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いえろう577
5.0 out of 5 stars 後編を
Reviewed in Japan on June 29, 2014
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そっこうポチリマシタ。
生きることに意味はない。ただ生まれただけ。面白いです。脳内のはなしで、心の葛藤をせつめいするくだりは、わかりやすいというかそう考えてるといいんだろうなーっとおもわせりところおおかったです。
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星 飛雄馬
5.0 out of 5 stars 初めて仏教書を読むかたに最適の一冊
Reviewed in Japan on May 12, 2014
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大人気ブロガーのイケダハヤト氏と、テーラワーダ仏教のスマナサーラ長老による対談本です。
現代日本の若者の代表として、まったく宗教、仏教といったものに対して予備的な知識や偏見を持たないイケダ氏が、宗教や仏教に関する疑問を率直にガンガンとスマナサーラ長老にぶつけていきます。
そんなイケダ氏の疑問に対して仏教の合理性を説く、スマナサーラ長老。
プロブロガーであり、IT世代の申し子とも言えるイケダ氏には、そんな仏教のプラグマティックな面がとても魅力的に感じられるようです。
本書は、対談の構成を担当されている方の能力が高いためか、他のスマナサーラ長老の対談本に比べても格段に読みやすく、明晰な内容となっています。
初めて仏教の本を読む方、仏教をやさしく理解したい方におすすめの一冊です。
この対談シリーズはまだ続くようですが、続巻が今から楽しみです。
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クリス
5.0 out of 5 stars 宗教では無い、と分かれば仏道ファン増えますね。
Reviewed in Japan on May 15, 2014
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仏道を一生の友、伴侶として生きます。
老師の論理は冴え渡ってます。
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大石哲也
5.0 out of 5 stars 「仏教って何なの?」と聞かれたら手渡したい本
Reviewed in Japan on April 6, 2014
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ある意味読む前に身構えてしまったのですが、それは全くの妄想でした。
ブッダを尊敬し、五戒を守り、冥想する。そんな生き方の理由がハッキリ示されている内容と思いました。
とくに宗教アレルギーのある方の誤解を解く問答が繰り広げられていて、読んでいて爽快でした。
後半もあるとのことで非常に楽しみです。
問題は手渡したい誰かが現れたとき、紙の本の様にいかないことでしょうか。(笑
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なぞなぞ日本一☆近未来なぞなぞサイト【なぞQ】
5.0 out of 5 stars 正しい教え、正しい解釈
Reviewed in Japan on April 2, 2014
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良い考え方をして、良い人間になるのが大切だなとシンプルに考えることができました。
そのために助けになるのが仏教、神的な存在でなくて、"教え"。
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asato
5.0 out of 5 stars 痛快な逆説
Reviewed in Japan on April 8, 2014
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師曰く、
日本ほど宗教に凝り固まっている国はない。日本人は何でも宗教にしてしまう。たとえば仕事。
仕事を宗教にすると、すごく生きづらいし、足が重くなる。仕事でも何でも、一つのゲームにすべき。
仕事は遊びであって、家にいるとつまらないから、会社に行って楽しくハチャメチャに頑張る。
その上、人の役にも立ち、お金も貰える。なおさら面白い。
ゲームという感覚で生きてみれば、失敗は極限に減らせる。ストレスも溜まらない。
・・・・・
何でも宗教にする(盲目的に崇め、隷属する)国にあって、仏教は宗教ではない。
宗教とは正反対に、「鎖を壊す方法」「自由独立の道」を教えている。
上記の考え方に触れて、自分から進んで鎖に絡め取られようとしていることを自覚した。
仏教は、自縄自縛の鎖を壊す道。盲目的な無知の状態から、理性を開発して目を開く道。
それにしても、
何とトラップの多い世の中であることか。何と愚かな我が身であることか。
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ひでっち
1.0 out of 5 stars まるで新興宗教の宣伝小冊子のような内容
Reviewed in Japan on July 6, 2014
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表紙からすると、アルボムッレスマナサーラさんとイケダハヤト君との対談のように見受けられます。
しかし、内容といえば全く対談の体を成していません。
またインタビューとしても同じことです。
スマナサーラさんが話した事に対してイケダ君が「はい」「なるほど」「おっしゃるとうりです」「〇〇なんですね」などの言葉ばかり。
完全肯定なことばと、「〇〇なんですね」のオーム返し。
まるで読んでいて、「太鼓持ち」か「イェスマン」にしか思えません。
非常に気持ち悪いです。
相手が相手だけに全く持ってイケダ君の力不足です。
いっそのことイケダ君の相槌が無い方が読みやすいです。
スマナサーラさんの言っていることは何を言おうが自由ですが、突飛なこととしか思えません。
「仏教は宗教でなくお釈迦様が創った完成された科学である。」と言ってるのですね。
この世にそうそう完成されたもの、完全なものなんてありません。
完全な物理法則でさえ次元が変われば異なってしまいます。
そこまえ言わなくても人間が関わるもので完全なものなどありません。
「仏教は完全」だなんて高慢もいいところでしょう。
「仏教は完全」と言っているところが不完全なように思えます。
変わるものは真理に達していない。
そして、宗教は毎日のように変化してしているという。
新たな宗派や新興宗教が誕生することをもって、伝統宗教を含む宗教全体が変化し続けている(不安定)と指摘している。
それに対しイケダ君は「はい。日々色々な宗教がうまれて、「教義」が生まれたり・・・」。
大丈夫かい?
新興宗教も伝統宗教も一緒くたにして宗教が毎日変化しているいう論理はおかしすぎるでしょう。
例えば、新興宗教が誕生するたびに、カトリックやイスラム教など伝統宗教の教義に変化があるのかい?
私は我々だけが正しい、他の宗教は全て間違っているという考え方は大嫌いです。
もし、天国やあの世があるならば、宗教は違った道筋で同じ所に向かって進むものだと考えています。
我々だけが正しい、我々だけが真理であり他のものは邪道であるということほど胡散臭いものはありません。
そして、スマナサーラさんがなんと言おうが外から見る限り言っている事はそれこそ完全な宗教です。
スマナサーラさんの言うことは為になることはあると思います。
イケダ君のコラムは面白いです。
しかし、この本は企画倒れで最低としか思えませんね。
それこそ新興宗教の宣伝小冊子のような内容です。
お二人のそれぞれの本を別々に読んだ方が楽しいでしょう。
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