2021/03/08

誰も書かなかった 高橋信次 巨星の実像: 菅原 秀: 本

Amazon.co.jp: 誰も書かなかった 高橋信次 巨星の実像: 菅原 秀: 本

誰も書かなかった 高橋信次 巨星の実像 (Japanese) Tankobon Softcover – March 16, 2017
by 菅原 秀  (著)
3.1 out of 5 stars    21 ratings
没後40年記念出版!
追従する教団・教祖の多くが心酔した高橋信次―あざやかに蘇る、その言葉、その教え、その宇宙

新・新宗教界の寵児・高橋信次の実像を描いた唯一のドキュメンタリーが21世紀に蘇りました。
多くの宗教指導者・教祖に絶大な影響を与えた巨大カリスマ、その驚くべき超能力の真相、清廉な信条で運営された教団・・・・客観的な視点で描きあげた赤裸々な真実は、高橋信次の全体像を余すことなく伝えています。


[目次]
[第1章]驚くべき奇跡の数々を見せた現代の霊人
[第2章]私と高橋信次との出会い
[第3章]高橋信次はどういう人だったのか
[第4章]高橋信次は何をめざしたのか
[第5章]高橋信次はなぜ教団を形成したのか―その死までの歩み
[第6章]高橋信次死後のGLA
[第7章]私にとって高橋信次とは
[巻末資料]高橋信次を知るための用語事典


Product description
内容(「BOOK」データベースより)
一九七六年六月、ひとりの超人が死んだ。戦後最大の霊能力者、あるいは釈迦の生まれ変わりなどと呼ばれた、高橋信次という男である。GLAという教団を創始した高橋信次は、優れた宗教家であったと同時に、ごくノーマルな人間であった。だが、多くの追従教団は今や、高橋信次が禁じた道に迷い込んでいる。本書は、高橋信次の生前の肉声を精確に伝える、唯一の書である。
著者について
菅原 秀(すがわら しゅう)
1948(昭和23)年仙台市生まれ。ジャーナリスト。人間総合科学大学講師(英語)、日本ジャーナリスト会議国際委員長。元アジア記者クラブ代表。ノルウェーの財団で人権・予防外交・民主化支援などの実務に携わる一方、広報コンサルタントとして中小企業を対象に広報技法を指導している。著書に『ドイツはなぜ和解を求めるのか』(同友館)、『もうひとつの国際貢献』(リベルタ出版)、訳書に『アメリカ・力の限界』(同友館)、『9月11日からのラブレター』(マガジンハウス)など多数がある。本書は新新興宗教の寵児・高橋信次氏との20代前半での貴重な邂逅をつづったノンフィクションである。
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Product Details
Publisher : 成甲書房; 初 edition (March 16, 2017)
Publication date : March 16, 2017
Language : Japanese
Tankobon Softcover : 320 pages
ISBN-10 : 4880863564
ISBN-13 : 978-4880863566
Dimensions : 7.4 x 5.04 x 0.98 inches
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#1,774 in Occult & Paranormal
#10,182 in Introduction to Psychology
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lablador
1.0 out of 5 stars 造花と生花とが入交じっている、生花店のような書籍です。
Reviewed in Japan on November 2, 2017
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私は先生のご著書、また会員向け月刊誌を取り扱ってた三宝出版に勤務しておりました。同僚の何人かは現在も健在です。
菅原秀氏は三宝出版の 遠藤邦夫なる方と親交があったと記されていますが、遠藤邦夫なる勤務者はいません。 ( 蔓延する「ありがたやぶし」より)
三宝出版は小さな出版社で情報は共有状態にありました。私もまた菅原秀氏を知らない。

菅原氏は 月刊誌に3000字からなる記事を投稿され掲載されたと記されていますが、(蔓延する「ありがたやぶし」より)
何年何月号でしょうか。GLA月刊誌は会員情報誌です。掲載の記事には出所をはっきりさせるため文頭には投稿者氏名はもちろん文末には投稿者の住所とか役職を載せています。 ひかり創刊号からGLA月刊誌1977年(高橋信次先生がお亡くなりになった1年先)まで菅原氏の掲載記事は存在しません。明らかにしてください。

高橋信次先生がご自身の死を 菅原氏に 羅針盤で0を示したとありますが 、。(高橋信次を訪ねた日より)羅針盤に0の表記はありません。
高橋信次先生曰く 物質・エネルギーは永遠の輪廻を続ける。ですから師の三体制理論には加算のみで0は存在しません。
信次先生による収録された記録が残されてます。
反論下さるなら。どのような数字の組み合わせでも可です。羅針盤から0を算出証明してみてください。

著者へ問い回答願いたいことは沢山あります。菅原秀氏への問合せはどちらへしたらしたらよろしいのでしょうか。
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talktalk
1.0 out of 5 stars これは完全な偽本です
Reviewed in Japan on November 18, 2018
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よくもこんな絵空事が書けたものです。私は信次先生ご存命中にGLAに居たものです。初めは霊道現象などを疑いの目で見ていましたが、会員たちの驚くほどの物腰の柔らかさに胸打たれ、八正道を実践する気になり、信次先生のご姉妹からもご指導いただいている内に、正法が本物だと確信を得る事象が起きました。その経験から今も自分の大切な指針とさせていただいております。著書にはそうした実践の香りが一切ありません。また著者の係わったとされる時代のGLAには著者の痕跡は一切ありません。大阪での出来事も全くの作り話です。なぜこんなウソを書くのですか? 信次先生は自分の心には嘘はつけない、とおっしゃった。その心を大切にしなさいとの教えですから、当時そばに居た方であればこんな出鱈目は書けようがありません。売れるから再販したなどとんでもないことです。しっかりと反省をして出版を止め、謝罪を表明することを提案します。なお☆は本来付けられませんが付けないと掲載されないので☆1個とします。
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猿田彦
1.0 out of 5 stars 悪意はないと思いますが、数え切れないほどの誤りと推測、想像で書かれた本、高橋信次先生の実像とは程遠い
Reviewed in Japan on September 29, 2019
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悪意はないと思いますが、数え切れないほどの誤りと推測で書かれた本であり、「高橋信次先生の実像」には程遠いのではないでしょうか。全くの嘘・作り話とまでは言いませんが、著者の推測と解釈に満ちた恣意的な内容が多すぎると思います。著者はGLA事務局のことも三宝出版のことも“伝聞情報”のみで書いているに過ぎないのではないでしょうか。別な方も指摘されているように、三宝出版に遠藤某という社員は存在したこともありません。『人生の羅針盤』のことも、信次先生のご説明を曲解されているのではないでしょうか。著者は見たこともないのでしょう。とてもシンプルなもので計算などをするようなものではなく、デジタル化などもできないものです。GLA事務局内のことは高橋興和氏、(本に少しだけ登場していますが)萩原利治氏が設立当時から現在までのことを最もよくご存知です。このお二人以上にご存知の方はいません。萩原利治氏以前にはSY氏が短期間だけ事務局にいました。三宝出版のことは、高橋信次先生と堀田和成氏と渡辺公夫氏の三人が設立以前から月刊誌や本の編集に携わっていましたので、この三人以上に事情を知っている方はいないません。現在はどうか知りませんが、当時はGLAも三宝出版も一つの使命に基づいた一体の組織でした。その後、経理中心にO氏、編集にT氏、S氏、営業にK氏、庶務にE氏などが加わりましたが、あくまでも編集の中心は、高橋信次先生のご意向によって堀田和成氏と渡辺公夫氏が中心でした。ただし、高橋信次先生が天に帰られて1年近く経った頃、堀田氏と渡辺氏が抜け、高橋佳子氏、平井一正氏とT氏が編集を行うようになり、このときに高橋佳子氏と平井一正氏の意向によって、GLA誌ではなく、『月刊ミカエル』誌と改題、内容も高橋佳子氏を絶賛する個人崇拝の写真と文章に満ちたものに変更されました。しかし、猛反発の声があちこちから上がり、すぐに元に戻されました。GLAが宗教法人化された経緯も、この本には重要な事実がほとんど記載されてなく、また記載されている内容も、まったく事実ではありません。宗教法人化されたときの法人本部は八起ビルではなく、三宿に寄付された小さな木造モルタルの家でした。その2階に萩原利治氏と渡辺公夫氏が掛け軸一枚を垂らしただけの仮の祭壇を設置して東京都の職員の審査を受けました。GLA本部を八起ビルにはできない事情もありました。八起ビルが宗教法人GLAの本部施設になったのはごく最近のことです。事務局や三宝出版で働きたいと強く希望される方は、設立当初から多数いましたが適材な方はなかなかいなかったため、2~3人でスタートしました。そうした志望者の多くの方には、高橋信次先生のご意向によって、丁重にお断りしていました。しかしだいぶ後になって、家出をしてしまい強引に押しかけて来てしまうような方が現れ、信次先生もどうしたものかと困り、渋々、職員にしてしまった方もいます。この本に出てくるMさんがそうです。MさんはGLA・三宝出版初期の頃のことは何もご存知ないはずです。先生が亡くなられる少し前に来た方だからです。この本の著者は、そのMさんの知り合いの方だと思われますが、高橋信次先生のお側に仕えていた方で、菅原秀という名前を聞いたことがある方はおそらくいないと思われます。このような“詮索”に満ちた本の類いが「高橋信次の実像」というタイトルで出版されてしまうことはきわめて残念なことです。著者がそう感じ、そう考え、そう解釈されているのでしょうから第三者がとやかく言うことはできないかも知れませんが、真っ正面から向かい合い、体験し、悩み、真実を求めたのではなく、決して当事者ではなく、斜めに構えて観察した程度、しかも勘違いと誤りだらけの内容で、よくも「高橋信次先生の“実像”」を語るなどと言えたものかと思います。ジャーナリストとは、近くまで行っただけで、あたかも目的地に行ってきたような記事が書ける、観察しただけで当事者になって体験したかのような推測と解釈の記事が書けなければいけないそうですので、著者にとってはこのような内容でも許容範囲なのかもしれません。しかし、高橋信次先生の使命の本質は、あくまでも、ブッタやキリストの真実の福音を復活させ、人々の心に安らぎと調和をもたらすことであったはずです。年月が経るに従い、ますます高橋信次先生のメッセージの本質の重要性が問われるようになってきていると思われる今日、このような誤解を招く本が出回ることはいかがなものかと思い、このレヴューを記しました。
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あおちゃん
1.0 out of 5 stars 誠実さにかける
Reviewed in Japan on December 20, 2019
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 一番、疑問に思ったのは、実名で書かれている方々に、こういう本を出したいと思うのだが、実名で良いですか?または、こういう風に私は、思ったのですが、あなたはその時、どう、思っていたのですか?という了承、確認作業をしていないのではないか。と、いう事です。ジャーナリストなら、きちんとすべきだったのでは?
 信次氏との出会いも、あなたと彼とのうちうちの話の場合も、それは、あなたと信次氏との間の関係性と、その場のことなので、亡くなったとはいえ、守秘義務に違反するのではないかな?と、思いました。
 本を出しても、書かれた方々から苦情もなかったと書かれていますが、出版されたことも知らなかったのでは、
ないでしょうか?ですから、苦情も、言えなかったのかも。
 友達の数人が、GLAに入っていますが、彼女たちも少し霊能力があるので、話を聞いていますが、信次氏の人格に
感動したとおっしゃっていました。もう一人は、高校生の佳子氏と知らずにあって、満天の星と、人跡未踏の森の中の
湖が見えたと言っていました。そして静かな心を感じたとおっしゃっていました。もう一人は、羽が見えたと。
 その友人たちは、宗教のこわさ、人間を崇拝する選民意識も、感じていました。そういう意識になるのは、劣等感の裏返しで、自分を見つめたら、抜け出せるので、過程かも。と、言っていました。
 心理学で、セラピストに感情移入してしまうということがあるので、その依存性を排除することの重要性をといています。宗教もそうで、その教祖に依存するのではなく、自分自身を、知力も心も磨き、利他に生きることが大切では、
ないかと、私は、思っています。
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ヤス
5.0 out of 5 stars 教祖様ではない一霊能者の知り合いが客観的に考察した本
Reviewed in Japan on August 26, 2020
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GLA誕生以前から高橋信次を親しく知る人物の貴重な情報。教団を受け継いだ娘の高橋佳子の霊能力や「ミカエル騒動」事件、SF作家平井和正との絡みなど以前から疑問に思っていた事がこの本を読んで解消した。
また、神と崇め奉られる高橋信次が嘘をつくなと奥さんに怒られていた事や、前世を人に教えるなという自身の言葉に反して人の前世を聴衆に公開していたことなど、高橋信次の人間的な側面にも触れていて面白い。
高橋信次が霊能力を使い信者に超エロい夢を見せ誘惑テストを行っていたなど非常に面白いエピソードも。
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梅澤 正和
4.0 out of 5 stars お勧め
Reviewed in Japan on February 21, 2018
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近年の新新宗教ブームだが、高橋信二をキーワードとすることは疑いがない。著者は早い段階から高橋氏と交友し、かなりある身近で観察出来る立場にあった。親しいとはいえ本著はひたすら礼賛するものではなく、冷静に観察されたものである。誇張がないので希代の宗教者と謂われる高橋氏の実像が知れるであろう。
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kouko
5.0 out of 5 stars 有難うございました。
Reviewed in Japan on August 25, 2020
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お早い対応でぶじ届きました。綺麗な梱包です。
有難うございました。
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笹岡整骨院 笹岡丈裕
5.0 out of 5 stars 読む価値がありました!側近が書いてるだけに信憑性がある!
Reviewed in Japan on April 15, 2014
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著者の体験に基づいて書かれているのが、良かった!初期のころの高橋信次のことが書かれているのが良かった!
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心の原点―失われた仏智の再発見 (心と人間シリーズ): 高橋 信次: 本

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高橋 信次
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心の原点―失われた仏智の再発見 (心と人間シリーズ) (Japanese) Paperback Shinsho – October 1, 1980
by 高橋 信次  (著)
4.0 out of 5 stars    18 ratings
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Paperback Shinsho
¥57 
22 Used from ¥57

Print length
349 pages
Language
Japanese
Publisher
三宝出版
Publication date
October 1, 1980
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Product Details
Publisher : 三宝出版; 新装改訂版 第6 (October 1, 1980)
Publication date : October 1, 1980
Language : Japanese
Paperback Shinsho : 349 pages
ISBN-10 : 4879280062
ISBN-13 : 978-4879280060
Amazon Bestseller: #205,229 in Japanese Books (See Top 100 in Japanese Books)
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VOUZYYYY
1.0 out of 5 stars 店舗が残念。
Reviewed in Japan on July 2, 2020
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『心の原点』は三宝出版が新たに新装改訂版を出しており、私が購入したかったのは以前の改定前の物。
商品写真を見て、以前の物と確信したので購入したが、届いてみると新装改訂版。
なぜ、新装改訂版が嫌なのかと言うと、著者高橋信次の後を継ぎ、GLAという宗教教団をバラバラにした氏の娘高橋佳子が当時の挿絵などを変更したり、序文を付け加えたりなどして、当時のものをそのまま残していないから。当時、GLAをバラバラにした時のようにまた自分の抑えきれない我を乗せている所が辟易として改定前のものを探していたのだ。
届いた新装改訂版を返品したい旨を店舗の方に告げると、
いきなり喧嘩口調で「中身は一緒やから!」と言われる。
「中身は違うんですよ」と返答すると、
「アマゾンウェブサイトで使っている写真はアマゾンが勝手に出しているもので自分では変更できない。」
「自分でアマゾンに連絡してくれ」
と言われる。
すったもんだ話した末、最終的には代金は全額返金、商品はこちらで破棄してくれとのこと。
その際にも「どうせ返送する時に着払いで送るんやろ」と言われてしまう始末。
何か普通の話ができない方。
なので、相手方の要望通りに全額返済、商品はこちらで破棄しますと返事し、後で問題にならないようにアマゾンカスタマーセンターに連絡、報告し、その経過を記録してもらいました。

ちなみにアマゾンに連絡した際に写真のことを聞くと、
「店舗に改訂前のものと改訂後のものがあるので、店舗主が完全に発送ミスをしただけ。」
との返事でした。

最初の電話で、発送物を間違えたことと、正しいものを送り直すというごく普通の対応をしてくれたらそれだけでよかったものをなぜいちいち嘘ついて大ごとにするのか。。
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キューピー菩薩
HALL OF FAMETOP 1000 REVIEWER
5.0 out of 5 stars 私たちの心は、まっすぐに、広大なる宇宙の心、神の心へと通じている。
Reviewed in Japan on October 27, 2015
Verified Purchase
長いこと多くの人に読み継がれているこの本の中で、高橋氏が主として私たちに伝えてあるのは、私たちの目指すべき心の調和、中道に適った行ないを言霊にしてあらわしたところの「心行(しんぎょう)」とその解説である。
そして、人間の心と行ないの法則が大自然の法則と調和する道としての正法である。
正法は知識でも観念でもなく、行ない、つまり、日常の生活環境の中に存在するものであり、あくまでも実践を伴ってこそ意味をなすものなのである。

大宇宙、大自然には、それを支配しているところの意識、及び、その中心としての心が存在している。
大宇宙の心の本質とは、一切の生きとし生けるものに対して、生きる環境とエネルギーを無償で与え続けるところの“慈悲と愛”である。
慈悲を宇宙の縦の光とするなら、愛は、調和を目的とした地上の横の光となる。
縦糸と横糸で、巨大な光のタペストリーが完成するのである。
そうして、調和のとれた世界を構築することを望む大宇宙の心は、私たちの心ともまっすぐに通じているといえるのである。

大宇宙、大自然は、そのままの姿で、私たちに“調和”という中道の心を示してくれている。
それは、私たちは大自然と共に生きるべきということであり、個人としての生き方としても、心の調和、そして、中道に適った生活、即ち、八正道を軸にした実践の積み重ねが必要であるということである。
心が調和されているのなら、また、その心に素直に従う生き方をしているのなら、私たちは、病気になどならないはずなのである。

そして、集団としての私たちが自ずと目指すべきは、大宇宙の調和に寄与するための、現実社会の調和であり、また、地球全体としての調和なのである。
また、調和を目指していく、その生活の中にこそ、悟りがあるといえるのである。
たとえ、如何なる紆余曲折があろうとも、地上は、必ずや宇宙の法則に従って、“調和”という方向へと進んで行くことになるだろう。

巨大なる宇宙からすれば、私たちの属する太陽系は諸器官の一つに過ぎず、私たちの住まう地球など、細胞の一片とでもいえるような存在なのかもしれない。
しかし、すべてで〈一つ〉なのであり、全体が機能するためには、絶対に欠けてはならない存在なのである。
この地球にも勿論、意識、心が宿っていて、私たちとまっすぐに通じることをひたすら望んでいるのであろう。
そして、私たち人間だとて、調和を旨とする大宇宙を模した小宇宙に他ならず、臓器にも、細胞の一つ一つにも、意識が宿っているということになるのであろう。

私たちを単なる肉体だけの存在とみなすのならば、極めてちっぽけな存在となってしまうのかもしれない。
しかし、目には見えない意識、心こそを私たちの本質であるとみなすのならば、そして、宇宙の調和の法則のもとで、宇宙と通じる心を常に感じられるようになれば、私たちはきっと、仏陀の到達した「宇宙即我」という自由かつ法悦の境地にまで至ることになるのではないだろうか。

『人は、目覚めているときは、肉体を自分だと思っているだろう。
眠っているときは、肉体が自分自身だとは思ってはいない。
他からの力を受けない限りそのときは無自覚だといえるだろう。
肉体舟から船頭が、降りているからである。
親も、兄弟も、妻も、子供も、友人も、職場も、何もわからない。
五官の機能が、何も受けないからだ。

しかし、鼻の穴も、耳の穴も、ちゃんと開いている。
ただ、意思を働かすことができないのである。
目が覚めて、肉体舟の自分を自覚し、妻や子供のあることを知る。
ということは、自分にとっては、この世の一切の“モノ”は自分という意識があって、存在するということだ。
自分という意識がなければ、この大宇宙も地上世界も、自分の肉体も認知することはできないだろう。
自分の意識というものは、そのように偉大であり、意識は宇宙大の広がりを持っているといえよう。
この意識こそ、神の心に通じた、本当の己の心ということだ。
不変の魂ともいえよう。』
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中川裕子
5.0 out of 5 stars 届きました。ありがとうございます。
Reviewed in Japan on January 25, 2021
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届きました。早速読んでみます。高橋信次先生の名前は知人から聞いたからです。
参考になると。。
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佃煮
5.0 out of 5 stars お勧め
Reviewed in Japan on December 3, 2020
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難しい。わかる人になりたい。
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Amazon カスタマー
5.0 out of 5 stars 人間とは何か、何をなすべく生まれてきたのか
Reviewed in Japan on February 15, 2021
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自分の考えがはたして正しいものなのか、問われるところである
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村舘 郵季
5.0 out of 5 stars 自然が見本
Reviewed in Japan on May 28, 2014
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この人は小林正観さんの本の中で紹介されていて、自分の生まれ変わりの記憶があるらしいのですが、日本では聖徳太子、空海,本居宣長、坂本龍馬、この人高橋信二らしいです。ブッダの生まれ変わりでもあるらしいので、読む価値はあると思います。
内容はこの世の神理と思われるものが、ぎっしり詰まっていますので、何度読み返してみてもいいと思います。
「正法は永遠に変わることとがない、時代やその時々の考え方で正しいという基準は変わらない」これこそ私たち人間が指針にしなければならないことではないでしょう。絶対に読む価値あります(日本の義務教育に取り入れて欲しいぐらいです)
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thunder guy
5.0 out of 5 stars 驚きました
Reviewed in Japan on July 7, 2010
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これまで、数々の宗教書、スピリチュアル関連の本、自己啓発書、を読んできましたが、
神の子、ダーマの分霊である人間が、何故これほど苦しまなければならないのか、どう
しても分かりませんでした。
この書には、人間の実態、あの世とこの世の関係、いわゆる霊の存在について、本当の
宗教について、人間がこの世に生まれてきた目的、全てのことが明快に書かれています。
しかも、これまでに読んだ本、知った事実、体験したこと、全てに矛盾なく。
正直言って、このような書が存在することは驚きです。 疑問を持ち続けた結果、この
本に偶然出くわしました。 これは偶然ではなく必然なのでしょう。
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f藤戸秀起
5.0 out of 5 stars 心を取り戻したいあなたに
Reviewed in Japan on June 25, 2013
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忘れた大事なものを思い出せる本です人間本来の姿に戻れるように
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허무 우주로부터의 메시지(에오명상전집 10) - 교보문고

허무 우주로부터의 메시지(에오명상전집 10) - 교보문고:
소득공제
허무 우주로부터의 메시지(에오명상전집 10)
무묘앙에오 지음 | 박은혜 옮김 | 모색 | 2002년 01월 29일 출간
허무 우주로부터의 메시지(에오명상전집 10)
매장 재고 · 위치
이 책의 다른 상품 정보
정가 : 9,000원
판매가 : 8,100원 [10%↓ 900원 할인]
통합포인트 :
[기본적립] 450원 적립 [5% 적립]
[추가적립] 5만원 이상 구매 시 2천원 추가적립 안내
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ISBN 9788986128604(8986128608)
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이 책의 원서/번역서 虛無の宇宙から 傳言 / 무묘앙에오
책소개
이 책이 속한 분야
종교 > 불교 > 불교수행
무묘앙에오의 미발표된 질의 응답 기록을 편집한 책.
저자소개
저자 : 무묘앙에오작가 정보 관심작가 등록
철학자/철학박사
목차
사고, 감각, 감정에 관한 질문들 ...10
의식과 명상에 관한 질문들 ...52
우주와 탐구에 관한 질문들 ...102
출판사 서평
1. 이 책은 저자 무묘앙에오가 우주의 생명체에게 보내는 전언(傳言)이다. 사고, 감각, 감정에 관한 질문 7가지, 의식과 명상에 관한 질문 9가지, 우주와 탐구에 관한 질문 5가지로 구성된 에오의 질의응답집이다. 부록으로 그동안 에오의 제자인 호오장님과 한국 독자들 사이에 진행된 질의응답 몇 가지를 수록했고, 에오 마니아들을 위한 토론실(에오게시판)에서 지켜지는 수칙을 참고용으로 수록했다.

2. 정신세계, 그 중에서도 명상서적, 그리고 그 가운데서도 에오전집은 한국사회에서 매우 독특한 독자군을 보유하고 있다. 기존 종교와 종교인, 현대 자본주의 사회에서의 상업화된 명상과 그에 참여하는 사람들의 실상, 삶과 죽음의 본질을 논리정연하게 비판하는 그의 글들은 정신적 가뭄에 시달리는 이들에게 시원한 비 소식을 전한다.

3. 일찍이 세계적 역사학자 토인비는 그의 말년에 새로운 미래 종교의 출현 가능성을 예견한 바 있다. 지난 2천년 동안의 세계 종교로 역할을 했던 기독교와 불교 등의 패러다임을 넘어서는 명실상부한 세계 종교가 새 천년의 시대에 도래할 것이라는 그의 예견은 이미 많은 종교학자와 미래학자들 사이에서도 공론화되어 있다. 이 책은 21세기 이후의 인류가 직면하게 될 새로운 정신세계의 가능성을 근본적으로 조망한다.

4. 한국에서 출판되기 이전에도 PC통신 등을 통해 소개되면서 화제를 모으며 에오(EO)의 명상법과 메시지에 관한 열띤 논쟁이 계속되고 있는 책.
일본 홈페이지 : www.age.ne.jp/x/mumyouan
한국 홈페이지 : www.mosek.co.kr


저자 소개
저자 : 무묘앙에오(無明庵回小)
일본에서 태어나 1994년 36세의 나이로 타계했다. 1992년에 깨달음을 얻은 후에 선(禪), 타오(TAO), 원시불교를 소재로 하여 그의 깨달음의 경지를 선승과 명상가들에게 서신의 형태로 전달하여 큰 반향을 일으켰다. 종교에 입문하거나 절을 짓거나 제자도 들이지 않고 자신의 거처를 '무명암(無明庵)'이라 이름 짓고 찾아오는 소수의 사람들만 만났으며, 그의 타계 후에도 특유의 독설과 날카로우면서 서정적인 필치로 많은 마니아 독자가 생겨나고 있다. 한국에서는 도서출판 모색과 독점 계약을 체결, 현재까지 전집 10권이 출간되었고, 향후 남은 책 『사심전』과 『허공의 변경』(도형집), 음악CD까지 발매될 예정이다.

역자 : 박은혜
1961년 부산 태생으로 부산대학교 일어일문학과를 졸업했다.
계명대학원에서〈神과 排句(하이꾸)와 自然을 中心으로> 松尾芭蕉를 연구하여 석사학위를 수여받았다.
부산대와 동아대에서 일본어 강사를 했으며, 현재 김포대에서 일본어 강의를 하고 있다.
역서로는《속 폐허의 붓다》《아빠는 요리사》《어둠의 타오이즘》이 있고, 공역서로《지구가 꺼질 때의 좌선》《작은 붓다의 큰 이야기》가 있다. 닫기

어둠의 타오이즘(에오명상총서 9) - 교보문고

어둠의 타오이즘(에오명상총서 9) - 교보문고

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어둠의 타오이즘(에오명상총서 9)
무묘앙에오 지음 | 박은혜 옮김 | 모색 | 2001년 06월 15일 출간
어둠의 타오이즘(에오명상총서 9)
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ISBN 9788986128574(8986128578)
쪽수 474쪽
크기 A5 판형알림
이 책의 원서/번역서 Taoism of darkness / 無明庵回小
책소개
이 책이 속한 분야
종교 > 불교 > 불교선/깨달음
인간의 위선적 행위나 종교, 정신세계에 관여하는 인간의 사고가 어떻게 분열되는지 철저하게 비판한 에오이즘이 수록된 <에오 전집> 중에서 중요한 부분만을 수록한 책. 항목별로 모두 동일한 내용의 문서만으로 구성했다.
저자소개
저자 : 무묘앙에오작가 정보 관심작가 등록
철학자/철학박사
목차
서장 시구편 : 공의 미소
1. 절대 암흑의 어둠 ...10
2. 폐허의 붓다 ...15
3. 죽음으로의 격언 ...25
4. 죽음의 법열 ...29
5. 침묵의 미소 ...32
6. 허공의 종자 ...40
7. 빈손으로 살다 ...48
8. 편하게 살고 편하게 죽는다 ...52
9. 핵의 명상 ...65
10. 암흑 우주의 무법지대 ...68
11. 그저 느긋이 앉기 ...70
12. 에오의 신심명 ...73

1장. 광명편 : 생을 초월하는 죽음
1. 새롭지도 고리타분하지도 않는 도와 타오 ...76
2. 에오이즘의 깨달음 ...93
3. 수행자가 빠지기 쉬운 함정 ...120

2장. 철학편 : 우주로부터의 자유
1. 수행자들에게 보내는 질문 ...150
2. 자살론 ...162
3. 죽음에 관하여 ...167
4. 사고활동 ...179
5. 에오이즘의 우주론 ...196
6. 에오이즘 대 종교론 ...217
7. 언어 정의(특집) ...221

3장. 잡화편 : 어둠의 가르침
1. 우리들이 지각하는 현실이란 무엇인가 ...230
2. 세간을 보면서 생각하기 ...242
3. 에오의 인간관 ...264
4. 자아에 관해서 ...282
5. 잡담과 격언 ...289

4장. 명상편 : 윤회하지 않는 죽음
1. 에오이즘에 있어서 행법의 정의 ...304
2. 절망이라는 신비의 문 ...311
3. 무관심의 효능 ...317
4. 행법에 관련된 해설 ...321
5. 어둠의 명상에 관하여 ...334
6. 사인선의 공안 ...343
7. 부록 : 무명암의 선어록 ...347

5장. 사인선 실습편 : 무의 비법
1. 완전 실습 행법편 ...354
2. 기본행의 실습 ...361
3. 행법에 관한 보충 ...368
4. 어둠의 명상 전두부 유의 ...371
5. 선정에 관한 지침서 ...375
6. 전체 행법 기간에서의 주의점 ...384
7. 최종 행법의 실습 보충 ...395
8. 행법에 따르는 감각 변화 ...399
9. 총론 : 사인선의 세가지 공부 ...404
10. 사인선의 지관타좌 ...407
11. <불의 길> 과 <얼음의 길> ...414
12. 죽음이라는 문 ...419
13. 깨달음은 우주의 방침에는 역행한다 ...424
14. 깨달음에 공통되는 과정 ...430
15. 자아의 죽음으로 무엇을 잃게 되는가 ...432
16. 철학을 배제한 도사들의 과오 ...438
17. 모든 상식을 의심하고 끝까지 사고하라 ...446
18. 에오이즘의 본질 ...452
19. 철학자들에게 보내는 조언 ...454
20. 진실을 구하다 미친 이들에게 보내는 조언 ...457
21. 깨달음인냐. 자살이냐는 선택이다 ...460
출판사 서평
[어둠의 타오이즘]은 에오명상전집의 8번째 작품으로, 정신세계, 그 중에서도 명상서적, 그리고 그 가운데서도 에오명상전집은 한국사회에서 매우 독특한 독자군을 보유하고 있다. 기존 종교와 종교인, 현대 자본주의 사회에서의 상업화된 명상과 그에 참여하는 사람들의 실상, 삶과 죽음의 본질을 논리정연하게 비판하는 그의 글들은 정신적 가뭄에 시달리는 우리들에게 시원한 소낙비를 제공한다.

일찍이 세계적 역사학자 토인비는 그의 말년에 새로운 미래 종교의 출현 가능성을 예견한 바 있다. 지난 2천년 동안의 세계 종교로 역할을 했던 기독교와 불교 등의 패러다임을 넘어서는 명실상부한 세계 종교가 새 천년의 시대에 도래할 것이라는 그의 예견은 이미 많은 종교학자와 미래학자들 사이에서도 공론화되어 있다. 이 책은 21세기 이후의 인류가 직면하게 될 새로운 정신세계의 가능성을 근본적으로 조망한다.

한국에서 출판되기 이전에도 PC통신 등을 통해 소개되면서 화제를 모으며 에오(EO)에 관한 열띤 찬반논쟁이 지금까지 계속되고 있는 책.(http://www.age.ne.jp/x/mumyouan, www.mosek.co.kr)

본문 소개
사인선을 실습해선 안 되는 인간 유형을 보면, 우리들 자신이 어디쯤 가고 있는가를 보게 된다.

자기 소개병 : 묻지 않았는데 자신에 관해 설명하는 자. 이 사람의 특징은 경멸과 변명, 자기 자랑이 많다.

정의병(定意病) : 무엇인가를 항상 단정하거나 또는 정의하지 않으면 불안한 사고 유형.

활동병 : 스포츠 중독이나 안절부절 움직이는 자. 동작이 덜렁대거나 또는 몹시 흥분하는 자. 이런 사람은 편지등에 감탄부호가 많고, 이야기에 쓸데없는 화제가 너무 많다. 누군가가 상대해주기를 바라는 쓸쓸한 바보들이다.

정보중독증 : 따분한 증세의 일종으로 새로운 정보가 고갈되면 바로 아귀처럼 책을 사거나 도사 견학에 중독되거나 또는 컴퓨터통신 중독자.

☞ 이 증세의 전형적인 직종으로 편집자, 메스컴 관계자, 변호사, 세일즈맨 등 언어를 다루는 직종. 자기 말이 아니라 남의 말을 많이 인용하는 것이 특징이다.

신앙의존증 : 무당이나 점술가에게 가서 자기 문제나 장래의 지침을 물으러 가는 바보같은 자.

관계망상증 : 인연이니 업이니 기(氣) 탓이니 하며 무언가에 관해서 자신에게 일어나는 현상의 인연을 연결짓지 않으면 납득할 수 없는 병자.

저자소개
일본에서 태어나 1994년 36세의 나이로 타계했다. 1992년에 깨달음을 얻은 후에 선(禪), 타오(TAO), 원시불교를 소재로 하여 그의 깨달음의 경지를 선승과 명상가들에게 서신의 형태로 전달하여 큰 반향을 일으켰다. 종교에 입문하거나 절을 짓거나 제자도 들이지 않고 자신의 거처를 '무명암(無明庵)'이라 이름 짓고 찾아오는 소수의 사람들만 만났으며, 그의 타계 후에도 특유의 독설과 날카로우면서 서정적인 필치로 많은 마니아 독자가 생겨나고 있다. 일본에서 총 9권의 책이 출간되었으며, 한국에서는 도서출판 모색과 독점 계약을 체결, 모두 출간될 예정이다. 닫기

작은 붓다의 큰 이야기(에오명상총서 8) - 교보문고

작은 붓다의 큰 이야기(에오명상총서 8) - 교보문고

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작은 붓다의 큰 이야기(에오명상총서 8)
무묘앙에오 지음 | 박은혜 외 옮김 | 모색 | 2000년 11월 29일 출간
작은 붓다의 큰 이야기(에오명상총서 8)
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ISBN 9788986128512(8986128519)
쪽수 304쪽
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이 책의 원서/번역서 Too much from the little Buddha / 無明庵回小
책소개
이 책이 속한 분야
종교 > 불교 > 불교인물
에오가 오직 한 사람의 제자에게 전한, 불가사의한 무(無)의 세계로 나아가는 발자취. 그속에 응집된 언어의 결정체는 다이아몬드의 섬광과도 같다. 진정한 해탈이란 과연 무엇인가를 분명하게 밝힌 책. 인류의 미래에 대한 에오식의 독특한 예언도 함께 수록되어 있다. <에오는 일본에서 태어나 94년 36세의 나이로 사망했다. 소수의 사람들에게 비밀스런 가르침을 베풀었으며 그의 가르침은 사람들에게 커다란 충격을 주었다. 만일 그의 체계가 전세계에 알려지게 되면 이 혹성의 모든 종교, 철학 등은 그 존립기반이 무너질 것이다.- 지은이 소개>
저자소개
저자 : 무묘앙에오작가 정보 관심작가 등록
철학자/철학박사
목차
초판 편집자 서문 ...4
제1장. 여러 가지 이야기
1. 지구에서의 인간 체험 소고 ...10
2. 행복감의 실체 ...17
3. 사고에 중독된 인간의 특징 ...26
4. 사형 제도의 허구성 ...36
5. 자유로부터의 자유 ...43
6. 도는 항상 역설적이다 ...51
7. 21세기 지구엔 차원 이동-휴거 따위-은 없다 ...56
8. 당신이 바보를 싫어하는 이유 ...62
9. 바보로 있는 자 ...67
10. 합장에 대해 ...74
11. 작은 붓다의 탄생 ...77
12. 종교와 비즈니스 ...81
13. 고의 문제에 관해서 ...86
14. 에오가 독자에게 보내는 질문 ...95
제2장. 숨겨진 이야기
1. 다락방에서의 독백(1) ...104
2. 다락방에서의 독백(2) ...113
3. 다락방에서의 독백(3) ...119
4. 다락방에서의 독백(4) ...127
5. 다락방에서의 독백(5) ...133
6. 다락방에서의 독백(6) ...144
7. 한밤중의 여명 ...151
제3장. 법에 관한 이야기
1. 깨달음이란 앎이 아니다 ...158
2. 도는 단순하다. 인간은 복잡하다 ...163
3. 진아란 무엇인가 ...165
4. 진정한 관조란 무엇인가 ...175
5. 침묵 속의 침묵 ...178
6. 에오이즘의 깨달음 ...182
7. 깨달음. 그 후의 모습 ...186
8. 무와 유 ...193
제4장. 행법편
1. 에오의 심신명 ...198
2. 두정 유의 ...200
3. 일상 생활에서의 주의 ...203
4. 세상 속에서의 명상 ...206
5. 도에 대해서 침묵하라 ...209
6. 처음부터 무심이긴 어렵다 ...213
7. 아침 행법에 대해 ...215
8. 무심은 무사고가 아니다 ...217
9. 명상과 명상 아닌 것의 구별 ...219
10. 지관타좌로 이르는 길 ...223
11. 진정한 깨달음의 상태 ...225
12. 사인선 행법 (접심2)의 요점 ...229
제5장. 선에 관한 이야기
1. 선 수업의 시작 ...238
2. 무심 이야기(주석) ...249
3. 무명암의 선 문답 ...254
4. 후기:에오가 제자 동소에게 보내는 편지(1) ...260
5. 에오가 동소에게 보내는 편지(2) ...265
부록
1. 만화편 ...270
2. 금후 인류의 처분에 대한 우주 회의록 ...288
3. 에오가 제자 동소에게 남긴 유언 ...297
출판사 서평
이 책은 저자 에오가 자기 제자인 <동소(洞所)>라는 한 구도자에게 보낸 편지만으로 구성한 것이다. 오직 한 명의 제자를 위해 <우주적 차원의 깨달음>이라는 문제를 종횡무진으로 설파하면서 진정한 해탈이란 무엇인가를 극명하게 드러낸다. 또한 인류의 미래에 대한 에오식의 독특한 예언이 곁들여져 있어 더욱 이채롭다.

생명의 소중함과 살인의 허구성에 대한 풍자, 사형제도에 대한 비판, 종교나 철학, 도덕에 대한 칼날같은 독설과 비판, 휴거 소동에 대한 비판에 이르기까지 다채롭게 구성되어 있어 아주 특이한 정신세계를 소개하는 명상서라고 할 수 있다.

또한 <인류의 미래에 대한 우주 회의록>은 지구상의 두발 유인원을 20△△년 소멸시키기로 처분하고, 농경문화 이전의 생존 상태로 돌아가게 만든다고 결정했다. 인간의 철학적 사고와 깨달음, 생존과 죽음에 대한 예리한 통찰이 담긴 예언서이다.

저자소개
저자 : 무묘앙에오(無明庵回小)

일본에서 태어나 1994년 36세의 나이로 타계했다. 1992년에 깨달음을 얻은 후에 선(禪), 타오(TAO), 원시불교를 소재로 하여 그의 깨달음의 경지를 선승과 명상가들에게 서신의 형태로 전달하여 큰 반향을 일으켰다. 종교에 입문하거나 절을 짓거나 제자도 들이지 않고 자신의 거처를 '무명암(無明庵)'이라 이름 짓고 찾아오는 소수의 사람들만 만났으며, 그의 타계 후에도 특유의 독설과 날카로우면서 서정적인 필치로 많은 마니아 독자가 생겨나고 있다. 일본에서 총 9권의 책이 출간되었으며, 한국에서는 도서출판 모색과 독점 계약을 체결, 모두 출간될 예정이다.

역자 : 박은혜
1961년 부산 태생으로 부산대학교 일어일문학과를 졸업했다. 부산대와 동아대에서 일본어 강사를 했으며, 현재 동국대와 숭실대에서 일본어 특강을 하고 있다. 역서로는 《속 폐허의 붓다》가 있다.

역자 : 손성애
1963년 서울 태생으로 일본 호오세이(法政)대학 정치학과를 졸업했고 일본 홋카이도 신문, 니시닛폰 신문 서울지국 기자를 역임했다. 역서로는 《폐허의 붓다 외전》 공역으로는 《EO가 본 얼간이들》《폐허의 붓다》가 있다. 닫기

반역의 우주(에오명상총서 7) - 교보문고

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무묘앙에오 지음 | 손성애 옮김 | 모색 | 2000년 05월 20일 출간
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ISBN 9788986128437(8986128438)
쪽수 336쪽
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이 책의 원서/번역서 (The)Revellious universe / 無明庵回小
책소개
이 책이 속한 분야
종교 > 불교 > 사찰/사찰기행
에오이즘이란 독특한 우주론의 체계를 살핀 책. 이 책은 인간의 위선적 행위나 종교, 정신세계에 관여하는 인간의 사고가 어떻게 분열되는지를 철저하게 비판하게 있다. 한편으로는 선, 타오, 원시불교를 소재로 해 그의 깨달음의 경지를 자유자재로 이야기하고 있다.
저자소개
저자 : 무묘앙에오작가 정보 관심작가 등록
철학자/철학박사
목차
001. 독자님들께....(4)
002. 편집자 서문...(5)
003. 프롤로그....(10)
004. [생·노·병·사는고가 아니다]...(12)
005. [윤회를 해도 결국 이렇게 되고 만다.]...(21)
006. 윤회의 개념이 보편화된 배경...(21)
007. 사후 행선지의 카탈로그화...(28)
008. 생명 활동은 반드시 중독된다...(34)
009. [불교도라는 이름의 단순한 종교족]...(40)
010. 존재 자체가 고다...(40)
011. 석가에게 반론을 펴라...(46)
012. 진화하는 영혼이라는 용어를 경계하라...(49)
013. 인간을 생물로 인식하지 않는 차원 존재들...(53)
014. 불교는 존재가 아닌 비존재로 향한다...(57)
015. 신일랑은 당신의 지성으로 심문하라...(62)
016. 에오니즘을 경솔하게 받아들이지 말라..(66)
017. 졸업할 수 없는 강제 수용소로서의 우주...(69)
018. [게으름뱅이는 깨닫지 못한다]....(73)
019. 마지막 자아의 죽음...(73)
020. 죽음과 광기의문....(77)
021. [발심의 순간]...(85)
022. 다섯가지의 관문...(85)
023. 발심의 조건은 한가함이다...(93)
024. 석가가 발심한 진자 이유...(97)
025. 당신의 존재감이 사라졌을때...(100)
026. 지금 이순간을 붙잡을 수는 없다...(105)
027. [일체의 가치관을 무시하라]....(109)
028. 가치관 자체가 장애다...(109)
029. 가치관은 단순한 구속이다...(113)
030. 뜻도 모르면서 자각이라는 용어를 쓰지마라...(119)
031. 바보로 사는 것이 편하다...(124)
032. [지금 여기에 존재하기]...(129)
033. [아무래도 상관없는 이야기]...(133)
034. 타인에게 무언가를 줄때는 충분히 주의하라...(134)
035. 병이란 무엇인가...(142)
036. 명상하기 이전에 철저라게 생각하라...(150)
037. 자아의 일반적인 역활...(157)
038. [껍데기 종교인들에게 보내는 편지]....(168)
039. 손바닥의 나비...(169)
040. 지관타좌...(175)
041. 정토진종 신자에게 보내는 편지...(177)
042. 상좌 불교도에게 보내는 편지(1)(2)(3)....(183)
043. 왜 석가는 해탈했는가...(207)
044. 라즈니쉬가 제자에게 전한 엉터리 메시지....(211)
045. 명상에서의 여러가지 신비 체험...(221)
046. [후기]
047. 21세기 구도자의 출발점...(238)
048. 대오와 해탈의 근본적 차이:비교십우도...(248)
049. [보론:대오 직전 에오의 기록]....(261)
출판사 서평
이 책은 'EO가 본 얼간이들·1'(1998.10 발간) 'EO가 본 얼간이들·2'(1998.10 발간) '폐허의 붓다'(1999.2 발간) '속 폐허의 붓다'(1999.7 발간) '폐허의 붓다 외전'(1999.8 발간) '지구가 꺼질 때의 좌선'(2000.1 발간)에 이은 에오명상전집의 7번째 작품으로 에오의 대오 직전 기록이 담겨 있다.

에오이즘에는 석가가 말하는 4고(苦)(생로병사)란 없다. 석가의 논법이 논리적으로 빈곤함을 통찰한다. 에오는 4가지 현상 자체는 결코 고가 아님을 말하며, 오히려 이들 4가지를 통해 일어나는 '무언가'가 고(苦)임을 단언한다.

탄생 '그 자체'에 고(苦)는 없다. - 지구에서는 탄생에 관해서 지구 고유의 시스템이 있기 때문에 육체에 의식이 압축되는 고통이 수반되지만 석가가 말하는 고(苦)는 생명의 탄생 그 자체에 존재하지 않는다.

늙음 자체가 고(苦)는 아니다. - 늙는 것 그 자체 어디에도 고는 없다. 늙음에 동반되는 육체의 이탈과 변화, 고통과 부자유스러움이 더 많아진다는 것뿐으로, 이는 오히려 병으로 인한 고에 가깝다.

죽음 자체도 고(苦)는 아니다. - 죽음이라는 것이 육체로부터의 해방이라는 면에서 죽음을 고(苦)라고 말할 수 없으며, 오히려 그에 따르는 순수하게 심리적, 생리적인 <이탈>이 고로 느껴질 뿐이다.

어떤 경우에는 병조차 고(苦)가 되지 않는다. - 고가 없는 병도 있다.

에오가 4가지 고(苦)가 고(苦)가 아니라고 확신한 이유는 간단하다. 지구 밖의 우주 생물을 조망했을 때, 이 4가지 고가 존재하지 않는다는 사실을 발견한 때문이었다.

우주·만물은 무엇을 위해서 존재하는가? 이 최후의 의문에 명확하게 대답할 수 있는가? 이 의문에 철저하게 생각했다고 말할 수 있는가? 이 책의 보론인 '대오 직전 에오의 기록'을 보면 어느 누구도 경험하지 못한 우주의 어둠을 이해하는 과정이 나온다. 그리고 최후의 결론에 이른다.

한국에서 출판되기 이전에도 PC통신 등을 통해 소개되면서 화제를 모으며 에오(EO)에 관한 열띤 찬반 논쟁이 지금까지 계속되고 있는 책이다.

지구가 꺼질 때의 좌선(에오명상총서 6) - 교보문고

지구가 꺼질 때의 좌선(에오명상총서 6) - 교보문고

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지구가 꺼질 때의 좌선(에오명상총서 6)
무묘앙에오 지음 | 박은혜 외 옮김 | 모색 | 2000년 01월 10일 출간
지구가 꺼질 때의 좌선(에오명상총서 6)
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ISBN 9788986128369(8986128365)
쪽수 318쪽
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이 책의 원서/번역서 Zen in disappearing Earth / 무명암회소
책소개
이 책이 속한 분야
종교 > 불교 > 사찰/사찰기행
진정한 대오(大悟)자는 인류의 엘리트적 정점에 서있 는 각성자가 아니라 양관이나 한산과 같은 무지와 대 우(大愚)를 깊이 사랑하는 사람이다. 인간이 인간인 것을 완전히 망각해 버리는 것, 그것이야말로 본래의 원시불교, 타오이즘이다.
저자소개
저자 : 무묘앙에오작가 정보 관심작가 등록
철학자/철학박사
목차
001. [사인선종의 일화와 문답집]
002. 어느 납자의 즉불록
003. 사인선종의 일화
004. 궁극의 문답
005. 에오와 승려들의 법전
006. 남천이 고양이를 도운 방법
007. 사인선사의 문답:초급편
008. 사인선사의 문답:중급편
009. 최후의 문답
010. 10인의 수행자와의 대화
011. [현대의 선은 무엇이 맹점인가]
012. 전국 선사관계자에게 보내는 편지
013. 형식적인 선사의 한계
014. 외도의 필요성
015. 선은 원시불교로 돌아가라
016. 앞으로 10초후에 당신 죽을때
017. 일체의 삼라만상은 고다
018. [선사의 법사는 무엇이 문제인가]
019. 선을 버림으로써 본래 면목의 선이 되다
020. 어느 선방 수행의 모순점
021. 자연법이 무위자연의 길
022. 토끼
023. 마음없는 물체처럼 좌선하라
024. 나는 선문이 아니다
025. [알려지지 않은 법화록]
026. 깨달음과 무관심의 공통점
027. 잡념을 어떻게 하면 조흥ㄴ가
028. 자타평등.대환희.유희삼매
029. 지금 이순간<관>
030. 가장 소중한 것을 던져 버려라
031. 고제의 본질에 대하여
032. 석가의 고제와 사인선에서의 멸제
033. 십우도,그 최후의 3단계
034. 0.1초의 깨달음
035. 사인선종의 논리와 개요
출판사 서평
《지구가 꺼질 때의 좌선》은 《EO가 본 얼간이들·1》(1998.10 모색)《EO가 본 얼간이들·2》(1998.10 모색)《폐허의 붓다》(1999.2 모색), 《속폐허의 붓다》(1999.7 모색), 《폐허의 붓다 외전》(1999.8 모색)에 이은 에오명상총서의 6번째 작품으로 난해한 선문답으로 구성되어 있다.

이 책의 대부분이 저자 에오가 한 사람의 선승을 향해 쓴 편지로 전반은 저자 자신이 만든 선(禪) 이야기로 꾸며져 있으며, 후반은 일본의 전통적인 선사에 대한 비판으로 이루어져 있다. 이러한 비판 내용은 선이나 불교단체뿐 아니라 모든 종교인들에게 공통되는 점이 많이 있어 참고가 될 것이다.

현대의 혼탁한 사회는 승려가 폭력을 휘두르고 검찰 간부가 죄를 짓고 국회에서 욕지거리가 난무한다. 이런 현상은 인간이 삶에 집착하여 현세 행복에 급급하기 때문이다.

불교의 본질은 현세의 어떤 이익을 위한 것이 아니어서 사회적, 상업적, 예술적인 성과와 아무런 관련이 없다. 오직 홀로 죽음을 어떻게 받아들이는가를 근본 문제로 삼는다. 모든 철학이 삶의 논리에 존재를 부여하지만 순수한 원시불교, 일본의 선(禪)과 중국의 타오이즘만은 살아가는 문제가 아닌 <죽음>을 당연한 자연 질서로 생각한다.

최근 상영된 일본 영화 '나라야마 부시코'는 일본판 고려장 이야기로 70세를 앞두고 죽음을 기다리는 오린(사카모토 스미코)이란 노파와 아들 다츠헤이(오가타 켄)를 그린다. 아들은 마을의 생존법칙과 도덕률을 따라야 하는 것에 괴로워하며 어머니는 평상심으로 죽음을 향해 간다. 유한한 인간의 죽음도 단지 자연의 한 법칙임을 이 영화는 말하고 있다.

《지구가 꺼질 때의 좌선》이란 한 명의 인간이 죽을 때 필요로 하는 좌선을 의미하는지도 모른다. '지구가 꺼질 때'란 사람이 죽을 때이고 이때 죽은 자에게는 지구도 우주도 세계도 소멸하는 것이다.

한국에서 출판되기 이전에도 PC통신 등을 통해 소개되면서 화제를 모으며 에오(EO)에 관한 열띤 찬반논쟁이 지금까지 계속되고 있는 책.

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국내도서
종교
불교
불교인물
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폐허의 붓다(외전)(에오명상총서 5)
무묘앙에오 지음 | 손성애 옮김 | 모색 | 1999년 02월 15일 출간
폐허의 붓다(외전)(에오명상총서 5)
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ISBN 9788986128345(8986128349)
쪽수 304쪽
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이 책의 원서/번역서 Buddhas in rubble addendum / 무명암회소
책소개
이 책이 속한 분야
종교 > 불교 > 불교인물
광기의 기서이며 동시에 심원한 통찰을 포함하는 에오(EO)라는 이름없는 각자(覺者)의 결정판. 전세계 모든분야의 명상가, 테라피스트, 탐구자와 오컬트 팬에게 궁극적인 책. 사고중독, 모순투성이의 반전이라는 환 상,무지의 덕 등 41편으로 엮어졌다.
저자소개
저자 : 무묘앙에오작가 정보 관심작가 등록
철학자/철학박사
목차
001. 광기의 법맥
002. 지구가 사라질 때의 좌선
003. 무명암 내부자료
출판사 서평
《폐허의 붓다 외전》은 《폐허의 붓다》(1999, 모색), 《속폐허의 붓다》(1999, 모색)에 이은 에오의 붓다시리즈의 3번째 작품으로 기존 정신세계에 대한 신랄한 비판과 붓다시리즈의 마지막인 《지구가 사라질 때의 좌선》에 등장하는 선문답을 흥미 있게 풀이한 해설집이다.

에오(EO)는 붓다시리즈를 통해서 현대 과학의 경계를 뛰어넘어 우주의 지성체들과의 대화를 통해 밝혀진 생(生)과 사(死)의 비밀을 낱낱이 밝히고 있다. 석가, 라즈니쉬, 크리슈나무르티 등 세계적 각자(覺者)들의 깨달음의 본질, 신비 체험의 비밀 열쇠, 에고의 절대적 소멸과 완전 무(無)의 깨달음에 이르는 경로를 쫓고 있다. 어둠의 명상법인 사인선행법(死人禪行法)이 소개되는 은하계의 원시 경전이다

속 폐허의 붓다(에오명상총서 4) - 교보문고

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속 폐허의 붓다(에오명상총서 4)
무묘앙에오 지음 | 박은혜 옮김 | 모색 | 1999년 07월 30일 출간
속 폐허의 붓다(에오명상총서 4)
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ISBN 9788986128338(8986128330)
쪽수 286쪽
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종교 > 불교 > 사찰/사찰기행
일본에서 태어나 34살에 깨달음을 얻고 36살의 젊은 나이에 타계한 에오의 비밀스런 가르침을 담고 있다. 인간의 위선적 행위나 종교, 정신세계에 관여하는 인 간의 사고가 어떻게 분열되는지를 비판하고 있으며, 깨달음의 경지를 자유롭게 이야기하고 있다.
저자소개
저자 : 무묘앙에오작가 정보 관심작가 등록
철학자/철학박사
목차
001. <1> 폐허의 광인들
002. 객사
003. 무, 불, 사의 세계
004. 노이로제에서 광명으로 나아가는 원리
005. 정적에서 광기로
006. 다수결의 광기
007. 절대절명의 근본의문
008. <2> 폐허의 여생자들
009. 니르바나
010. 깨달으면 이렇게 되고 만다
011. 불똥이 튀기까지
012. 빈손으로 살다
013. 정적과 더불어 산보하기
014. 그것은 단계가 아니라 한순간이다
015. 사인선 행법이 초래하는 의식 체험
016. <3> 폐허의 기인들
017. 텔레비전 중독의 폐해
018. 섹스로의 결착
019. 첫 대면과 무관심
020. 법우들
021. 좋아서 하는 일이 곧 숙달하는 길이다
022. 한 개의 바늘
023. <4> 폐허의 비교
024. 새로운 방편
025. 어둠의 명상
026. 영혼이 죽을 때
027. 영혼의 개별화라는 고통시스템
028. 돌아오지 않는 술주정꾼
029. 한 순간을 위한 영원
030. <5> 폐허의 시
031. 침묵의 미소
032. 죽음으로의 격언
033. 허공의 종자
출판사 서평
1. 《폐허의 붓다》(1999, 모색)에 이어 편안한 삶만큼 편안한 죽음(에고의 소멸)을 강조하는 에오(무묘앙 에오의 약칭) 특유의 직관과 독설이 번뜩이는 독자들과의 질의응답 모음집. 곧이어 출간될 《폐허의 붓다 외전》과 함께 무묘앙에오의 붓다시리즈 가운데 두 번째 책.

2. 중국 정부당국과 맞설 정도의 위력으로 성장한 이른바 '파룬궁' 사태를 통해서 보듯이, 21세기 종교세력의 위상과 역할은 전혀 다른 모습으로 다가오는 것일지 모른다. 특히 점술이나 민간신앙, 초월적 깨달음의 실체를 분석하는 근본적인 안목과 탁월한 통찰력을 제시하는 이 책은, 기존 종교는 물론이고 새천년기에 우후죽순으로 돋아날 신흥종교의 사회적 영향, 맹신도들의 위험성 등을 지적하는 밀레니엄 시대의 종교 비판서이다.

"도(道)는 경제를 망쳐서라도 인간을 살리고자 한다.도(道)는 인류를 망쳐서라도 지구를 살리고자 한다.반면, 외도(外道)는 지구를 망치고 쓰다가 버리는 한이 있어도 인류를 살려두고자 하며, 더욱이 인간을 망쳐서라도 경제를 살려두고자 한다."

에오는 이러한 어리석음을 종교나 온갖 신비주의의 함정으로 지적한다. 그는 또한, 오늘날의 환경파괴나 국가간의 분쟁과 경제전쟁, 종교분쟁, 남녀·지역간의 대립에서 나아가 생사의 근본문제에 이르기까지, 정신세계 속에서 서로를 나누고 쪼개고 끊임없이 핵분열해야만 스스로의 정체성이 충족되는 인류의 사고중독을 통렬하게 지적하고 있다.

3. 각 종교계의 지도자를 비롯, 참선과 명상 수행법 등에 관심이 있는 일반 독자들의 의문점을 주제별로 분류하여 독자 스스로 자신의 행법을 진단하고, 성찰할 수 있도록 안내한 타오이즘(Taoism) 철학 에세이.

① 게으른 사람, 공허함을 느끼는 이들을 위한 가르침
② 가족관계와 명상이나 깨달음을 구하는 본인 사이에 빚어지는 갈등의 해결
③ 노이로제와 번민으로부터 벗어나기 위한 가르침
④ 깨달음 이후의 생활은 어떻게 달라지는가
⑤ 행법 실습기간 중에 TV나 뉴스를 보지말아야 하는 이유
⑥ 수행과정중의 성관계와 그 초월에 관해서
⑦ 타인과의 만남에서 오는 긴장을 이완하는 법
⑧ 세상의 도인이나 성현들은 이 세계가 깨달음과 인류의식의 성숙을 향해서
발전한다고 끊임없이 강조하는데,
정작 인류의 수만 년 역사는 인간의식을 파괴시키는 방향으로
확산돼온 까닭은 무엇인가
⑨ 편안히 살고 편안히 죽는 법.

4. 한국에서 출판되기 이전에도 PC통신 등을 통해 소개되면서 화제를 모으며 에오(EO)에 관한 열띤 찬반논쟁이 지금까지 계속되고 있는 책.

폐허의 붓다(에오명상총서 3) - 교보문고

폐허의 붓다(에오명상총서 3) - 교보문고

 
폐허의 붓다(에오명상총서 3)
무묘앙에오 지음 | 박취산 외 옮김 | 모색 | 1999년 02월 15일 출간
폐허의 붓다(에오명상총서 3)
매장 재고 · 위치
정가 : 12,000원

책소개

이 책이 속한 분야
종교 > 불교 > 불교인물
일본인 저자의 명상서. 명상은 소멸에 이르는 길, 자기 혁명이란 이름의 환상, 세상과 타협하지 말고 한 사람의 붓다로 있으라, 애정이라는 이름의 유치한 편애, 명상의 효능과 후유증, 붓다가 말하는 죽음과 윤회 등 삶과 죽음에 대한 명상의 글이다.
저자소개
저자 : 무묘앙에오작가 정보 관심작가 등록
철학자/철학박사

목차

001. 깨달음, 그후
002. 타오(TAO)와 우주적 진리
003. 깨달음에 이르는 질의 응답
004. 명상 수행법 입문
005. 의식의 궁극적 고향, 절대無로의 여행
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출판사 서평

1. 해탈, 무(無), 지금 여기, 선과 악, 명상 등은 오늘날 비단 종교인들이나 명상가들뿐 아니라 모든 인류의 화두가 되고 있다. 이 책은 한국 사회에서 아직은 생소한 우주 채널러들의 신비 체험과 그들의 눈을 통해서 본 지구 인류의 과거, 현재, 미래를 파격적인 어법으로 풀어내고 있다.

2. 저자 에오는 라즈니쉬를 광명의 붓다로, 자신을 어둠의 붓다로 비유한다. 희망이 있기 때문에 절망이 있음을 통찰한 그의 정신 세계, 깨달음에 대한 자기 체험과 파격적인 관점은 참으로 라즈니쉬에 비견될 만하며, 참선과 도(道)에 관심을 가진 일반 독자나 불교인이라면 반드시 필독할 만한 책이다.《폐허의 붓다》라는 제목에서 볼 수 있듯이 21세기 이후의 인류가 직면하게 될 은하계 우주의 탄생 기원과 인간의 정신 세계에 대한 빛나는 예지와 통찰력이 전편에 흐르고 있다.

3. 일찍이 세계적 역사학자 토인비는 그의 말년에 새로운 미래 종교의 출현 가능성을 예견한 바 있다. 지난 이천 년 동안의 세계 종교로 역할했던 기독교와 불교 등의 패러다임을 넘어서는 명실상부한 세계 종교(통합 패러다임을 그는 상상했다)가 신천년의 시대에 도래할 것이라는 그의 예견은 이미 많은 종교학자와 미래학자들 사이에서도 어느 정도 공론화되어 있다. 에오는 따뜻한 애정이 깃든 냉소와 독설로 오늘날 인류의 정신 세계의 맹점과 종교적 위선을 때로는 날카롭게, 때로는 부드럽게 파헤친다. 그는 21세기 새로운 종교의 가능성을 예고하는 작은 거인이자 선지자라 할 수 있다.

4. 에오는 현대 과학의 경계를 뛰어넘어 우주의 지성체들과의 대화를 통해 밝혀진 생(生)과 사(死)의 비밀을 낱낱이 밝히고 있다. 석가, 라즈니쉬, 크리슈나무르티 등 세계적 각자(覺者)들의 깨달음의 본질, 신비 체험의 비밀의 열쇠, 에고의 절대적 소멸과 완전 무(無)의 깨달음에 이르는 경로를 쫓고 있으며, 어둠의 명상법인 사인선 행법(死人禪行法)이 흥비롭게 소개되는 은하계의 원시 경전이다. 세상에 잠복하는 무명의 붓다들이 갖는 40가지 특징, 그들을 식별하는 에오의 파격적인 통찰력과 예언이 담겨있다.

저자소개
저자 : 무묘앙에오(無明庵回小)

일본에서 태어나 1994년 36세의 나이로 타계했다. EO(에오)는 1992년에 깨달음을 얻었으며, 그 뒤 제자를 입문시키지 않고 아무런 형식에도 구애받지 않으며 자유분방하게 살았다. 그는 자신의 아파트 방 하나를 무명암(무명암)이라 이름 붙인 뒤, 그를 찾아온 소수의 사람들에게만 비밀스런 가르침을 베풀었다. 그의 강의와 원고들은 현재 일본에서 총 9권의 책으로 출판되었으며, 한국에서는 모색과 독점 계약이 체결되어 9권 모두 출간될 예정이다.

역자 : 박취산
1926년 평안북도 강계 태생으로 30대 이후 정신세계에 깊은 관심을 가지면서 한국에 <아봐타코스>를 최초로 소개한 바 있으며 북클럽<미내사(미래를 내다보는 사람들)>를 설립, 운영해 오고 있다. 역서로는 《바가바드 기타》《갈매기 조나단》《EO가 본 얼간이들》외 다수가 있다.

역자 : 손성애
1963년 서울 태생으로 일본 호오세이(法政)대학 정치학과를 졸업했고 일본 홋카이도 신문, 니시닛폰 신문 서울지국 기자를 역임했다. 역서로는 《EO가 본 얼간이들》이 있다. 닫기

2021/03/07

Appendix | Keeping the Breath in Mind & Lessons in Samādhi

Appendix | Keeping the Breath in Mind & Lessons in Samādhi:

Appendix

THE EARLIEST EDITIONS of Keeping the Breath in Mind contain a version of Step 3 in Method 2 that Ajaan Lee later shortened and revised to its present form. Some people find the original version helpful, though, so here it is:


3. Observe the breath as it goes in and out, noticing whether it’s comfortable or uncomfortable, broad or constricted, obstructed or free-flowing, fast or slow, short or long, warm or cool. If the breath doesn’t feel comfortable, adjust it until it does. For instance, if breathing in long and out long is uncomfortable, try breathing in short and out short. As soon as you find that your breath feels comfortable, let this comfortable breath sensation spread to the different parts of your body. For example, each time you breathe in and out once, think of an important part of the body, as follows:

As you let the breath pass into the bronchial tubes, think of it as going all the way down the right side of your abdomen to the bladder.

As you take another in-and-out breath, think of the breath as going from the main arteries to the liver and heart on down through your left side to the stomach and intestines.

As you take another in-and-out breath, think of the breath as going from the base of the throat all the way down the internal (front) side of the spine.

As you take another in-and-out breath, think of letting the breath go from the base of the throat down the front of your chest through to the tip of the breastbone, to the navel, and out into the air.

As you take another in-and-out breath, inhale the breath into the palate down to the base of the throat, on through the middle of the chest to the large intestine, the rectum, and out into the air.

Once you’ve completed these five turns inside the body, let the breath flow along the outside of the body:

As you take an in-and-out breath, think of inhaling the breath at the base of the skull and letting it go all the way down the external (back) side of the spine.

Now, if you’re male, think first of your right side, both with the legs and with the arms. As you take an in-and-out breath, think of the right buttock and of letting the breath run all the way down the right leg to the tips of your toes.

As you take another in-and-out breath, think of the left buttock and of letting the breath run all the way down the left leg to the tips of your toes.

As you take another in-and-out breath, think of the base of the skull and of letting the breath run down your right shoulder, along your right arm to the tips of your fingers.

As you take another in-and-out breath, inhale the breath into the base of the skull and let it run down your left shoulder, along your arm to the tips of your fingers.

As you take another in-and-out breath, inhale the breath into the area inside your skull, thinking of your ears—eyes—nose—mouth. (Men should think of the right side first, with each part of the body: the right eye, right ear, right nostril, right arm, right leg, etc.; women: the left eye, left ear, left nostril, left arm, left leg, etc.)

Once you’ve finished, keep careful watch over your breath. Make the breath refined, light, and free-flowing. Keep the mind steady and still in this breath. Make your mindfulness and alertness thorough and circumspect. Let the various breath sensations join and permeate throughout the body. Let the mind be neutral, impassive, and well-composed.

‘Just Right’ Concentration | Keeping the Breath in Mind & Lessons in Samādhi

‘Just Right’ Concentration | Keeping the Breath in Mind & Lessons in Samādhi

‘Just Right’ Concentration

October 4, 1960

WHEN YOU MEDITATE, you have to think. If you don’t think, you can’t meditate, because thinking forms a necessary part of meditation. Take jhāna, for instance. Use your powers of directed thought to bring the mind to the object, and your powers of evaluation to be discriminating in your choice of an object. Examine the object of your meditation until you see that it’s just right for you. You can choose slow breathing, fast breathing, short breathing, long breathing, narrow breathing, broad breathing; hot, cool, or warm breathing; a breath that goes only as far as the nose, a breath that goes only as far as the base of the throat, a breath that goes all the way down to the heart. When you’ve found an object that suits your taste, catch hold of it and make the mind one, focused on a single object. Once you’ve done this, evaluate your object. Direct your thoughts to making it stand out. Don’t let the mind leave the object. Don’t let the object leave the mind. Tell yourself that it’s like eating: Put the food in line with your mouth, put your mouth in line with the food. Don’t miss. If you miss and go sticking the food in your ear, under your chin, in your eye, or on your forehead, you’ll never get anywhere in your eating.

So it is with your meditation. Sometimes the ‘one’ object of your mind takes a sudden sharp turn into the past, back hundreds of years. Sometimes it takes off into the future and comes back with all sorts of things to clutter your mind. This is like taking your food, sticking it up over your head, and letting it fall down behind you—the dogs are sure to get it; or like bringing the food to your mouth and then tossing it out in front of you. When you find this happening, it’s a sign that your mind hasn’t been made snug with its object. Your powers of directed thought aren’t firm enough. You have to bring the mind to the object and then keep after it to make sure it stays put. Like eating: Make sure the food is in line with the mouth and stick it right in. This is directed thought: The food is in line with the mouth, the mouth is in line with the food. You’re sure it’s food and you know what kind it is—main course or dessert, coarse or refined.

Once you know what’s what, and it’s in your mouth, chew it right up. This is evaluation: examining, reviewing your meditation. Sometimes this comes under threshold concentration—examining a coarse object to make it more and more refined. If you find that the breath is long, examine long breathing. If it’s short, examine short breathing. If it’s slow, examine slow breathing—to see if the mind will stay with that kind of breathing, to see if that kind of breathing will stay with the mind, to see whether the breath is smooth and unhindered. This is evaluation.

When the mind gives rise to directed thought and evaluation, you have both concentration and discernment. Directed thought and singleness of preoccupation fall under the heading of concentration; evaluation, under the heading of discernment. When you have both concentration and discernment, the mind is still and knowledge can arise. But if there’s too much evaluation, it can destroy your stillness of mind. If there’s too much stillness, it can snuff out thought. You have to watch over the stillness of your mind to make sure you have things in the right proportions. If you don’t have a sense of ‘just right,’ you’re in for trouble. If the mind is too still, your progress will be slow. If you think too much, it’ll run away with your concentration.

So observe things carefully. Again, it’s like eating. If you go shoveling food into your mouth, you might end up choking to death. You have to ask yourself: Is it good for me? Can I handle it? Are my teeth strong enough? Some people have nothing but empty gums and yet they want to eat sugar cane: It’s not normal. Some people, even though their teeth are aching and falling out, still want to eat crunchy foods. So it is with the mind: As soon as it’s just a little bit still, we want to see this, know that—we want to take on more than we can handle. You first have to make sure that your concentration is solidly based, that your discernment and concentration are properly balanced. This point is very important. Your powers of evaluation have to be ripe, your directed thought firm.

Say you have a water buffalo, tie it to a stake, and pound the stake deep into the ground. If your buffalo is strong, it just might walk or run away with the stake. You have to know your buffalo’s strength. If it’s really strong, pound the stake so that it’s firmly in the ground and keep watch over it. In other words, if you find that the obsessiveness of your thinking is getting out of hand, going beyond the bounds of mental stillness, then fix the mind in place and make it extra still—but not so still that you lose track of things. If the mind is too quiet, it’s like being in a daze. You don’t know what’s going on at all. Everything is dark, blotted out. Or else you have good and bad spells, sinking out of sight and then popping up again. This is concentration without directed thought or evaluation, with no sense of judgment: Wrong Concentration.

So you have to be observant. Use your judgment—but don’t let the mind get carried away by its thoughts. Your thinking is something separate. The mind stays with the meditation object. Wherever your thoughts may go spinning, your mind is still firmly based—like holding onto a post and spinning around and around. You can keep on spinning, and yet it doesn’t wear you out. But if you let go of the post and spin around three times, you get dizzy and—Bang!—fall flat on your face. So it is with the mind: If it stays with the singleness of its preoccupation, it can keep thinking and not get tired, not get harmed, because your thinking and stillness are right there together. The more you think, the more solid your mind gets. The more you sit and meditate, the more you think. The mind becomes more and more firm until all the hindrances (nīvaraṇa) fall away. The mind no longer goes looking for concepts. Now it can give rise to knowledge.

The knowledge here isn’t ordinary knowledge. It washes away your old knowledge. You don’t want the knowledge that comes from ordinary thinking and reasoning: Let go of it. You don’t want the knowledge that comes from directed thought and evaluation: Stop. Make the mind quiet. Still. When the mind is still and unhindered, this is the essence of all that’s skillful and good. When your mind is on this level, it isn’t attached to any concepts at all. All the concepts you’ve known—dealing with the world or the Dhamma, however many or few—are washed away. Only when they’re washed away can new knowledge arise.

This is why you should let go of concepts—all the labels and names you have for things. You have to let yourself be poor. It’s when people are poor that they become ingenious and resourceful. If you don’t let yourself be poor, you’ll never gain discernment. In other words, you don’t have to be afraid of being stupid or of missing out on things. You don’t have to be afraid that you’ve hit a dead end. You don’t want any of the insights you’ve gained from listening to others or from reading books, because they’re concepts and therefore inconstant. You don’t want any of the insights you’ve gained by reasoning and thinking, because they’re concepts and therefore not-self. Let all these insights disappear, leaving just the mind, firmly intent, leaning neither to the left, toward being displeased; nor to the right, toward being pleased. Keep the mind still, quiet, neutral, impassive—set tall. And there you are: right concentration.

When right concentration arises in the mind, it has a shadow. When you can catch sight of the shadow appearing, that’s vipassanā: liberating insight.

The knowledge you gain from right concentration doesn’t come in the form of thoughts or ideas. It comes as right views. What looks wrong to you is really wrong. What looks right is really right. If what looks right is really wrong, that’s wrong view. If what looks wrong is really right, again—wrong view. With right view, though, right looks right and wrong looks wrong.

To put it in terms of cause and effect, you see the four noble truths. You see stress, and it really is stressful. You see the cause of stress arising, and that it’s really causing stress. These are noble truths: absolutely, undeniably, indisputably true. You see that stress has a cause. Once the cause arises, there has to be stress. As for the way to the disbanding of stress, you see that the path you’re following will, without a doubt, lead to unbinding. Whether or not you go all the way, what you see is correct. This is right view. And as for the disbanding of stress, you see that there really is such a thing. You see that as long as you’re on the path, stress does in fact fall away. When you come to realize the truth of these things in your heart, that’s vipassanā-ñāṇa.

To put it even more simply: You see that all things, inside as well as out, are undependable. The body is undependable, aging is undependable, death is undependable. They’re slippery characters, constantly changing on you. To see this is to see inconstancy. Don’t let yourself be pleased by inconstancy. Don’t let yourself be upset. Keep the mind neutral, on an even keel. That’s what’s meant by vipassanā.

As for stress: Say we hear that an enemy is suffering. ‘Glad to hear it,’ we think. ‘Hope they hurry up and die.’ The heart has tilted. Say we hear that a friend has become wealthy, and we become happy; or a son or daughter is ill, and we become sad. Our mind has fallen in with suffering and stress. Why? Because we’re unskilled. The mind isn’t centered—i.e., it’s not in right concentration. We have to look after the mind. Don’t let it fall in with stress. Whatever suffers, let it suffer, but don’t let the mind suffer with it. The body may be in pain, but the mind isn’t pained. Let the body go ahead and suffer, but the mind doesn’t suffer. Keep the mind neutral. Don’t be pleased by pleasure—pleasure is a form of stress, you know. How so? It can change. It can rise and fall. It can be high and low. It can’t last. That’s stress. Pain is also stress: double stress. When you gain this sort of insight into stress—when you really see stress—vipassanā has arisen in the mind.

As for anattā, not-self: Once we’ve examined things and seen them for what they really are, we don’t make claims, we don’t display influence, we don’t try to show that we have the right or the power to bring things that are not-self under our control. No matter how hard we try, we can’t prevent birth, aging, illness, and death. If the body is going to be old, let it be old. If it’s going to hurt, let it hurt. If it has to die, let it die. Don’t be pleased by death, either your own or that of others. Don’t be upset by death, your own or that of others. Keep the mind neutral. Unruffled. Unfazed. This is saṅkhārūpekkhā-ñāṇa: letting saṅkhāras—all things fashioned and fabricated—follow their own inherent nature.

This, briefly, is vipassanā: You see that all fabrications are inconstant, stressful, and not-self. You can disentangle them from your grasp. You can let go. This is where it gets good. How so? You don’t have to wear yourself out, lugging saṅkhāras around.

To be attached means to carry a load, and there are five heaps (khandhas) we carry: attachment to physical phenomena, to feelings, to concepts and labels, to mental fabrications, and to sensory consciousness. We grab hold and hang onto these things, thinking that they’re the self. Go ahead: Carry them around. Hang one load from your left leg and one from your right. Put one on your left shoulder and one on your right. Put the last load on your head. And now: Carry them wherever you go—clumsy, encumbered, and comical.

bhārā have pañcakkhandhā

Go ahead and carry them.

The five khandhas are a heavy load,

bhārahāro ca puggalo

and as individuals we burden ourselves with them.

bhārādānaṁ dukkhaṁ loke

Carry them everywhere you go, and you waste your time

suffering in the world.

The Buddha taught that whoever lacks discernment, whoever is unskilled, whoever doesn’t practice concentration leading to liberating insight, will have to be burdened with stress, will always be loaded down. It’s a pity. It’s a shame. They’ll never get away. Their legs are burdened, their shoulders burdened—and where are they going? Three steps forward and two steps back. Soon they’ll get discouraged and then, after a while, they’ll pick themselves up and get going again.

Now, when we see inconstancy—that all fabrications, whether within us or without, are undependable; when we see that they’re stressful; when we see that they’re not our self, that they simply whirl around in and of themselves: When we gain these insights, we can put down our burdens, i.e., let go of our attachments. We can put down the past—i.e., stop dwelling in it. We can let go of the future—i.e., stop yearning for it. We can let go of the present—i.e., stop claiming it as the self. Once these three big baskets have fallen from our shoulders, we can walk with a light step. We can even dance. We’re beautiful. Wherever we go, people will be glad to know us. Why? Because we’re not encumbered. Whatever we do, we can do with ease. We can walk, run, dance, and sing—all with a light heart. We’re Buddhism’s beauty, a sight for sore eyes, graceful wherever we go. No longer burdened, no longer encumbered, we can be at our ease. This is vipassanā-ñāṇa.