Showing posts with label 不倫. Show all posts
Showing posts with label 不倫. Show all posts

2025/07/22

不倫サレ日記。 結婚9年目で33歳子なし兼業主婦が不倫されてみた : ななしな あめ子: Japanese Books

Amazon.co.jp: 不倫サレ日記。 結婚9年目で33歳子なし兼業主婦が不倫されてみた : ななしな あめ子: Japanese Books




不倫サレ日記。 結婚9年目で33歳子なし兼業主婦が不倫されてみた Tankobon Hardcover – September 14, 2018
by ななしな あめ子 (Author)
4.0 4.0 out of 5 stars (96)

最愛の夫が不倫…!? 死すら考えた筆者の、激動の実録ノンフィクション。

もし最愛の夫に不倫されたとき、あなたならどうしますか?
まず証拠集め? 関係を修復しようとする? 弁護士に相談する? それとも……。

ネットで話題沸騰の本作に、描きおろし「遺書として。」を加え、
豪華大ボリューム224Pにして単行本化。
日常が崩壊する絶望をつづった、著者渾身の実録ノンフィクション。

==

From Japan

かぎ


5.0 out of 5 stars 自分の状況に似てたのでReviewed in Japan on October 21, 2021
Verified Purchase
私も所謂サレ側です
作者さんと違うのは、うちの旦那は女に騙されていた事を知って戻ってきたことかな
どうして好きな人ができると、その事をちゃんと言って話し合おうともせず、妻側のせいにして離婚を早めようとするんですかね
順番がおかしい、不誠実極まりない
ここのコメントにも奥さん側を責める方がいますが、例え奥さんとそりが合わなくて他に結婚したい人ができても、その事を言ってから離婚するべきです、卑怯すぎる
私も幸せだった分頭おかしくなりましたよ
盗聴まではしていないけど、証拠集めとかしました
当時を思い出すと本当に苦しくなる
体調も壊して未だに治ってません
ななしなさんには幸せになってほしいです

11 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


フクカエル


5.0 out of 5 stars 面白かったReviewed in Japan on June 8, 2020
Verified Purchase
スッキリしないラストは、実話だから仕方ないですよね。
よく言えば作者と同じ気持ちを共有してるというか。

夫と浮気相手に心底怒りが湧くけど
この怒りを受け流されてるやり切れなさ。
罪を反省しない死刑囚のようにさえ感じます。

しかし、浮気も本気になると
かつて好きだった結婚相手にもここまで冷酷になれるのですね。
情も、人間の心も無くなるんだと、胸が痛くなりました。
こんな経験をされた作者さんに幸あれ。

16 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


s-y


4.0 out of 5 stars わかるー!Reviewed in Japan on October 25, 2018
Verified Purchase
私の父は、不倫の末家を出て愛人と生活していました。私が中2の時。
生活費も入れてくれない。兄はグレて暴れ、は、母は病みはしなかったけど、グチグチグチグチ…。
男なんてと思いながらも、縁あって結婚。でも、夫も不倫しました。してたらしいです。一昨年亡くなりましたが、死後、日記で知りました。
死後、夫の姉からどれだけ私がダメな嫁だと夫が言っていたか責められました。
もし、亡くならなければ、多分離婚されていたでしょうね。
夫が以前言っていました「浮気をするのは、彼女や奥さんに足りないものを求めるわけで、される方も悪い」的なことを。
あめこさんと自分をかさねて読みました。
私も自分が悪いのだと責めました。死にたいと思いました。
でも、完璧な人なんていない。足りないものを補うために不倫してイイなんておかしな理屈です。
私は父の不倫で、子供の立場からすごく傷つきました。私は父に捨てられたのだと、思ってます。
当事者だけではない、周りの人も傷つく。
ありふれた事だけど、傷つく人がいる。こんなに傷つく人がいるということを、不倫している人は考えてほしいですね。

231 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


Kindleのお客様


3.0 out of 5 stars 良い反面教師Reviewed in Japan on February 11, 2019
Verified Purchase
作者がとにかく自分勝手で空回ってるという印象。
作中で相手女性を「大人になりきれてない」と言っていたが、作者も十分その歳の女性としては幼いと感じる。
全て旦那のせい、あの女のせい、人のせい。
子供に関しても価値観が合わないなら別れるなり他の方法を探せば良かったのでは?
そこで別れる決断もできない、諦めることもできないのは自分の問題だ。
子供が欲しかったのならそのために行動すれば良かったのに。
別れることもせず旦那を選んだのも自分、もう頼らないと勝手に決めたのも自分なのに、それすらも旦那のせい。
家事はやらない、と言っているだけなのに「全てを頼るな」と勝手に解釈して勝手に決断して勝手にそれを相手に押し付ける。
なんというか…一言で言えばメンヘラだなあと。
33歳にしては随分と幼いなという印象。

「不倫をされて自分を責めた」と言うが、責めることなんて誰でもできる。
結局なにが原因なのかなんてこの作者は一つも考えていない。
責めるだけでは何も変わらない、なぜこうなったかは一切考えない。
そこから一生懸命に目を背けているように感じる。
作者は不倫というものの前では「被害者」だが、家庭の中で、旦那の前では「加害者」だったのでは。
私の知ってる旦那はこんなことする人じゃない、というがただ「知っているつもり」だったのではないだろうか。
その陰で旦那の心は殺され続けていたのかもしれない。
旦那に再構築という選択肢がなく、不倫がばれてもばれなくても離婚しかないと突っぱねられるているのはそのせいなのかも。
こうしてほしい、こういうことはやめてほしいと伝えられていたのに、旦那の意見も心も無視し続けたことは一切省みないんだろうか。
女ができたから変わったのではなく、自分がしてきたことが積もってこういう結果を招いたのでは…?
まあ、価値観が合わないことから目を背け続け、お互いを尊重しあえなかった夫婦としては妥当な決着だと思う。

この作者は反面教師。
こういう結果を招くことがないように、大切な人を思いやれるように、自分への戒めとして読む価値はあった。
この作者も精神的に自立して、幸せになれるといいなと思う。

57 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


根本


5.0 out of 5 stars 修羅場が描かれてる。Reviewed in Japan on July 23, 2019
Verified Purchase
絵柄はシンプルで可愛いのですが、内容は重苦しい、辛い内容です。注意です。
16歳で付き合い始め、24歳で結婚し、結婚9年目の33歳夫婦。17年間も人生を伴にした二人の結婚生活が、
旦那の浮気によりあっさり崩れていく、そういう内容です。
旦那の心はもう完全に浮気相手のほうに行ってしまっているため、奥さんは離婚を選択せざるを得ませんでした。
この奥さんの人生と、今まで独身を通してきた自分とどっちが幸せだろう・・・?と考えてしまいました。
これならさすがに自分のほうが幸せかも。

浮気の証拠掴み、弁護士、友人、義弟夫妻への相談、そして浮気相手や夫との話し合い。
もともと「遺書として」この作品を描いたという作者。男女の修羅場が描かれており本当に重い。
旦那さんにとっては、あまりに早く女性と知り合いすぎ、早く恋愛しすぎ、早く結婚しすぎたのでは。
もっと色んな女性、色んな恋愛を経験してから結婚したほうが良かったのでは・・・

結婚しても必ず幸せになれるとは限らない。不倫で離婚はよくある話・・・
自分の人生を考えさせられました。最近読んだマンガの中では最も印象に残りました。

12 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


youko


1.0 out of 5 stars うーんReviewed in Japan on December 4, 2018
Verified Purchase
なんか夫の心が離れたのがよく分かる気がしました。離婚を言われてから不倫に気づいたのだったら、それは不倫相手のせいではないような気がします。。読んでもあまり奥さんの心にそうだねと、おもえなかったです。

71 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


Amazon Customer


2.0 out of 5 stars うーんReviewed in Japan on April 26, 2019
Verified Purchase
主人公の辛さは分かります。
私も経験者なので。

しかし、主人公のネチネチさが気持ち悪いです。
攻め方が、甘い上に気持ち悪い。

生理的に合わなかったです。

15 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


匿名


5.0 out of 5 stars こんなよくある話「よくあってたまるか!!」Reviewed in Japan on September 22, 2018
Verified Purchase
以前たまたまPixivで見かけ、最後まで読み通しました。
アラフォーで独身男性なもので、自分には縁遠い話だな~なんて思っていた矢先
男友達から「嫁が不倫してるかも知れない」との相談を受けて目が点に。
結婚どころか恋愛にも疎い自分、当然うまいアドバイスを出来るはずも無く
「慌てて詰め寄ったりせず、まずは証拠集めを淡々と行おう」となだめ、同時にこの漫画をオススメしました。
結果的に彼にとっても色々と役立ったようで、めでたく(?)離婚が成立したようです。
お互いの親族も巻き込み、吐き、泣き、生きるのがどうでもよくなったと言うあたり、この漫画と同じように感じました。
全編ネットで読めるとは言え、お礼の代わりに作者様に少しでもお金が入れば良いなと思い購入いたしました。

こんな話、よくある物なのでしょうか?
「よくあってたまるか!!」

124 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


あやぞー


4.0 out of 5 stars 不倫よくないReviewed in Japan on April 13, 2019
Verified Purchase
読むなら気を入れて読んだ方がいいですよ。

ニュースや雑誌やネットでよく見る、
不倫の一連の流れと言ってしまえばそれだけですが
本人の気持ちを考えれば生き地獄ですよ。
不安・焦燥・恨み・辛み・怒り・悲しみ・・・・ いろんな物がごっちゃになった感じが
うまく表現されてると思います。
実体験をされた方など、見るのがつらいと思いますが
最後まで読むと何か救われたような気がします。

17 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


サレ妻


4.0 out of 5 stars サレたばかりの人には役立つかもReviewed in Japan on January 3, 2019
Verified Purchase
同じようにサレな私。タイトルに惹かれて購入。浮気しらべの方法、裁判所の判断基準など、サレたばかりの混乱期には役立つかもしれません。「遺書として書いた」とありますが、不倫するような人間のために、サレ側が犠牲になる必要はないです。ストレスから体に現れた症状など、私にも共通していたこともあり、作者の心の痛みが本当にわかります。

39 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


==

From Japan

とまとこ


3.0 out of 5 stars ためになりました。Reviewed in Japan on November 11, 2018
Verified Purchase
気の毒だなとは思いました。不倫された場合の証拠の集め方もわかりました。ただわ言動を見てると浮気された理由もなんとなくわかりました。ただ、旦那さんが、一番悪いんだけど。

45 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


shigeneko


3.0 out of 5 stars 子どもような夫に腹が立ちました。Reviewed in Japan on April 9, 2019
Verified Purchase
子どものような夫の考え方に腹が立った。離婚を切り出した際には夫婦の性格の不一致を理由にしていたが、実は不倫。それを無かった事にして妻を追い詰めているのも気づかない酷い人だとおもった。怖いもの見たさで読んでしまったが、内容は心がヒリヒリして辛いマンガでした。

24 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


笹野


3.0 out of 5 stars pixivから見てましたが・・・。Reviewed in Japan on November 14, 2018
Verified Purchase
pixivから見ていて単行本楽しみにしていたのですが
内容がほとんどpixivに載っていた内容でとても残念でした。
でも浮気絶対ダメ!!!!

13 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English




2.0 out of 5 stars 男を知るべきReviewed in Japan on September 30, 2018
Verified Purchase
これを読んでジョンクレイ博士の本を読んでから結婚生活すべきと思った
でも最初から好かれてなかったように思う
私も結婚するなら若くて可愛い男の子がいい
だって存在してるだけで毎日楽しいもの
そした若い方は他のやつと浮気して無限ループ

22 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


jippo


5.0 out of 5 stars 応援してます!Reviewed in Japan on September 19, 2018
Verified Purchase
アメブロで出逢い、読ませていただいていました。
書籍化されるとのこと、予約を済ませ楽しみにしておりました。
あめ子さんより年齢はずっと上ですが、不倫された苦しい気持ちは一緒です。うんうんと頷いたり、もらい泣きしたりしながら読んでいました。
このお話は数年前のことで、今はお元気になられていると書かれていたことにホッと安堵しながら、それでも自分をあめ子さんに置き換えて読んでいました。
ずっとアメブロにコメントやメッセージを入れたいと思っていたのですが、欄が閉じられていたのでこちらからお声をかけさせていただきました。
あめ子さん、辛かったですね。でも、あめ子さんはこれからは幸せになります!きっときっと!
陰ながら応援しています!
アメブロの方も楽しみにしていますね。

72 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


Amazon カスタマー


5.0 out of 5 stars 不倫サレ母親の子供ですReviewed in Japan on March 2, 2019
Verified Purchase
母親が不倫を繰り返す父親にだらしなく依存して不倫のストレスをぶつけられたのもありストレスで入院した身なので、母親にあめ子さんのように戦ってほしかったなあと思うばかりです
今は父親とも母親とも一切連絡を取らずに一人暮らしをしてますが離婚しない年老いてゆく両親が気持ち悪くてたまりません
母親にもあめ子さんのような苦しみや悲しみや葛藤などあったでしょうがあめ子さんと違って自立心と友人に頼る勇気がなかったので僕は不倫のクソさに巻き込まれて不愉快な人生でした
正しく戦ったあめ子さんの人生が明るくなることを願います モエさんの友情と勇気にも敬意を評します

26 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


サハラ


5.0 out of 5 stars 痛快自虐(過ぎる)コメディReviewed in Japan on September 16, 2020
Verified Purchase
たしかに、現実ではよくある話かもしれませんが、当事者としてはものすごく辛い出来事だったと思います。それをよくここまで作品化できたなぁと感心すらしてしまいます。

6 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


KinocoS


5.0 out of 5 stars 不倫された気持ちが痛く伝わりますReviewed in Japan on May 13, 2019
Verified Purchase
不倫される気持ちが深く伝わります。
気持ちが離れるのは仕方ないけど、誠意のある別れ方をしてほしい。。
でも不倫や浮気された経験がないと、理解できない気持ちなのかも。
作者さんはこんな辛い気持ちをよく漫画に残してくれたなと感謝?しかありません。

12 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


kttnkkisrn_amks


5.0 out of 5 stars 不倫された側の辛い現実Reviewed in Japan on January 29, 2019
Verified Purchase
不倫された側のやり切れなさや痛みが詰まった一冊。
筆者さんが体験されたことということもあり、リアルな、救いのない展開が続き、途中読むのが辛くなることもありました。
不倫や浮気をされた側の痛みは、された側にしか分かりません。
是非、この本を浮気や不倫する側やその相手に読んで欲しいと思いましたが、そういった方はきっと読まないか読んでも自分は別と考えてしまうんだろうなとも思いました。

24 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English


底辺DD


5.0 out of 5 stars ロスジェネ?世代の苦闘Reviewed in Japan on September 18, 2018
Verified Purchase
ネットで読んで面白かったので購入しました。
安心社会と信頼社会と言いますが、リーマンショック後のショックドクトリンでマイナス面が強く出る形で崩壊してしまった旧社会の住人たる著者が苦しみながらも新たな社会で生きていかざるおえない話しにみえました。
とても感慨深かったです。
著者が素敵な再婚が出来ると良いなと思います。

15 people found this helpful


HelpfulReport
Translate review to English









不倫と正義 : 中野 信子, 三浦 瑠麗:

Amazon.co.jp: 不倫と正義 (新潮新書) : 中野 信子, 三浦 瑠麗: Japanese Books



不倫と正義 (新潮新書) Paperback Shinsho – April 18, 2022
by 中野 信子 (Author), 三浦 瑠麗 (Author)
4.0 4.0 out of 5 stars (245)

切れ味鋭いコメント力を持つ二人が脳科学と政治学の立場から縦横無尽に語り尽くす「不倫」。男と女の恋愛と本能、結婚の真実の姿。
【著者より】
中野信子
さまざまな違いのある我々ではあるが、一方で、恋愛に関する話題については意見の
一致する部分があり、かなり面白いと感じた。瑠麗さんは冷静で淡々としているように
見えながらとても情緒的な面も持ち合わせている。そして意外にも、それをあまり隠そ
うとはしていないようでもある。
本書を手にされた皆さんが、時間依存的に変化し続ける倫理や社会通念によって思考
停止させられることなく、これから先のあなた自身の生を救う一助として、本書を活用
していただけたら望外の喜びです

三浦瑠麗
不倫はよくないものである。そうに決まっている。しかし、世の中からなくならない。
ならばこそこそとやっていればいい。放っておくがいい。それなのに、なぜいい大人が
ふたりして一冊かけて“不倫と正義"について語ったのかというと、それは不倫が愛と
関わっているからである。
中野さんとは笑ってしまうほど違う一方で、シンとするほど響き合うところも感じる。
よくよく考えてみると、女同士の打ち明け話ではなく社会への糾弾でもない形で、こう
やって大人の女が二人まじめに「不倫」について議論するというのは、なかなかない企
画だったのではないか

Read less

Report an issue with this product


Print length

256 pages
Language

Japanese



===
Product description

From the Publisher
脳科学者と国際政治学者が
「不倫」について語り尽くす!
注目の対談本が4月18日発売決定

愛なら許されるのか?
理が勝つべきなのか?
科学と政治、異分野の知性が縦横無尽に語り合う、
男と女、メディア、国家、結婚の真実。


世に不倫は数多い。2020年のある調査によれば、恋人や結婚相手以外
の人とセックスをしている性交経験者の割合は男性が4割強、女性が3割
強。とりわけ「働く既婚女性」の不倫が増加中だ。ではなぜ有名人の不倫
ばかりがバッシングされるのか。「愛のある」不倫も許されないのか。そ
もそも結婚制度とは、人間の本能とは――。

【目次より】
増える不倫/バッシングの過激化/性行動を分ける2つの脳のタイプ/
仕事ができる男ほど浮気する?/どこからが不倫か/嫉妬の個体差/不
倫のメリット/妥協としての「一夫一妻制」/権力欲と性/性的同意と
紅茶/女が性的に奔放になる理由/愛とセックスは切り離せる/結婚の
4階建て構造/日本の結婚制度、うまくいってる?/結婚制度で守られ
ているのは誰か/遺伝子を残せた男の数/なぜ結婚するのか?/「脱出
可能」な女と「脱出不能」な男/夫婦別姓の問題点/「倫」とはなにか
/価値観調査に見る日本/一度の結婚で人生足りるのか/倫理の網の目
(※項目は変更になる可能性があります)

About the Author
【著者紹介】
中野信子(なかの・のぶこ) 1975(昭和50)年生まれ。脳科学者。医学博士。東日本国際大学教授。
東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。著書に『サイコパス』『不倫』『毒親』
など。

三浦瑠麗(みうら・るり) 1980(昭和55)年生まれ。国際政治学者。東京大学大学院法学政治学研究
科博士課程修了。『シビリアンの戦争』『21世紀の戦争と平和』『私の考え』など著書多数。
===
Publisher ‏ : ‎ 新潮社 (April 18, 2022)
Customer Reviews:
4.0 4.0 out of 5 stars (245)

中野 信子



東京都生まれ。2008年東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課

程修了。東日本国際大学教授、京都芸術大学客員教授。医学博士。脳や心

理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。
===
Product description
From the Publisher
脳科学者と国際政治学者が
「不倫」について語り尽くす!
注目の対談本が4月18日発売決定

愛なら許されるのか?
理が勝つべきなのか?
科学と政治、異分野の知性が縦横無尽に語り合う、
男と女、メディア、国家、結婚の真実。


世に不倫は数多い。2020年のある調査によれば、恋人や結婚相手以外
の人とセックスをしている性交経験者の割合は男性が4割強、女性が3割
強。とりわけ「働く既婚女性」の不倫が増加中だ。ではなぜ有名人の不倫
ばかりがバッシングされるのか。「愛のある」不倫も許されないのか。そ
もそも結婚制度とは、人間の本能とは――。

【目次より】
増える不倫/バッシングの過激化/性行動を分ける2つの脳のタイプ/
仕事ができる男ほど浮気する?/どこからが不倫か/嫉妬の個体差/不
倫のメリット/妥協としての「一夫一妻制」/権力欲と性/性的同意と
紅茶/女が性的に奔放になる理由/愛とセックスは切り離せる/結婚の
4階建て構造/日本の結婚制度、うまくいってる?/結婚制度で守られ
ているのは誰か/遺伝子を残せた男の数/なぜ結婚するのか?/「脱出
可能」な女と「脱出不能」な男/夫婦別姓の問題点/「倫」とはなにか
/価値観調査に見る日本/一度の結婚で人生足りるのか/倫理の網の目
(※項目は変更になる可能性があります)

===
About the Author
【著者紹介】
中野信子(なかの・のぶこ) 1975(昭和50)年生まれ。脳科学者。医学博士。東日本国際大学教授。
東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。著書に『サイコパス』『不倫』『毒親』
など。

三浦瑠麗(みうら・るり) 1980(昭和55)年生まれ。国際政治学者。東京大学大学院法学政治学研究
科博士課程修了。『シビリアンの戦争』『21世紀の戦争と平和』『私の考え』など著書多数。
===
Product Details
Publisher ‏ : ‎ 新潮社 (April 18, 2022)
Language ‏ : ‎ Japanese
Paperback Shinsho ‏ : ‎ 256 pages
Customer Reviews: 4.0 4.0 out of 5 stars   (245)
===

From Japan

  • Reviewed in Japan on December 30, 2023
    瑠璃さんが好きなので購入しました。
  • Reviewed in Japan on June 14, 2022
    一度読んでいま2回目が読み終わろうとしています。中野さんはほんまでっかで観ていて三浦さんはワイドなショーで観ていました。その二人の対談は普通の視点(不倫はダメだ)とかではなく本当に自由に語られていて中々面白かったです。
    既に購入済みである中野信子/不倫
    それもこの後に読む予定なので楽しみです。
    一回読んだらおしまいではなく何回も読むことにより違う見方考え方思い方が見えてくるので面白いなぁと感じています。
    14 people found this helpful
    Report
  • Reviewed in Japan on April 3, 2023
    賢いお二人による不倫についての議論。
    不倫を色々な視点で論じて下さっています。
    そして、それらの議論により社会を描き出していると思いました。

    へー、と思いました。
    One person found this helpful
    Report
  • Reviewed in Japan on April 21, 2022
    ある調査によれば、恋人や結婚相手以外の人とセックスをしている性交経験者の割合は男性が4割強、女性が3割強と記載があったのでとても興味があり本書を電子書籍で購入した。

    また、高学歴の著者である中野信子(なかの・のぶこ)教授や三浦瑠麗(みうら・るり) 先生が恋愛や結婚についてどのような考えをお持ちなのかも興味深かった。

    なぜ不倫がふえるのか?

    どうして女性ばかりバッシングの過激化するのか?

    仕事ができる男とそうじゃない男はどちらが浮気するのか?

    いったいどこからが不倫か?

    などくだらない質問だと一言で言ってしまえば、そうなんだが、酒場で酒を飲んでくだをまきながら、このような話題を論破するのでなく、素面でしかもしっかりと学術的に論じている書物を読んでみたかった。

    そのような意味でも本書は非常に興味深い。
    29 people found this helpful
    Report
  • Reviewed in Japan on April 22, 2023
    人間の倫理と愛情との関係と不可能性が、わかり易く、述べられていて、私は、とても気に入った。
    2 people found this helpful
    Report
  • Reviewed in Japan on April 20, 2022
    昨今の不倫バッシングの過激化に対して「人間の自然な感情を、非合理的な社会通念で不必要に縛るのはナンセンス」という問題提起から出発した対談だが、自ずと「結婚とは何か」に論が及ぶ。しがらみからの脱出?国による子育て推奨策?老後対策?人間社会は男性にとってはものすごく競争の厳しい格差社会で、紀元前のある地域では、女性17人に対して男性1人しか子を残せていないという。一夫一妻制はどちらかといえば弱い男の救済制度だったが、今や産む性である女性の地位を守る意義も強調されるようになってきたのだと。今の日本の結婚制度のままでは人口減少を促進するという指摘は無視できない。いずれにせよ、人間関係は「相手に期待しすぎないこと、追い詰めないこと、相手のことを思ってお互いを大切にすること」に尽きるのだろう。
    35 people found this helpful
    Report
  • Reviewed in Japan on May 27, 2022
    個人的に三浦さんが好きなので購入しました。

    教養がない私には所々調べないと読めない,分からない言葉があり苦戦しました…
    6 people found this helpful
    Report
  • Reviewed in Japan on August 15, 2022
    既婚の女性学者が、「不倫」について語った対談。近年不倫バッシングが、ヒステリックに過激化してるのに、呆れてたので、不倫はけしからんと言う論調に、疑義をはさむ2人の対談を、とても興味深く読んだ。
      学者なので難しい内容かと言えば、そんな事はなく、すんなり読めた。不倫から発した議論は、結婚について、そして恋愛についての話題に及び、なかなか読み応えがあった。過激化する不倫バッシングにうんざりしてる人にオススメ。
    9 people found this helpful
    Report
  • Reviewed in Japan on July 1, 2025
    題に惹かれて買ってみたが、対談が上手く伝わらなっ方。
  • Reviewed in Japan on July 2, 2022
    タイトルが何とかならないのかな。
    8 people found this helpful
    Report
    ===


      ===