서도 성경이 되어 있다.

■ 일신교와 다신교:
일신교는 이 세계의 사건 뒤에 유일한 원인(=God)이 있다고 생각한다. 다신교는 각각의 현상 뒤에 각각 하나님이 있다고 생각한다. 다신교와 달리 일신교에서는 유일한 인격적인 존재인 God와의 대화(=기도)가 성립된다. 단, God의 의사에 개입하거나 합리적으로 해석한다고는 할 수 없다. 어디까지나 God가 그렇게 하고 싶기 때문이라는 어떤 부조리를 받아들인다. 또한 일신교와 유교와 불교는 신들을 부정하고 있다는 점에서 전통적인 다신교와 대립하고 있다.

■일본인이 종교에 익숙하지 않은 배경:
①종교의 등장에는 이민족의 침입이나 전쟁에 의해 사회가 망가졌을 때 어떻게 세우는가 하는 문제 설정이 있다. 그것이 일본에는 없다.
②과학과 종교에 있어서의 기적은 대립하는 것이 아니라 합리적인 과학(자연법칙)에 의해 움직이는 세계에 예외적으로 발생하는 것을 기적이라고 파악한다. 일본인은 과학과 종교를 갈등으로 본다.
③기독교에서의 이웃사랑의 가르침에는 유대교에서의 율법의 폐기가 전제에 있다. 이 율법→이웃사랑으로의 전환에 대한 이해가 일본인에게 얇다.

■ 개신교와 가톨릭 :
16 세기에서 17 세기에 걸쳐 가톨릭의 주류파를 비판하고 나온 기독교의 다양한 그룹. 신-성경-인간 사이에 누군가가 서서는 안 된다는 성경 중심주의가 기본적인 사상. 가톨릭은 가톨릭 교회를 유일하게 정당한 교회라고 하고, 그것에 참가하고 있는 것이 기독교인의 조건으로 한다. 덧붙여 기독교에 있는 큰 2개의 흐름을 생각할 때에는, 가톨릭과 동방정교로 생각한다. 개신교는 가톨릭의 흐름.

■ 기독교가 사회 근대화로 이어진 이유 :
① 자유롭게 법률을 만들었으니까. 유대교는 유대법, 이슬람교는 꾸란에 묶인다. 기독교는 무엇을 하고 싶은지, 금지되어 있지 않은지만 생각한다.
②종교개혁에 의해 신대륙으로 이주했기 때문에.
③인간의 이성을 믿고 세계를 하나님이 창조했다고 믿었으니까. 하나님이 세상을 창조한 후 남은 세상은 단지 사물이며, 그에 대해 이성을 가지고 마주하는 것으로 자연과학이 발달하였다.

신서대상 2012 1위 때 읽었지만 단순히 독서로 재미있었다. 성경을 읽은 적도 없지만, 이 책을 읽는 것만으로 기독교를 알게 된 신경이 쓰인다.

개인적으로 흥미로운 것은 신앙에서 종교와 과학의 모순을 어떻게 받을 것인가라는 부분. 많은 기독교인들은 과학과 모순되지 않는 수준에서 종교를 믿고, 복음파라고 불리는 일부는 종교와 모순되지 않는 수준에서 과학을 믿는다.

한편, 일본인은 종교에 한정되지 않고, 이러한 모순율을 눈치채지 못하고 신경쓰지 않는다고 하는 것이, 대담중에서의 지적으로서 들려지고 있다.
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네리만
4.0 out of 5 stars 이런 의문은 가장
Reviewed in Japan on June 4, 2011
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
 「기독교를 모르는 정도가 가장 높다」일본인을 위해서, 오자와씨가 듣는 사람, 다리 손톱씨가 대답수가 되어 노치해 가는 기독교 입문서. 다만 신앙서가 아니다. 비기독교인인 대다수의 일본인이 가지고 있을 소박한 의문부터 본질적인 문제까지를 사회학적 관점에서 회답한 것이다. 그 바닥에 흐르고 있는 것은, 「일본인이 새로운 사회를 구축해 나가기 위해서는, 근대 사회의 원천인 기독교를 알아야 한다」라고 하는 오자와씨의 주장이다. 흔히 볼 수 있는 '기독교가 아는' 책과는 달리, 기독교인들이 어떻게 사물을 포착하는지, 그리고 어떻게 기독교가 세계적인 디팩트 스탠다드로서의 지위를 쌓았는지를 알기 쉽게 논하고 있다. 본서의 내용은 일본인에게 일정한 납득감을 줄 수 있을지도 모른다. 다만 나 자신은 본서에서 말하는 「복음파」의 그리스도인이므로, 본서의 내용을 그대로 자신의 것으로 하는 것은 없다. 신앙자의 시점에서 본 경우에는 본서와는 다른 대답이 되는 것은 물론이지만, 일본인의 기독교에 대한 의문의 잡는 방법을 아는 의미에서는 매우 흥미롭게 읽을 수 있다.
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백조
1.0 out of 5 stars 별로 재미없어
Reviewed in Japan on March 14, 2020
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
원래 종교는 이상한 것 이상
하다고 하면 모두 이상한 이마
이치 전개를 볼 수 없어
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Amazon 고객
5.0 out of 5 stars 신자들에게 물어도 가르쳐주지 않는 것
Reviewed in Japan on December 1, 2015
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
기독교인, 유대교인은 읽을 필요가 없는 책입니다. 성경이 아니기 때문에.
기독교 등에 대해 이마이치 잘 모르겠지만, 그것을 기독교도에게 질문하면 "설마, 정말로 그것 믿고 있는 것 ⁈"라는 설명을 해 버려, 요점은 기독교라고 뭐야 ⁉︎라고 이상하게 생각하고 있는 일본 토착 종교도, 혹은 무종교론자가 읽으면 즐길 수 있습니다. 요점은, 라는 점이 포인트. 간결하고 매우 알기 쉽고, 객관적으로 설명하고 있습니다.
서두에도 접했지만, 신자 쪽이 읽으면, 「기독교를 이해하지 못한다! 원래 신자가 아닌 녀석에게 무엇이 알 수 있을까!」라고 분노하는 일도 있을지도 모른다.
어디까지나, 성경을 읽은 적이 없는 사람을 위한.
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세토구치 신
3.0 out of 5 stars 흠
Reviewed in Japan on December 8, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
내용이 어렵습니다.
수업으로 취급하고 있으므로 어쩔 수 없습니다만, 책은 예뻤습니다!
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누스 2
3.0 out of 5 stars 학자의 거짓말
Reviewed in Japan on May 30, 2011
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
왜 신약성경이 그리스어로 쓰여졌는지 알고 싶었다. 당시는 헬레니즘 시대에서 공통어는 그리스어였다. 그러나 현대의 세계가 영어로 지배되고 있는 것처럼 각 지역에는 고유한 현지어가 있었다. 예수께서는 히브리어를 사용하셨습니다. 포교에 공헌한 바울은 그리스어를 만들었다. 그래서 신약은 그리스어가 된 것이라고 생각한다.
다리는 "신도는 카미의 상이 없네요"라고 한다. 이것은 거짓말이다. 신도에도 제대로 카미의 상이 있다. 야시로 유키오 『일본 미술의 재검토』에는 제대로 「신상의 문제」라는 한 장이 있다.
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숯야 마사히코
5.0 out of 5 stars 기독교에 대한 소박한 의문에 대답해 준다
Reviewed in Japan on April 27, 2014
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
기독교 신부와 목사에게는 많은 지적이 있다고 생각한다.
신학적인 해석 등으로 ​​이론도 있지만, 소박하게 기독교를 알 수 있다.
다른 종교를 믿는 것도 이 책은 자신의 종교를 다시 바라보는 시점을
준다고 생각한다.
속편 『 역시 신비한 기독교 』를 읽어 달라고 한다. 의문이
아직 있다면.
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페르시아 고양이
1.0 out of 5 stars 오비의 불평을 진정으로 얻는 것은 좋지 않습니다.
Reviewed in Japan on October 30, 2011
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
이 책의 제목은 '신비한 기독교'라는 제목으로 띠에는 '일본인의 하나님과 GOD는 무엇이 다른가?

그러나 실제로는 제목의 말 그대로 기독교는 이상하다는 논의에 시종하고 있다.
일단, 일반인에게도 알 수 있듯이 다리 손톱씨가 대답하는 역할인 것이지만, 결국 결론이 무엇인지 모르는 경우도 많다.

신기한 채, 제3부의 글로벌화한 서양 근대 문명과 기독교의 관계를 논해져, 현실에 무엇이 일본인에게 이해할 수 있는지 모른다.

덧붙여서 이 저서에 의하면 일본인의 신관관은 「자신보다 조금 위대한 친구」라고 한다.
나도 오랫동안 신사·불각을 둘러봤다고 생각하지만, 하나님이 친구 감각이 되고 있는 것 같은 사람은 원래 신사나 불각에 일부러 와서 머리를 낮춘다고는 생각되지 않는다.

과거의 역사를 보면 일본에서도 신들이 매우 두려워했던 것은 각종 기록에서 분명하다.
일본에서 하나님이 개인적인 부탁을 할 수 있는 대상이 된 것은, 신불습합이 흠뻑 빠져서, 하나님과 부처의 구별이 사람들 사이에서 불명료해지기 때문이라고도 한다.
그때까지는 오로지 두려워하는 대상이었다는 것이다. 그 두려움의 의식이 쉽게 빠져나간다고도 생각되지 않지만.

그리고 이 저서는 저자들이 특정 종교의 신자도 전문가도 아닌 것이 재앙이었는지, 이미 다른 레뷰어가 쓰고 있는 대로 다루는 각 종교의 교리 이해에 잘못이 보인다.
그리고 그 이전에 역사학적 오차가 너무 많다.
역사에 대해 제일 페이지를 보내고 있는 유대교의 역사는 100년 전에 쓰여진 베버의 '고대 유대교'를 전거에 설명하고 있는 등 현대의 역사·종교사학자가 보면 실소의
설명이 많다.
저자들은 사회학자이지만, 베버가 여명기의 사회학자로서 100년 전에 임한 정도의 진지함이 이 저서에서는 느껴지지 않는다.

저자들에게 있어서는 나중에 쓰여진 대로 즐거운 대담이었을지도 모르지만, 휴식시간의 농담만의 회화가 아니기 때문에 학자로서의 품위를 보여주고 싶었다.
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바질 엄마
5.0 out of 5 stars 과연, 과연
Reviewed in Japan on January 1, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
지적되고 있는 것은, 딸기 가장.
과연, 과연 생각하면서 읽었습니다.
정치에 종교를 이용하는 것은 기독교에 한정되지 않고, 파라오 시대부터 행해져 온 것이므로
형편주의로 교리가 개척되어 갔던 것은 어쩔 수 없는 것
믿는 사람의 마음이 구원된다면, 그것은 그것이 좋다 생각하기 때문에,
신자 이외에 공격적인 태도를 취하지 않는 한, 모든 종교를 부정하지 않습니다
기독교만이 특별한 것이 아니라, 철쭉이 맞지 않는 것은 그 밖에도 있는 것에서
도, 독서로서 재미있었습니다.
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kanedaitsuki
1.0 out of 5 stars 실수로 가득한 신비한 그리스도 교본
Reviewed in Japan on June 14, 2011
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
 저자들에 따르면 서양 근대 문명을 이해하기 위해서는 먼저 기독교를 이해해야 한다. 어설 가장. 그러나 그런 식으로는 기독교에 대한 근본적인 무지가 두드러진다.
 원래 그리스도 교회의 ​​실태에 대해 연구했다고는 생각되지 않는다. 예를 들어, “기도의 본연의 방법은 기독교와 이슬람교에서는 조금 다르다. 기독교의 기도는 밖에서는 보이지 않는다. 물론 사적인 기도라는 것도 있지만, 공공기도로 교회에서 예배가 있다. 교회 미사에 참여한 적이 있다면 누구나 바로 알 수 있다.
 역사 인식도 심하다.
 "동방교회와 서방교회가 분열한 이유는 스폰서인 로마 제국이 테오도시우스 제의 사후 동서로 분열했기 때문이다(395년).
 "동서교회의 분열의 원인은 동서로마 제국의 분열(分割)이다"라는 명제라면 100%의 실수라고는 말할 수 없지만 너무 원인이다. 통상은 성령의 발출을 둘러싼 논의 이른바 '필리오퀘 문제'와 로마 주교의 지상 보편재치권(교황권)의 문제가 원인으로 꼽히고, 여러 설은 있지만 대분열은 1054년 상호 파문 사건의 해에 둔다. 무엇보다 "잠시 후 양교회 합동의 공회의가 열리지 않게 됐다"고 말했지만, 476년 서 로마제국의 멸망 후에도 보편공회는 열리고 있으며, 제6공회는 680-681년, 제7공회에 있어서는 787년이다.
 그 밖에도, 「기독교는 일신교인데, 종교법이 없다」(p.269)라든지, 「가톨릭은, (···) 종교 개혁 후에, 여러가지 비판되고, (···)연옥이라든지 면죄부라든지의 교리는 모두 없어졌다”(p.293) 등, 극히 초보적인.
 신비한 것은 기독교를 모르고 기독교를 말하는 사회학자의 머리입니다.

(2012년 4월 3일 추기)
「신비한 기독교 WIKI」가 생겼습니다
[...]

(2012년 6월 22일 추기)
「이상한 기독교」비판책이 나옵니다. 나도 집필 입고 완료.
[...]
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오카다 유키
5.0 out of 5 stars 매우 만족
Reviewed in Japan on January 28, 2014
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
가격으로 (송료는 걸렸습니다만), 상상 이상으로 깨끗하고,

정중하게 보내 주시고, 매우 만족합니다.

          오카다 유키
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Amazon 고객
5.0 out of 5 stars 재미있었습니다.
Reviewed in Japan on November 29, 2014
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
곳곳에 「그것은 다르다」라고 느끼는 부분이 있었습니다만, 커트가 신선하고 재미있었습니다.
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흔들다
4.0 out of 5 stars 매우 읽기 쉬운 기독교 입문
Reviewed in Japan on October 5, 2011
Format: Paperback Shinsho
불교와 신도의 개념이 짙게 뿌리 내리는 일본에서는
기독교나 이슬람교와 같은 일신교는 조금 이해하기 어려운 종교이다.

예를 들어 미국은 많은 노벨상 수상자를 내는 과학대국인 한편
인간은 하나님의 창조물이라고 진심으로 믿고 있는 사람이 많이 있는 나라이기도 하다.
25센트 코인에는
'In god we trust(우리는 하나님을 믿는다)'라는 문구가 들어있고,
미국 대통령은 성경에 손을 두고 선서한다.
일본의 총리 대신이 수주를 가지고 목어를 두드리면서
소신 표명 연설을 하는 등 있을 수 없는 일이지만,
미국에서는 그것에 차이를 실제로 행하고 있다.

911의 테러는 종교적인 갈등이 배경에 있다는 것을
지식으로 알고는 있어도
양 그룹의 사람들이 어떤 감정으로
돈파치 하고 있는지 설명하라고 한다고
가끔 입고 버리는 사람은 많을 것이다.

한편으로 많은 것이 불교도인 우리는
12월에 크리스마스를 축하하고
그 직후에 떡을 먹고 연을 올리고
인생의 고비에서는 기독교 교회에서
영원한 사랑을 맹세한다.

왜 이렇게 일본인과 기독교도에서는
다른 종교의 신에 대한 허용도가 다른 것일까.
그러한 여러 의문에 답하자는 것이 본서이다.
아니, 기독교에 대해 제3자적인 입장을 취하면서
피부 감각을 기독교로 튜닝
하는 편이 좋을지도 모른다.

그러나 일부 리뷰를 읽는 한
역사적 사실과는 굉장하거나
해석이 잘못되거나 하는 부분이 있는 것 같다.
그러니까 이 책을 손에 넣을 가치가 없는가 하면
나는 그렇게 생각하지 않는다.

선천적으로 불교나 신도의 영향을 받는 우리가
기독교의 사상을 이해하려고 할 때
갑자기 성경을 읽기 시작하면 방대한 시간이 걸릴 것이다.
나름대로의 해석을 가진 인간에게 해설해 달라고 하고,
그것을 깔개로 다른 책을 읽는 것이 가장 쉽다.

무엇보다 역사적 사실이든 종교적 사실이든,
그들에게는 반드시 인간의 「해석」이 개재한다.
수학을 누구의 눈에서 봐도 승패가 분명한 100m 달리면
역사와 종교는 피기어 스케이트다.
어떤 기술이 평가되고,
어떻게 미끄러지면 감점의 대상이 되는지,
라는 「해석」을 배울 필요가 있다.

그런 의미에서 본서는 올림픽 레벨의 피기어 선수를 키울 수 있는
코치는 아닐지도 모르지만,
중학교 레벨이라면 충분한 코칭일 것이다.

그래서 기독교를 배우고 싶은 사람은
한 번 읽어 보면 좋다.
아주 간구가 넓게 이해하기 쉬운 책이다.
올림픽은 본서를 읽은 뒤에 목표로 하면 좋을 것이다.
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이구치 히로노부
5.0 out of 5 stars 단번에 읽음
Reviewed in Japan on November 17, 2014
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
대담자가 모두 정말 박학한 일에 우선 놀랐습니다. 내용도 다방면에 걸쳐, 또, 포인트를 누르고 알기 쉬웠기 때문에, 다음의 불교에 관한 신서도 구입했습니다. 재미입니다.
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넨넨
1.0 out of 5 stars 사실 오인이 너무 많음
Reviewed in Japan on January 9, 2026
대학생 이후 오랜만에 다시 읽어 보았습니다만, 당시는 재미있다고 느꼈지만, 다시 읽으면 사실 오인이 매우 많은 내용이 되고 있습니다. 다리 손톱은 루터파의 그리스도인이라고 합니다만, 교리를 처음부터 다시 공부할 필요가 있군요. 예를 들어 요한복음 6장의 5천명에게 음식을 나누어 주는데, 이것은 출애굽의 마나와 마찬가지로 아버지 하나님께서 주신 영적인 포만과 같다. 그 밖에도 사실 오인이 많기 때문에 요주의입니다.
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Kindle 사용자
5.0 out of 5 stars 탈모. . . !
Reviewed in Japan on December 24, 2013
Verified Purchase
신비하고 너무 야한 기독교. 여기에 쓰여진 것을 다른 사람으로 보충하려고 한다고 생각한다면, 그것은 상당한 골절이 될 것이고, 시간이 너무 걸릴 것이다.
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마사키 토미타
1.0 out of 5 stars 그리스도자가 납득하지 않는 그리스도교 입문서에 존재의의가 있는가?
Reviewed in Japan on December 20, 2012
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
 우선 읽을 때 느낀 것은 '기독교에 대한 사랑이 없다'는 것이었습니다. 이것은 시마다 유미씨의 『기독교 입문』에서도 같은 일을 말할 수 있습니다만, 기독교의 입문서라고 하는 만남임에도 불구하고, 기독교의 매력이 전해져 오지 않습니다. 기본적으로, 「그리스도교는 신비하네요」 「나는 모르겠네ー」 「「일본인에게는 이해할 수 없네요」」 「그러나 일본인으로 좋았어요―」라는 자세로 쓰여져 있기 때문에, 기독교에의 입문서가 아니라 오히려 기독교를 멀리 바라보며 꾸짖을 것 같다.
 문체는 매우 읽기 쉽기 때문에, 슬러슬라라고 읽을 수 있습니다만, 이 책을 읽고, 기독교가 「알았다」라고 하는 기분이 되면, 그리스도인들로서는 매우 기쁘지 않다, 라고 하는 것은 말씀드립니다.
 이 책에 있는 지식이나 사실로 잘못되어 있는 점에 대해서는, 다른 책 '이상한 '이상한 기독교''에서, 현저히 지적되어 열거되어 있으므로, 여기서 일일이 말씀드릴 필요는 없습니다.
 또, 그 「후시 「후시키리」」에서도 언급되고 있는 것입니다만, 이 책(후시키리) 속에서 언급되고 있는 기독교는, 전부 책에 걸려 있는 것으로부터 조금 걸려 온 것 같은 기독교 관련의 지식에 지나지 않고, 그것도 매우 낡은 책만으로, 요컨대 「책장 위의 기독교」.
 정말 기독교라는 것을 '알기' 위해서는 살아있는 생신의 현재 일본에 보통으로 살고 있는 그리스도인의 모습을 보는 것이 가장 알기 쉽습니다. 그러나 이 책에는 그러한 개별 구체적인 인간으로서의 그리스도자는 일절 등장하지 않습니다.
 그리스도자 자신이 이 입문서를 읽고, “이 녀석은 내가 전혀 모르겠다”고 느끼기 때문에, 이 책은 기독교 입문서로서는 실격입니다.
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번개 고생
1.0 out of 5 stars 저자는 비판을 겸손하게 받아들인다.
Reviewed in Japan on November 30, 2014
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
내용의 잘못에 대해서는, 이미 많은 분이 지적하고 있기 때문에, 나는 굳이 다루지 않기로 하겠습니다만, 다리 손톱씨는 비판을 진지하게 받아들이길 바란다고 생각합니다.
재직한 태도를 취하고 있는 것은 전혀 받을 수 없습니다.
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PaperbackWriter
5.0 out of 5 stars 일본과 세계의 인식 차이
Reviewed in Japan on May 23, 2013
Verified Purchase
일본의 사고방식과 세계의 감화방식의 차이. 생각의 내용도 물론 생각에 이르는 길의 차이
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스즈키 야스오
5.0 out of 5 stars 저자 책의 애독자로
Reviewed in Japan on May 21, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
현재 살고 있는 지역에 메이지 초년경부터 교회가 만들어져 현재도 신자가 그 교회에 모인다. 그 향토의 역사의 이야기를 하기에 조금 넓은 그리스도의 역사를 다시 공부하고 싶고, 구입하고 싶은 공부를 했다고 생각한다.
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잠자는 시심라
5.0 out of 5 stars 최고였습니다!
Reviewed in Japan on May 5, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
이전부터 신경이 쓰여 있던 책이었기 때문에, 생각하고 구입했습니다. 요고레등도 일절 없고, 가격 이상의 좋은 상태였으므로 대만족입니다.
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도 쇼
5.0 out of 5 stars 흥미롭게
Reviewed in Japan on March 5, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
즐겁게 읽어 준 *** ***
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삼촌
5.0 out of 5 stars 자신은 복음파라고 생각하는 분에게 추천합니다
Reviewed in Japan on July 1, 2012
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
가치가치 복음파에게 추천합니다.
비판적으로 읽는 것이 아니라 이런 견해도 있다고 받아들이고 읽으면 어떻게 복음파와 유집단이 성경을 치우치고 읽고 있는지 깨닫는 것은 생각합니다만, 진짜 복음파는 구원이 없는 것이라고 생각합니다.
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M·U
5.0 out of 5 stars 현대 기독교 해설을 위한 양서
Reviewed in Japan on December 11, 2012
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
일본인이 진심으로 이 책에 임해 주시는 것을 간절히 기도되고 있습니다. 일본인의 좋은 가감함, 낯가림, 인간, 나 중심의 신앙자세에 깨달음과 되었습니다. 진의에 대한 겸손한 자세가 시험됩니다.
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CXV35RUV
5.0 out of 5 stars 일신교에 관한 흥미로운 입문서
Reviewed in Japan on August 29, 2011
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
이렇게 세계의 대부분을 석권하고 있지만 일본인에게는 마치 익숙하지 않은 일신교. 신자의 눈에 보이지 않는 분석이기 때문에 재미있고 알기 쉽게 읽을 수 있다고 생각한다. 특히 유대교의 성립 등 자극적이고 재미있었다. 일신교, 절대신이라는 것이 가혹한 민족의 본연의 자세로부터 발생한 것이라고 하는 것은 현대의 세계 정세를 보는데 빠뜨릴 수 없는 기본이다.
그러나 일본인의 종교에 관해서는 오해도 좋지 않다. 「하나님에 지배되고 싶지 않다, , , , 자신의 주체성을 빼앗기기 때문에 , , , 숭배하고 있는 것 같은 얼굴을 하고 실은 숭배하지 않는다」등 심한 쓰는 방법이다. 또 중국의 '종교'를 유교로 삼고 있는 것도 위화감이 있다. 유교를 종교라고 생각하는 사람은 중국에도 없는 것이 아니다.
일본과 같은 다신교, 애니미즘이 현대사회, 게다가 선진국에서 살아남고 있는 것은 훌륭한 독특한 일이라는 의식을 원했다.
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cyclone
3.0 out of 5 stars 기독교가 지금까지 보급되는 것은 이상하다.
Reviewed in Japan on October 30, 2018
Format: Paperback Shinsho
기독교에 대해 사회학 연구자 2명이 대담 형식으로 해설한다.
흥미롭다고 생각하지만, 원래 기독교와 관련된 등장 인물 등의 기본적인 전제 지식은 요구된다.

일본인적으로 일신교는 이해하기 어려운 것은 일본인은 하나님이 많은 편이 좋다고 생각하기 때문이라고 본서에서는 말하고 있다.
하나님은, 조금 어려울지도 모르지만, 동료의 일부이며, 친구나 친척 같은 것이라고 생각되고 있는 것 같다.
많은 사람들과 잘 지내고 네트워크를 만드는 것이 좋을 것이라고 생각한다.

한편, 일신교의 God는 인간이 아니다. 완전히 아카 타인.
아카 타인이니까 인간을 창조하는 것이다.
즉 God는 일본어의 신과는 조금 뉘앙스가 달라, 모든 것을 창조할 수 있는 절대적인 God이다.

말 그대로 이상하다고 생각한 것은 아래와 같은 점이다.
성경은 절대적이지만, 내용은 지금은 잘못되어 있는 것들.
그것을 기독교인은 해석을 바꾸는 것으로 절대를 관철하고 있다.
그런 의미에서는 지금까지 오랫동안 신자를 계속 획득하고 있다는 것은 이상하다.

나는 무종교이지만, 실은 개인적으로는 종교가 있는 쪽이 사람의 삶 방식에 축이 생겨 자기 효력감이 늘어 행복해지는 것은 아닐까, 라고 최근까지 생각하고 있었다.
하지만 종교는 사람을 사고정지에 빠뜨린다는 측면도 있는 것 같고, 그 점에서 사고방식은 흔들리기 시작하고 있다.
보다, 종교란 무엇인가를 몰아 논의해 보고 싶다고 생각한 한권이었다.
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클램 차우더
5.0 out of 5 stars (특히 문학) 대학생에게는 필독서
Reviewed in Japan on June 4, 2021
Format: Paperback Shinsho
서지학이나 문헌학, 논문작법이나 집필의 교과서에 가지고 가는 책입니다.
인터넷상의 반론이나 몇 권 출판되고 있는 반론본과 병독하는 것에 의해, 어떻게 자료나 선행 연구에 해당하고, 거기로부터 어떻게 논리를 전개시켜야 하는가를 잘 알 수 있습니다.
졸론으로 고생하고 싶지 않다 · 자신이없는 학생 여러분에게 추천하고 싶습니다.

당연히 본서의 본래 목적의 기독교나 그에 기초한 사회학의 책으로서는 물음표.
그러나 「이해하고 싶다」가 아니라 「이해하고 싶어지고 싶다」라면 매우 추천입니다. 학술적인 책을 읽는 목적이 지식을 얻기 위해서가 아니라, 안심감이나 우월감을 얻기 위해서 읽는 타입의 분들에게는 북판을 밀 수 있습니다.
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오타니노 아츠시
2.0 out of 5 stars 뭐든 기독교에
Reviewed in Japan on January 28, 2023
Format: Paperback Shinsho
오자와가 물어 다리 손톱이 대답한다는 체재의 만담 형식으로, 앞쪽은 비교적 재미있지만, 도중에 열심히 과학의 우위를 설교하는 도킨스는 그 자세가 기독교적이라고 다리 손톱이 말하는 근처에서 수상해진다. 그럼 키케로도 카시우스도 기독교적인가. 기적의 설명도 납득이 가지 않는다. 마지막으로, 왜 기독교 사회에서 근대의 자연과학이 발달했는가 하는 질문은, 보통은 고대 그리스의 정신이 기독교를 튀었기 때문에(르네상스)이지만, 두 사람은 과학도 근대 예술도 기독교적이라고 미친 것처럼 모두 기독교 덕분에 해 버린다. 이것은 포퍼가 프로이트를 비판한 그 논법에서는 무엇이든 기독교 기원이 되어 버린다. 두 사람이 뭔가 기독교 원리주의가 된 것 같다. 애초에 인류의 역사는 16만년 정도로, 앞으로 수만년 이어질지 모른다. 기독교는 콘스탄틴의 인정으로부터 1500년 정도밖에 되지 않았기 때문에, 서양에서 근대가 태어난 것까지까지 있고, 기독교라는 것도 1만년 정도였다면, 옛날 지배적이었던 종교라고 밖에 생각되지 않을지도 모른다. 그런 인류사적인 시점이 부족하다.
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기무라 타카시
1.0 out of 5 stars 오류의 증폭
Reviewed in Japan on January 22, 2013
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
기독교와 능동의 후원자라면 맥스 베버가 '개신교의 윤리와 자본주의의 정신'으로 주장한 설이 유명하다. 이에 따르면 세속의 이익을 폐기한 금욕적인 개신교의 신앙이 역설적으로도 세속의 이익을 추구하는 '자본주의의 정신'을 형성했다고 한다. 이 설은 베버가 약 100년 전에 창창에서 이래 비판이 많다. 하지만 본서는 비판이 있다고는 인정하면서도 결국은 베버설은 옳다는 전제에 서서 개신교의 신앙이 왜 '자본주의의 정신'으로 이어지는지를 알기 쉽게 해설하려고 한다. 그런데 이 해설이 무섭게 이해하기 어렵다.

왜 알 수 없는 해설이 되는 것은 원래 베버의 설에 무리가 있기 때문이다. 근대 자본주의가 시작된 것은 개신교의 세력이 강한 지역이 아니라 로마 가톨릭의 쇼모토산인 중세 이탈리아의 도시국가다. 근대적인 기업 燓營에 묻지 않는 복식부기는 14~15세기에 베네치아 상인에 의해 밝혀졌다고 생각된다. 13세기 피렌체의 첩부에는 “신과 이윤의 이름으로”라는 격언이 적혀 있었다. 그러한 사서에서 보는 한, 만약 「자본주의의 정신」이 되는 것의 형성에 기독교가 걸리는 것은, 그것은 개신교가 아니라 카톨릭으로 거슬러 올라간다고 말해야 한다. 베버설은 오류를 바로잡아야 한다. 그러나 다리 손톱 오자와 모토는 그것을 비비판으로 추구하고, 모르는 해설에 따라 오류를 증폭시킨다.
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hanawa
5.0 out of 5 stars 일신교는 지금도 형태를 바꾸고 살아
Reviewed in Japan on May 18, 2017
Format: Paperback Shinsho
종교는 고대의 유물이라고 자르고 버리는 것은 쉽지만, 종교의 불가사의는 즉 사람의 마음의 불가사의라고 생각한다. 필요하기 때문에 발명되었습니다.
미신이나 종교야말로 과학이었던 그런 시대가 있었기 때문에 지금이 있다.
인권이나 평등이라든지 사상의 병아리일 뿐만 아니라, 근대는 종교 특히 개신교의 사고양식으로 시작되었다. 이것은 나의 옛부터의 지론이기도 하다.
그것과는 별도 차원에서 자신의 존재의 의의를 구할 때도 사람은 하나님과 마주하지 않을 수 없다.

본서의 장세트는 이하와 같다.

제1장 일신교를 이해한다 - 기원으로서의 유대교
제2장 예수 그리스도란 무엇인가
제3장 어떻게 「서양」을 만들었는지

나름대로 문제 의식과 약간의 기초 지식이 필요.
나의 경우, 대학 시대에 타가와 켄조(주저는 『그 남자, 예수 그리스도』인가? 그 후 NHK로 연속 강좌인가 문헌학의 프로그램이 있었던 것 같다)등을 밑받침으로 하는 강의를 수강하고 있었다.

제 관심의 핵심은 제3장.
전에 후루다 박사 「유럽 사상을 읽는다―무엇이 근대 과학을 낳았는지」(치쿠마 신서)의 리뷰에, 이하와 같이 썼다.

 생활의 구석구석까지 계율로 정해져 스스로 생각할 필요가 없었던 이슬람과 달리 사랑이나 믿음의 마음가짐을 설득한 그리스도인들에게는 자연의 낙서를 풀어내는 것은 하나님의 지혜를 알기도 하고 경건함과 모순되지 않았다. 예를 들어 산업혁명을 꾀한 증기기관. 같은 원리를 사용한 실험적인 장치라면 로마 시대에도 프로토타입된 것 같지만, 당시에는 노예를 사용하고 있었기 때문에 역시 동력에 부족을 느끼지 않았고, 상업은 있어도 대량 생산을 위한 근대적인 제조업/비즈니스의 생각에 이르지 않았기 때문에, 자연의 숨겨진 에너지를 이용할 필요가 없었다.

지금 읽어 보면, 끝 부분에 비약과 누락이 있으므로, 70점이라고 하는 곳. 죄송합니다.
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야나기타 요지로
3.0 out of 5 stars 재미있었습니다. 이해가 깊어졌다.
Reviewed in Japan on August 13, 2020
공산주의의 종교는 아편이라고 하는 것은 공산주의야말로 보편적이라고 하고 싶지만,
기독교에는 종교법이 없다.
서쪽 로마 제국 멸망 후 뒤 방패를 잃은 가톨릭 교회가 취한 전략과 동쪽에서는 정교는 현지에 녹아들어 권력과 일체화하거나
등 매우 재미있는 내용이었습니다.

하지만 조금 어렵습니다.
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분화의 만
5.0 out of 5 stars 나는 아리스토텔레스와 기독교라는 문제 의식을 중심으로 이 책을 읽었다.
Reviewed in Japan on September 3, 2011
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
나에게는 「서양 사상」이라고 하면 역시 「아리스토텔레스」나 그것을 둘러싼 고대 그리스였고, 기독교는 비합리적인 종교의 one of them이었습니다. 단지 그렇게 말하기에는 이해할 수 없는 부분, 특히 현재에 이르더라도 서양인의 대부분이라고 말해도 좋을 만큼 다수가, 우리가 관혼상제라고 말한 습속적인 의미로 그 영향하에 있는 것 이상으로, 적극적인 의미로 신앙하고 있다. 그것은 왜일까라는 문제 의식으로 읽었는데 여러가지 일이 일단의 설명을 한 것 같은 신경이 쓰여 그 의미에서는 매우 유익한 책이었습니다. 특히 일신교의 유래와 그 특징. 인격신이라는 것. '예수 그리스도'가 일신교 안에서도 일종의 모순을 받고 있는 것. 이슬람과의 관계. 특히 개신교에서 왜 사람을 물건으로 간주하는 의학상이나 다른 과학상의 입장이 나오는 것인가. 같은 것들이있는 의미 요령 잘 설명되어 있다고 생각합니다. 한층 더 재미있었던 것은 기독교의 「신」이 법률을 만들어 보급시킬 뿐의 역사적인 권력을 안정된 장기간에 걸쳐서는 ​​가지고 있지 않고, 결과 자신들의 세계 안에서 법률이 자유롭게 만들 수 있다고 하는 사회의 발전에 대한 유연성을 가질 수 있었던 일이나 신구의 종파 대립이 선예로 , 결과 신세계로의 이주·이민이 그들의 세계의 확대를 초래한 점 등 사회적 시야나 철학·사상의 문제 등 어프로치의 시점이 유연해 이 이외에도 많은 문제를 거론해, 그러한 가운데 이 다이얼로그적인 저술 방법은 훌륭하게 성공하고 있다고 생각합니다.
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suguru
4.0 out of 5 stars 비그리스도인들이 기독교를 이해하는데 탁월한 책입니다!
Reviewed in Japan on December 18, 2016
Format: Paperback Shinsho
내가 졸업한 고등학교는 개신교 학교였다.
주일에 「종교(기독교)」의 시간이 있었습니다만,
3년간 수업을 듣고도 한층 더 기독교의 고마움을 전혀 알지 못했습니다.

그렇지만, 좋아하고 읽고 있던 작가가 기독교를 마음보다 커서 하고 있거나,
근대 문명을 눈치챈 서양 문명의 배경에 기독교가 있다는 것을 생각하면,
「고마워요.」라고.

성경을 읽어도 무엇이 고마운지 모른다.
「노아는 600세 때 홍수에 있었다」・・・홍수 전에 600세까지 살아 있는 것에 대한 설명은 없는 것인가?
진화론은 초등학생이라도 알고 있는데, 천지창조를 서양인은 정말로 믿고 있는 것인가?
유대교와 기독교와 이슬람교는 같은 하나님을 믿고 있는데 왜 사이가 나쁜가?
고등학교의 수업에서는 전혀 이해할 수 없었던 상기의 의문에 대해서,
이 책을 읽는 것으로 나름대로 납득할 수 있었습니다.

기독교의 무엇이 고맙고,
어떤 세계관을 가지고 있는지,
기독교인은 성경의 진술을 믿는지,
이러한 의문에 대답해 주는 양서입니다.
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byucky44
4.0 out of 5 stars 현대사회의 조미료로서의 기독교
Reviewed in Japan on January 13, 2013
Format: Paperback Shinsho
「일신교를 이해한다」 「예수 그리스도란 무엇인가」 「어떻게 「서양」을 만들었는가」의 3부 구성으로 되어 있다.
제1부에서는 유대교를 중심으로 일신교의 사고방식을 논하고, 제2부에서는 성경에서 기독교에 대한 설명을 해,
제3부에서 기독교가 서양 문명에 미치는 영향을 찾아 간다. 기독교의 “전후”를 누른 깔끔한 구성이다.
읽고 있어 「굉장해」라고 생각하는 것은, 다리 손톱씨가 상당한 단정구조로 성경의 해석을 하고 있는 점. 여기까지 단언할까.
뭐 이것은 나중에 말하게 되지만, 우선은 성경의 해석을 일도 양단할 수 있는 자신감에 감탄했다.

그런데, 이 책의 내용 하고 싶은 것에 대해서는, 나는 굉장히 공부가 된다고 생각하고 있다. 읽고 매우 플러스되었다.
하지만 엄청나게 강한 비판에 노출되어 있는 사실도 이해할 수 있다. 아마 기독교 신자들로부터의 반발은 클 것이다.
그것은 결국 기독교를 철저하게 외부에서 말하고 있는 것에 기인한다고 생각한다. 기독교를 모두 아는 것처럼,
다른 사람이 저것 이것 말한다. 그것은 기독교 안에 있는 인간에게는 견딜 수 없는 고통이 될 것이다.
신앙의 거점으로서 구멍이 열릴 정도로 성경을 읽고 있는 내부의 인간에게는, 「실수 투성이」라고 비쳐도 이상하지 않다.
또 그것을, 다리 손톱씨에 의한 해석의 너무나도 한도 양단거리가 조장하고 있는 것처럼 생각하는 것이다.
그렇게 잘 만들어진 이슬람조차 수니파나 시아파들로 분열되어 있는 것으로 해석은 인간의 수뿐이다.
즉 본질적으로, 이 세상에 존재하는 종교의 수는 지구상의 인간의 총 인구와 일치한다고 나는 생각하고 있는데,
그런 곳을 날려버리고(헛 날아갈 수밖에 없지만), 모두가 자신이 옳다고 해석을 단정하고 싶다.
그런 기분이 감정 레벨로 부딪치고 있기 때문에, 비판이 가열하는 것은 어쩔 수 없다. 종교에만 화해는 있을 수 없다.

이 책의 띠에는 「기원으로부터 예수의 수수께끼, 근대 사회에의 영향까지 모든 의문에 대답하는 최강의 입문서!」라고 해서,
매우 상태가 좋은 것이 쓰여 있다. 그렇지만 그것은 다르고, 이 띠의 카피를 포함한 판매 방법에 문제가 있다고 나는 생각한다.
이 책은 기독교의 세계관을 이해하기 위한 입문서가 아니라 객관적으로 기독교의 영향을 분석하는 사회학서다.
기독교 안에 있는 인간이 이해를 구하기 위해 쓴 것은 아니다. 외부인이 사회현상을 분석한 것이다.
말하자면, 이 책에서는 기독교는 메인 접시가 아니라 어디까지나 조미료로서 취급되고 있는 셈이다.
조미료의 기원이나 만드는 방법, 이용의 방법에 대해 쓴 책이다(조미료 취급이라고 하지 말라!라고 말해져 그때까지).
그곳을 팔고 있는 쪽은 제대로 어필하고 있었을까. 다리 손톱 & 오자와가 말하는 것은 어디까지나 의견에 불과하다.
그런데 아무래도 팔리는 측은 "기독교는 이렇게 해석하면 좋겠어요-"라고 부르고 부수를 늘리려고 하고,
비판하는 측은 "기독교나 성경의 해석을 외부의 시점에서 정해 놓아서 몹시 괴롭다!"라고 감정적으로 되어 있다.
결국 본문 123쪽에 있는 것처럼 자신의 신조와 모순되지 않는 한 '신비한 기독교'를 믿으면 된다.
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카메 씨
1.0 out of 5 stars 토론이・・・얕은
Reviewed in Japan on September 28, 2012
Format: Paperback ShinshoVerified Purchase
종교를 비교한다는 무의미하게 입각하고 있기 때문에 논란이 얕다. 단정적 표현이 많고, 그들이 필자의 추억인지, 연구 영역에서의 정설인지, 레퍼런스가 없기 때문에 모른다. 그리스도인은 이 책의 실수를 찾아 읽으면 즐길 수 있을지도 모른다.
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aoiyui
3.0 out of 5 stars "신비한 기독교"의 신비
Reviewed in Japan on August 2, 2013
Format: Paperback Shinsho
지금까지 몇 권 없이 기독교에 대한 오해를 유포한다고 비판받아 온 책이 있었습니다.

그때마다, 독자 중에서,
── 세세한 것에 눈썹을 세우는 것은 불관용이다, 기독교의 대근마저 알면 그것으로 좋다.
── 일반용으로 쓰여진 것이고, 전문서가 아니기 때문에 좋지 않은가.
── 해석은 많이 있다. 이 책은 그 가능성의 하나를 제시해준 것이다.

등등의 변호론이 출현한 것입니다만, 이 책에 대해서도 마찬가지입니다.

아마 대학의 선생님이 텍토우에 쓰는 것은 있을 수 없는 오히려 비판자 쪽에
어딘가 실수가 있을 것이라고 하는 감각이 있다고 생각합니다.

예를 들어, 「신비한 일본사」라는 책이 있었다고 합니다.
그 중에서, 「3종의 신기」를 「7종의 신기」라고 실수하거나, 「자식부가 히라가 이야기를 썼다」라든가,
「사카모토 료마가 신선조를 결성했다」라든지, 「황궁, 무혈 개성」등, 사실 인식의 레벨에서의 실수가
여기저기 있으면, 그 책을 신용할 수 있을까요.
「사소한 실수뿐이다」, 「거친 역사의 흐름은 이해할 수 있었다」라고 변호되어야 할까요?

이 책은 초판 이후, 조금씩, 몰래 비판 개소가 개정되고 있는 것 같습니다.
(초판본은 프리미어가 붙을지도?)
그것은 당연한 일이라고 해도, 저자로부터 아무런 변명이 없는 것은, 어떻습니까.
영향력 있는 집필자이기 때문에 진리 앞에는 겸허해야 한다고 생각합니다.

비 기독교인이라도 놀라운 책을 샀다는 것에 더 목소리를 내어도 좋다고 생각합니다.
독서계로부터의 비판이 적은 것은, 코단샤가 대기업으로, 상까지 받은 이 책은, 내용이 어쨌든,
학자의 프라이드와 함께 지켜야 할 것이라고 여겨지고 있기 때문입니까.

지금, 일본인의 지적 저하가 외쳐지고 있습니다.
기독교뿐만 아니라, 이슬람으로 해도, 어쨌든, 다른 분야로 해도,
확실히 잘못된 지식을(오식이나 허용되는 실수는 제외하고), 유포해 버리는 악서를
떠나지 말아야 하는 것이 아닐까 생각합니다.

교육자가 전문가 이외의 분야에서 무책임한 글쓰기를 하는 것은 이 책이 마지막이 되었으면 합니다.

※만약 다리 손씨가, 자기 비판하면, 그것은 그것으로 멋지겠지요.
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리우 선
1.0 out of 5 stars 돈을 가져 가자는 수준이 아닙니다.
Reviewed in Japan on April 2, 2017
Format: Paperback Shinsho
술취한 타와고토에게 금을 내는 걸까?
저자 두 사람은 자신의 논리에 취해 있습니다.
이 책은 그러한 책입니다.

어디가 끔찍한지는 구구 해보세요. 쿠도쿠도는 쓰지 않습니다.

저자는 "사실이 쓰여 있다고 생각하는 것이 실수"라고 합니다.
보통, 학자 2명이, 게다가, 1명은 기독교인이라면, 탁견을 기대해 사는 것입니다.
이 책은 그런 기대를 훌륭하게 배신합니다.

소생의 기독교 이해가 잘못되었는가와 물음표 투성이로 목을 긁으면서 읽어 진행했지만, 반 정도로 던졌습니다.
말의 의미대로, 쓰레기통 행입니다. 돈의 낭비였습니다.
실수 어쨌든, 대담의 진행 방법이 나쁘다(결론은 협의하고 있었을 것입니다) 때문에, 대담의 매력인 정중히 발지의 교환마저 없습니다.
말하면 공개 오 × 니입니다.

얌전히 웃고 있는 기독교인이라면 인구의 1%밖에 없는 기독교인이라면 무엇을 써도 비판에 노출되지 않을 것이라고 하는 저자와 출판사의 생각이 비쳐 보입니다. 전혀 돈의 낭비였습니다.

아무리 심한 내용의 책이라도 일반 대중을 속여 팔면 베스트셀러가 된다는 견본과 같은 책입니다.
노스트라담스 책과 같은 의미로, 후세에 남겨야 할 1권이라고 할 수 있겠지요.
이런 책을 출판한 저자 2명과 출판사의 견식을 의심합니다.

저자의 머리 속에 있는 것은 현실의 기독교와는 별개인 두 명의 망상 세계의 기독교입니다.
나는 그것을 '톤 데모 기독교'라고 부른다.

다시 쓰겠지만 돈을 낼 가치는 없습니다.
독서의 노력과 시간을 낭비하고 부정확한 지식을 구매하고 싶은 사람, 톤데모 책을 알고 자신의 지력을 시험해보고 싶은 사람에게는 추천할 수 있을지도 모릅니다.
살 필요가 없습니다. 도서관에서 읽으면 좋을 것입니다.
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yasuacky
4.0 out of 5 stars 일반 교양으로 기독교를 알아야 할 것 같다.
Reviewed in Japan on January 29, 2018
Format: Paperback Shinsho
“기독교를 모르면 현대사회를 모른다”고 자주 듣는다. 그 이유가 이 책을 읽으면 조금 알 수 있다.
일본을 둘러싼 서양사회는 가톨릭이 주류이며, 민주주의, 시장경제, 과학기술, 문화예술, 그리고 일본국헌법도 기독교의 사고방식이 크게 영향을 미치고 있는 것 같다.

또한 기독교가 유연하게 변화해 나가는 것이 서양에서 널리 보급된 이유임을 잘 알 수 있다.
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편집소랑인
1.0 out of 5 stars 편안한 스노비즘
Reviewed in Japan on June 17, 2011
Format: Paperback Shinsho
 사회학자라는 인종의 경박함을 두드러지게 할 만한 대물입니다. 종교적 감성을 전혀 부족한 인간이 할 수 있는 의장만으로 종교를 말하면 이런 방식이 됩니다. 신기한 것을 말하고 싶어도 내실은 포기할 정도로 통속입니다.
 기독교에 종교법이 없다? 이 사람들은 캐논법이나 정치신학을 모르는가? 삼위일체론은 학설? 최고의 비밀 / 비밀이라고 생각하는 가톨릭이 화가 났어요. 기독교를 모르는 지수 톱에 일본인을 꼽는 신경도 어떨까요. 평자 등은 기독교를 구미인 이상으로 내면화하고 있는 일본인이 예상외로 많은데 곤혹하고 있을 정도입니다. 원래, 알게 된 뒤 귀의하지 않는 선택도 가지는 것이 성숙한 인간이겠지요.
 참고 문헌의 빈약함에는 눈을 덮습니다. 이 정도의 독서량으로 말하고 있다면 그야말로 스캔들. 공부가 필요한 것은 무엇보다 양인이라는 것이 되네요. 
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nemo
5.0 out of 5 stars 기독교는 구원이 될 것인가?
Reviewed in Japan on October 15, 2011
Format: Paperback Shinsho
나는 기독교인이 아니지만, 일본인 중에서는 어느 쪽인가라고 하면, 기독교에 관심이 있는 분이라고 생각합니다.

기독교 입문의 책은 여러 가지 있습니다만, 어쩔 수 없는, 어마어마한 의문을 해결해 주는 것이 좋지 않다. 기독교도에 와도 차를 먹는 경우가 많습니다.

3.11에서는 대자연의 위협 이전에 인간은 끊임없이 과학 기술도 끊임없이 분쇄되었습니다. 그럴 때 종교는 참담함을 엿볼 수 있을까. 불교와 기독교의 책을 10년만에 부탁했습니다. 왜 하나님은 (만약 있다면) 죄가 없는 인간을 빙빙 돌리며, 가혹한 관료나 토덴의 힘든 사람은, 급료가 나지 않는 것인가.

그런 가운데, 위에서 할 수 있는 헛소리가, 「신비한 기독교」(다리 손톱 오사부로·오자와 마유키, 코단샤 현대 신서).

이 책은 아마존 리뷰에서 일부 사람들로부터 히스테릭 공격을 받고 있습니다. “기독교에도 종교법은 있다”, “면죄부가 없어진 것은 아니다”, “그리스도교도는 공중의 면전에서 기도하지 않지만 바흐의 칸타타는 도대체이다.”

기독교에는 이슬람과 같은 성전에 직결된 엄격한 종교법은 존재하지 않으며, 공회의 이름의 권력투쟁으로 성경의 해석이 뻔뻔하게 변하고 있는 것입니다. 미사의 흠집의 곁들임으로서 종교음악이 나온 것이므로(이슬람교에는, 종교음악은, 없다), 면죄부·연옥은, 현재의 가톨릭 교회에서는, 거의 말할 수는 없습니다. 어떤 사람이 무거운 상자의 스미코에 과잉 반응하는 이유를 알고 싶습니다. 저는 이 책이 큰 책망에 기독교가 걸리는 모순을 이해하는 좋은 책이라고 생각합니다.

왜 유일한 신(야하웨)을 신앙해도 끔찍한 눈만 있는 유대인이 신앙을 하지 않았는가. 왜 현대아메리카의 기독교 신자는 진화론을 부정하고 황당무참한 창세신화를 믿을 수 있을까. 전지 전능하신 하나님이 만든 세계인데 왜 악이 있고 인간이 와야 하는가. 왜, 가톨릭은 정리되어 있는데, 개신교와 동방교회는, 여러가지 종파가 있는 것인가. 왜 예수님은 하나님의 아들이라면 자신의 죽음과 부활을 알고 있었는지 부활을 알고 죽는다면 별다른 일이 아니다.

이 소박한 몬다이에 대한 논의를 흥미롭고 부탁했습니다.

그래도 아직 소박한 모르는 것은 가득합니다.

기독교는 사랑을 설득하고 이웃을 사랑하라고 하는데, 왜 기독교도는 전쟁을 되풀이하고 동료끼리 서로 죽이고 식민지 지배의 한 막대를 넘어섰는가. 기독교(유대교)가 절대 유일하다고 해서, 유대인이라든가, 서양인은 기독교에 접할 기회가 있었기 때문에 좋지만, 왜, 중국이나 일본이나 미국 대륙에는, 선지자가 나타나지 않았는가. 하나님을 하지 않고 구원을 받지 못하고 죽은 후 지옥에 빠질 수밖에 없는가. 불공평하지 않은가? 태어나서 곧 하나님을 하지 않고 죽어간 아기는 왜 준다. 일단 그리스도를 받더라도 나이가 들면서 치매가 되어 하나님도 부처도 모르게 되어 죽으면 지옥에 빠질까.

이러한 문제를 해결하기 위해, 가톨릭 교회는 "연옥"이라는 것을, 거기서 생각했습니다. 개심할 기회가 없는 것은 연옥이라는 곳에서 괴로워 천국에 갈 기회가 있는 것입니다. 면죄부(贖宥状)를 만들고, 금으로 해결하려고 애매한 금으로 가득한 교회를 세웠습니다(어떤 의미, 일본의 절과 친숙합니다). 물론, 성경에는 그런 것, 이것 같은 곳도 쓰지 않습니다. 칼빈은, 「예정 구제설」이라고 하는 것을, 생각 붙었습니다. 좋은 일을 한 인간이 깎는 것은 아니다. 누가 구원받을 것인지는 태어났을 때, 이미 정해져 있다. 이것도 잘 모른다. 태어났을 때에 천국에 가면 온 인간과 지옥에 빠지면 온 인간을 하나님은 만들고 있는 것입니다. 이건, 약간의 독재국가보다 끔찍하지 않아? ? ?

아직, 잘 모르겠어요. 그런데, 이, 「잘 모르겠다」라고 생각해, 일생, 신에게 말을 걸어야 하는 것이야말로, 일신교의 의의라고 합니다. 점점, 모르겠습니다.
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하야마
2.0 out of 5 stars 어떤 의미에서 무서운 책
Reviewed in Japan on September 29, 2011
Format: Paperback Shinsho
이 책에서는 기독교뿐만 아니라 불교, 신도, 유교 등 각 종교에 관한 초보적인 실수를 많이 볼 수 있다.
나는 불공진한 개신교 신자이지만, 읽어도 궁금해하는 정도의 것부터 조금하는 것까지.
다른 리뷰를 읽으면 어떤 것이 잘못되어 있는지 알 수 있으므로 여기에서는 열기하지 않는다.

당연히 두 사람은 사회학자이다.
그러므로 실수가 있어도 할 수 없는 견해도 할 수 있을 것이다.
성경에 있는 예수의 비유의 해석 등 신자와는 전혀 다른 읽는 방법을 한다.
신앙을 바탕으로 하고 있지 않기 때문에 그것도 어느 ​​의미 당연히 납득할 수 있다.
나의 감상은 「과연, 이 정도의 지식을 바탕으로 하면 이런 견해가 생기는지, 신자가 아닌 사람이 읽으면 이런 것일까」
여기까지는 좋다.

문제는 그 해석을 “기독교인은 이렇게 성경을 읽고 있는 것입니다.
잠시만 기다려주세요. 적어도 두 사람의 해석 = 기독교인 모두의 공통인식이 아니다.
다른 쪽의 리뷰에 "최초로 기독교학자를 넣어야 한다"는 지적이 있었지만, 완전히 그대로다.
다른 종교도 마찬가지. 유대교의 「God를 믿는 것은 안보」에 이르러서는, 열심한 유대교 분들로부터 정식으로 항의문이 와도 이상하지 않다.

띠에 인쇄된 다카하시 겐이치로 씨의 코멘트에 「읽은 것만으로, 기독교가 완전히 이해할 수 있었던 것 같은 생각이 드는, 그 밖에 예의 없는 무서운 책.」이라고 있던 것은 매우 납득. (본인의 의도와는 다를지도 모르지만…)
이 한 권만으로 기독교뿐만 아니라 일신교의 종교를 알게 된 신경이 쓰이는, 이것이 가장 무섭다.
이 책을 읽고 재미 있다고 생각되는 분은 꼭 같은 테마의 다른 책도 여러 개 읽을 것을 추천한다.
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방탕 타나토스
4.0 out of 5 stars 사회학자의 시점 : 기독교에 의해 어떻게 「서양」은 만들어졌는가?
Reviewed in Japan on July 16, 2011
Format: Paperback Shinsho
사회학자의 다리 손톱 오사부로씨와 오자와 마유키씨가, 대담 형식으로 기독교에 대해 이야기 해설한 책.
기독교에 익숙한 레뷰어 여러분에 의하면, 「사실 인식에 많이 실수 개미」라고 합니다만, 본서를 읽어 보는 가치는 충분히 있다고 생각했습니다.

왜냐하면, 이 책의 의의는, 제3부의 {{{ 어떻게 「서양」을 만들었는지 }}}에 있다, 라고 생각하기 때문입니다.

저자들에게 지적되기 전까지는 서양 세계를 이해하기 위해서는 기독교의 이해가 필수적입니다.
그리고 일본인 역시 “기독교적인 세계관이 깊게 침투한 사회를 살고 있다”는 것입니다.

제3부에는 사회학자만의 고찰이 있습니다.
예를 들어 보면…

오자와: 기독교의 영향이라고 하는 것은, 전혀 기독교적이지 않은 형태로, 혹은 기독교 그 자체를 부정하는 형태로 발현하는 경우가 자주 있습니다. 자본주의의 정신은 그 예이지만, 더 단적인 예는 자연과학이 아닐까요? (중략)
사회적·정치적인 개념에 관해서도 같은 것을 말할 수 있는 것은 아닐까. 예를 들면, 주권이라든가, 인권이라든지, 현대적인 민주주의 등은 일반적으로, 종교로부터 독립의, 혹은 종교색을 벗은 개념이라고 보여지고 있다. 그러나 이러한 종교색을 벗은 개념 자체가 실은 기독교라는 종교의 산물이 아닐까요?

다리 손톱: 그건 바로입니다. 지금 말한, 주권이나 국가의 생각은 모두, 신의 아나로지군요.

위는 꽤 재미있는 견해라고 생각합니다.
제1부·제2부도 포함해 흥미를 끌었던 점은 몇개나 있었습니다.

그런데 본서의 「실수」에 대해서입니다만,

「기도의 본연의 자세는, 기독교와 이슬람교에서는 조금 달라 있다. 기독교의 기도는, 밖에서는 보이지 않는다.

음, 이건 확실히 히도이!
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카스 타마
4.0 out of 5 stars 이해와 사실
Reviewed in Japan on September 8, 2012
Format: Paperback Shinsho
이 책의 저자는 두 사람 모두 유명한 사회 학자입니다. 본서의 내용도 사회학이라고 하는 학의 프레임으로 기독교를 잘라낸 것입니다(혹은 그에 지나지 않습니다) 그 중에서도 사회학의 「개조」의 한 사람이라고도 말해야 할 맥스 웨버의 업적에 많이를 지고 있습니다. 이 책의 제목에서도 분명합니다. 웨버가 제창하는 "이해 사회학"이란 어떤 사회 현상의 의미를 그 당사자의 동기와 의미에 의해 이해하려고 하는 것입니다. 이해하기 위해서는 당연히 의문 즉 '신비'가 있어야 합니다. 이 책에서 기독교의 특이성이 강조되는 이유입니다.

또, 이 책은 기독교의 이해가 서양 근대에 대한 이해를 위해서 필요하다고 주장되고 있습니다만, 그것은 웨버의 대저 「프로테스탄티즘의 윤리와 자본주의의 정신」(이하 「프로 윤」)의 주장을 거의 뒤엎은 것입니다. 왜 근대는 서양에 기원을 가지고 다른 지역이 아닌가 하는 의문에 대해 웨버는 종교에 주목해, 프로 윤을 비롯한 일련의 비교 종교 사회학을 전개합니다. 저자들의 유교, 불교, 유대교에 대한 이해도 이 웨버의 성과를 따른다. 즉 본서는 사회학자가 사회학의 왕도를 따라 기독교를 그 방법론으로 분석한 '사회학적으로는' 전통적인 책입니다. 그 목적은 기독교를 이해하는 것이 아니라 현대의 성립에 미치는 영향을 이해하는 것입니다.
이 책에 대한 몇 가지 문제를 이해하기 위해서는이 전제가 상당히 중요합니다.

우선 이 책을 기독교의 이해를 위해 읽는 것은 분명히 실수이다. 이 책의 심각한 문제점은 사회학의 텍스트임에도 불구하고 그것을 마치 "이것을 읽으면 기독교가 이해할 수 있다"처럼 선전하고 있다는 점입니다. 이 책은 어디까지나 기독교라는 광대한 영역 중 서양 근대에 영향을 미친 부분을 강조하고 잘라낸 것에 지나지 않습니다.

다만, 그것은 어떤 시점에서도 마찬가지입니다. 그들이 잡고 있는 것은 어쩌면 일부이며 그렇게 해야 합니다. 역사학은 사료에 이름을 남기지 않는 무명의 사람들에 대한 커밋을 가지지 않으며, 신도의 진지함은 그러므로 외부와의 연결을 무시하는 경향이 있습니다.
다시 말하지만, 여기서 사회학이란 객관적으로(즉 신앙과는 별개로) 대상이 사회에 (서양근대 사회에) 미친 영향을 파악하려고 하는 것입니다. 그러므로 지적된 몇 가지 사실 오인은 그럴지도 모르지만, 이 책에서는 치명적인 비판이 되지 않는다. 그 일은 웨버의 프로 윤이 비슷한 비판을 많이 받으면서도 지금까지 명저로 남아있는 것을 보여줍니다.

예를 들어 개신교가 종교 조직이나 의식을 갖지 않는다는 것은 잘못된 것입니다. 그러나 저자들이 지적하고 싶은 것은 그런 사실이 아니며, 성경을 사적으로 읽는 행위가 신앙의 개인화 즉 서양 근대의 개인주의에 연결되었다는 의식 수준의 변화입니다. 실제로 조직이나 의식이 남아 있었는지는 문제가 아닙니다.그런 의식조사는 사료로서 남아 있지 않기 때문에 역사학으로 하면 무슨 말을 하고 있는 것이 되겠고, 신앙의 장소에서 밖에 만나지 않는 신도들에게는 실감을 수반하지 않을 것입니다만 사회학으로 하면 중요한 것은 기독교에서 근대적인 개인주의. 여기서 문제는 성경을 읽는 방식을 바꾸어서 어떤 발상이 가능하게 되었는가(그렇게 되었는가가 아니라)입니다.
이 책의 오류를 지적하는 것은 가능하지만 문제는 그것이 어떤 프레임을 준수하는지입니다. 한 프레임에서는 그 정도의 이해로 문제없는 일이라도 다른 프레임에서는 불충분하거나 잘못이거나 할 가능성은 얼마든지입니다.

따라서, 「본서에서 기독교를 알 수 있다」라고 하는 매도 불구도 본서에 대해서 무지를 익히는 비판도 평자에게는 같은 레벨로 보입니다.
이 책은 어디까지나 사회학 게다가 상당히 전통적이고 꼬인 적이 있는 사람에게 있어서는 상식적인 내용을 해설한 것에 지나지 않습니다(사회학의 교과서에 사용하려고 하는 연구자가 있는 것은 잘 알 수 있습니다). 거기에는 이해는 있지만, 당연히 쏟아진 것도 있고, 그 목적은 어디까지나 저자가 반복하도록 기독교가 아니라 서양 근대를 이해하는 것입니다. 이를 위한 책으로 읽으면 이 책은 잘 되어 있다고 생각합니다. 이 책이 베스트셀러인 이유는 많은 사람들이 '사실'보다 '이해'를 요구하기 때문입니다.
따라서 본서의 사실인식을 둘러싼 비판은 본서에 있어서 치명적으로는 할 수 없습니다. 그것은 사실의 문제이기 때문에, 처음부터 본서를 부정하고 싶은 사람들에게 그 근거를 주는 역할밖에 할 수 없습니다. 그럼 너무 불모입니다.

다만, 반복이 됩니다만 그 이해가 일면적인 것인 것은 알고 있을 필요가 있습니다. 그 전제는 학문의 세계에서는 상식일지도 모르지만, 일반의 독자에게 있어서는 반드시 그렇지는 않다는 것에 대한 배려가 본서의 선전 전략이나 저자들에게 보이지 않는 것은 큰 문제라고 생각합니다.
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잎
4.0 out of 5 stars 나는 즐겼다.
Reviewed in Japan on December 26, 2017
Format: Paperback Shinsho
여러가지 의견이 있는 것 같습니다만, 나는 즐길 수 있었습니다. 저자들이 말했듯이 현대 사회에서 기독교의 근간을 이해하는 것은 매우 중요한 일일 것입니다. 유대교와 기독교의 관계 등 매우 흥미롭게 읽을 수있었습니다. 또, 웨버의 해설도 매우 알기 쉽다. 다만, 역사적인 사실 등에는 사실 오인도 포함되어 있다고 하므로, 거기에는 주의하는 편이 좋을지도.
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야마기타 로사부로
5.0 out of 5 stars 좋은 책이라고 생각한다.
Reviewed in Japan on January 1, 2012
Format: Paperback Shinsho
세세하게 돌진하고 있는 사람도 있지만 개인적으로는 좋은 책이라고 생각합니다.

책은 판매물이기 때문에 우선 구매층을 좁히고 있습니다.
당연히 모든 사람이 만족하는 책은 존재하지 않습니다.

신서라고 하는 것은 전제 지식이 아무것도 없는 사람이 어쩐지 흥미를 가지고 손에 잡는 최초의 책이라고 생각합니다. 또는 어쩐지 듣는 정도의 사람을 향한 책이라고 생각합니다.

이 책의 역할은 위와 같은 사람에 의해 깊은 지식 세계에의 입문을 촉진하는 것이라고 생각합니다.

확실히 전문가의 눈에서 보면 세세한 점에서는 자신의 의견과 다른 것은 많이 있다고 생각합니다. 그렇다고 해서 이 책의 평가를 낮추게 될 것이라고는 생각되지 않습니다.

일본은 세계에서는 드문 무신론자가 많은 나라입니다.
일본에서 상식이라고 생각하는 것이 해외에서는 전혀 구별이 어긋난다고 하는 것이 꽤 있습니다.

그리고 대부분 종교관의 차이가 그 편차의 원인입니다.

앞으로 세계로 떠나려고 하는 사람은 역시 최소한의 기독교 지식 정도는 넣어야 합니다.

최초의 1권으로서는 확실히 추천입니다.

보다 깊은 흥미를 가진다면 전문가가 진행하는 세세한 지식을 얻기 위해 전문서에 읽어 나갈 수 있다고 생각합니다.
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아마노 자쿠
3.0 out of 5 stars 이것은 사회학의 책
Reviewed in Japan on October 31, 2016
Format: Paperback Shinsho
평가가 낮은 책 리뷰를 가진 사람들은 이 책이 아니라 '자신'을 읽고 있다고 느꼈다. 이것은 종교학보다 사회학의 책입니다. 기독교 사회 현상에 대해 두 사람이 각각 자신의 생각을 말하는 책입니다. 어디까지나 두 사람의 의견으로서 읽으면 되는 것이 아닐까 생각합니다. 합리적인 이슬람교가 아니라 모순 투성이의 기독교가 왜 현대화를 달성할 수 있었는지 등 등 나름대로 재미있게 읽었습니다. 다만, 무의미하게 어렵게 표현하고 있는 곳이 있어, 읽기 어려움을 느꼈습니다.

기독교인이란 예수 그리스도를 오해하는 사람들을 말한다고 말했는데, 이 책과 이 책 리뷰를 읽으면 역시 그대로일지도 모른다고 생각했습니다.
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타코
3.0 out of 5 stars 조금 불행했습니다.
Reviewed in Japan on July 19, 2012
Format: Paperback Shinsho
몹시 팔리고 있는 것 같고 큰 서점에서 평적이 아닌
곳은 있을 법하지 않을 정도입니다.

그때까지는 팔리고 있어도 '통독되지 않았을 것'
이라는 예감이 강하게 일하고 있었고,
전혀 관심이 없었지만
최근 기독교에 관심을 갖고 손에 잡았습니다.

이것은 유감스러운 책입니다.
(종교) 사회학의 입장에서 대담을 하고 있다는
것은 비신자인 나로부터 하면,
설교하기 힘들겠지, 라는 느낌을 갖고 있었습니다
만, 간신히 대담이라고 했다고,
대화의 레벨이 「자신이 즐겨버리고 있는 느낌」
(공저의 오자와 선생님도 그렇게 쓰고 있습니다만)가
있다고 하고 있어, 읽고 있는 이쪽은
읽어 날리고 싶어질 정도, 내용으로서의 충실을
느끼지 않습니다.

중요한 내용에 대해서는, 나도 신약을 몇 가지 마음대로 읽고
있을 뿐이며, 비판을 할 자격은 없기 때문에,
일절 할 수 없습니다.

다만, 그 정도의 지식의 인간에게 있어서도,
이 책 한 권을 읽어 무언가를 알 수 있을 정도의
것이 아무것도 없다고 하는 것과 같은 것은 매우 유감입니다.
싸지 않아요.

같은 신서라면, 역시 사토 유우씨의 신서판의 성서
(분춘 신서)의 적어도 1(복음서 4개)과 그 해설
을 읽는다는 편이 몇 단계-당연일지도 모르지만
이해에 도움이 된다고 느꼈습니다.
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게롤론 군조
1.0 out of 5 stars 왜 전문가를 참지 못할까
Reviewed in Japan on September 7, 2011
Format: Paperback Shinsho
자신은 기독교에 관해 전혀 아마추어이므로, 이 책에 쓰여 있는 것의 진위는 모른다. 그러나 큰 의문으로서, 원래 다리 손톱 씨도 오자와 씨도 기독교 신학의 전문가가 아닐까요? 왜 이 두 사람인가. 아니, 이 두 사람이라도 좋지만, 다른 한 명, 전문가를 참아야 할 것이다.

그리고 또 하나, 아무래도 다리 손톱씨의 (오자와씨의 질문에 대한) 회답은, 안직하고 독단적으로 지나치게 느껴진다. 반복하지만, 진위 정도는 모른다. 그러나, 그래도 역사는 그런 간단한 것이 아닐 것이라고 생각한다. 어쨌든 릭츠가 맞는 생각을 말해 보았다는 느낌이 든다.

그래서, 왜 그렇게 느끼는가라고 생각하면, 다른 시점으로부터의 논의가 전혀 없지요. 학자라고 하는 것은 보통, 우선은 어떠한 선행 연구가 있는지를 나타내고, 그것이 왜 불충분한지를 나타내고, 또 자신의 주장에 대해 어떤 반론이 있는지를 검토해, 그것이 유효하지 않다는 것을 나타내는 것에 의해 주장에 설득력을 갖게 하는 것이지만, 그러한 경위가 전혀 없다.

가능성으로서는, 신서이므로 그러한 것을 생략했다고 하는 가능성은 있지만, 그래도 「그런 경위를 밟은 흔적」이라고 하는 것이 남는 것이다. 그러나 내 독해력이 미치는 한 그런 흔적은 보이지 않는다. 아마 생략하고 있는 것이 아니라, 정말로 생각하고 말하고 있는 생각이 든다.

그 설명을 듣고 아무런 의심도 없이 "과연"이라고 감탄한 사람은 자신이 입의 능숙한 사람에게 속기 쉬운 인간이 아닐까 걱정하는 것이 좋다. 「우선 쭈쭈미를 맞춘다」라고 하는 것은 의외로 간단한 것이다(특히 다리 손톱씨는 사회학자이기 때문에 자랑중의 자랑일 것이다).

사회학의 관점에서 기독교를 바라본다는 발상은 좋지만, 역시 신학이나 기독교사의 전문가는 붙여야 했다.

우선, 비록 대학에 속하는 연구자라도, 전문외를 말하고 있을 때는 눈썹에 침을 붙여 듣자고 하는 것이군요.
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몰스
1.0 out of 5 stars 읽지 않는 길
Reviewed in Japan on September 28, 2020
Format: Paperback Shinsho
내용이 너무 심하다
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우모씨
5.0 out of 5 stars 실로 부드러운 대담본
Reviewed in Japan on June 14, 2011
Format: Paperback Shinsho
매우 재미있게 읽었습니다.
대담본에 흔히 있는, 쓰기의 시간이 없기 때문에 편하게 1권 만들었습니다
라고 하는 것 같은 가감함이 없고, 실로 잘 반죽해 만들어진 책이라고 하는 느낌이 듭니다.

이 책에서는 다리 손톱이 「가르치는 사람」, 오자와씨가 「가르치는 사람」이라고 하는 역할로
시종일관, 대화가 진행되어 갑니다. 이 역할 분담은 매우 좋았다고 생각합니다.
왜냐하면, 오자와 씨는 당대 와서의 (오게 사카나) 「듣기 능숙」이기 때문입니다.
오자와씨가 감히 「가르치는 사람」에 철저히 하는 것으로, 계몽가·다리 손톱씨의 「가르치는 사람」
으로서의 재능이 한층 더 살아가는 것입니다.
언뜻 보면, 다리 씨가 「맛있는 역할」처럼 보이지만, 오자와 씨가 짜내지 않고
때에 차를 넣거나 때에 바보 같은 척을 하면서 핵심을 묻는 질문을 던지거나
실로 능숙한 「학생」을 연기함으로써, 이 책은 재미있고, 지적으로 스릴링인 내용
.
오자와 씨가 전서 속에서 "이 대담에 관해서는, 스스로 읽고 있어도 즐겁고 어쩔 수 없었다.
스스로 읽으면서, 몇번이나 웃어 버렸다"라고 쓰고 있습니다만, 정말로 그렇게 생각합니다.

어쩌면 「전문가」가 읽으면, 여기는 이상하다고 하는 부분이 곳곳 있을지도 모릅니다.
하지만, 하나만 확실히 말할 수 있는 것은, 이렇게 즐겁고, 두근두근하면서 끝까지 읽을 수 있는
기독교 관련의 책은, 이 책 외에는 별로 없다고 하는 것입니다.
그러면서 '원죄란 무엇인가' '그리스도란 누군가'라는 본질에 다가가는 질문이
논해지고 있다. 이 "밸런스 감각"은 드문 일입니다.

첫째, 그것을 전제로이 책을 읽어보십시오.
그리고 질문을 하는 것, 사물의 본질에 다가갈 때 지적인 스릴이라는 것을
이 책을 통해 맛보십시오.
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토구치
3.0 out of 5 stars 역설의 오자와 씨, 설사의 다리 손톱 씨
Reviewed in Japan on July 15, 2015
Format: Paperback Shinsho
앞서 언급했듯이 대담의 지적 흥분이 온도로 전해지는 내용이었다.

그 의미는, 나처럼 세계사에 희미한 인간에게는, 양씨의 명쾌한 말투에 잘 얹혀 버리는 것은 거의 틀림없다, 라는 점에 있어서이다.

톱 리뷰로 나타나고 있는 사실 오인이나, 기독교에 대한 무이해에 대해서는 할애하지만(원래 그 지식이 없을 뿐이지만), 양자의 논의 진행 방법은, 약간 강인하다. 본서에서는 유대교와 기독교의 연속성에서 근대에 있어서의 사회과학에의 영향에 대해서까지 주제에 따라 논하고 있으며, 그 전형은 이하의 패턴이다.

오자와 씨의 의문 제시 → 다리 손톱 씨의 설사 → 역설의 오자와 씨

다리 손톱 씨의 설사에서 들어오는 장면도 있지만, 이것이라도인가라는 정도에 오자와 씨가 역설을 꺼내 모든 논점을 찌른다. 게다가 작은 아이템의 조임은 오자와 씨에게 많이 할당되어 다리 손톱씨의 반론을 엿볼 수 없다. 구성상의 제약도 있겠지만, 아마는 양씨 모두 서로의 논리에 공명하고 있기 때문이라고 생각된다. 그러나 독자는 무엇이 맞는가 하는 가치 판단의 가중치를 두는 것이 어려운 내용이 되고 있다. (무론 나의 학의 없음도 많다)

추가하면, 서구 문명의 발전에 기독교가 공헌한 것은 확실하겠지만, 「존재」의 철학에 대해 기독교를 전제로 하는 논리에는 다소 납득이 가지 않는 것이 있었다.

어쨌든 다른 책과 읽어 비교해 이 책의 정당성을 찾는 것도 하나의 방법일까라고 생각한다.
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후타
4.0 out of 5 stars 인간이 하고 있는 일로서의 기독교(신앙이 없는 사람을 위한 기독교 안내)
Reviewed in Japan on October 28, 2012
Format: Paperback Shinsho
서구 사회의 근본에는 기독교가 있다. 그러나 일본인으로서 기독교는 지금 하나의 친숙함이 없다. 그 기독교란 무엇인가? 그 소박한 의문에 대답하려고 한 것이 이 책이다. 다만 이 책은 그리스도인 전용이 아니다. 왜냐하면 이 책의 근저에는 '기독교는 인간이 하고 있는 일'이라는 사회학적 시점이 있기 때문이다.

이 책은 두 사람의 저자의 대담을 책에 정리한 것. 전체가 3개로 나누어져 있어 1장에서 유대교를 중심으로 일신교의 생각을 기술하고, 2장에서는 기독교의 성립 및 그리스도란 무엇인가? 3장에서는 서구의 역사를 발빠르게 따라가면서 기독교가 서구사회에 미친 영향에 대해 기술하고 있다.

나는 기독교에 관하여 상세하지 않다. 과거에 종교자들이 쓴 책을 읽고 구름을 잡는 것 같고 난시한 적이 있다. 이 책은 그 흐릿한 부분에 과감히 밟아 대답하고 있다. 그리고 과연 납득했다. 기독교가 알게 된 기분이 되는 책이다. 믿음이 없는 사람에게는 읽기 쉽다.

이 책은 (1) 실수가 많은 (2) 입문서로 빠져있는 부분이 있다고 특히 믿음이 있는 사람으로부터 지적되고 있다. 상기의 「알았던 기분」은 진짜일까? 내가 본 한, 지적된 "오류"는 꽤 세세한 것이 많다고 생각했다. 혹은 「오류」라고 말하기에는 미묘한 것도 있다. 또, 기술이 빠져 있는 부분(예를 들면 일본의 교회의 모습 등)이 있는 점에 관해서는, 신서의 한정된 페이지수로는, 어쩔 수 없는 면이 있어, 다른 책으로 보충하면 좋다고 생각한다.

이 책은 미세한 실수를 포함할 수 있지만 비 기독교인이 기독교를 아는 계기로 좋은 책이라고 생각합니다. 만약, 흥미가 솟았다면, 한층 더 다른 책을 읽어 진행하면 좋다고 생각한다. 예를 들어, 바트 D. 아만 씨의 저작('날조된 성경' 등)은 추천이다.

(지적된 오류의 예)
"마가복음서는 부활의 기술이 없어"(p145)라는 점이 실수라고 지적되고 있다. 이것은 과오라고 하면 확실히 과오이다. 그러나 마가는 부활하신 예수님이 등장하는 장면이 전혀 없다. 묘지에 있던 낯선 젊은이들의 '예수가 부활했다'는 증언과 예수의 무덤이 비어 있었다는 상황 증거뿐이다. 만약 이것이 소설이라면 "정말로 부활했는지는 독자가 생각해봐"라는 것이 될 것이다. 게다가 이야기를 들은 당인들은 무서워서 그 일을 누구에게도 말하지 않았다고 한다. 그렇다면 왜 마르코의 저자는 그것을 알았는지 의문이 나온다.
지적된 에러의 수는 방대하고 게다가 세세한 것이 많다. 왜 이렇게 비판받을까? 만약, 제2판이 있어 지적된 오류가 수정되면, 비판자는 이 책을 받아들일까? 어쩌면 그렇게 되지 않을 것이다. 여러가지 비판되는 원인의 근본은 「기독교는 인간이 하고 있는 일」이라고 하는 시점에서 이 책이 쓰여져 있기 때문이 아닌가? 종교관계의 책의 비판의 근본에 있는 것은 신앙이기도 하기 때문에 미묘하다.
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도우 탁
5.0 out of 5 stars 야바이 책 굉장히 재미있는
Reviewed in Japan on June 12, 2015
Format: Paperback Shinsho
 이 책 대단한 공부가 되었습니다. 대단한 재미있었습니다. 코무로 나오키는 역시 대단한 사람이었지요. 대단한 제자를 가득 남겼다.

 현대 사회는 기독교 사회에서 나왔다. 근대·현대의 합리 사회, 글로벌 스탠다드라고 불리는 사회의 구조의 대부분은 서양 사회로부터 나온 구조. 서양 사회를 이해하기 위해서는 기독교를 이해해야 하지만 좋은 책이 없다는 것. 거기서 코무로 나오키의 제자의 두명의 사회학자가 대담하는 형태로 기독교를 설명해 간다.

 일신교의 특수성이라든지 절대성은 일본인이 생각하고 있는 것 같지 않다고 말한 논의는 잘 이루어지고, 그다지 드문 논란은 아니지만, 거기서 발전해 나가는 논의가 매우 재미있다. 16세기까지 이슬람 쪽이 선진 세계였던 것이 그 이후 기독교 세계가 근대화를 향해 간다. 그 조건 중 하나는 법률이 자유롭게 만들 수 있다는 것이다. 그 전제가 되는 것은 이슬람교만큼 종교 속에 법률이 되어 있지 않은 것에 있다는 것. 종교와 관계없다고 생각되는 칸트 등의 철학자도 실은 기독교적 태도를 철학으로 대체하고 있을 뿐이라는 것. 칸트의 정언명법은 그리스도의 이웃사람 사랑의 재구성이라고.

 인권이나 민주주의 등의 종교색을 벗은 개념, 과학 등의 종교에서 벗어나 세속화하면 세속화하는 태도 그 자체에 기독교적 구조가 나타나는 곳이 매우 재미 있었다. 또 EU의 구성국을 보면 서 로마제국의 터에 EU가 만들어져 있는 것을 알 수 있다.

 기적과 과학적인 생각은 일신교이기 때문에 양립한다는 것. 절대인 GOD는 선지자를 선지자로 삼기 위해 자연법칙을 멈출 수 있다. 주술과 기적은 근본적으로 다르다. 주술을 배제하고 간 후에 기적이 나오고, 그것은 과학적인 사고와 모순되지 않는다는 것. 과연 그렇게 생각하는 거야.

 사토 유가 마르크스주의는 기독교의 일변종이다. 라고 발언하고 있어, 왜 그런지 몰랐지만 이 책을 읽어 알았다. 화폐 숭배, 물신 숭배에 물린 것은 우상 숭배의 금지와 유사하고, 「종교는 아편이다」라고 물리는 것은 자신이 종교인 것에 의한 근친 증오라는 것. 마르크스도 철학이나 과학과 같이 '세속화'하는 과정에서 기독교적 태도가 구조적으로 짙게 나타나는 일례라고.
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Amazon Customer
1.0 out of 5 stars 제목에 거짓이있는 책 - 기독교에 대해 아무 것도 모르는 저자이기 때문에 이런 책을 쓸 수 있습니다.
Reviewed in Japan on March 8, 2015
Format: Paperback Shinsho
기독교를 아는 것은 안 된다고 생각하며 기독교를 소개하는 것도 되지 않습니다. 기독교에 대해 적고 있는 것이 아니라, 단순히, 나는 이렇게 생각한다, 기독교도는 이렇게 믿고 있을지도 모르지만, 사실은 이렇다, 실제로는 이랬다, 라고 자설을, 마치 진짜 일이라고, 말하고 있을 뿐의 책이군요.
 그래서 기독교를 모르는 사람들이 주장하는 비판적인 견해가 적혀 있는 책입니다.

 기독교인은 이런 것을 믿고 있는 것 같지만, '사실은 다르다'라는 내용이 대부분이며, 이것은 기독교의 가르침에 관한 것이 아니라, 지금까지 몇 가지 전제로부터 기독교를 비판해 온 사람들의 제설을 바탕으로 자신들의 설을 말하고 있을 뿐입니다. 기독교에 대해 거의 이해하지 못한 사람들이 기독교는 잘 모르겠고, 신기하네요. 그러한 비판을 책으로 출판하는 것은 그 사람의 마음이지만,

잘 모르는 사람이
비판한 것을 기독교 그 자체라고 말해 버리는 곳이
큰 문제.

그러므로 기독교를 오해한 내용을 기독교라고 생각해 버린다는 것은 기독교를 믿고 가르치는 측에서 하면 명예훼손적인 내용이 될 것입니다.
 기독교인이 무엇을 믿고 무엇을 주장하는지 말하는 것이 기독교에 관한
책입니다. 그것은 불교이든 이슬람교이든 동일합니다. 그것을 믿는지, 망설이지 않는다고 생각하는지
각 사람의 자유입니다. 불교를 믿지 않는 사람이 불교의 비판을 써도 좋지만,
잘못된 내용을 쓰고 있음에도 불구하고 이것이 불교입니다.
 사회학적으로라든가, 학문적으로라든가, 말하면, 무엇이든 용서되고, 어떤 것을 말해도 옳다고 하는
혐의를 볼 수 있습니다만, 학자로서는, 레벨 너무 낮을 것입니다. 사회학적으로 보면, 이렇다고
아무리 주장해도, 그것은 특정의 사회학의 입장으로부터, 견해이며, 기독교의 가르침이
아닙니다. 기독교는 사회학의 학설이 아닙니다.
 기독교를 정말로 알고 싶은 사람은 이 책을 읽으면 점점 기독교를 모르는
책이군요. 이것은 기독교 해설 책이 아닙니다. 기독교의 책은 아니지만,
기독교의 책이라고 칭찬하기 때문에 많은 비판이 전해지는 것입니다. 그리고 그러한 비판을
더욱 공격하고 있는 사람들도 기독교를 비판하고 있는 이 책의 저자와 같은 차원에서
기독교를 비판하고 있을 뿐입니다. 기독교를 싫어하더라도 믿을만한 가치가 없다고
생각하는 것은 그 사람의 자유입니다. 이 「이상한 기독교」를 비판하고 있는 의견에 대해,
양견이 좁다든가, 말말인 것에 구애되어, 어쩔 수 없다든가, 라고 하는 공격은,
완전히 벗어날 것입니다.
 
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테디
5.0 out of 5 stars 대답이 아니라 생각하는 팁
Reviewed in Japan on May 28, 2017
Format: Paperback Shinsho
이슬람교를 발단으로 하는, 여러가지 「문제」를 이해하려면, 결국, 글로벌 스탠다드가 되어 있는 서양에 퍼져 있는 기독교도 알지 못한다고 생각해, 손에 든 책. 그러고 보면, 고등학교에서 미션 스쿨에 갔을 때도, 세계에 나가려면 기독교를 모르겠다고 하고 있었지만, 고등학교의 종교에서는 이런 것을 가르쳐 주지 않았구나. 성경 베개로 자고 받았지만. 왜 하나님을 위반하는 자연과학이 기독교에서 태어났는지, 왜 같은 일신교에서도 이슬람교와의 차이가 태어났는가. 세상을 생각하는 힌트를 주었습니다.
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얀바루
4.0 out of 5 stars 표면보다 실제로 깊은 한 권
Reviewed in Japan on March 5, 2015
다른 고객 리뷰에도 있듯이, 이른바 '이론'이라고 하는 생각이 자주 등장합니다.
그러므로 가득한 사람들로부터 비판도 있는 것 같네요.
그러나 나름대로의 기독교에 관한 지식이 있다면, 정론을 근거로 하고 의도적으로 그런 이론을 섞어, 「츳코미 기다리기」하고 있는 것을 알 수 있습니다.
그런 의미에서 알았던 쓰레기가 통과한 사람이 구각 거품을 날려 비판하고 있는 것을 보면, 미끄러지기도 하네요.
나는 문화로서의 기독교에 관심이 있었고, 나름대로의 독서량도 쌓아 왔기 때문에, 즐길 수있었습니다.
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무라타 고치코
3.0 out of 5 stars 하나님의 마음에 드는 유형
Reviewed in Japan on April 14, 2012
Format: Paperback Shinsho
대담본입니다. 그렇다고해도 질문자·응답자에게 싹둑 역할 분담하고 있습니다.
앞에서 질문자 역의 오자와 씨는,
본서는 기독교에 무지한 사람도 상세한 사람도 함께 알 수 있게 했다고 쓰고 있습니다.
왜냐하면 본질적인 문제를 다루고 있기 때문.
재미있는! 그리고 자화 자찬도.
그러나 나에게는 그리 좋지 않았다.
어쩌면, 응답자 역의 다리 손톱씨의 답이, 왠지 학자연연히 우등생적이기 때문이라고 생각한다. 물론, 다리 손톱씨의 탓만은 아니지만…

기독교에 익숙한 혹은 신자로 가는 레뷰어 분들에게 본서의 내용 소개는 맡기고, 내가 재미있게 느낀 곳에, 그렇다고 조금 알게 된 것 같은 신경이 쓰인 부분을 소개합니다.
우선 알았던 신경이 쓰인 부분.
유대교나 이슬람교에는 종교법이 있지만, 기독교에는 현세를 살아가기 위한 법이 없다.
(수도원의 엄격한 계율을 말하는 것은 아닙니다. 만약을 위해)
기독교 신자는 “그럼 마지막 심판의 날까지 바이바이”라고 예수님께 말씀하셨다. (웃음) 즉, 현세를 사는 데 있어서 자유도가 높네요.
이것을 바탕으로, 뭐, 다방면에 여러가지 것을 말할 수 있는 것입니다. 흥미롭다고 생각했습니다. 자세한 내용은 본 설명서를 읽으십시오.

웃어 버린 것은 불가해한 비유 3·마리아와 몰타의 개소.
하나님은 어떤 인간이 좋아하는지 하나님의 마음에 드는 타입의 이야기.
근면하고 해야 할 일을 열심히 하고 있는 몰타와(예수 일행의 접대 준비를 하고 있는 것입니다), 단지 예수의 이야기를 듣고 있을 뿐의 마리아. 하나님을 좋아하는 것은 마리아 쪽.
오자와 씨는 아무리 끔찍하다고 말합니다. 확실히 세상 몰타 같은 사람이 있기 때문에 순조롭게 돌고 있습니다. 오자와 씨는 그렇게 이 일화가 마음에 들지 않는지, 마리아가 귀여웠기 때문이 아니라고 말해요… 그건 없지요. 나, 이 비유, 정말 좋아해요.
몰타의 입장과 마리아의 입장, 양쪽 모두 체험해 알 수 있습니다만, 몰타는 자신의 행위에 기쁨을 느끼고 있지요. 그래서 게으른 것처럼 보이는 사람을 단죄합니다. 사람을 심판하는 것입니다. 이런 입장에 서 있을 때는, 자신이 주위의 눈으로부터 보면 굉장히 야한 인간으로 보이고 있을 것이라고 느끼는 것입니다. 아무것도 제대로 하고 싶고 확실히 하고 있지 않다. 주위가 두툼한 녀석뿐이므로 확실히 할 수 있을 수 없잖아! 나도 좋아하는 것만으로 부드러운 표정으로 싶다! 라는 분노, 굴욕감을 느낍니다.
거기에 교환해 주위로부터 한가로이 가게의 신경 쓰지 않는 여자라고 생각되어 좋아하는 것만 하고 있을 때의 행복감. 그런 때의 자신은 정말 좋아! 하나님도 그렇다면 좋아할 것 같아요. 오자와 씨는 반드시 진지한 노력가로, 몰타의 역할이 많이 돌아 오는 것입니다. 마음의 독에.
하나님이 좋아하는 타입은 인간에게서 보면 불합리한 것일지도 모르지만, 나, 어쩐지 공감해 버린다. 환상일까.
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ringmoo
4.0 out of 5 stars '근대사회'의 초석으로서 '종교'
Reviewed in Japan on July 23, 2011
Format: Paperback Shinsho
매우 재미있는 책이었습니다.
너무 대담할 정도의 기세로, 「기독교」를 일도 양단하고 있습니다.
따라서, 세부에 이론이 있는 분도 많다고 생각합니다.
그렇지만, 이 책은, 「기독교란 무엇인가?」라고 하는 테마로 쓰여진 논문이 아닙니다.
두 명의 학자가 생각하지만 넉넉하게 말한 대담입니다.
그렇게 생각하면, 매우 큰 시야로부터 「기독교」를 말하고 있다고 하는 것으로, 이해할 수 있는 범주라고 생각합니다.

개인적으로도 '기독교'에 대해 불가해한 점이 많이 있었는데, 그들에게 답변을 받았다는 느낌입니다.
확실히, 그 대답은 모호한 것도 많고, 궤변으로 생각된다고 하는 일도 많이 있습니다.
그러나 그것도 '기독교'가 가지고 있는 '애매함'에서 유래한 것처럼 보이지 않습니다.
예수 그리스도를 matryoshka 인형에 비유하고 있듯이 시점에 따라 다양하게 변화하는 것처럼 보입니다.
그렇다면 아무것도 고민할 필요가 없고, 모호한 채로 좋을지도 모릅니다.

이 책에서 가장 말하고 싶은 것은 '기독교'가 그늘에 양에 '근대'를 만들어 왔다는 것입니다.
그리고 그 앞에는 '근대'가 글로벌화하는 가운데, 다른 '종교'에 뿌리를 둔 지역간의 조정이 어떻게 되어 가고, 포스트 '근대'를 어떻게 만들어낼 것인가라고 할 것입니다.
이 「종교」가 중심에 있는 「역사」의 견해를 흥미롭게 즐겼습니다.
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asianimprov
3.0 out of 5 stars 아무래도 이 두 가지 논의
Reviewed in Japan on April 9, 2012
Format: Paperback Shinsho
여기에 리뷰를 쓰고 있는 여러분이, 「역사적 사실이나 성경의 인용이나 해석이 다르다!」라고 하는 비판을 거듭해도, 「네, 고생씨」라고 하는 종류의 책입니다.

청근 세워 "잘못되어 있다!"라고 비판하는 것은 야생이라는 것.

또, 「비판을 위한 사이트까지 만드는 사람들이 있다」라는 것 자체가, 사회학의 훌륭한 테마가 됩니다.

바로, 다리 손톱&오자와가 생각하는 항아리라고 생각합니다.

저는 기독교도도 아니고 기독교학을 공부한 사람도 아니지만 졸업한 것은 사회학부였습니다.

종교 사회학은 공부하지 않았지만 맥스 웨버는 읽었습니다.

그리고, 말하자면 하지만, 사회학이란, 상식을 뒤집는 학문입니다.

「뒤집는다」가 극단이라면, 「사회를 해독할 때에, 종래와는 다른 시점이나 이론이나 방법을 만들어내는 학문」이어도 좋다.

사회학은 기독교가 세계를 설명할 수 없게 된 근대 이후에 시작된 새로운 학문입니다.

그런 것을 염두에 두고 읽으면, 거기 재미있는 책이고, 오자와 마유키다운 수상한 논리 전개(웃음)는 「아무래도 오자와··」라고 하는 느낌입니다.

그러니까, 읽고 있어 실소하는 주름이 몇개도 있습니다만, 그것이 사회학의 사회학인 곳이기 때문입니다.

・・라고 이렇게 써도 기독교학의 센몬카 여러분의 분노는 멈추지 않겠지만・・
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x₩
4.0 out of 5 stars 역시 이해하기 어려운 기독교
Reviewed in Japan on April 7, 2012
Format: Paperback Shinsho
왜 기독교가 세계를 소 귀고 있는지, 이슬람교와 사이가 나쁜지 무엇으로 유대인의 하나님 이외의 하나님은 가짜인지 옛부터 의문이었으므로 읽어 보았습니다.
매우 재미있고 납득하는 알기 쉬운 이야기로 좋았습니다만, amazon의 리뷰의 별 1명을 봐 보면 「내용이 잘못 투성이가 되어라」라고 하는 것이었습니다. 어디가 어떻게 다른지 나 같은 인간에게는 모르겠지만 겨우 납득할 수 있었는데 그것이 가득 잘못되어 있다는 것은, 신자가 아니면 전혀 모르는 것 같은 이굴일까라고 생각했습니다. 결국 믿는지 믿지 않느냐에서 이굴이라든지 일관성이라든지를 종교에 요구하지 말아요. 어떻게든 취할 수 있는 애매한 내용이기 때문에 사람에 의해 여러가지 잡는 방법을 받기 때문에 모두에게 받아들여졌을지도 모르지만.

참고로 알기 쉬운 예로
일본인에게 있어서의 신은 여우나 인간이라도 될 수 있는 존경할 만한 동료적 존재. 그러니까 가득하고, 혜택이 있거나 한다. 일본인은 타인의 신이라도 존중하고 잘 지내버린다.
1신교의 신은 인간이 관여할 수 없는 우주인 같은 것. 그러므로 세계나 인간을 만들 수도 있고 망가뜨릴 수도 있다. 불합리한 행동을 매우 인간이 아니기 때문에 관계 없다.
그래도 인간에게 조금을 내는 것은 시부야에서 귀여운 소녀를 헌팅하도록 인간에 대한 사랑이 있으니까.
유대인을 괴롭히는 하나님을 왜 그렇게 믿는가 하면
괴롭힘당하는 아이는 너무 괴롭혀지면 자신에게 원인이 있을까 생각해 버린다.
이 근처의 비유가 뛰어납니다.
자신이 눈치채지 못한 모순점의 지적도 재미있었다.
십자가에 붙어서 일단 죽어 부활한 그리스도의 에피소드는 매우 임팩트가 있지만
만약 하나님이라면 부활하는 것도 자유자재이기 때문에 죽는 것은 어떠한 사건이 아니게 되어 버린다.
하나님이 전지 전능이라면 무엇으로 악마가 있거나 홍수로 리셋하거나 하는 거야?
등 납득할 수 있는 대답인지는 모르지만
그만 해답을 알고 싶어져 버립니다.
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fkmamiko
5.0 out of 5 stars 엄청 재미있었습니다!
Reviewed in Japan on August 29, 2011
Format: Paperback Shinsho
 두 사회학자의 대담. 오자와 씨가 돌진해, 다리 손톱씨가 대답한다. 앞에서 이 대담에 부과한 조건은 “기초를 아무것도 모르는 사람에게도 알 수 있다”며 “이미 많은 지식을 가지고 여러 가지를 생각해 온 사람에게 “본질적인 문제”라고 생각해 줄 수 있다”고 말한다. 나는 여호와의 증인과 2년 반 성경 연구를 했기 때문에 어느 쪽이라도 후자일 것이다. 그러나 성경은 잘 알고 있지만, 동방교회·가톨릭·개신교의 차이나 유대교·이슬람교와의 비교는 몰랐다. 따라서 매우 공부가 되었다.
 3부에 걸쳐 1부에서는 '일신교를 이해한다'며 이슬람교·기독교와 비교하면서 유대교를 해설한다. 2부는 「예수 그리스도란 무엇인가」. 3부 「어떻게 「서양」을 만들었는가」 에서는, 자연과학·예술·근대 철학·자본주의·마르크스주의 등에 대한 기독교의 큰 영향을 말하고 있다. 자주 일본과의 비교도 나온다.
 예를 들어 '불가해한 비유'로 성경의 유명한 '방탕 아들'과 '카인과 아벨'의 이야기를 읽는다. '기독교의 종말론'에서는 유대교의 '그 날'과 예수의 '하나님의 나라'를 비교한다. "구원받고 싶은 것은 이 사회가 잘못되었다고 생각하기 때문에. 일본인은 생각하지 않는다"고 고찰하고 있다. 기독교의 영향은 "전혀 기독교적이지 않은 것"이나 "기독교의 부정"으로 나타난다는 점도 매우 흥미로웠다.
 정치·경제·철학을 배우는 사람에게 도움이 된다고 생각한다.
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오오고쇼
5.0 out of 5 stars 기독교가 서구 근대 세계에 미친 영향
Reviewed in Japan on January 24, 2016
Format: Paperback Shinsho
일본인에게 있어서, 기독교에 대해 가장 「신비」이고 알고 싶은 것은, 「서양을 중심으로 한 근대 사회에, 기독교는 어떤 영향을 주어 왔는가」가 아닐까 생각한다.

본서에서는, 유대교의 발상, 일신교의 특징으로 시작되어, 기독교의 사고 체계가, 근현대의 정치, 경제, 자연 과학, 예술 등에 반영되고 있는 모습이, 알기 쉽게 말해지고 있다.

또한 접히면 기독교와 유대교, 이슬람교, 불교, 유교, 신도 등이 비교되어 서양에만 머물지 않고 세계의 보다 광범위한 지역을 이해하는 데 도움이 될 것이다.
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커피 맨
5.0 out of 5 stars 신앙자에게는 모독의 책이지만, 비신앙자에게는 납득할 수 있다.
Reviewed in Japan on October 22, 2011
Format: Paperback Shinsho
마침내 미션계의 학교를 졸업했지만 기독교에 대한 이해가 되지 않았습니다. 수업에서 가르치는 기독교는 선생님 자체가 세례를 받은 신자이기 때문에 믿음이 있다고 가정합니다. 그 전제가 없기 때문에 항상 납득이 가지 않습니다. 신자는 자신의 신앙이나 하나님에 대해 분석하지 않습니다. 그러므로 신앙자의 말과 서적은 내 '왜'에 항상 납득하는 대답을 보여주지 않는다고 생각합니다.

그러나 자신의 신앙을 분석하는 것만큼 불쾌한 일은 없기 때문에, 신앙자로부터는 엄청난 엄격한 리뷰가 퍼지고 있는 것도 무리하지 않을 것입니다. 그러나 비신앙자에게 접혀 쌓아 오히려 객관성이 담보되어 있는 것 같아요.

이 책은 기독교에 대해 소박하게 "왜?"라고 생각하고 있지만, 신앙하지 않기 때문에 그 대답에 도착하지 않고 답답한 생각을하고있는 분에게는 좋은 서적이라고 생각했습니다.
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야마다 히로노리
3.0 out of 5 stars 확실히 좋은 것은 아닌가?
Reviewed in Japan on February 14, 2014
전혀 기독교에 무지한 사람이, 처음에 확실히 읽으려면 읽기 쉽고, 좋은 책일 것이다.

개신교와 카소릭의 차이, 종교와 법률의 관계에서 기독교와 이슬람, 유대교의 차이, 왜 기독교인이 신대륙으로 이주했는데 이슬람교도는 하지 않았는가? 등 흥미로운 이야기가 많다.

단지, 이 1권을 읽었다고 해서, 왜 기독교가 이 정도까지 보급되었는가? 어떻게 자본주의와 근대화의 원동력이 된 것 등의 사회학적 의문이 풀리는 것은 아니다. 어디까지나, 입문의 입문서라고 하는 것이 아닐까.

그리고 아마존 리뷰의 상호 작용이 흥미 롭습니다.
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