2021/03/07

心の指針―苦楽の原点は心にある: 高橋 信次: 本

Amazon.co.jp: 心の指針―苦楽の原点は心にある: 高橋 信次: 本

Product description
内容(「BOOK」データベースより)
苦楽の原因はどこにあるのだろう…。それは、あなたの「心」にある。「心」が現象に振り回されるから、怒りや憎しみ、哀楽の感情に支配されてしまうのだ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋/信次
『心の原点』『心間・釈迦』四部作『原説般若心経』など多数の著書や講演活動を通じて、人間の心の偉大性を説いた。コンピューター機器の製作事業を営むかたわら、経営者の指導にもあたった。長野県生まれ。1976年6月、生涯を終えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Product Details
Publisher : 三宝出版; 新装改訂版;第7 (July 1, 2014)
Publication date : July 1, 2014
Language : Japanese
Paperback Shinsho : 247 pages
ISBN-10 : 4879280909
ISBN-13 : 978-4879280909
Amazon Bestseller: #274,303 in Japanese Books (See Top 100 in Japanese Books)
#2,000 in Introduction to Buddhism
#21,326 in Shinsho Pocket-Sized Paperback
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休日農家
5.0 out of 5 stars 休日農家
Reviewed in Japan on May 14, 2018
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私は、高齢になり人間とは?、いきることの意味とは?と考えてきました。宗教的には無宗教に属しておりましたが、高橋信次様の「心の指針」を拝読し、人生正しく生きることの大切さを感じました。仏教、キリスト教・・また他の宗教も素晴らしいとは思いましたが、心の悩みにつ老いては,各宗教の教えは「難解」と感じましたが、この本は、わかりやすくかかれており、他の信次先生の本も読みたいと感じました。
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tanuki
5.0 out of 5 stars 現代人が忘れている観念
Reviewed in Japan on September 11, 2018
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現代人がとうの昔に忘れ去ってしまっている事を考える為の本であります。
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Amazon カスタマー
5.0 out of 5 stars なるほど!
Reviewed in Japan on June 26, 2016
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今の時代にも、反映しています。
人としての最低限の、行いを示してくれてるようです。とても、自分のためになっています。
ありがとうございます!
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Amazon カスタマー
5.0 out of 5 stars 人がなすべきこと
Reviewed in Japan on February 15, 2021
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まさしく心の指針
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Amazonカスタマー
4.0 out of 5 stars 新興宗教の中で最もマトモな教えを説いた高橋信次シリーズ
Reviewed in Japan on August 30, 2020
私が青春時代に夢中になった人が、高橋信次です。

最も、新興宗教の中で、高橋信次がシルバー・バーチなど
スピリチュアリズムを学んでいた、という話しもあるほど、
既存宗教にとらわれない、宗教で飯を食わない、
八正道の実践などを説いてくれたのが堅実な印象でした。

ただ、具体的にどう正しく禅に入るのか、など
正しいの定義が抽象的で、多くの信徒はそこで行き詰ったと
思います。

また、晩年は自らをエル・ランティだと、
本来の目指すべき八正道の実践とは関係ない
ことを言い出したのは少し残念に感じています。

大川隆法は、まさに高橋信次のパクリで、しかもお下品な内容での
霊言集でした。大川さんやその側近ライターが高橋信次を学んだ元信徒
だったのでしょう。

高橋信次は素晴らしい本「心の原点」や「人間釈迦」など
を残してくれましたが、
大川さんや千乃裕子、幸福の科学を真似するように
現代向けに進化したGLA、弟子の一人で元三宝出版社長の
堀田和成などの変な宗派も生まれてしまいました。(個人の感想)

比較的、高橋信次の意志を引き継いで、
正統派として頑張ったのが園頭広周さんでしたが、
段々、パワーが衰え、志半ばのまま逝かれました。

高橋信次の名著とともに、ホワイト・イーグルなどの
スピリチュアリズム本は勿論、
高橋信次の教えの具体性欠如を補完する意味でも、
また比較宗教の視点からも電子書籍の
「大科学者スウェーデンボルグの天国と地獄Q&A」を
あわせて読まれることをおススメします。
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e-color
5.0 out of 5 stars 心の指針を読んで
Reviewed in Japan on January 1, 2021
この本が読めて、良かったです。
苦しみの原因が分かり、過去を反省し、行き過ぎた不調和な心を正すことが必要と思いました。
 ・怒り、嫉妬、そしり、ねたみ、愚痴など不平不満を抱いていると、肉体に様々な障害が現れ、病気になること
 なぜならそれらの感情は心の中に多くの曇りをつくり、毒を食べているということだから
 ・作用反作用の法則、類は友を呼ぶの法則は厳然として私たちの心と行いに作用してくるという事実、因果応報の法則は避けられるものではないということ
 ・心が片寄ると、病気だけではない、対外的には、事業不振、家庭不和、公害、災害などに発展すること
 ・なぜこうなるか、理由はほかでもない「足ることを忘れた欲望」の追求にあるから
 ・苦の原因は、怒り、嫉妬、そしり、ねたみ、愚痴、不平不満を抱いたりして、自分自身をその中に入れてしまうところにあり、こうした状態がいつまで続くと自分の意識まで腐らせてしまうということ

正しい道に照らして、正しく見る事、正しく思うこと、正しく生活することが必要であると、明確に分かります。
特にありがちな、話し合ってもうまくいかない場合の困った気持ちに対しては、相手のために祈ってやる広く高い心を持つ心の余裕があるといいようです。
(昭和49年 6刷発行のものを読みました)
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a spiritualist
5.0 out of 5 stars 全く色あせない本である。
Reviewed in Japan on July 16, 2007
この本が書かれたのは昭和49年。しかし、全く色あせていない本である。

この本を読んで、深く反省し、日々神意に沿った生き方を実践することが魂を浄化させると学んだ。

少しずつ、高橋氏の著書を読んで学びを深めたいと思った。
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原説般若心経 新装改訂版 (心と人間シリーズ): 高橋信次: 本

Amazon.co.jp: 原説般若心経 新装改訂版 (心と人間シリーズ): 高橋信次: 本

般若心経というお経の内容を、今の字句から理解するのは、現代人には、なかなかむずかしいことです。 なぜそうなってしまったか、それには、いろいろな理由があります。 一つには、神社、仏閣、仏壇の前で、神主や行者や僧侶や、一般の人々までが、言葉そのものを読じゅしているからです。 またある人は、写経といって、毛筆で、写すことだけに心を奪われたから、といえます。 私は、そうしたことから、永い間、お経というものに、非常に疑問を持っていました。 つまり、本当の意味が解らないから、読じゅしたり、写経しているのだ、と思ったのです。本当は、もっと解りやすいものではないかと思ったのです。……………… この書は、現代の自然科学を通して、私自身が体験している“転生輪廻"を説明し、それが同時に般若心経の教えにあることを示しながら、併せて、観自在菩薩になられてゆく、ゴーダマ・ブッタの出家から成道への過程、正法流布の歴史を、なるべく解りやすく書いてみました。 皆さんが、この書によって、人生の苦しみから解脱できたならば、というのが私のささやかな希望であり、いつわらざる気持ちです。 「原説・般若心経」はしがきより
---

出版社からのコメント

本書は、単に、『般若心経』というお経を解説した書物ではありません。 誰の内にも秘められている偉大な仏智に到達する道を、釈迦の原点に還り、説き示す書であると思います。 現代人は、お経を読んでも、その意味すら理解できないが、本書は、釈迦がいったいもともと何を説いたのかの原点に遡ることができます。まさに、現代人必携の書であると言えます。

内容(「BOOK」データベースより)

これは、単なる解説書ではない。誰の内にも秘められている偉大なる仏智に到達する道を釈迦の原点に還り、説き示す書である。

Product Details

  • Publisher : 三宝出版; 新装改訂版;第2 (September 9, 2016)
  • Publication date : September 9, 2016
  • Language : Japanese
  • Paperback Shinsho : 339 pages
  • ISBN-10 : 4879281069
  • ISBN-13 : 978-4879281067
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休日農家
5.0 out of 5 stars 科学は万能ではない
Reviewed in Japan on July 16, 2019
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高橋信次さんの本は、人生とは?人間としての行動・活動を示してくれる本と思いました。
 世間では、徳・とく・と欲にまみれていますが、久しぶりに心が現れる気がしました。
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探究者
1.0 out of 5 stars 探究される方々へ
Reviewed in Japan on March 4, 2018
もしあなたが道を求めておられるお方でしたら、この本より著者である高橋信次氏の生存中(1927年9月21日~1976年6月25日)に出版された「原説 般若心経」をお読みになられることをお勧めいたします。内容は同じだと私も考えておりましたが、偶然古書店にて1973年のものを見つけ購読した際に驚き、悲しみを感じたからです。今、出版されているものは活字は似ていますが、別物です。神理を伝える力がありません。高橋信次氏の没後、氏の作られた宗教団体は混乱、分裂しました。以後、著作は少しずつ分からないように変えられてきました。普段は創始者である高橋信次氏の名前すらほとんど出さない現在のその宗教団体は、教団の維持の為に宣伝や印税収入を考えておられるのかもしれませんが、悲しいことです。一つの宗教団体の存続より、神理を正しく伝えることを氏は望まれるのではないでしょうか。神は人間の作ったものを欲せず、美しい一人の人間の心を欲すると、最晩年の氏はおっしゃっておられました(1976年6月4日、東北地方での講演「新復活」…音声、動画も存在するが上記の団体は公表していない)。この拙文がわずかでも皆さまのご参考になれば幸いです。
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Amazonカスタマー
4.0 out of 5 stars 般若心経の真意を知りたいなら、この本を一番におススメします
Reviewed in Japan on August 30, 2020
難しい般若心経の真意を知りたいなら、この本が一番だと思います。
わかりやすく明快に説かれています。

釈迦については、高橋信次の「人間 釈迦」シリーズが一番だと思います。

難しい聖書の真意を知りたいなら、スウェーデンボルグ本が一番です。

私が青春時代に夢中になった人が、高橋信次です。

最も、新興宗教の中で、高橋信次がシルバー・バーチなど
スピリチュアリズムを学んでいた、という話しもあるほど、
既存宗教にとらわれない、宗教で飯を食わない、
八正道の実践などを説いてくれたのが堅実な印象でした。

ただ、具体的にどう正しく禅に入るのか、など
正しいの定義が抽象的で、多くの信徒はそこで行き詰ったと
思います。

また、晩年は自らをエル・ランティだと、
本来の目指すべき八正道の実践とは関係ない
ことを言い出したのは少し残念に感じています。

大川隆法は、まさに高橋信次のパクリで、しかもお下品な内容での
霊言集でした。大川さんやその側近ライターが高橋信次を学んだ元信徒
だったのでしょう。

高橋信次は素晴らしい本「心の原点」や「人間釈迦」など
を残してくれましたが、
大川さんや千乃裕子、幸福の科学を真似するように
現代向けに進化したGLA、弟子の一人で元三宝出版社長の
堀田和成などの変な宗派も生まれてしまいました。(個人の感想)

比較的、高橋信次の意志を引き継いで、
正統派として頑張ったのが園頭広周さんでしたが、
段々、パワーが衰え、志半ばのまま逝かれました。

高橋信次の名著とともに、ホワイト・イーグルなどの
スピリチュアリズム本は勿論、
高橋信次の教えの具体性欠如を補完する意味でも、
また比較宗教の視点からも電子書籍の
「大科学者スウェーデンボルグの天国と地獄Q&A」を
あわせて読まれることをおススメします。
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キューピー菩薩
HALL OF FAMETOP 1000 REVIEWER
5.0 out of 5 stars 『般若心経』の“心経”とは、真の心の在り方を学ぶための“心行”であるべきである。
Reviewed in Japan on September 12, 2017
玄奘三蔵が苦難の末に集約したと言われる『般若心経』の意味は正直よくわからないのだけれども、とにかく有り難いお経として日々読誦したり、写経に用いたりされてある方はかなりおられるのではないでしょうか。
題字からするならば、「摩訶般若波羅蜜多心経」、その意味するところは、「内在された、偉大な智慧に到達する、心の教え」ということになります。

文字数にして本文は僅か266文字ですから、暗記してある方も結構おられるようです。
確かに、仏教の広い宗派(一部を除く)で採用されていることもあって、仏教と言えば『般若心経』とイメージされるくらいに、日本人には馴染みの深いお経ではないかと思います。

しかしながら、高橋氏は、般若心経一つをめぐる世間の反応を取り上げてみても、残念ながら仏教が形骸化してしまっていることは否めないと言われます。
即ち、「本当の意味が解らないから、読誦したり、写経をしているのだ」と。
本質を突いているからでしょう、私も、この言葉には思わずドキリとさせられました。
高橋氏曰く、一般人は元より、行者や僧侶に至るまで、言葉そのものを読誦することに拘り、写経に関しても、文字を写すことだけに心を奪われているのだと。
そこには、ご利益を得たい、救われたい、という縋るような思いもあることでしょう。
或いは、解釈などを巡って、「仏教哲学」といった庶民の生活から掛け離れた学問的なテーマにやたらと組み入れられる傾向があります。

高橋氏は、こうした現状を踏まえ、心と行い=実践を伴ってこその仏教であると重ねて伝えてあります。
心と行いを伴わない仏教は、ただの生活上の道具、或いは、商売上の道具に成り下がってしまったのだと。
ゆえに、『般若心経』の“心経”とは、真の心の在り方を学ぶための“心行”であるべきなのだと。
更に、彼は、自らの人生経験にも照らしてみて、まさに、『般若心経』は、自然科学と通じる生きた“神理”である、と断言されています。

それでは、内在する偉大な智慧に到達するには、具体的に「どうしたら良いか」ということになるのですが、彼は、その道は、日々の片寄らない心、中道を尊ぶ八正道の実践の元にこそ在るのだと説いてあります。
確かに、八正道を生活の柱に据えることで、日常の心の曇りを除くことができるでしょう。
また、その道は、他力ではなく、自力信仰が基本であるということです。
つまり、他力を全否定するわけではなくて、まずは、自力によって進まんとすることで、他力をも得られるのだということを伝えてあるのだと思います。

「信仰とは、神仏を拝むことでもなく、お経を上げることでもない。他人に嘘はつけても自分の心に嘘はつけぬ。嘘をつけない自分の心に忠実なこと、信じること=これが信仰だ。」

この本では、『般若心経』の高橋氏による解説も最初の方でなされていますが、あたかも、その場に居合わせたように、仏陀の生涯が生き生きと描かれていることが印象的です。
むしろ、後者の方により多くのページを割いてあります。
それは、仏教を本来の姿に戻したい、そのために、仏教が如何にして生まれたのかを広く知って頂きたいという高橋氏の切なる願いが込められているからではないでしょうか。
そして、仏教の再生の地が日本である、ということを彼が信じて疑わなかったからではないでしょうか。

「仏教は、時代とともに、人間の手によって、むずかしく哲学化されてしまった。
心と行いを失ってしまった、これは末法の信仰である。
他力本願しかり、教団仏教しかり、まつり仏教しかり、写経しかり、読誦しかりである。
神仏の喜ぶのはただ、心の美しい人々の正しい行為なのである。
人々がこれをなすことが仏教の本来の姿なのである。」
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人間・釈迦 (4) (心と人間シリーズ)

Amazon.co.jp:Customer Reviews: 人間・釈迦 (4) (心と人間シリーズ)



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人間・釈迦 (4) (心と人間シリーズ)
by高橋 信次

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角右衛門

5.0 out of 5 stars 釈迦の心になって書いてありますReviewed in Japan on March 6, 2019
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1つ1つの動作が本人しかわからないようなレベルで書いて、他の釈迦の伝記に比べてすごくくわしく
仏教の本質が分かったような気がしました

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f藤戸秀起

5.0 out of 5 stars こころをみうしなったときReviewed in Japan on August 18, 2013
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自分自身が解らなく、心を見失ったとき読んでくざさい、あなたの心が開かれます

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a spiritualist

5.0 out of 5 stars 読後感は爽やかReviewed in Japan on January 18, 2007

高橋氏の死去により未完の作となってしまった。この巻で終わりです。

悟りを得たブッタは、極端なまでも神々しい訳ではなく、神に近い人間といった感じで実に自然であった。

この本は高橋氏がまるで映画の様にブッタの生涯が目に見えてきて、それを書き残したものだ。作意で作れる物語ではない。正に神業としかいいようがない。

読後感は爽やかであり、私も八正道の生き方を歩みたいと思った。

高橋氏に深い感謝を表す。

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人間・釈迦 (2) (心と人間シリーズ)

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人間・釈迦 (2) (心と人間シリーズ)
by高橋 信次

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Amazon カスタマー

5.0 out of 5 stars 2500年前に誕生された方の本当の教えに触れることができて幸せですReviewed in Japan on February 15, 2021
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心の指針です

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kimito

5.0 out of 5 stars 当時の宗教家達がどのようにお釈迦様に帰依していったのか、が興味深いですね。Reviewed in Japan on October 9, 2003
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第2巻は、お釈迦様が悟ってから、弟子たちが、次々と集まってくる様子が書かれている。
本当に悟ったお釈迦様の前に、当時の独自の宗教指導者たちが、どのようにお釈迦様を、
悟った人と認め、帰依していくのか、その描写は、非常に興味深いものがある

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f藤戸秀起

5.0 out of 5 stars これはほんとうにあったことですReviewed in Japan on August 18, 2013
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信じられないでしょでも、人は生まれ変われるので、思い出したりノゾイタリできるんです

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a spiritualist

5.0 out of 5 stars 形骸化していない釈迦の教えの真髄があるReviewed in Japan on January 14, 2007

仏教の教えの先祖様を大切にするお盆の説明では、下記の通り看破している。

「現在の仏教は形骸化している。本当の先祖の供養は、仏壇に供え物をして、お経を上げるのではなく、残された者が正道に照らした生活をすることが大切である。」

その他、この本で説かれている釈迦の教えは、数千年の歴史を経て形骸化されているかが分かった。

しかし、高橋氏はあたかも自分がその場に居合わせた様にはっきりと釈迦の人生を描いているのがすごい。

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人間・釈迦 (3)ブッタ・サンガーの生活 (心と人間シリーズ)

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アイアイ

5.0 out of 5 stars 勉強になる本Reviewed in Japan on January 14, 2018
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勉強になります。人生の生き方に参考になりますよ。是非、読んで下さい。

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kimito

5.0 out of 5 stars インドの人たちの悟りに対する情熱が感じられます。Reviewed in Japan on October 9, 2003
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第3巻は、当時のインドの人たちが、悟ること、一途な生き方をしていることにほんとうに
驚かされる。現代社会は、なにか立身出世の成功物語に興味があるが、カースト制度の厳しい
中、カースト制度のトップに立つ、バラモンのグループからではなく、第2グループのクシャトリア(武士階級
)出身のお釈迦様の悟りに、バラモンの人たちが、戸惑いながら、お釈迦様に挑んだりしている
様子が描かれている。
大国の王様の帰依、大富豪の帰依等で、いままでのカースト制度の枠からはみ出して、当時の
常識破りのような形で、どんどん拡大していく釈迦教団の様子が描かれている。
次から次へと帰依してくる人たちの様子に興味が尽きない。

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f藤戸秀起

5.0 out of 5 stars 小、中,高、大生から100歳まで読んでほしい、人間として心をとりもどせる様にReviewed in Japan on August 18, 2013
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信仰の対象では無く人として生きていくために読んでほしい、信じられないでしょうが本当の話です

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a spiritualist

5.0 out of 5 stars 英智に触れる思いReviewed in Japan on January 17, 2007

この第3巻では主にいかに釈迦とその弟子達が、カースト制度の弊害であるバラモン教の脅迫的な信仰(バラモンを敬い、バラモン教の教えを守らないと頭が八つに割れて死ぬ)から開放する為に神理(この本では真理ではなく神理と記載されている)の布教をしかが書かれている。

例えば、下記の説法を説かれている。

「心の中で思うことが正しくない場合は、心の中に苦悩の原因をつくり出すものであり、行為したと同じことになるということを知らなくてはならないでしょう。

心の中には、己自身に嘘のつけない善我ばる心と、自己を中心とした不調和な偽我な心が存在しています。一切の苦悩は偽我がつくりだすものです。」

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人間・釈迦 1―偉大なる悟り (心と人間シリーズ)

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人間・釈迦 1―偉大なる悟り (心と人間シリーズ)
by高橋 信次



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さくら

4.0 out of 5 stars ちょっと難しい。Reviewed in Japan on August 1, 2015
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私にはちょっと難しかった。わからない専門用語は最後にちゃんと解説があった。
ご本人が前世が釈迦というのと、私の好きな正観さんが尊敬してた人というので、買ってみた。
単純に釈迦の事も知りたくて買った。
前半はお釈迦様が出家してから悟りをひらくまでの自問自答みたいな感じの事が書かれてあって、私も読んでてつらかった。
後半、悟りをひらいてからはとても明るく前向きになり、読みやすかった。
例えお釈迦様といえども普通の事を思い、考えて、人間なのだな、と思った。
生き別れた妻や子供の事もちゃんと考えていて、安心した。

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acdora

5.0 out of 5 stars 釈迦を知るならReviewed in Japan on October 20, 2015
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この記述自体の成立が不思議なわけでしょうけど

おそらく釈迦について知るにはわかりやすい詳しい本ではないかと思います。

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Amazon カスタマー

5.0 out of 5 stars 素敵な本と出会えました。Reviewed in Japan on December 13, 2017
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素晴らしいほんです。
これは生涯もっておきたいと思います。
シリーズを集めます。

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akari

5.0 out of 5 stars 仏陀の子供の名からも、王子から出家者への苦悩が伝わります。Reviewed in Japan on October 16, 2013
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仏陀が、出家する前、悟る経緯を とても分かりやすく書かれていました。仏陀の子供の名前には とても衝撃を受けました。仏陀も出家前は、普通に 思い悩みながら生活していたと知り、親近感さえ感じられました。宗教と縁ある人、無い人フツーの人でも 夢中に読める本です!

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y.k

5.0 out of 5 stars 驚きの書Reviewed in Japan on June 30, 2015
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仏教について、数年前から各種の文献を読み漁って来た。日本に伝わっている大乗仏教とやらは、釈迦が教えたという原始仏教とはかなり異なり、枝葉末節のことを教えた葬儀仏典という印象を強い。このため、日本の仏教関係者の解説本は、わかりづらく、本質的な説明になっていないという印象が強かった。
高橋氏は、自称されているように霊能力者であり、必ずしも仏教を研究されたとは言えないようであるが、釈迦の教えについては、これまでの解説書の中では、最もわかりやすい。まさに驚きの書である。単に、釈迦の言葉を説明するのではなく、釈迦の悟りまでの修行や心の経緯が詳しく説明されているとともに、説法したといわれる相手の心的な状況、背景、周辺状況等を詳細に説明することにより、納得できるものとなっている。2,500年前の出来事をこれほどまでに詳細に書けることは不思議な感じもあるが、氏はこれらを“霊”(過去霊、守護霊、指導霊等)が教えてくれたものを文章にしただけといっている。霊の存在や転生輪廻ということを信じていなかった私にとっては、にわかに信じがたいものがあるが、書かれた内容については、非常にわかりやすい。書かれた内容が事実と合致するなら、釈迦はやはりすぐれた人物だったことがわかる。==
高橋氏の《人間・釈迦》は、氏の一貫した考え方に基づいており、以下のようなに要約できる。
・大宇宙はこの世(現象界)とあの世(実在界)からなっており、人の心(魂)は、あの世とこの世を転生輪廻する。
・人は身体と心からなるが、心が主人であり、身体はこの世をわたるための舟である。身体は移り変わる無常なものである。心と違い、やがては死を迎える。
・心はこの世で神理を実現し、調和のとれた社会の実現に寄与すべきであり、釈迦が教えた8正道を実践すべきである。これにより、神理を悟ることが出来、苦から解脱でき、調和のある世界を実現できる。
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やはり宗教とは、葬儀のためのものではなく、人の生き方を教えてくれるものであり、釈迦の教えは、すばらしいものがある。釈迦の教えを知りたい人には、この書は非常に参考となる。大乗仏教は、仏教を語っているものの枝葉末節の葬儀経典に過ぎない。
惜しむらくは、氏の早逝により、4部作で終了し、最終作の完成が世に出なかったことである。

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일본인 독자의 <인간 석가 1> 서평:
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불교에 대해 몇년 전부터 각종 문헌을 읽고 찾아 다녀 왔다. 일본에 전해지고있는 대승 불교인지 뭔지는 석가의 가르침이라는 원시 불교와는 상당히 다르다. 枝葉末節 (지엽말절)한 (중요하지 않은) 것들을 가르쳐 장례 불전이라는 인상을 강하다. 따라서 일본의 불교 관계자의 해설 책은 알기 어렵고 본질적인 설명되어 있지 않다는 느낌이 강했다. 

다카하시 씨는 자칭하는 것처럼 영적 능력자이며, 반드시 불교를 연구 한 것은 아닌 것으로 보인다. < 석가의 가르침>은 지금까지의 해설서 중에서는 가장 알기 쉽다. 놀라운 책이다. 단순히 부처님의 말씀을 설명하는 것이 아니라, 석가의 깨달음까지의 수행이나 마음의 경위가 자세하게 설명되어있으며, 설법했다고 하는 상대의 마음 상황, 배경, 주변 상황 등을 자세히 설명 하여 납득할 수있도록 되어있다. 

2,500 년 전 사건을 이렇게까지 자세하게 쓸 수 있다는 것은 이상한 느낌도 있지만, 저자는 이를 "영"(과거 영, 수호령,지도 령 등)이 (체넬링으로) 가르쳐 준 것을 문장으로 한 것일 뿐이라고 말하고있다. 나는 영의 존재나 전생 윤회라는 것을 믿지 않았다. 나에게는 믿기 어려운 것이 있지만, 작성된 내용은 매우 알기 쉽다. 작성된 내용이 사실과 부합한다면, 석가는 역시 뛰어난 인물 이었다는 것을 알 수있다.
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다카하시 씨의 <인간 석가>는 씨의 일관된 생각에 근거하고 있으며, 다음과 같은 요약 할 수있다. 
  • 대우주는 이 세상 (현상계)과 저 세상 (실재계)으로 구성되어 있으며, 사람의 마음 (영혼)은 저 세상과 이 세상을 전생 윤회한다. 
  • 사람은 몸과 마음으로 되어있지만, 마음이 주인이며, 몸은 세상을 걸치기 위한 배이다. 신체는 변화하는 무상한 것이다. 마음과 달리 결국은 죽음을 맞이한다. 
  • 마음은 세상에서 神理를 실현하고 조화로운 사회의 실현에 기여해야하며 부처님의 가르침인 팔정도를 실천해야한다. 그러면 神理을 깨달을 수도 있고, 고통에서 해탈 할 수도 있고, 조화로운 세계를 실현할 수있다.  
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역시 종교는 장례식을 위한 것이 아니라, 사람의 삶을 말해주는 것이며, 석가의 가르침은 훌륭한 것이있다. 석가의 가르침을 알고 싶은 사람에게는이 책은 매우 도움이된다. 대승 불교는 불교를 이야기하는 경우의 枝葉末節 (지엽말절)한 장례식 경전에 불과하다. 유감스럽게도, 저자가 일찍 죽어서 4 부작으로 종료하고 최종 작품이 세상에 나오지 않았던 것이다.
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ペコニャン

5.0 out of 5 stars 良書Reviewed in Japan on December 25, 2012
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高橋信次さんは、おそらく本物の優れた霊能者であり、チャネラー
であったと思います。
ここまで、精緻に仏陀の生涯を描かれるには相当のご縁がなければ
不可能だと思いますので。
ゴーダマ王子の葛藤と、精神の純粋性が、高橋氏の心の美しさと
相まって、シンプルかつ素晴らしい筆致で、悟りを得るまでの境地を
描写しています。
大悟に至っても尚、相手の立場を考えながら、自己内省を繰り返し、
謙虚さを保とうとするゴーダマの人格が何とも素晴らしい
としか言いようがありません。

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Junko

5.0 out of 5 stars お釈迦様の真実の姿が書かれている著書Reviewed in Japan on September 15, 2016
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世に出ている、お釈迦様について書かれてあるほとんど全ての本は、神格化されていたり、それぞれの作者の恣意が入っている。
この著書は、お釈迦様も同じ一人の人間として、悩み苦しみ、世の中に無常を感じ、その中から大悟されていく、心の真の在り方が書かれている本ではないかと思います。
この著者のみが書かれた著書を、末永く出版して頂きたいと、強く希望します。

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kengen

4.0 out of 5 stars 王子の権威がなかったらReviewed in Japan on August 15, 2012

釈迦は王様の子、日本でいえば天皇の長男、皇太子だった。
皇太子が出家して野に出て修行し、元の家臣5人も一緒だった。
釈迦が悟って最初の弟子になったのはこの5人の元家臣。
誰も釈迦が皇太子であることを知らぬ者はなかっただろうから、多分に身分権威が作用していただろう。
36年間の人生を反省したら悟ったという流れ。
悟りの内容もこんなものかという感じ。表現尽くしがたい部分もあるだろうが。
中道が主題。
これで終わりかと思ったら4巻まである。続きを読んでみたい。